| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,317 | 3,803 | 9,120 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 11 | 141 | 586 | 1,522 | 2,667 | 2,588 | 1,605 | 9,120 |
| % | 0% | 2% | 6% | 17% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔あなたは、現在サプリメントを利用していますか。〕
サプリメントを「現在利用している」は36.1%、利用経験は6割強です。
サプリメント現在利用者の比率は女性の方が高く、女性40代、60~70代では各4割強です。
10・20代での現在利用者の比率が低い傾向で、男性10・20代では2割弱です。
〔(Q1で1にお答えの、サプリメントを現在利用している方)あなたが現在サプリメントで摂取している成分・素材について、次にあげる中であてはまるものをお聞かせください。(複数回答可)〕
サプリメント現在利用者が摂取している成分・素材は「ビタミンC」が29.2%、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位にあがっています。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向です。
「コラーゲン」は女性50~60代で高く、「グルコサミン」は高年代層での比率が高い傾向がみられます。「亜鉛」は男性や若年層で高く、「鉄」「ビタミンC」などは女性若年層で高い傾向です。
〔(Q1で1にお答えの、サプリメントを現在利用している方)あなたはサプリメントをどのくらいの頻度で摂取していますか。〕
〔(Q1で1にお答えの、サプリメントを現在利用している方)あなたがサプリメントを利用する目的をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1にお答えの、サプリメントを現在利用している方)あなたは、サプリメントを利用した効果を感じていますか。〕
〔(Q1で1にお答えの、サプリメントを現在利用している方)あなたはサプリメントをどこで購入していますか。直近1年間に購入した場所をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1にお答えの、サプリメントを現在利用している方)あなたがサプリメントを選ぶとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは今後、サプリメントを利用したいと思いますか。現在利用している人は、今後も利用したいと思いますか。〕
〔(全員)Q9で、サプリメントを利用したい、利用したくない、どちらともいえないと思うのは、どのような点からですか。理由があれば具体的にお聞かせください。〕
2020年12月
■サプリメント現在利用者は全体の4割弱、女性や高年代層で高い傾向。サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、「どちらともいえない」が約35%。
■サプリメントでの摂取成分・素材は「ビタミンC」「ビタミンB群」が利用者の各20%台「DHA」「ブルーベリー」「ビタミンE」などが各1割強。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向。
■サプリメントの利用目的は「健康維持」が利用者の7割弱、「免疫力・抵抗力向上」が約25%、「目の健康の維持・改善」が2割弱。選定時の重視点は「効果・効能」が利用者の7割弱、「価格」「成分」「メーカー・ブランド」が各4~5割、「安全性」「飲みやすさ」が各3割弱。
■サプリメント利用意向者は全体の4割強、非利用意向者は4割弱。利用意向者の比率は、現在利用者の9割弱、利用中止者の2割強、非利用者の約5%。
2017年12月
■サプリメント現在利用者は全体の約35%、利用経験は6割強。利用者の比率は、女性や高年代層で高い。サプリメント利用者のうち、求める効果を感じている人は5割強、「どちらともいえない」が4割弱。
■サプリメントでの摂取成分・素材は「ビタミンC」「ビタミンB群」「ブルーベリー」「DHA」「ビタミンE」「青汁成分」「コラーゲン」などが上位。過去調査と比べ「DHA」などが増加傾向、「コラーゲン」などが減少傾向。
■サプリメントの利用目的は「健康維持」が利用者の7割強、「気になる症状の改善」「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「不足する栄養素の補給」などが各2割。サプリメント選定時の重視点は「効果・効能」が利用者の7割弱、「価格」「成分」「メーカー・ブランド」が各4~5割、「安全性」「飲みやすさ」が各3割弱。
■サプリメント利用意向者・非利用意向者は、それぞれ全体の4割弱。利用意向者の比率は、現在利用者の8割強、利用中止者の2割強、非利用者の約4%。サプリメントの効果を感じている層では9割強、効果を感じていない層では4~5割。
2014年12月
■サプリメント現在利用者は3割強で、2008年以降減少傾向。利用経験は6割弱。女性や高年代層で利用者が多い。サプリメントを「1日1回」摂取する人は6割弱
■サプリメントでの摂取成分・素材は「ビタミンC」「ビタミンB群」「ビタミンE」「コラーゲン」「ブルーベリー」などが上位
■サプリメントの利用目的は「健康維持」の他、「体調不良改善」「疲労回復」「免疫力.・抵抗力向上」「アンチエイジング」「食事だけでは不足する栄養素の補給」などが上位
■サプリメント選定時の重視点は「効果・効能」「価格」「成分」が上位3位で、「メーカー・ブランド」「安全性」「飲みやすさ」などが続く。購入場所は「インターネット通販サイト」「ドラッグストア」が上位2位
2024年9月
■健康食品利用者は全体の5割弱で、「ほとんど毎日利用」が2割弱、「たまに利用」が3割強。購入場所は、「スーパー」が5割強、「ドラッグストア」が4割強、「インターネット通販」が約35%。
■健康食品利用者が期待する効果は「健康維持」が7割弱、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」が各3割強、「整腸効果」が2割強。過去調査と比べ「免疫力・抵抗力向上」が増加傾向。健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割弱。
■健康食品利用者の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割強、「味」「安全性」が各4割前後、「栄養成分」が3割強。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割弱、「店頭の商品や商品説明」「メーカーや店舗の公式ホームページ」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族や友人、知人」などが各2割前後。「テレビ番組・CM」「新聞」などは過去調査と比べ減少傾向。
■健康食品利用意向者は全体の約45%、非利用意向者は約26%。利用意向者の比率は、現在利用者で7割強~9割強、利用中止者で2割弱、利用未経験者で約7%。健康食品の利用効果を実感している・ある程度実感している人の利用意向者の比率は90%台後半、実感していない人では4割弱。
2024年8月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
2024年11月
■プロテイン直近1年間利用者は2割弱で、若年層での比率が高い傾向。プロテイン直近1年間利用者のうち「粉末」6割弱、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」各3割前後、「ゼリー飲料」2割弱。週1日以上利用者は直近1年間利用者の7割弱。
■プロテイン直近1年間利用者のきっかけ・理由は「筋肉や筋力の維持・増強」「健康維持」「たんぱく質の摂取」が各40%台。「筋肉や筋力の維持・増強」「筋肉質な体を目指す」は男性の方が比率が高い。女性は「たんぱく質の摂取」が1位。直近1年間利用者のうち効果を感じた人は3割強。女性50代では、効果を感じなかった人の比率が高い。
■プロテインの利用意向率は全体の2割弱、非利用意向率は約55%。利用意向率は若年層で高い。プロテイン直近1年間利用者では利用意向率は7割強、利用未経験者では約5%。
■利用意向者の重視点は「味、おいしさ」が7割弱、「飲みやすさ」が6割弱、「価格」「風味・フレーバーの種類」が各40%台、「品質」「たんぱく質の種類」が各4割弱、「たんぱく質含有量・含有率」「安全性」「手軽に摂取できる」が各3割強。
2023年3月
■機能性表示食品を「詳しく知っている」は1割強、「聞いたことがある程度」は8割弱。機能性表示食品直近1年間利用者は3割強。積極的購入者は2割弱。非積極的購入者は5割強で男性の方が比率が高い。
■直近1年間機能性表示食品購入者は全体の4割強。「お茶系飲料、コーヒー・紅茶系飲料」「乳製品」「清涼飲料、炭酸飲料、果実・野菜飲料」が各10%台。直近1年間購入者のうち「中性脂肪を抑える、体脂肪減少」の機能性食品・飲料購入者が4割強、「免疫機能の維持」「腸内環境改善、整腸作用、おなかの調子を整える、便通改善」「コレステロール対策」が各20%台。
■機能性表示食品直近1年間購入者の理由は「少しでも効果がありそうなものを摂取したい」「なんとなく体によさそう」が各3~4割、「期待する効果が得られそう」が2割強。直近1年間品購入者のうち、効用を感じた人は2割、効用を感じない人は3割強。
■機能性表示食品の購入意向者、非購入意向者は各3割弱。女性の方がやや高い。直近1年間機能性表示食品利用者では、購入意向者が6割強、利用未経験者では5%。
2024年4月
■特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は約45%、2015年調査以降減少傾向。特定保健用食品直近1年間購入者は4割強。「お茶系飲料」購入経験が約26%、「清涼飲料」「炭酸飲料」「乳酸菌入り飲料」がそれぞれ約7~8%。食品では「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が約9%。
■トクホ購入者のうち、「効用を意識して選ぶ」は3割強、「選んだ商品がたまたまトクホだった」が約45%。トクホ購入者のうち、特定保健用食品の効用を感じた人は1割強、効用を感じない人は5割弱。
■トクホの効用を意識する人が購入するトクホは「コレステロールが高めの方に適する」「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」は各4割弱、「お腹の調子を整える、便通改善」「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」「血圧が高めの方に適する」などが各3割強。トクホの効用を意識する人が直近1年間に購入したものは「お茶系飲料」が6割強。過去調査と比べ「炭酸飲料」が減少傾向。
■特定保健用食品購入意向者は約25%、非購入意向者は3割強。直近1年間トクホ購入者では5割強、購入未経験者では約5%の購入意向。今後利用したい特定保健用食品の効用は「コレステロールが高めの方に適する」「お腹の調子を整える、便通改善」がそれぞれ約25%、「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」「血圧が高めの方に適する」が各2割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
サプリメントの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年12月 ■サプリメント現在利用者は全体の4割弱、女性や高年代層で高い傾向。サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、「どちらともいえない」が約35%。 ■サプリメントでの摂取成分・素材は「ビタミンC」「ビタミンB群」が利用者の各20%台「DHA」「ブルーベリー」「ビタミンE」などが各1割強。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向。 ■サプリメントの利用目的は「健康維持」が利用者の7割弱、「免疫力・抵抗力向上」が約25%、「目の健康の維持・改善」が2割弱。選定時の重視点は「効果・効能」が利用者の7割弱、「価格」「成分」「メーカー・ブランド」が各4~5割、「安全性」「飲みやすさ」が各3割弱。 ■サプリメント利用意向者は全体の4割強、非利用意向者は4割弱。利用意向者の比率は、現在利用者の9割弱、利用中止者の2割強、非利用者の約5%。
サプリメントの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年12月 ■サプリメント現在利用者は全体の約35%、利用経験は6割強。利用者の比率は、女性や高年代層で高い。サプリメント利用者のうち、求める効果を感じている人は5割強、「どちらともいえない」が4割弱。 ■サプリメントでの摂取成分・素材は「ビタミンC」「ビタミンB群」「ブルーベリー」「DHA」「ビタミンE」「青汁成分」「コラーゲン」などが上位。過去調査と比べ「DHA」などが増加傾向、「コラーゲン」などが減少傾向。 ■サプリメントの利用目的は「健康維持」が利用者の7割強、「気になる症状の改善」「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「不足する栄養素の補給」などが各2割。サプリメント選定時の重視点は「効果・効能」が利用者の7割弱、「価格」「成分」「メーカー・ブランド」が各4~5割、「安全性」「飲みやすさ」が各3割弱。 ■サプリメント利用意向者・非利用意向者は、それぞれ全体の4割弱。利用意向者の比率は、現在利用者の8割強、利用中止者の2割強、非利用者の約4%。サプリメントの効果を感じている層では9割強、効果を感じていない層では4~5割。
サプリメントの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2014年12月 ■サプリメント現在利用者は3割強で、2008年以降減少傾向。利用経験は6割弱。女性や高年代層で利用者が多い。サプリメントを「1日1回」摂取する人は6割弱 ■サプリメントでの摂取成分・素材は「ビタミンC」「ビタミンB群」「ビタミンE」「コラーゲン」「ブルーベリー」などが上位 ■サプリメントの利用目的は「健康維持」の他、「体調不良改善」「疲労回復」「免疫力.・抵抗力向上」「アンチエイジング」「食事だけでは不足する栄養素の補給」などが上位 ■サプリメント選定時の重視点は「効果・効能」「価格」「成分」が上位3位で、「メーカー・ブランド」「安全性」「飲みやすさ」などが続く。購入場所は「インターネット通販サイト」「ドラッグストア」が上位2位
健康食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■健康食品利用者は全体の5割弱で、「ほとんど毎日利用」が2割弱、「たまに利用」が3割強。購入場所は、「スーパー」が5割強、「ドラッグストア」が4割強、「インターネット通販」が約35%。 ■健康食品利用者が期待する効果は「健康維持」が7割弱、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」が各3割強、「整腸効果」が2割強。過去調査と比べ「免疫力・抵抗力向上」が増加傾向。健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割弱。 ■健康食品利用者の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割強、「味」「安全性」が各4割前後、「栄養成分」が3割強。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割弱、「店頭の商品や商品説明」「メーカーや店舗の公式ホームページ」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族や友人、知人」などが各2割前後。「テレビ番組・CM」「新聞」などは過去調査と比べ減少傾向。 ■健康食品利用意向者は全体の約45%、非利用意向者は約26%。利用意向者の比率は、現在利用者で7割強~9割強、利用中止者で2割弱、利用未経験者で約7%。健康食品の利用効果を実感している・ある程度実感している人の利用意向者の比率は90%台後半、実感していない人では4割弱。
たんぱく質の摂取
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。 ■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。 ■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。 ■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
プロテイン
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■プロテイン直近1年間利用者は2割弱で、若年層での比率が高い傾向。プロテイン直近1年間利用者のうち「粉末」6割弱、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」各3割前後、「ゼリー飲料」2割弱。週1日以上利用者は直近1年間利用者の7割弱。 ■プロテイン直近1年間利用者のきっかけ・理由は「筋肉や筋力の維持・増強」「健康維持」「たんぱく質の摂取」が各40%台。「筋肉や筋力の維持・増強」「筋肉質な体を目指す」は男性の方が比率が高い。女性は「たんぱく質の摂取」が1位。直近1年間利用者のうち効果を感じた人は3割強。女性50代では、効果を感じなかった人の比率が高い。 ■プロテインの利用意向率は全体の2割弱、非利用意向率は約55%。利用意向率は若年層で高い。プロテイン直近1年間利用者では利用意向率は7割強、利用未経験者では約5%。 ■利用意向者の重視点は「味、おいしさ」が7割弱、「飲みやすさ」が6割弱、「価格」「風味・フレーバーの種類」が各40%台、「品質」「たんぱく質の種類」が各4割弱、「たんぱく質含有量・含有率」「安全性」「手軽に摂取できる」が各3割強。
機能性表示食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年3月 ■機能性表示食品を「詳しく知っている」は1割強、「聞いたことがある程度」は8割弱。機能性表示食品直近1年間利用者は3割強。積極的購入者は2割弱。非積極的購入者は5割強で男性の方が比率が高い。 ■直近1年間機能性表示食品購入者は全体の4割強。「お茶系飲料、コーヒー・紅茶系飲料」「乳製品」「清涼飲料、炭酸飲料、果実・野菜飲料」が各10%台。直近1年間購入者のうち「中性脂肪を抑える、体脂肪減少」の機能性食品・飲料購入者が4割強、「免疫機能の維持」「腸内環境改善、整腸作用、おなかの調子を整える、便通改善」「コレステロール対策」が各20%台。 ■機能性表示食品直近1年間購入者の理由は「少しでも効果がありそうなものを摂取したい」「なんとなく体によさそう」が各3~4割、「期待する効果が得られそう」が2割強。直近1年間品購入者のうち、効用を感じた人は2割、効用を感じない人は3割強。 ■機能性表示食品の購入意向者、非購入意向者は各3割弱。女性の方がやや高い。直近1年間機能性表示食品利用者では、購入意向者が6割強、利用未経験者では5%。
「特定保健用食品」の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年4月 ■特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は約45%、2015年調査以降減少傾向。特定保健用食品直近1年間購入者は4割強。「お茶系飲料」購入経験が約26%、「清涼飲料」「炭酸飲料」「乳酸菌入り飲料」がそれぞれ約7~8%。食品では「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が約9%。 ■トクホ購入者のうち、「効用を意識して選ぶ」は3割強、「選んだ商品がたまたまトクホだった」が約45%。トクホ購入者のうち、特定保健用食品の効用を感じた人は1割強、効用を感じない人は5割弱。 ■トクホの効用を意識する人が購入するトクホは「コレステロールが高めの方に適する」「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」は各4割弱、「お腹の調子を整える、便通改善」「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」「血圧が高めの方に適する」などが各3割強。トクホの効用を意識する人が直近1年間に購入したものは「お茶系飲料」が6割強。過去調査と比べ「炭酸飲料」が減少傾向。 ■特定保健用食品購入意向者は約25%、非購入意向者は3割強。直近1年間トクホ購入者では5割強、購入未経験者では約5%の購入意向。今後利用したい特定保健用食品の効用は「コレステロールが高めの方に適する」「お腹の調子を整える、便通改善」がそれぞれ約25%、「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」「血圧が高めの方に適する」が各2割強。