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[31605] からだにいい食事・食べ物に関するアンケート調査(第3回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気を付けている人は半数弱。気を付けていない人は約25%で、2015年調査より増加。気を付けていることは「野菜を多くとる」「必要な栄養素をバランスよくとる」「量を食べすぎない」が各50%台、「発酵食品」「旬のものを食べる」が各40%台。一方「栄養機能食品」「機能性表示食品」「小麦などグルテンの摂取を減らす食生活」「標準的に必要なカロリーよりも少なめに摂取」はそれぞれ約5~6%と低い。
■からだにいいと思って習慣的に摂取している食べ物は「野菜」が6割強、「きのこ類」「大豆加工品」「乳製品」「豆類」などが各40%台で上位。飲み物は「お茶、お茶系飲料」が5割強、「牛乳」「コーヒー、コーヒー飲料」が各3割強、「水・ミネラルウォーター」「野菜ジュース」が各2割前後。
■からだにいい食べ物・飲み物に期待する効果は「健康維持」が6割弱、「免疫力を高める」「便通改善、おなかの調子を整える、整腸効果」などが各3割弱で、高年代層で高い傾向。「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「体質改善」などは男性10~40代、女性30~40代での比率が高い。
■からだにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が5割弱、「家族や友人・知人」が20.5%、「新聞記事・広告」「健康関連の情報サイト」「SNS、動画共有サイト」「商品パッケージの説明」が各10%台。「SNS、動画共有サイト(YouTubeなど)」は若年層で高く、「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」などは、高年代層で高い。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2024年11月01日 ~11月07日
回答者数:
9,120名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,291 3,829 9,120
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 16 143 607 1,484 2,682 2,610 1,578 9,120
0% 2% 7% 16% 29% 29% 17% 100%

1 からだにいい食事に関する考え方

〔(全員)次のような考え方のうち、あなたがそうだと思うものをお聞かせください。(複数回答可)〕

「からだにいい食べ物・飲み物でも、品質・味などがよくなければ購入しない」「からだにいい食べ物・飲み物でも、値段が高ければ購入しない」が各4割強、「『からだにいい』といわれる食べ物・飲み物は、試してみる方だ」「昔ながらの食生活が、からだにいいと思う」が各3割強となっています。
「ファストフードはからだによくないと思う」「からだにいい食べ物・飲み物は値段が高いものが多い」などは女性の方が高くなっています。「からだにいい食べ物・飲み物でも、品質・味などがよくなければ購入しない」「昔ながらの食生活が、からだにいいと思う」「無添加食品、無農薬などの食品は、からだにいいと思う」などは女性や高年代層で高くなっています。

2 からだにいい食べ物・飲み物の摂取に対する意識

〔(全員)あなたは、からだにいい食べ物・飲み物をとるように気を付けている方だと思いますか。〕

からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気を付けている人(「常に気を付けている」「まあ気を付けている」の合計)は5割弱、気を付けていない人(「ほとんど気を付けていない」「あまり気を付けていない」の合計)は約25%です。2015年調査と比べ、気を付けていない人の比率が増加しています。
気をつけている人の比率は、女性や60~70代以上で高い傾向です。男性30~50代では各4割弱で、他の層より低くなっています。
10・20代では気を付けていない人が約35%で、他の層より高くなっています。

3 からだにいい食べ物・飲み物の摂取にあたり気をつけていること

〔(全員)あなたは、からだにいい食べ物・飲み物をとるように気を付けている方だと思いますか。〕

4 からだにいいと思って習慣的に摂取している食べ物

〔(全員)あなたが、からだにいいと思って習慣的に摂取している食べ物は、下記のどの分類にあてはまりますか。(複数回答可)〕

5 からだにいいと思って習慣的に摂取している飲み物

〔(全員)あなたが、からだにいいと思って習慣的に摂取している飲み物は、下記のどの分類にあてはまりますか。(複数回答可)〕

6 からだにいい食べ物・飲み物に期待する効果

〔(からだにいいと思って摂取している食べ物・飲み物がある方)あなたは、からだにいい食べ物・飲み物を、どんな効果を期待して摂取していますか。(複数回答可)〕

7 からだにいい食べ物・飲み物に関する情報源

〔(からだにいいと思って摂取している食べ物・飲み物がある方)あなたが摂取している、からだにいい食べ物・飲み物が「からだにいい」という情報は、どこから入手しましたか。(複数回答可)〕

8 からだにいいと思って摂取している食べ物・飲み物の名称と摂取理由(自由回答設問)

〔(全員)あなたが、からだにいいと思って摂取している食べ物や料理、飲み物などがあれば、その名称と、どのような点がいいのか、なぜ摂取しているか、などについて、具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

からだにいい食事・食べ物 (第2回)

2015年9月
■からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気をつけている人は半数強。気をつけていることは「野菜を多くとる」「量を食べすぎない」「塩分、甘いもの、油分などを控える」「必要な栄養素をバランスよくとる」「余分なカロリーをとらない」「旬のものを食べる」などが各4~5割で上位
■からだのために習慣的に摂取している食べ物は「野菜」が5割強、「乳製品」「大豆加工品」「きのこ類」などが各4割弱で上位。飲み物は「日本茶、麦茶、ウーロン茶、ブレンド茶など」が5割、「牛乳」「コーヒー」が各3割弱、「水・ミネラルウォーター」「野菜飲料・野菜ジュース」が各2割弱
■からだのためにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が1位、「家族や友人」「新聞記事・広告」「雑誌記事・広告」などが続く
■からだのためにいい食べ物・飲み物に期待する効果は「健康維持」がトップ、「疲労回復」「体調不良の改善」「便通改善」「体質改善」などが続く

からだにいい食事・食べ物 (第1回)

2012年9月
■からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気をつけている人は半数強。女性や高年代層で多い傾向。「野菜を多くとる」が最も多く、「量を食べすぎない」「必要な栄養素をバランスよくとる」「塩分、甘いもの、油分などを控える」「余分なカロリーをとらない」などが続く
■からだのためにいい食べ物・飲み物は「野菜、きのこ類」が最も多く、「大豆加工品」「乳製品」「まめ類」「海藻類」「魚介類」「お茶」などが続く
■からだのためにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が1位、「家族や友人」が2位。以下、「新聞記事・広告」「雑誌記事・広告」「書籍」などが続く
■「カロリーオフ・ゼロのものを購入することが多い」は4割弱、「特に意識しない」が半数弱。カロリーオフ・ゼロ商品の購入理由は「食べる(飲む)量は減らしたくないがカロリーは減らしたい」「他の食品でカロリーをとりすぎと感じるから」が上位2位

「からだにいいもの」 (第2回)

2013年3月
■からだにいいことの実践をしている人は半数強。実践していることは「運動をする、体を動かす」「食事を規則正しくとる」「余分なカロリーをとらない、食べ過ぎない」など。
■からだにいいことをする理由は「健康を維持したい」が最も多く、「将来の病気予防のため」「快適な生活を送りたい」「体力向上」などが続く
■からだにいいことをする時の参考情報は「テレビ番組・CM」が最も多く、「家族や友人や知人の話」「新聞記事・広告」「健康に関する情報サイト」「書籍」などが続く
■からだにいいと思うものは「運動をする、体を動かす」「余分なカロリーをとらない、食べ過ぎない」「食事を規則正しくとる」「必要な栄養素をバランスよくとる」などが多い

健康によい成分 (第7回)

2024年9月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。
■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。
■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。

健康意識 (第7回)

2023年10月
■健康に気をつけている人は7割強。気をつけている人の比率は高年代層で高い傾向。健康に関する情報で参考にするものは「テレビ番組・CM」が5割弱、「新聞」が2割強、「健康や病気などに関する情報サイト」「家族や友人、知人」が各2割弱。
■健康のために取り組んでいる分野は「食生活」が6割弱、「睡眠」「運動」が各4割強。今後健康維持のために改善したいことは「運動不足」が4割強、「睡眠の量や質」が3割強、「精神的ストレス」「太りすぎ・やせすぎ」が各2割強。「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」などは若年層での比率が高い。
■健康の維持・促進のために「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事」「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」などが各30%台。高年代層での比率が高いものが多い傾向。
■健康の維持・促進のために必要だができていないことは「ウォーキング、ジョギング」「スポーツ」「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」が各20%台、「食べ過ぎない」「ストレスをためない」「ストレッチやヨガ、体操など」などが各2割弱。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事」「食べ過ぎない」などが各30%台。

機能性表示食品 (第1回)

2023年3月
■機能性表示食品を「詳しく知っている」は1割強、「聞いたことがある程度」は8割弱。機能性表示食品直近1年間利用者は3割強。積極的購入者は2割弱。非積極的購入者は5割強で男性の方が比率が高い。
■直近1年間機能性表示食品購入者は全体の4割強。「お茶系飲料、コーヒー・紅茶系飲料」「乳製品」「清涼飲料、炭酸飲料、果実・野菜飲料」が各10%台。直近1年間購入者のうち「中性脂肪を抑える、体脂肪減少」の機能性食品・飲料購入者が4割強、「免疫機能の維持」「腸内環境改善、整腸作用、おなかの調子を整える、便通改善」「コレステロール対策」が各20%台。
■機能性表示食品直近1年間購入者の理由は「少しでも効果がありそうなものを摂取したい」「なんとなく体によさそう」が各3~4割、「期待する効果が得られそう」が2割強。直近1年間品購入者のうち、効用を感じた人は2割、効用を感じない人は3割強。
■機能性表示食品の購入意向者、非購入意向者は各3割弱。女性の方がやや高い。直近1年間機能性表示食品利用者では、購入意向者が6割強、利用未経験者では5%。

「特定保健用食品」の利用 (第7回)

2024年4月
■特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は約45%、2015年調査以降減少傾向。特定保健用食品直近1年間購入者は4割強。「お茶系飲料」購入経験が約26%、「清涼飲料」「炭酸飲料」「乳酸菌入り飲料」がそれぞれ約7~8%。食品では「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が約9%。
■トクホ購入者のうち、「効用を意識して選ぶ」は3割強、「選んだ商品がたまたまトクホだった」が約45%。トクホ購入者のうち、特定保健用食品の効用を感じた人は1割強、効用を感じない人は5割弱。
■トクホの効用を意識する人が購入するトクホは「コレステロールが高めの方に適する」「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」は各4割弱、「お腹の調子を整える、便通改善」「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」「血圧が高めの方に適する」などが各3割強。トクホの効用を意識する人が直近1年間に購入したものは「お茶系飲料」が6割強。過去調査と比べ「炭酸飲料」が減少傾向。
■特定保健用食品購入意向者は約25%、非購入意向者は3割強。直近1年間トクホ購入者では5割強、購入未経験者では約5%の購入意向。今後利用したい特定保健用食品の効用は「コレステロールが高めの方に適する」「お腹の調子を整える、便通改善」がそれぞれ約25%、「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」「血圧が高めの方に適する」が各2割強。

完全栄養食 (第2回)

2022年8月
■完全栄養食利用者は約3%、利用経験者は約6%。認知率は全体の6割弱で2019年調査より増加。直近1年間完全栄養食利用者のうち、毎日利用者、週2~3回利用者は各2割弱。「定期的に利用していない」「試しに数回利用」が各2割強。
■完全栄養食利用意向者は2割弱、非利用意向者は4割強。現在利用者の利用意向者の比率は8割強、利用中止者では4割強、認知・利用未経験者では3割弱、非認知者では約9%。利用意向者が利用したいタイプは「パン」が6割弱、「パスタ」が4割弱、「スープ」「カレー」「ラーメン」「シリアル」「クッキー」「チョコレート」などが各3割前後。
■完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「朝食の代わり」「健康を維持」「栄養バランス・栄養不足が気になる」が各3割強、「小腹がすいたときや、おやつの代わり」「昼食の代わり」が各20%台。
■完全栄養食については「手軽」「栄養バランスについて考えなくてよいので楽」「合理的」「必要な栄養をとれるという点で安心」などが各20%台。現在利用者では「合理的である」「手軽」の比率が特に高く、この点に魅力を感じていることがうかがえる。一方非利用意向者では「おいしくない・おいしくなさそう」「食べる楽しみが減る」「食材そのものから栄養を摂った方が体によいと思う」などが上位。

大豆食品 (第7回)

2022年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。

発酵食品 (第1回)

2021年11月
■発酵食品関心層は全体の6割強、女性や高年代層での比率が高い。普段の食事での発酵食品の摂取について、意識層は約45%、非意識層は3割強。
■発酵食品だと知っていたのは「納豆」「味噌」「ヨーグルト」「チーズ」「醤油」「キムチ」が各8割強~9割。下位は「くず餅」「ナタデココ」「ドライソーセージ(サラミ)」「生ハム」など。健康のために意識して摂取するものは「納豆」「ヨーグルト」が発酵食品利用者の各50%台、「味噌」「チーズ」が各3割前後。
■発酵食品飲食のきっかけ・理由は「健康によい」が発酵食品利用者の7割弱、「おいしい」が約56%、「手軽に摂取できる」が4割弱、「保存がきく」が2割強。
■発酵食品に期待する効果は、「整腸作用」が発酵食品利用者の5割強、「免疫力向上」が約46%、「栄養価が高まる」「うま味成分が高まる」が各4割弱。

豆乳 (第6回)

2024年7月
■豆乳が好きな人は全体の約36%、女性若年層で高い。直近1年間豆乳・豆乳飲料摂取者(飲用や食品での摂取)は全体の5割強。「市販の豆乳をそのまま飲む」は全体の3割強。
■直近1年間豆乳摂取者の摂取理由は「健康に良い」が5割弱、「栄養価が高い」が4割強、「おいしい」「大豆イソフラボン摂取」「牛乳の代わり」が各30%台。期待する効果は「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」がそれぞれ約27%、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「美肌」「カルシウムの摂取」などが各2割弱。
■直近1年間豆乳摂取者の購入時の重視点は「味」が6割弱、「価格」「飲みやすさ」が各30%台、「調製、無調整」「成分、添加物」「原材料」が各20%台。
■直近1年間豆乳飲用者(全体の約45%)のうち、週1~2回以上飲用者は4割強。飲用場面は「朝食時」が4割弱、「おやつの時」が約26%、「昼食時」が1割強。豆乳飲用意向者は全体の4割強、男性3割強、女性5割。豆乳・豆乳飲料飲用者では8割弱、非飲用者では約6%。非飲用者では非飲用意向が6割強を占める。

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