| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,220 | 3,860 | 9,080 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 13 | 147 | 594 | 1,436 | 2,676 | 2,587 | 1,627 | 9,080 |
| % | 0% | 2% | 7% | 16% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたご自身の普段の生活全般の「ゆとり」について、総合的にみて、どのように感じていますか。〕
生活全般のゆとりを感じている人(「ゆとりを感じている」「まあゆとりを感じている」の合計)は4割弱です。2015年調査以降減少傾向です。
生活全般のゆとりを感じている人の比率は、10・20代と60代で各4割強、70代で5割強と高くなっています。一方、男性40~50代では約25~26%で、他の層より低くなっています。
世帯年収が高いほど、ゆとりを感じている人の比率が高い傾向です。
〔(全員)あなたの余暇(自由時間)の過ごし方を、次のようなタイプにわけると、どれに近いですか。〕
余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派(「アクティブ派」「どちらかといえばアクティブ派」の合計)が2割弱です。
ゆったり派(「ゆったり派」「どちらかといえばゆったり派」の合計)は約55%です。2015年調査から2021年調査にかけてやや増加しています。女性30~50代では各6割強となっています。
世帯年収が高いほど、アクティブ派の比率が高い傾向です。
〔(全員)あなたの「余暇」についての考え方で、あてはまると思うものを選んでください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたご自身の余暇の過ごし方、かける時間・お金などについて、現在の満足度をお聞かせください。〕
〔(全員)あなたは、平日の余暇時間をどのように過ごすことが多いですか。直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、休日の余暇時間をどのように過ごすことが多いですか。直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたの、平日の余暇時間は、平均すると1日あたり何時間くらいですか。直近1年間のことについてお聞かせください。〕
〔(全員)あなたは、余暇時間を誰と過ごすことが多いですか。直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたの余暇の過ごし方について、最も多いパターンがあれば具体的にお聞かせください。〕
2021年11月
■生活全般のゆとりを感じている人は4割弱で、2018年調査より減少。ゆとりを感じる人は60・70代での比率が高く、男性30~50代で低い。
■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割弱、ゆったり派が5割強。「余暇は心身を休めるために使いたい」が5割、「自分の好きなことに熱中・集中しリフレッシュしたい」が4割弱、「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」が3割弱。
■平日1日あたりの余暇時間は「~2時間」「~3時間」がボリュームゾーン。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割。女性70代で高く男性30~50代で低い。
■余暇時間の過ごし方は、「テレビ番組や録画番組」「パソコンやタブレット端末を利用」「家でごろごろ」などが上位。休日は「買い物」「散歩・ウォーキング」などの順位が、平日の順位よりも上位。若年層では「家でごろごろ過ごす」「寝る」「ゲーム」など、高年代層では「パソコンやタブレット端末を利用する」「散歩・ウォーキング」などが高い傾向。
2018年11月
■生活全般のゆとりを感じている人は4割弱。60・70代での比率が高く、男性40代で低い。
■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割強、ゆったり派が5割強。「余暇は心身を休めるために使いたい」が4割強、「自分の好きなことに熱中・集中しリフレッシュしたい」「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」が各3~4割。
■平日1日あたりの余暇時間は「~2時間」がボリュームゾーン。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割。女性60・70代で高く男性40代で低い。
■余暇時間の過ごし方は、「テレビ番組や録画番組」「パソコンやタブレット端末を利用」「家でごろごろ」などが上位。休日は「外食」「日帰りの行楽」などの順位が、平日の順位よりも上位。「家でごろごろ過ごす」は若年層での比率が高い。
2015年11月
■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割強、ゆったり派が5割弱。
■「余暇は、心身を休めるために使いたい」が5割弱、、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」「家族や友人などとのコミュニケーションを楽しみたい」が各3~4割
■1週間あたりの余暇時間は「5~10時間未満」「10~20時間未満」「20~30時間未満」がボリュームゾーン。30・40代は他の年代に比べ余暇時間が少ない傾向。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割弱、40代が他の年代より少ない
■余暇時間の過ごし方は、平日は「テレビ番組や録画番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用」が各5割、「家でごろごろ」「本や雑誌、新聞などを読む」「買い物」などが各3~4割。休日は「テレビ番組や録画番組を見る」「家でごろごろ」が各4割、「パソコンやタブレット端末を利用」「買い物」「家族と団らん」が各3~4割。平日と比べ「家族と団らん」「外食」「日帰りの行楽」などの順位が上位
2021年4月
■平日の空き時間・暇な時間がある人・ない人は各4割強。空き時間・暇な時間がない人の比率は、30・40代で高い傾向。
■短い空き時間の暇つぶしでは「パソコンを利用」「スマートフォンや携帯電話を利用」が各50%台、「テレビ番組や録画を見る」が45%、「本や雑誌・マンガ」「お菓子、軽食等を食べる」「飲み物を飲む」が各3割弱。長い空き時間の暇つぶしでは「パソコン」が約55%、「テレビ番組や録画を見る」が4割強、「スマートフォンや携帯電話を利用」が約35%。
■空き時間にスマートフォン・携帯電話を使う人は全体の8割弱、2014年調査より増加。「LINEなどのチャットなど」「SNSの閲覧・投稿」「動画共有サイト」などは女性若年層で高い。
■直近1年間に、空き時間にするようになったこと・頻度が増えたものは「パソコンを利用」「スマートフォンや携帯電話を利用」が各15~16%、「テレビ番組や録画を見る」「DVD・BDや動画配信サービスを見る」が各6~8%。
2015年2月
■1ヶ月あたりの休日日数は「7~9日」が4割弱、「4~6日」「13日以上」が各2割。「配偶者」と一緒に、または「一人で」過ごす人が多い
■休日を家で過ごすことが多い人は6割強。家では「パソコンを利用する」「テレビや録画番組、DVDなどを見る」などをして過ごす人が多い。低年代層では「寝る」「音楽やラジオを聴く」「携帯電話・スマートフォンを利用する」「ゲーム」などが多い
■休日に外で過ごすときは「買い物」「家族と外出」「外食」などが多い
■休日は「心身を休めるために使う」が半数弱。「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換する」「家族とのコミュニケーションを楽しむ」が各3割で続く
2022年9月
■アウトドアレジャーが好きな人は全体の4割強、好きではない人は3割強。アウトドアレジャー直近3年間経験者は全体の3割強、2017年調査より減少。直近3年間では「バーベキュー、アウトドア料理」「自然観察」が各1割強、「ピクニック、ハイキング」「登山、トレッキング」などが各8~9%。
■直近3年間に行ったアウトレジャーに「友人・知人」と同行する人は10・20代や70代で高い傾向。女性では家族と同行する人の比率が高い。「ひとりで」は2割強で、男性高年代層での比率が高い。情報収集源は「Webサイト」「家族や友人・知人」が、直近3年間経験者の各3~4割、「旅行関連雑誌・ガイドブック」「テレビ番組・CM」「SNS、ブログなど」が各10%台。
■直近3年間にアウトドアレジャーに行った人の理由は「趣味」「気分転換」「自然の中で過ごしたい」が各4割前後、「家族や仲間とのコミュニケーションの機会」「健康のため」「体を動かしたい」などが各3割前後。実施頻度が高い層では「趣味」「健康のため」「体力づくり、運動不足解消」が上位。
■新型コロナウイルス感染拡大により「頻度が減った」が全体の16%、「コロナ禍以降はやめた」は約9%。「以前からアウトドアレジャーをしており頻度は変わらず行っている」は1割強。コロナ禍以降のアウトドアレジャーの楽しみは「近隣の自然の中でできるアウトドアレジャーを楽しむ」「自宅敷地内の屋外でアウトドアグッズを使ってバーベキュー」「自宅近くの自然の中で食事やお茶など」が各8~9%。
2024年5月
■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。
■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。
■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。
■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
余暇の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年11月 ■生活全般のゆとりを感じている人は4割弱で、2018年調査より減少。ゆとりを感じる人は60・70代での比率が高く、男性30~50代で低い。 ■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割弱、ゆったり派が5割強。「余暇は心身を休めるために使いたい」が5割、「自分の好きなことに熱中・集中しリフレッシュしたい」が4割弱、「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」が3割弱。 ■平日1日あたりの余暇時間は「~2時間」「~3時間」がボリュームゾーン。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割。女性70代で高く男性30~50代で低い。 ■余暇時間の過ごし方は、「テレビ番組や録画番組」「パソコンやタブレット端末を利用」「家でごろごろ」などが上位。休日は「買い物」「散歩・ウォーキング」などの順位が、平日の順位よりも上位。若年層では「家でごろごろ過ごす」「寝る」「ゲーム」など、高年代層では「パソコンやタブレット端末を利用する」「散歩・ウォーキング」などが高い傾向。
余暇の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年11月 ■生活全般のゆとりを感じている人は4割弱。60・70代での比率が高く、男性40代で低い。 ■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割強、ゆったり派が5割強。「余暇は心身を休めるために使いたい」が4割強、「自分の好きなことに熱中・集中しリフレッシュしたい」「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」が各3~4割。 ■平日1日あたりの余暇時間は「~2時間」がボリュームゾーン。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割。女性60・70代で高く男性40代で低い。 ■余暇時間の過ごし方は、「テレビ番組や録画番組」「パソコンやタブレット端末を利用」「家でごろごろ」などが上位。休日は「外食」「日帰りの行楽」などの順位が、平日の順位よりも上位。「家でごろごろ過ごす」は若年層での比率が高い。
余暇の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年11月 ■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割強、ゆったり派が5割弱。 ■「余暇は、心身を休めるために使いたい」が5割弱、、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」「家族や友人などとのコミュニケーションを楽しみたい」が各3~4割 ■1週間あたりの余暇時間は「5~10時間未満」「10~20時間未満」「20~30時間未満」がボリュームゾーン。30・40代は他の年代に比べ余暇時間が少ない傾向。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割弱、40代が他の年代より少ない ■余暇時間の過ごし方は、平日は「テレビ番組や録画番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用」が各5割、「家でごろごろ」「本や雑誌、新聞などを読む」「買い物」などが各3~4割。休日は「テレビ番組や録画番組を見る」「家でごろごろ」が各4割、「パソコンやタブレット端末を利用」「買い物」「家族と団らん」が各3~4割。平日と比べ「家族と団らん」「外食」「日帰りの行楽」などの順位が上位
暇つぶし
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年4月 ■平日の空き時間・暇な時間がある人・ない人は各4割強。空き時間・暇な時間がない人の比率は、30・40代で高い傾向。 ■短い空き時間の暇つぶしでは「パソコンを利用」「スマートフォンや携帯電話を利用」が各50%台、「テレビ番組や録画を見る」が45%、「本や雑誌・マンガ」「お菓子、軽食等を食べる」「飲み物を飲む」が各3割弱。長い空き時間の暇つぶしでは「パソコン」が約55%、「テレビ番組や録画を見る」が4割強、「スマートフォンや携帯電話を利用」が約35%。 ■空き時間にスマートフォン・携帯電話を使う人は全体の8割弱、2014年調査より増加。「LINEなどのチャットなど」「SNSの閲覧・投稿」「動画共有サイト」などは女性若年層で高い。 ■直近1年間に、空き時間にするようになったこと・頻度が増えたものは「パソコンを利用」「スマートフォンや携帯電話を利用」が各15~16%、「テレビ番組や録画を見る」「DVD・BDや動画配信サービスを見る」が各6~8%。
休日の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年2月 ■1ヶ月あたりの休日日数は「7~9日」が4割弱、「4~6日」「13日以上」が各2割。「配偶者」と一緒に、または「一人で」過ごす人が多い ■休日を家で過ごすことが多い人は6割強。家では「パソコンを利用する」「テレビや録画番組、DVDなどを見る」などをして過ごす人が多い。低年代層では「寝る」「音楽やラジオを聴く」「携帯電話・スマートフォンを利用する」「ゲーム」などが多い ■休日に外で過ごすときは「買い物」「家族と外出」「外食」などが多い ■休日は「心身を休めるために使う」が半数弱。「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換する」「家族とのコミュニケーションを楽しむ」が各3割で続く
アウトドアレジャー
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年9月 ■アウトドアレジャーが好きな人は全体の4割強、好きではない人は3割強。アウトドアレジャー直近3年間経験者は全体の3割強、2017年調査より減少。直近3年間では「バーベキュー、アウトドア料理」「自然観察」が各1割強、「ピクニック、ハイキング」「登山、トレッキング」などが各8~9%。 ■直近3年間に行ったアウトレジャーに「友人・知人」と同行する人は10・20代や70代で高い傾向。女性では家族と同行する人の比率が高い。「ひとりで」は2割強で、男性高年代層での比率が高い。情報収集源は「Webサイト」「家族や友人・知人」が、直近3年間経験者の各3~4割、「旅行関連雑誌・ガイドブック」「テレビ番組・CM」「SNS、ブログなど」が各10%台。 ■直近3年間にアウトドアレジャーに行った人の理由は「趣味」「気分転換」「自然の中で過ごしたい」が各4割前後、「家族や仲間とのコミュニケーションの機会」「健康のため」「体を動かしたい」などが各3割前後。実施頻度が高い層では「趣味」「健康のため」「体力づくり、運動不足解消」が上位。 ■新型コロナウイルス感染拡大により「頻度が減った」が全体の16%、「コロナ禍以降はやめた」は約9%。「以前からアウトドアレジャーをしており頻度は変わらず行っている」は1割強。コロナ禍以降のアウトドアレジャーの楽しみは「近隣の自然の中でできるアウトドアレジャーを楽しむ」「自宅敷地内の屋外でアウトドアグッズを使ってバーベキュー」「自宅近くの自然の中で食事やお茶など」が各8~9%。
ライフスタイル
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。 ■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。 ■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。 ■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。