| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,210 | 3,957 | 9,167 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 24 | 153 | 611 | 1,561 | 2,655 | 2,552 | 1,611 | 9,167 |
| % | 0% | 2% | 7% | 17% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、直近1年間に何回くらいギフト・贈り物を贈りましたか。お返しやちょっとしたお礼、デジタルギフト(LINEギフト等)も含みます。〕
直近1年間に何らかの贈り物をした人は、全体の約64%です。男性55%、女性約75%で、女性の方が高くなっています。女性は高年代層での比率が高く、女性60~70代では各8割前後です。男性は30~50代で各40%台と低くなっています。
贈った回数は「2~3回」がボリュームゾーンです。女性の方が男性より回数が多い傾向です。
〔(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では、どんな時にギフト・贈り物を贈りましたか。(複数回答可)〕
直近1年間にギフトを贈った人のうち、「誕生日」に贈った人は55.2%、「お中元・お歳暮」が40.4%、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱です。
「誕生日」「父の日」「母の日」「バレンタインデー」「手土産、ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」などは、女性の方が比率が高くなっています。
「誕生日」は若年層で高い傾向です。「父の日」「母の日」は男性30~40代や女性10~40代、「手土産、ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」などは女性高年代層での比率が高い傾向です。
「お中元・お歳暮」は男性や高年代層での比率が高い傾向です。また、東北での比率が高くなっています。
〔(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では誰に対してギフト・贈り物を贈りましたか。(複数回答可)〕
〔(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)ギフト・贈り物を選ぶ際に、あなたが重視するのはどのような点ですか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~15にお答えの、ギフトを自分で選ぶ方)あなたは、直近1年間では、ギフト・贈り物を選ぶ際に、どのようなものを参考にしましたか。(複数回答可)〕
〔(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では、ギフト・贈り物をどのような方法で相手に贈りましたか。食事や旅行など一緒に参加する場合は1を選んでください。(複数回答可)〕
〔(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では、ギフト・贈り物をどのようなところで購入しましたか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、記念日やイベント等の特別な場面ではない、日常的な場面でのプチギフト・贈り物を、直近1年間にしたことがありますか。ちょっとしたお礼やおすそ分けなど、日常的なプチギフト・贈り物をどのような場面でするかをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、記念日やイベント等の特別な場面ではない、日常的な場面でのプチギフト・贈り物をもらってうれしかったことがありますか。もらったプチギフトの内容や場面などについて具体的にお聞かせください。〕
2023年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。
■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。
■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。
2022年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は6割強。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」約45%、「母の日」「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の7割弱、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4~5割。
■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「オンラインショップの商品情報、レビュー」「相手の希望」などが各2割強。
■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「宅配便や郵送、振込など」「直接会って手渡し」が各60%台。
2021年11月
■昨年1年間に何らかの贈り物をした人は7割弱、過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い。贈った機会は「誕生日」が5割強、「お中元・お歳暮」5割弱、「母の日」「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台。直近1年間でのソーシャルギフト贈答経験者は全体の約9%。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」が各5割強、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割。
■ギフト選定時の参考情報は「店頭の商品」が昨年贈った人の4割弱、「オンラインショップの商品情報、レビュー」「相手の希望」などが各2割強。昨年1年間に贈ったギフトの購入場所は「インターネットショップ」が5割強、「デパートの店頭」「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。
■新型コロナウイルスの影響で、贈り物を贈ることが増えた人、減った人は、昨年1年間に何らかの贈り物をした人の各1割強。「変わらない」が8割弱。
2022年5月
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の5割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は約25%。いずれも女性若年層での比率が高い傾向。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)のうち、「LINEギフト」が6割強、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が2割強、「giftee」が1割強。「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」を贈った人が5割弱、「コンビニエンスストアの商品と交換」「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が各20%台、「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が2割弱。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の約25%)のうち、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」をもらった人が5割弱、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「コンビニエンスストアの商品と交換」が各3割前後。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は2割強、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人では約76%の利用意向、もらった人では約46%、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返しや、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各50%台、「お祝い事」が3割強、「気軽に贈りたい」「直接会って渡せない」「季節行事」が各2割強。
2017年2月
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
2023年3月
■2023年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割前後)。過去調査と比べ微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約8%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「父親」が4割弱、「母親」「配偶者」「兄弟姉妹」「恋人」が各20%台。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3%。
■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」、女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。
2023年6月
■母の日にプレゼントや何かをした人は約36%、してもらった人は約15%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は約55%。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
■今年の母の日にプレゼントしたものは「お菓子」「食品・飲料」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割強、「カーネーション」「「衣料品、衣類小物」が各2割弱。購入場所は「インターネットショップ」が3割強で、2020年調査よりやや減少。
■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」が各19%、「一緒に外食をした」が1割強。2020年調査と比べ「会いに行った」「一緒に外食をした」などがやや増加。
■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」「外食」が各2割強、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「食品・飲料」「一緒に家で食事」が各13~14%。
2023年1月
■お正月は「家で過ごす」が約85%、「初詣に行く」が3割弱。「帰省する」は約8%で2021年調査より増え、2018~2020年とほぼ同程度。
■お正月関連で行ったものは「年越しそば」「年賀状」が各40%台後半、「お雑煮」「おせち料理」が各40%台前半で、2021年調査より減少。男性若年層では「特に何もしていない」の比率が高い。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性では若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割強。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理・ごちそうを食べる」が各20%台。
■クリスマスに関連実施者のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約26%、「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。
2013年8月
■記念日にこだわる人は全体の約3分の1。こだわる人は女性の方が多い。自分にとっての記念日は「家族の誕生日」「自分の誕生日」「自分の結婚記念日」が上位。
■記念日に飲食する場所は「家で、特別な食事を作る」が最も多く、「いつもよりちょっと高級な飲食店に行く」「普段は買わないようなものを買って、家で飲食する」「普段も利用するような飲食店に行く」などが続く。飲む物は「ワイン」「ビール」「ノンアルコール飲料」など。
■記念日にすることは「ケーキを食べる」が最も多く、「家で特別な食事をする」「外食」「プレゼント」などが続く。友人・知人の誕生日や恋人の誕生日は「プレゼント」、自分の結婚記念日は「外食」、恋人とつきあい始めた記念日は「一緒に過ごす」が最も多い
■記念日に特別なことをする理由は「相手に喜んでもらいたい」の他、「感謝・好意・ねぎらいなどの気持ちを伝えたい」「喜びを共有したい」などが上位。女性30代以下では「思い出に残る日にしたい」が他の年代より多い
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。 ■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。 ■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。 ■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年11月 ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は6割強。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」約45%、「母の日」「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台。 ■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の7割弱、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4~5割。 ■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「オンラインショップの商品情報、レビュー」「相手の希望」などが各2割強。 ■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「宅配便や郵送、振込など」「直接会って手渡し」が各60%台。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年11月 ■昨年1年間に何らかの贈り物をした人は7割弱、過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い。贈った機会は「誕生日」が5割強、「お中元・お歳暮」5割弱、「母の日」「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台。直近1年間でのソーシャルギフト贈答経験者は全体の約9%。 ■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」が各5割強、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割。 ■ギフト選定時の参考情報は「店頭の商品」が昨年贈った人の4割弱、「オンラインショップの商品情報、レビュー」「相手の希望」などが各2割強。昨年1年間に贈ったギフトの購入場所は「インターネットショップ」が5割強、「デパートの店頭」「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。 ■新型コロナウイルスの影響で、贈り物を贈ることが増えた人、減った人は、昨年1年間に何らかの贈り物をした人の各1割強。「変わらない」が8割弱。
デジタルギフト(eギフト)
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年5月 ■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の5割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は約25%。いずれも女性若年層での比率が高い傾向。 ■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)のうち、「LINEギフト」が6割強、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が2割強、「giftee」が1割強。「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」を贈った人が5割弱、「コンビニエンスストアの商品と交換」「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が各20%台、「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が2割弱。 ■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の約25%)のうち、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」をもらった人が5割弱、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「コンビニエンスストアの商品と交換」が各3割前後。 ■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は2割強、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人では約76%の利用意向、もらった人では約46%、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返しや、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各50%台、「お祝い事」が3割強、「気軽に贈りたい」「直接会って渡せない」「季節行事」が各2割強。
季節ごとの祝い事
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年2月 ■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。 ■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。 ■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。 ■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
バレンタインデー
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年3月 ■2023年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割前後)。過去調査と比べ微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約8%。 ■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「父親」が4割弱、「母親」「配偶者」「兄弟姉妹」「恋人」が各20%台。 ■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3%。 ■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」、女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。
母の日のプレゼント
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年6月 ■母の日にプレゼントや何かをした人は約36%、してもらった人は約15%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は約55%。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。 ■今年の母の日にプレゼントしたものは「お菓子」「食品・飲料」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割強、「カーネーション」「「衣料品、衣類小物」が各2割弱。購入場所は「インターネットショップ」が3割強で、2020年調査よりやや減少。 ■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」が各19%、「一緒に外食をした」が1割強。2020年調査と比べ「会いに行った」「一緒に外食をした」などがやや増加。 ■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」「外食」が各2割強、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「食品・飲料」「一緒に家で食事」が各13~14%。
クリスマス・お正月の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年1月 ■お正月は「家で過ごす」が約85%、「初詣に行く」が3割弱。「帰省する」は約8%で2021年調査より増え、2018~2020年とほぼ同程度。 ■お正月関連で行ったものは「年越しそば」「年賀状」が各40%台後半、「お雑煮」「おせち料理」が各40%台前半で、2021年調査より減少。男性若年層では「特に何もしていない」の比率が高い。 ■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性では若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割強。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理・ごちそうを食べる」が各20%台。 ■クリスマスに関連実施者のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約26%、「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。
記念日の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2013年8月 ■記念日にこだわる人は全体の約3分の1。こだわる人は女性の方が多い。自分にとっての記念日は「家族の誕生日」「自分の誕生日」「自分の結婚記念日」が上位。 ■記念日に飲食する場所は「家で、特別な食事を作る」が最も多く、「いつもよりちょっと高級な飲食店に行く」「普段は買わないようなものを買って、家で飲食する」「普段も利用するような飲食店に行く」などが続く。飲む物は「ワイン」「ビール」「ノンアルコール飲料」など。 ■記念日にすることは「ケーキを食べる」が最も多く、「家で特別な食事をする」「外食」「プレゼント」などが続く。友人・知人の誕生日や恋人の誕生日は「プレゼント」、自分の結婚記念日は「外食」、恋人とつきあい始めた記念日は「一緒に過ごす」が最も多い ■記念日に特別なことをする理由は「相手に喜んでもらいたい」の他、「感謝・好意・ねぎらいなどの気持ちを伝えたい」「喜びを共有したい」などが上位。女性30代以下では「思い出に残る日にしたい」が他の年代より多い