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[31611] ハロウィンに関するアンケート調査(第15回)

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■ハロウィン認知率は全体の約98%。連想することは「かぼちゃ」8割弱、「お化け」約55%、「お菓子」「仮装」各5割前後。
■ハロウィンに関することの実施率は認知者の約17%、女性や、10~30代での比率が高い。実施者のうち「ハロウィンにちなんだ・限定のお菓子等を食べた」「自分の子どもや孫にお菓子等をあげた」が各2割強、「部屋などを装飾」「友人・知人・親類の子ども等にお菓子等をあげた」などが約12~13%。30~40代では「自分の子ども」と一緒に実施した人の比率が高い。
■ハロウィン認知者のうち、ハロウィンのために何か購入したものがある人は約16%。そのうち「お菓子・スイーツ等」の購入者が5割強、「かぼちゃ」「仮装用の衣装や小物」などが各2割強。「スーパー」での購入者は5割強、「100円均一ショップ」が2割強。
■ハロウィンのとらえ方は、「興味がない」が全体の4割弱、「子どものイベント」「海外の行事」「季節行事の一つ」などが各10%台。ハロウィンに関することの実施者では「子どものイベント」「季節行事の一つ」「家族とのコミュニケーションを図る機会」などが上位。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2024年11月01日 ~11月07日
回答者数:
9,203名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,287 3,916 9,203
57% 43% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 11 144 611 1,557 2,666 2,609 1,605 9,203
0% 2% 7% 17% 29% 28% 17% 100%

1 ハロウィンの認知

〔(全員)あなたは「ハロウィン」という行事があることを知っていますか。〕

「どんな行事か知っている」(75.2%)、「名前だけ聞いたことがある」(22.9%)をあわせた認知率は98.1%です。
「どんな行事か知っている」の比率は、男性7割弱、女性約85%で、女性の方が高くなっています。

2 ハロウィンから連想すること

〔(Q1で1~2をお選びの「ハロウィン」を知っている方)「ハロウィン」と聞いてあなたは何を連想しますか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)〕

ハロウィン認知者が連想することでは「かぼちゃ」が76.4%、「お化け」が55.3%、「お菓子」「仮装」が各5割前後となっています。「お化け」「お菓子」などは2017年以降微増傾向です。
いずれも女性の方が比率が高くなっています。
「お化け」「魔女」「コウモリ」「がい骨」「お菓子」「黒色」「オレンジ色」「パーティー」「「Trick or Treat」という言葉」などは10~30代で高い傾向がみられます。

3 ハロウィンにあたって購入したもの

〔(Q1で1~2をお選びの「ハロウィン」を知っている方)あなたが、今年の「ハロウィン」にあたって購入したものはありますか。(複数回答可)〕

4 ハロウィンで購入した商品の購入場所

〔(Q3で1~12をお選びの、ハロウィンにあたって購入したものがある方)Q3でお答えの、ハロウィンにあたって購入したものは、どこで購入しましたか。(複数回答可)〕

5 ハロウィンにあたって実施したこと

〔(Q1で1~2をお選びの「ハロウィン」を知っている方)あなたが、今年の「ハロウィン」にあたって、何かしたことはありますか。(複数回答可)〕

6 ハロウィンの行事を一緒にした人

〔(Q5で1~21をお選びの「ハロウィン」で何かした方)Q5でお答えの、ハロウィンにあたって行ったことは、誰と一緒に行いましたか。(複数回答可)〕

7 ハロウィンで使った費用総額

〔(Q5で1~21をお選びの「ハロウィン」で何かした方)「ハロウィン」に関してあなたが使った費用はトータルでどのくらいですか。準備や買ったもの、イベント関連費用などを含む合計金額をお聞かせください。〕

8 あなたにとってハロウィンとは

〔(全員)あなたにとってハロウィンとはどのようなものですか。(複数回答可)〕

9 今年のハロウィンで印象に残っていること(自由回答設問)

〔(全員)今年の「ハロウィン」で印象に残っている事柄やものがありましたら、具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

ハロウィン (第14回)

2022年11月
■ハロウィン認知率は全体の約98%。連想することは「かぼちゃ」が8割弱、「お化け」「お菓子」「仮装」が各5割前後。
■ハロウィンに関することの実施率は認知者の約16%、女性10~30代では各35~36%。「ハロウィンにちなんだお菓子等を食べた」「自分の子どもにお菓子等をあげた」が実施者の2割強、「部屋などを装飾」「友人・知人の子どもにお菓子等をあげた」などが約14~16%。30・40代では「自分の子ども」と一緒に実施した人の比率が高い。
■ハロウィンのために何か購入したものがある人は認知者の約16%。そのうち「お菓子・スイーツ等」購入者は5割強、「かぼちゃ」「仮装用の衣装や小物」などが各2割強。購入場所は「スーパー」が購入者の5割強、「100円均一ショップ」が2割強。
■ハロウィンのとらえ方は、「興味がない」が全体の4割強、「海外の行事」「子どものイベント」「季節行事の一つ」「若者のイベント」「迷惑」などが各10%台。ハロウィンに関することの実施者では「子どものイベント」「季節行事の一つ」「家族とのコミュニケーションを図る機会」などが上位。

ハロウィン (第13回)

2020年11月
■ハロウィン認知率は全体の98.3%。連想することは「かぼちゃ」「仮装」「お化け」「お菓子」「魔女」「ランタン」などが上位。「仮装」は2017年調査以降増加傾向。
■ハロウィンに関することの実施率は認知者の約17%。「ハロウィンにちなんだお菓子等を食べた」「自分の子どもにお菓子等をあげた」が実施者の約21%、「部屋などを装飾」「友人・知人の子どもにお菓子等をあげた」などが約15%。一緒にした人は、女性10・20代では「女性の友人・知人」、30・40代では「自分の子ども」などの比率が高い。
■ハロウィンのために何か購入したものがある人は認知者の約16%。「お菓子・スイーツ等」が実施者の6割弱、「仮装用の衣装や小物」「かぼちゃ」などが各2割強。購入場所は「スーパー」が購入者の約55%、「100円均一ショップ」が3割弱。
■ハロウィンのとらえ方は、「興味がない」が全体の4割、「海外の行事」「子どものイベント」「季節行事の一つ」が各10%台。ハロウィンに関することの実施者では「子どものイベント」「季節行事の一つ」などが上位。

ハロウィン (第12回)

2019年11月
■ハロウィン認知率は全体の98.1%。連想することは「かぼちゃ」「仮装」「お化け」「お菓子」「魔女」「ランタン」などが上位。
■ハロウィンに関することの実施率は認知者の2割弱、女性で高い。「ハロウィンにちなんだお菓子等を食べた」「自分の子どもにお菓子等をあげた」「友人・知人の子どもにお菓子等をあげた」「自宅の部屋などを装飾」などをした人が認知者の各3~4%。一緒にした人は、女性10・20代は「女性の友人・知人」、女性30・40代は「自分の子ども」などの比率が高い。
■ハロウィンのために何か購入したものがある人は認知者の2割弱。「お菓子・スイーツ等」が9%、「仮装用の衣装や小物」「かぼちゃ」などが各4%。購入場所は「スーパー」が購入者の5割強、「100円均一ショップ」が3割弱。
■ハロウィンのとらえ方は、「興味がない」が全体の4割強、「海外の行事」「子どものイベント」「季節行事の一つ」「迷惑」が各10%台。ハロウィンに関することの実施者では「子どものイベント」「季節行事の一つ」などが上位。

イースターの過ごし方 (第7回)

2023年5月
■イースターの認知率は8割強、「どんな行事か知っている」は約25%。「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」を知っている人は認知者の各6割弱。
■イースターにあたって何かした人は、認知者の1割強。「イースターエッグを作る」「イースターに関連する・限定のお菓子やスイーツを食べる」「イースター料理を食べる」が各2~3%。購入したものは、「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」などが、実施者の各1~2割。
■イースターにあたって何かしたきっかけ・理由は「イースター関連商品が目についた」「イベントなどをやっていた」「海外で暮らしたことがある」「キリスト教徒」などが各10%台。
■自分にとってイースターとは「興味がない、自分とは関係ない」が全体の3割弱、「海外の行事」ととらえる人が1割強、「季節行事の一つ」「子どものイベント」が各4%。

季節ごとの祝い事 (第3回)

2017年2月
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。

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