| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,319 | 3,952 | 9,271 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 13 | 141 | 629 | 1,497 | 2,721 | 2,658 | 1,612 | 9,271 |
| % | 0% | 2% | 7% | 16% | 29% | 29% | 17% | 100% |
〔(全員)あなたは現在、身体について気になること・悩んでいることはありますか。(複数回答可)〕
身体の悩みについては、「目の疲れ、目の痛みや乾燥、老眼など」「肩こり、腰痛、関節痛など」が各4割前後で上位2位となっています。
「目の疲れ、目の痛みや乾燥、老眼など」は女性では5割弱と比率が高く、特に女性50~60代で高くなっています。「冷え、むくみ」は男性での比率が低く、男女差が大きくなっています。
また、「疲れやすい」は女性30~50代、「頭痛」「ストレス」は女性30~40代などでの比率が高くなっています。
睡眠の質の悩みをあまり感じない層では、「疲れやすい」「ストレス」「目の疲れ、目の痛みや乾燥、老眼など」「肩こり、腰痛、関節痛など」などの比率が全体より低く、睡眠の質の悩みを慢性的に感じている層との差が大きくなっています。
〔(全員)あなたの1日の睡眠時間は平均するとどのくらいですか。〕
1日の平均睡眠時間は「6時間くらい」が36.1%、「7時間くらい」が28.4%です。6時間以上が約76%、7時間以上が4割弱です。
7時間以上の比率は男性10・20代や男性70代で高く、他の層より睡眠時間が長いことがうかがえます。
5時間以下は全体の約25%です。50代では5時間以下の比率が高く、他の年代より睡眠時間が短い傾向がうかがえます。
〔(全員)あなたは、ご自身の睡眠の質についてどのように思いますか。〕
〔(全員)あなたは、睡眠の質について、悩みや不満を感じることがありますか。〕
〔(Q4で1~2にお答えの、睡眠の質について悩みや不満を感じる方)現在のあなたご自身の睡眠の質について、あなたの普段の生活への影響はどの程度でしょうか。〕
〔(全員)あなたが、ご自身の睡眠の質をより良くするために、行っていることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、睡眠の質向上・改善を目的として、寝る前などに飲む飲料がありますか。直近1年間に習慣として飲んでいるものがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたがご自身の睡眠の質をより良くするために、今後利用したいと思う商品・サービスなどがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、ご自身の睡眠の質を維持、またはよりよくするために行っていることや利用しているもので、効果があったと思うもの・おすすめのものがあれば、具体的にお聞かせください。〕
2022年8月
■1日の平均睡眠時間は「6時間くらい」が4割弱、「7時間くらい」が3割弱。6時間以上が7割強、7時間以上が4割弱、5時間以下は約26%。50代では他の層より睡眠時間が短い傾向。
■睡眠の質について、よい方だと思う人は30%、よくない方だと思う人は4割弱。睡眠の質がよい方だと思う人の比率は、女性10・20代や男女70代で高く、睡眠の質がよくない方だと思う人の比率は、男性10・20代、女性40・50代でやや高い。
■睡眠の質について悩みや不満を「慢性的に感じている」は2割強、「いつもではないが、感じることがある」が4割強。これらをあわせた悩みや不満を感じる人は約66%で、女性の方が高い。睡眠の質に悩みや不満がある人のうち、普段の生活に影響がある人は6割強。
■睡眠の質をより良くするために行っていることは「規則正しい生活」が3割弱、「運動、トレーニング」「ストレッチ、体操、マッサージ」「ふだんの生活の中で体を動かす」「ストレスをためない」などが各2割弱。利用したいものは「睡眠の質向上・快眠を目的とした商品」が1割強、「サプリメントや市販の薬、漢方薬」「睡眠の質向上・快眠効果をうたった機能性食品・飲料」が各1割弱。
2022年3月
■1日の睡眠時間は「6時間くらい」「7時間くらい」がボリュームゾーン。7時間以上が4割強、5時間以下は2割強。就寝時間は「23時台」「24時台」が各2~3割でボリュームゾーン。23時まで(22時台以前)に寝る人は全体の約26%、24時台以降に寝る人は4割強。
■睡眠について満足している人、不満な人は各4割弱。女性30~50代で不満な人の比率がやや高い。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」が3割強、「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」が各3割弱、「トイレが近い」「夜中に目が覚める」「昼間に眠くなる」「なかなか寝つけない」「朝すっきりと起きられない」などが各2割弱。
■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」が各40%台、「価格」「軽さ」「弾力性、硬さ」が各3割前後。
■布団で寝る人は約45%、ベッドは5割強。寝具類にこだわりがある人は全体の3割強。こだわって選ぶ寝具は「まくら」が約36%、「掛け布団」「マットレス」が各2割前後。
2024年10月
■ストレスを感じている人は全体の約64%、女性の方が比率が高い。ストレスの発散・解消ができている人は4割強。とてもストレスを感じている層では、発散できていないと思う人が6割強。ストレス耐性があると思う人は6割弱で過去調査と比べ減少傾向。
■ストレスを感じる状況は「仕事内容・労働環境」が3割強、「睡眠の質、睡眠不足」「病気やケガ、健康・体力面」「金銭面」「職場の人間関係」「将来への不安」が各2割強。
■ストレスを感じた時の身体症状は「いらいらしやすくなる」が4割弱、「気力がなくなる、元気がなくなる」「眠れない・眠りが浅い」「便秘、下痢、腹痛、おなかが張る」「胃痛、胃もたれ」「体のだるさ」が各2割前後。
■ストレスへの対処法は「寝る」「好きなものを食べる」がそれぞれ約24~25%、「音楽を聴く」「映画やDVD、テレビ番組、動画共有サイトなど」「お酒を飲む」「趣味に集中・没頭」などが各2割弱。過去調査と比べ「好きなものを食べる」などが微増傾向。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
睡眠の質
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年8月 ■1日の平均睡眠時間は「6時間くらい」が4割弱、「7時間くらい」が3割弱。6時間以上が7割強、7時間以上が4割弱、5時間以下は約26%。50代では他の層より睡眠時間が短い傾向。 ■睡眠の質について、よい方だと思う人は30%、よくない方だと思う人は4割弱。睡眠の質がよい方だと思う人の比率は、女性10・20代や男女70代で高く、睡眠の質がよくない方だと思う人の比率は、男性10・20代、女性40・50代でやや高い。 ■睡眠の質について悩みや不満を「慢性的に感じている」は2割強、「いつもではないが、感じることがある」が4割強。これらをあわせた悩みや不満を感じる人は約66%で、女性の方が高い。睡眠の質に悩みや不満がある人のうち、普段の生活に影響がある人は6割強。 ■睡眠の質をより良くするために行っていることは「規則正しい生活」が3割弱、「運動、トレーニング」「ストレッチ、体操、マッサージ」「ふだんの生活の中で体を動かす」「ストレスをためない」などが各2割弱。利用したいものは「睡眠の質向上・快眠を目的とした商品」が1割強、「サプリメントや市販の薬、漢方薬」「睡眠の質向上・快眠効果をうたった機能性食品・飲料」が各1割弱。
寝具と睡眠
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年3月 ■1日の睡眠時間は「6時間くらい」「7時間くらい」がボリュームゾーン。7時間以上が4割強、5時間以下は2割強。就寝時間は「23時台」「24時台」が各2~3割でボリュームゾーン。23時まで(22時台以前)に寝る人は全体の約26%、24時台以降に寝る人は4割強。 ■睡眠について満足している人、不満な人は各4割弱。女性30~50代で不満な人の比率がやや高い。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」が3割強、「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」が各3割弱、「トイレが近い」「夜中に目が覚める」「昼間に眠くなる」「なかなか寝つけない」「朝すっきりと起きられない」などが各2割弱。 ■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」が各40%台、「価格」「軽さ」「弾力性、硬さ」が各3割前後。 ■布団で寝る人は約45%、ベッドは5割強。寝具類にこだわりがある人は全体の3割強。こだわって選ぶ寝具は「まくら」が約36%、「掛け布団」「マットレス」が各2割前後。
ストレス
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年10月 ■ストレスを感じている人は全体の約64%、女性の方が比率が高い。ストレスの発散・解消ができている人は4割強。とてもストレスを感じている層では、発散できていないと思う人が6割強。ストレス耐性があると思う人は6割弱で過去調査と比べ減少傾向。 ■ストレスを感じる状況は「仕事内容・労働環境」が3割強、「睡眠の質、睡眠不足」「病気やケガ、健康・体力面」「金銭面」「職場の人間関係」「将来への不安」が各2割強。 ■ストレスを感じた時の身体症状は「いらいらしやすくなる」が4割弱、「気力がなくなる、元気がなくなる」「眠れない・眠りが浅い」「便秘、下痢、腹痛、おなかが張る」「胃痛、胃もたれ」「体のだるさ」が各2割前後。 ■ストレスへの対処法は「寝る」「好きなものを食べる」がそれぞれ約24~25%、「音楽を聴く」「映画やDVD、テレビ番組、動画共有サイトなど」「お酒を飲む」「趣味に集中・没頭」などが各2割弱。過去調査と比べ「好きなものを食べる」などが微増傾向。