| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,196 | 3,820 | 9,016 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 16 | 138 | 593 | 1,491 | 2,631 | 2,554 | 1,593 | 9,016 |
| % | 0% | 2% | 7% | 17% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたはふだん、自宅の室内の除菌・消毒について気にする方ですか。〕
自宅の室内の除菌・消毒を気にする人(「気にする」「やや気にする」の合計)、気にしない人(「気にしない」「あまり気にしない」の合計)は各4割前後です。2020年調査と比べ、気にする人の比率は減少しています。
気にする人の比率は、男性約36%、女性5割弱で、女性の方が高くなっています。男性50~60代は気にしない人が5割弱で、他の層より高くなっています。
〔(全員)あなたのご家庭では、ご自宅の室内や物、家具などの除菌や消毒をしますか。直近1年間について、行うことが多い場所をお聞かせください。(複数回答可)〕
直近1年間に自宅で除菌・消毒をする場所は「トイレ」が57.7%、「まな板、スポンジ、ふきんなど」が45.5%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」が各30%台となっています。「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「家電製品、電子機器(パソコン、ゲーム機など)」「収納(押入れ、クローゼット、たんす)」「カーテンやソファ、家具などのインテリア」「壁、床」などは1割未満となっています。
キッチン周りは女性の方が比率が高く、特に女性50~70代で高くなっています。また「トイレ」「食卓、テーブル」「ドアノブ、手すり、スイッチ、リモコンなど、手を触れるところ」「スマートフォン、携帯電話」なども女性の方が比率が高くなっています。
「室内の空間」は10・20代で高く、「スマートフォン、携帯電話」は若年層での比率が高くなっています。
〔(Q2で1~23にお答えの、直近1年間に室内の除菌や消毒をする方)あなたのご家庭で、室内や物の除菌対策を行っている理由・きっかけがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~23にお答えの、直近1年間に室内の除菌や消毒をする方)あなたのご家庭で、Q2でお答えのような、室内や物の除菌や消毒を意識して行うことが多い時期などがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~23にお答えの、直近1年間に室内の除菌や消毒をする方)あなたのご家庭でQ2のような室内や物の除菌・消毒をするとき、直近1年間に利用した除菌剤や洗剤などをお聞かせください。※手指専用は除く(複数回答可)〕
〔(Q2で1~23にお答えの、直近1年間に室内の除菌や消毒をする方)あなたが、室内や物の除菌・消毒用の、市販の除菌スプレーやジェル・シートなどの除菌剤を利用する場合、選ぶ時に重視する点があればお聞かせください。※手指専用は除く(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、手指用の除菌スプレーやジェルなどの除菌・消毒剤をどのような場面で利用しますか。直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、ご自身の手指やご自宅など、生活全般において除菌や消毒をする頻度は、いわゆるコロナ禍(2020年3月以降、約3年間の新型コロナウイルス感染拡大期間)によって変化がありましたか。おおよその傾向として最も近いものを選んでください。〕
〔(Q2で1~23にお答えの、直近1年間に室内の除菌や消毒をする方)あなたが室内や物を除菌・消毒するときに使う、除菌・消毒剤や洗剤などについて、良いと思うもの・おすすめのものがあれば具体的にお聞かせください。〕
2020年11月
■自宅の室内の除菌・消毒を気にする人5割弱。直近1年間に除菌・消毒をする場所は「トイレ」約56%、「まな板、スポンジ、ふきんなど」5割弱、「キッチンのシンク、排水溝」4割弱。「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「収納」「インテリア」「壁、床」などは1割未満にとどまる。
■直近1年間除菌実施者の、除菌対策実施理由は「家族や自分の健康」「新型コロナウイルス予防・対策」が各5割前後、「食中毒やノロウイルス対策」「カビ対策」「インフルエンザなど予防・対策」が各30%台。
■直近1年間自宅の除菌実施者の除菌方法は、「除菌スプレー」が7割強、「食器用洗剤」が4割強、「シートタイプ除菌剤」「塩素系漂白剤」「洗濯」が各30%台。市販の除菌剤重視点は「価格」が5割弱、「スプレー、ジェル、シートなどのタイプ」「メーカー、ブランド」「原材料、成分」が各30%台。
■ここ半年間での手指用の除菌・消毒剤利用場面は「店などに入る前」が6割弱、「帰宅後や、手洗いをした後」「店などに除菌剤が備え付けてあるとき」が各5割前後、「店などから出るとき」が4割強。男性10~30代ではここ半年間非利用者が2割弱で他の層よりやや高い。
2022年8月
■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」が使用者の各5~6割、「玄関、くつ箱」「寝室」が使用者の各3~4割。
■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」「スプレー式」が使用者の各6割弱、「スプレー式」は2015年以降増加傾向。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■消臭・芳香剤使用者の選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が4~5割、「消臭力が強い」「効果の持続性」「無香、微香」「商品ブランド」「メーカー」などが各20%台。
2024年2月
■においに敏感な人は全体の6割強。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭」が7割弱、「たばこのにおい」が5割強、「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが各4割弱。
■普段行っているにおい対策は「まめにシャワー・入浴」「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉」「頭皮を清潔に」が各30%台、「制汗剤・シートなど」「マスク」「洗口液、マウスウォッシュ」が各20%台。室内のにおい対策は「換気」が4割弱、「消臭剤(無香)」「消臭・芳香剤(香りつき)」が各20%台、「空気清浄機」「まめに掃除、カーテンや敷物などを洗う」が各2割弱。
■身体や衣類に香り付けをする人は全体の約46%、女性や若年層での比率が高い傾向。香り付けをする場面は「外出時」「においを消したい」「汗をかくことをする前や後」「気分転換・リフレッシュ」などが各10%台。
■商品購入時に香りを意識して選ぶものは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」などが各20%台。
2022年12月
■直近1年間の外出時「マスク着用指示がなくてもほとんどいつも使う」は全体の約74%、「状況に応じて使う・使わないときがある」は2割強。外出時常時マスク使用理由は「新型コロナウイルスの感染予防・周囲への拡大予防」が9割強、「(コロナ以外の)感染症の予防」が5割強。「習慣になっている」「風邪の予防」が各30%台、「マナーだと思う」が3割弱。
■直近1年間の外出時マスク使用者の使用場面は「人が密集する場所、大勢で集まる」「感染症が流行している時期」が各6割前後、「人と会話をする」「自分が風邪など人に感染する症状や病気」「周囲に風邪など人に感染する症状や病気の人がいる」が各40%台、「周りの人がマスクをしている」が3割強。
■直近1年間外出時マスク使用者のうち「使い捨てタイプを1枚使う」が9割弱、「市販の、洗って繰り返し使えるタイプ」が16%、「手作りのマスク(市販品以外)」が約4%。「大容量」購入者が5割強。
■直近1年間外出時マスク使用者の重視点は「使い捨てタイプ」が8割弱、「価格」「大きさ」が各30%台、「フィット感」「素材」が各3割弱、「立体構造、プリーツ型などの形状」が2割強。期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が7割弱、「息苦しくない」が4割強、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台。
2013年5月
■体の調子が悪いとき「早めに医者にかかるほう」は3割弱、「市販薬を利用し、医者にはなるべくかからないようにするほう」は4割弱、「医者も薬も、なるべく利用しないようにするほう」は2割強。風邪の対処方法は「睡眠を十分とる」「市販薬を利用する」が上位2位、「安静にする」が続く。
■医療機関にかからずに対処することが多い症状は「鼻水、鼻づまり」「のどの痛み」「咳」が各5~6割で上位3位。反対に「動悸、息切れ」「耳づまり、聞こえづらい」「歯痛」などは1割以下と少ない。理由は「市販薬で治ることが多い」が最も多く、「大した症状ではない(我慢できる)」「薬を使わなくても治ることが多い」
■慢性的に症状があるが医療機関にかからないでいるものがある人は半数強。「肩こり」「腰痛」「鼻水、鼻づまり」「頭痛」などが上位。「大した症状ではない(我慢できる)」「市販薬で治ることが多い」「病院に行く・通うのが面倒」などが上位
■病気の対処方法に関する情報収集をする人は67.1%です。情報収集先は「テレビ番組・CM」「家族や友人、知人」健康や病気に関する情報サイト」「病院、薬局・ドラッグストア」「新聞」などの順で多い
2020年8月
■ハンドソープ・石けんでの手洗い回数は「2~3回」「4~5回」がボリュームゾーン。1~5回が6割弱、10回以上が2割弱。自宅での手洗い時「ハンドソープのみ」使用者は6割弱、石けんと併用者は3割弱。2011年調査と比べ「ハンドソープのみ」使用者が大幅増。ハンドソープ使用者のうち泡タイプ使用者が8割弱。
■ハンドソープで手を洗う場面は「外から帰った後」が利用者の9割、「ゴミや汚物などを処理した後」が6割強、「トイレの後」「掃除の後」「汚れが気になる」が各5割前後。
■ハンドソープ利用者の重視点は「価格」が5割強、「液体タイプ・泡タイプ・ジェルタイプ」「メーカーやブランド」が各4割弱、「詰め替え用がある」「殺菌力、殺菌成分」が各3割前後。
■新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ハンドソープ使用方法で気を付けていることは「細かいところまで丁寧に洗う」が5割弱、「ハンドソープで手を洗う回数を増やす」「ハンドソープで手を洗う時間を長くする」が各3~4割。
2010年11月
■食器類を1日1回以上洗う人は全体では65.8%で、男性で4割弱、女性で9割弱
■使用したことがある食器用洗剤は「P&G ジョイ」「花王 キュキュット」、「P&G 除菌ジョイ」「ライオン チャーミー グリーン」などが上位
■『サラヤ ヤシノミ洗剤 台所用』『花王 キュキュット クエン酸効果』利用者では、継続して「利用したいと思う」が半数前後を占める
■食器用洗剤購入時の重視点は「価格」「洗浄力」に続き、「除菌・消臭効果」「泡立ちがよい」「肌にやさしい」「泡切れがよい」などが多い
2010年12月
■自宅のトイレ掃除頻度は「週1~2回」が33.5%。女性40代以上では週3~4回以上掃除する人が3~4割
■「トイレ用洗剤を使って掃除する」は8割、「シートタイプの除菌クリーナーを使って掃除する」は5割
■トイレ用洗剤の使用経験は、「花王 トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー」「ライオン トイレのルック」がトップ2。
■トイレ用洗剤の重視点は「価格」「洗浄力」「除菌・消臭効果」が上位
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
除菌・消毒
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年11月 ■自宅の室内の除菌・消毒を気にする人5割弱。直近1年間に除菌・消毒をする場所は「トイレ」約56%、「まな板、スポンジ、ふきんなど」5割弱、「キッチンのシンク、排水溝」4割弱。「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「収納」「インテリア」「壁、床」などは1割未満にとどまる。 ■直近1年間除菌実施者の、除菌対策実施理由は「家族や自分の健康」「新型コロナウイルス予防・対策」が各5割前後、「食中毒やノロウイルス対策」「カビ対策」「インフルエンザなど予防・対策」が各30%台。 ■直近1年間自宅の除菌実施者の除菌方法は、「除菌スプレー」が7割強、「食器用洗剤」が4割強、「シートタイプ除菌剤」「塩素系漂白剤」「洗濯」が各30%台。市販の除菌剤重視点は「価格」が5割弱、「スプレー、ジェル、シートなどのタイプ」「メーカー、ブランド」「原材料、成分」が各30%台。 ■ここ半年間での手指用の除菌・消毒剤利用場面は「店などに入る前」が6割弱、「帰宅後や、手洗いをした後」「店などに除菌剤が備え付けてあるとき」が各5割前後、「店などから出るとき」が4割強。男性10~30代ではここ半年間非利用者が2割弱で他の層よりやや高い。
消臭・芳香剤
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年8月 ■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」が使用者の各5~6割、「玄関、くつ箱」「寝室」が使用者の各3~4割。 ■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」「スプレー式」が使用者の各6割弱、「スプレー式」は2015年以降増加傾向。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。 ■消臭・芳香剤使用者の選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が4~5割、「消臭力が強い」「効果の持続性」「無香、微香」「商品ブランド」「メーカー」などが各20%台。
におい対策・香り付け
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■においに敏感な人は全体の6割強。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭」が7割弱、「たばこのにおい」が5割強、「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが各4割弱。 ■普段行っているにおい対策は「まめにシャワー・入浴」「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉」「頭皮を清潔に」が各30%台、「制汗剤・シートなど」「マスク」「洗口液、マウスウォッシュ」が各20%台。室内のにおい対策は「換気」が4割弱、「消臭剤(無香)」「消臭・芳香剤(香りつき)」が各20%台、「空気清浄機」「まめに掃除、カーテンや敷物などを洗う」が各2割弱。 ■身体や衣類に香り付けをする人は全体の約46%、女性や若年層での比率が高い傾向。香り付けをする場面は「外出時」「においを消したい」「汗をかくことをする前や後」「気分転換・リフレッシュ」などが各10%台。 ■商品購入時に香りを意識して選ぶものは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」などが各20%台。
マスクの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■直近1年間の外出時「マスク着用指示がなくてもほとんどいつも使う」は全体の約74%、「状況に応じて使う・使わないときがある」は2割強。外出時常時マスク使用理由は「新型コロナウイルスの感染予防・周囲への拡大予防」が9割強、「(コロナ以外の)感染症の予防」が5割強。「習慣になっている」「風邪の予防」が各30%台、「マナーだと思う」が3割弱。 ■直近1年間の外出時マスク使用者の使用場面は「人が密集する場所、大勢で集まる」「感染症が流行している時期」が各6割前後、「人と会話をする」「自分が風邪など人に感染する症状や病気」「周囲に風邪など人に感染する症状や病気の人がいる」が各40%台、「周りの人がマスクをしている」が3割強。 ■直近1年間外出時マスク使用者のうち「使い捨てタイプを1枚使う」が9割弱、「市販の、洗って繰り返し使えるタイプ」が16%、「手作りのマスク(市販品以外)」が約4%。「大容量」購入者が5割強。 ■直近1年間外出時マスク使用者の重視点は「使い捨てタイプ」が8割弱、「価格」「大きさ」が各30%台、「フィット感」「素材」が各3割弱、「立体構造、プリーツ型などの形状」が2割強。期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が7割弱、「息苦しくない」が4割強、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台。
病気の対処法
¥2,200 ~ ¥66,000
2013年5月 ■体の調子が悪いとき「早めに医者にかかるほう」は3割弱、「市販薬を利用し、医者にはなるべくかからないようにするほう」は4割弱、「医者も薬も、なるべく利用しないようにするほう」は2割強。風邪の対処方法は「睡眠を十分とる」「市販薬を利用する」が上位2位、「安静にする」が続く。 ■医療機関にかからずに対処することが多い症状は「鼻水、鼻づまり」「のどの痛み」「咳」が各5~6割で上位3位。反対に「動悸、息切れ」「耳づまり、聞こえづらい」「歯痛」などは1割以下と少ない。理由は「市販薬で治ることが多い」が最も多く、「大した症状ではない(我慢できる)」「薬を使わなくても治ることが多い」 ■慢性的に症状があるが医療機関にかからないでいるものがある人は半数強。「肩こり」「腰痛」「鼻水、鼻づまり」「頭痛」などが上位。「大した症状ではない(我慢できる)」「市販薬で治ることが多い」「病院に行く・通うのが面倒」などが上位 ■病気の対処方法に関する情報収集をする人は67.1%です。情報収集先は「テレビ番組・CM」「家族や友人、知人」健康や病気に関する情報サイト」「病院、薬局・ドラッグストア」「新聞」などの順で多い
ハンドソープ
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年8月 ■ハンドソープ・石けんでの手洗い回数は「2~3回」「4~5回」がボリュームゾーン。1~5回が6割弱、10回以上が2割弱。自宅での手洗い時「ハンドソープのみ」使用者は6割弱、石けんと併用者は3割弱。2011年調査と比べ「ハンドソープのみ」使用者が大幅増。ハンドソープ使用者のうち泡タイプ使用者が8割弱。 ■ハンドソープで手を洗う場面は「外から帰った後」が利用者の9割、「ゴミや汚物などを処理した後」が6割強、「トイレの後」「掃除の後」「汚れが気になる」が各5割前後。 ■ハンドソープ利用者の重視点は「価格」が5割強、「液体タイプ・泡タイプ・ジェルタイプ」「メーカーやブランド」が各4割弱、「詰め替え用がある」「殺菌力、殺菌成分」が各3割前後。 ■新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ハンドソープ使用方法で気を付けていることは「細かいところまで丁寧に洗う」が5割弱、「ハンドソープで手を洗う回数を増やす」「ハンドソープで手を洗う時間を長くする」が各3~4割。
食器用洗剤
¥2,200 ~ ¥66,000
2010年11月 ■食器類を1日1回以上洗う人は全体では65.8%で、男性で4割弱、女性で9割弱 ■使用したことがある食器用洗剤は「P&G ジョイ」「花王 キュキュット」、「P&G 除菌ジョイ」「ライオン チャーミー グリーン」などが上位 ■『サラヤ ヤシノミ洗剤 台所用』『花王 キュキュット クエン酸効果』利用者では、継続して「利用したいと思う」が半数前後を占める ■食器用洗剤購入時の重視点は「価格」「洗浄力」に続き、「除菌・消臭効果」「泡立ちがよい」「肌にやさしい」「泡切れがよい」などが多い
トイレ用洗剤
¥2,200 ~ ¥66,000
2010年12月 ■自宅のトイレ掃除頻度は「週1~2回」が33.5%。女性40代以上では週3~4回以上掃除する人が3~4割 ■「トイレ用洗剤を使って掃除する」は8割、「シートタイプの除菌クリーナーを使って掃除する」は5割 ■トイレ用洗剤の使用経験は、「花王 トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー」「ライオン トイレのルック」がトップ2。 ■トイレ用洗剤の重視点は「価格」「洗浄力」「除菌・消臭効果」が上位