| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,267 | 3,847 | 9,114 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 19 | 154 | 595 | 1,489 | 2,675 | 2,608 | 1,574 | 9,114 |
| % | 0% | 2% | 7% | 16% | 29% | 29% | 17% | 100% |
〔(全員)あなたは普段、家庭内外をあわせ、どれくらいの頻度でみそ汁(お吸い物は除く)を飲みますか。※手作りと即席みそ汁(インスタント)をあわせた頻度をお聞かせください。〕
味噌汁を飲む頻度は「ほぼ毎日」「週に2~3回」がボリュームゾーンです。
週2~3回以上飲む人は全体の約64%で、過去調査と比べ減少傾向です。高年代層での比率が高く、70代では7割強です。10・20代では5割弱となっており、若年層での飲用頻度が低いことがうかがえます。
「ほぼ毎日」は70代で3割強で他の層より高くなっています。
男性10・20代では「みそ汁は飲まない」が2割弱で、他の層より高くなっています。
「ほぼ毎日」は東北、北陸で各4割弱と高く、近畿や四国でやや低くなっています。
〔(全員)あなたは市販の即席みそ汁(お吸い物は除く)をどのくらいの頻度で飲みますか。家庭内外問わずお選びください。(カップ入り、個包装など形状は問いません)〕
市販の即席みそ汁を飲む人は、全体の約76%です。男性は高年代層でやや高い傾向、女性は30~50代での比率がやや高い傾向です。
週1回以上飲む人は全体の3割弱です。
即席みそ汁飲用者のうち、週1回以上飲む人の比率は4割弱です。男性約44%、女性約31%で、男性の方が頻度が高くなっています。年代別では10・20代での比率が低く、頻度が低いことがうかがえます。
〔(Q2で1~7にお答えの、即席みそ汁を飲む方)あなたはどのようなときに、即席みそ汁を飲むことが多いですか。直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、即席みそ汁を飲む方)あなたがよく飲む即席みそ汁のタイプは次のどちらですか。※個包装:1回分ずつ個別に包装されているタイプ(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、即席みそ汁を飲む方)あなたが、即席みそ汁の具で好きなものをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、即席みそ汁を飲む方)あなたが直近1年間に購入した即席みそ汁のメーカーをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q6で1~11にお答えの、直近1年間に即席みそ汁を購入した方)あなたは即席みそ汁を選ぶとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、即席みそ汁を飲む方)市販されている即席みそ汁について、あなたが気に入っているものがあれば、商品名やどのような点が気に入っているか等について具体的にお聞かせください。〕
2022年10月
■市販の即席みそ汁を飲む人は約75%、そのうち週1回以上飲む人は4割弱。「個包装/生味噌」を飲む人が即席みそ汁飲用者の約75%。「個包装/フリーズドライ」は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱、「油揚げ」が4割強、「しじみ」「あさり」「なめこ」が各30%台。過去調査と比べ「なす」が増加傾向。
■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」が4割強、「家での昼食」「家での朝食」が各20%台。「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」は2割強。「家での夕食」は若年層での比率が高い。
■即席みそ汁選定時の重視点は「具材の種類」「味噌の味・種類」「価格」が購入者の各6割弱。
2020年10月
■市販の即席みそ汁を飲む人は約76%。週1回以上飲む人は3割弱。「個包装/生味噌」が即席みそ汁飲用者の8割弱。「個包装/フリーズドライ」は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「ねぎ」「わかめ」が各6割前後、「油揚げ」「しじみ」「なめこ」「あさり」などが各3~4割。
■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」が各3~4割。東北では「家での朝食」がやや高い。
■即席みそ汁選定時の重視点は「具材の種類」「味噌の味・種類」「価格」が購入者の各50%台。
2017年10月
■市販の即席みそ汁を飲む人は7割強。週1回以上飲む人は3割弱で、男性の方が比率が高い傾向。「個包装/生味噌」が即席みそ汁飲用者の8割弱。「個包装/フリーズドライ」は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱でトップ3、「油揚げ」「しじみ」「あさり」「なめこ」などが各3~4割。
■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」が各3~4割。男性20代以上では、家での夕食・朝食、職場など、女性30代以上では、みそ汁を作るのが面倒なとき、家での夕食などが上位。
■即席みそ汁を選ぶ際の重視点は、「価格」「味噌の味・種類」「具材の種類」が購入者の各6割弱。
2021年11月
■味噌が好きな人は全体の9割弱。味噌を料理に週4~5回以上使う人は4割弱、週1回以上利用者が7割強。東北や北陸では、利用頻度が高い傾向。
■使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が味噌使用者の6割弱、「合わせみそ」が3割強、「赤みそ」「白みそ」「だし入り」が各2割前後。北海道では「白みそ」、中部では「赤みそ」「八丁味噌」、四国では「麦みそ」などの比率が高い。使う味噌の種類は「1種類」が味噌使用者の5割強。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。
■味噌を使う料理は「味噌汁」が味噌使用者の約97%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各3割前後。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「ゆでたもの・蒸したものにつける」などが他の地域より比率が高い。
■味噌購入時の重視点は「味」が7割強、「価格」が4割強、「味噌の種類」が4割弱、「原材料」「大豆の種類」「容量、サイズ」「食べなれている」などが各20%台。
2022年5月
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
2023年12月
■好きなスープ・汁物は「味噌汁」「豚汁、けんちん汁」が各7~8割、「コーンスープ(洋風)」「ビーフシチュー」「クリームシチュー」が各50%台、「たまごスープ」「ポタージュ」「お吸い物」などが各40%台。
■スープ・汁物を毎日1回以上食べる人は全体の4割強。スープ・汁物飲食者の飲食場面は「夕食」が8割弱、「朝食」「昼食」が各30%台。食べる理由は「スープ・汁物が好き」が飲食者の5割弱、「体が温まる」が4割強、「野菜をたくさん食べられる」「習慣になっている」などが各3割前後。
■市販のスープ・汁物を食べる人は7割強、「インスタントの袋入り」が6割弱、「インスタントのカップ入り」が3割強。直近1年間市販品を食べた人では「味噌汁」が8割強、「コーンスープ(洋風)」が5割弱、「お吸い物」「わかめスープ」「たまごスープ」「豚汁、けんちん汁」が各30%台。
■直近1年間市販のスープ利用者の購入時の重視点は「味」が8割弱、「価格」が5割強、「具だくさんである」が3割強、「野菜が多い」「一緒に食べる食品との相性」「容量、サイズ」などが各2割強。
2024年2月
■カップスープを食べる人は全体の約55%。「月に1回未満」がボリュームゾーン。今後の利用意向は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者の今後の利用意向は9割前後、非利用者では約9%。
■カップスープを食べる人の利用場面は「昼食のメニューの1つとして」が約45%、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つ」「夕食のメニューの1つ」などが各2割前後。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」が4割強、「ごはん(お米)」3割強、「お弁当」2割強。「パン類」は女性での比率が高い。
■カップスープを食べる人の選定時の重視点は「味」8割弱、「価格」5割弱、「具だくさんである」3割弱、「一緒に食べる食品との相性」「野菜が多い」が各2割強。購入場所は「スーパー」8割強、「コンビニエンスストア」3割強。「ドラッグストア」約25%。
■好きなカップスープの味は「たまごスープ、かきたまスープ」「コーンスープ(洋風)」が各40%台、「わかめスープ」「ポタージュ」などがそれぞれ約36%。「チャウダー、クラムチャウダー」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」などは女性で高い。
2022年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
2022年7月
■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。
■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。
■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。
■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
即席みそ汁
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年10月 ■市販の即席みそ汁を飲む人は約75%、そのうち週1回以上飲む人は4割弱。「個包装/生味噌」を飲む人が即席みそ汁飲用者の約75%。「個包装/フリーズドライ」は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。 ■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱、「油揚げ」が4割強、「しじみ」「あさり」「なめこ」が各30%台。過去調査と比べ「なす」が増加傾向。 ■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」が4割強、「家での昼食」「家での朝食」が各20%台。「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」は2割強。「家での夕食」は若年層での比率が高い。 ■即席みそ汁選定時の重視点は「具材の種類」「味噌の味・種類」「価格」が購入者の各6割弱。
即席みそ汁
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年10月 ■市販の即席みそ汁を飲む人は約76%。週1回以上飲む人は3割弱。「個包装/生味噌」が即席みそ汁飲用者の8割弱。「個包装/フリーズドライ」は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。 ■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「ねぎ」「わかめ」が各6割前後、「油揚げ」「しじみ」「なめこ」「あさり」などが各3~4割。 ■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」が各3~4割。東北では「家での朝食」がやや高い。 ■即席みそ汁選定時の重視点は「具材の種類」「味噌の味・種類」「価格」が購入者の各50%台。
即席みそ汁
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年10月 ■市販の即席みそ汁を飲む人は7割強。週1回以上飲む人は3割弱で、男性の方が比率が高い傾向。「個包装/生味噌」が即席みそ汁飲用者の8割弱。「個包装/フリーズドライ」は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。 ■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱でトップ3、「油揚げ」「しじみ」「あさり」「なめこ」などが各3~4割。 ■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」が各3~4割。男性20代以上では、家での夕食・朝食、職場など、女性30代以上では、みそ汁を作るのが面倒なとき、家での夕食などが上位。 ■即席みそ汁を選ぶ際の重視点は、「価格」「味噌の味・種類」「具材の種類」が購入者の各6割弱。
味噌
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年11月 ■味噌が好きな人は全体の9割弱。味噌を料理に週4~5回以上使う人は4割弱、週1回以上利用者が7割強。東北や北陸では、利用頻度が高い傾向。 ■使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が味噌使用者の6割弱、「合わせみそ」が3割強、「赤みそ」「白みそ」「だし入り」が各2割前後。北海道では「白みそ」、中部では「赤みそ」「八丁味噌」、四国では「麦みそ」などの比率が高い。使う味噌の種類は「1種類」が味噌使用者の5割強。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。 ■味噌を使う料理は「味噌汁」が味噌使用者の約97%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各3割前後。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「ゆでたもの・蒸したものにつける」などが他の地域より比率が高い。 ■味噌購入時の重視点は「味」が7割強、「価格」が4割強、「味噌の種類」が4割弱、「原材料」「大豆の種類」「容量、サイズ」「食べなれている」などが各20%台。
しょうゆ
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年5月 ■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。 ■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。 ■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。 ■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
スープ・汁物
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■好きなスープ・汁物は「味噌汁」「豚汁、けんちん汁」が各7~8割、「コーンスープ(洋風)」「ビーフシチュー」「クリームシチュー」が各50%台、「たまごスープ」「ポタージュ」「お吸い物」などが各40%台。 ■スープ・汁物を毎日1回以上食べる人は全体の4割強。スープ・汁物飲食者の飲食場面は「夕食」が8割弱、「朝食」「昼食」が各30%台。食べる理由は「スープ・汁物が好き」が飲食者の5割弱、「体が温まる」が4割強、「野菜をたくさん食べられる」「習慣になっている」などが各3割前後。 ■市販のスープ・汁物を食べる人は7割強、「インスタントの袋入り」が6割弱、「インスタントのカップ入り」が3割強。直近1年間市販品を食べた人では「味噌汁」が8割強、「コーンスープ(洋風)」が5割弱、「お吸い物」「わかめスープ」「たまごスープ」「豚汁、けんちん汁」が各30%台。 ■直近1年間市販のスープ利用者の購入時の重視点は「味」が8割弱、「価格」が5割強、「具だくさんである」が3割強、「野菜が多い」「一緒に食べる食品との相性」「容量、サイズ」などが各2割強。
カップスープの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■カップスープを食べる人は全体の約55%。「月に1回未満」がボリュームゾーン。今後の利用意向は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者の今後の利用意向は9割前後、非利用者では約9%。 ■カップスープを食べる人の利用場面は「昼食のメニューの1つとして」が約45%、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つ」「夕食のメニューの1つ」などが各2割前後。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」が4割強、「ごはん(お米)」3割強、「お弁当」2割強。「パン類」は女性での比率が高い。 ■カップスープを食べる人の選定時の重視点は「味」8割弱、「価格」5割弱、「具だくさんである」3割弱、「一緒に食べる食品との相性」「野菜が多い」が各2割強。購入場所は「スーパー」8割強、「コンビニエンスストア」3割強。「ドラッグストア」約25%。 ■好きなカップスープの味は「たまごスープ、かきたまスープ」「コーンスープ(洋風)」が各40%台、「わかめスープ」「ポタージュ」などがそれぞれ約36%。「チャウダー、クラムチャウダー」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」などは女性で高い。
大豆食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年11月 ■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。 ■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。 ■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。 ■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
おにぎり
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年7月 ■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。 ■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。 ■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。 ■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。