| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,320 | 3,868 | 9,188 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 150 | 608 | 1,529 | 2,668 | 2,580 | 1,636 | 9,188 |
| % | 0% | 2% | 7% | 17% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)以下のブランドの中で、あなたが知っているものをすべてお選びください。(複数回答可)〕
高級ブランドの認知率は、「グッチ」「エルメス」「シャネル」「ルイ・ヴィトン」が各80%台です。比率が低いものは、「マーク ジェイコブス」「ボッテガ・ヴェネタ」は各3割弱となっています。
ダンヒル以外は、女性の方が認知率が高くなっています。女性10~40代では、「エルメス」「グッチ」に続き、「シャネル」「コーチ」が3~4位にあがっています。
〔(全員)次のようなブランドについて、あなたが所有しているものをお聞かせください。※衣類や、関連する小物(バッグ、靴、衣類、衣類小物、財布、時計、アクセサリー、香水、化粧品など)。(複数回答可)〕
高級ブランド品所有者は全体の約46%です。男性約36%、女性6割弱で、女性の方が高くなっています。高年代層で高い傾向で、女性50~70代では各6割強です。男性30代では2割強と低くなっています。
所有しているブランドは、「コーチ」「バーバリー」「ルイ・ヴィトン」などが各2割弱で上位にあがっています。
男性の上位は「バーバリー」「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「ダンヒル」「グッチ」など、女性は「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」「ティファニー」「シャネル」などがあがっています。
女性では「コーチ」が3割強と高く、男女差が大きくなっています。
〔(Q2で1~28にお答えの、ブランド品を所有している方)あなたは、Q2のようなブランドについて、衣類や関連する小物、化粧品などの、どのアイテムのブランド品を所有していますか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~28にお答えの、ブランド品を所有している方)あなたが所有しているブランド品の中で、一番「お気に入り」のブランドを1つ選んでください。※衣類や、関連する小物(バッグ、靴、衣類、衣類小物、財布、時計、アクセサリー、香水、化粧品など)。〕
〔(Q2で1~28にお答えの、ブランド品を所有している方)あなたは、持っている高級ブランド品を売りに出したことがありますか。直近3年間に、売りに出したところをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、Q1・Q2の選択肢にあるような高級ブランドの製品を、どのくらいの頻度で購入しますか。プレゼントとして購入する場合は除きます。※衣類や、関連する小物(バッグ、靴、衣類、衣類小物、財布、時計、アクセサリー、香水、化粧品など)。〕
〔(Q6で1~6にお答えの、高級ブランドの製品を購入したことがある方)あなたは、直近3年以内に、高級ブランドの製品(中古品含む)を、どこで購入しましたか。※衣類や、関連する小物(バッグ、靴、衣類、衣類小物、財布、時計、アクセサリー、香水、化粧品など)。(複数回答可)〕
〔(Q6で1~6にお答えの、高級ブランドの製品を購入したことがある方)あなたがブランドの製品を選ぶ時に、重視する点をお聞かせください。※衣類や、関連する小物(バッグ、靴、衣類、衣類小物、財布、時計、アクセサリー、香水、化粧品など)。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、ご自身が高級ブランド品を所有したり身に着けることについてどのように思いますか。次のうち、あなたがそうだと思うものがあれば選んでください。(複数回答可)〕
〔(Q6で1~6にお答えの、高級ブランドの製品を購入したことがある方)あなたが高級ブランド品を購入するのは、どのような理由からでしょうか。具体的にお聞かせください。〕
2022年2月
■ブランド品所有者は全体の5割強、女性50~70代で各7割前後。所有ブランド上位は、男性は「バーバリー」「ダンヒル」「コーチ」、女性は「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」など。ブランド品所有者のアイテムは「バッグ類」「財布」が各5~6割、「ファッション小物」が4割弱、「時計」「香水、化粧品」などが各3割弱。
■いらなくなったブランド品の処分方法は、「そのまま捨てずに置いておく」が、ブランド品所有者の4割弱、「中古品買取専門店で売る」が2割強、「家族や友人・知人などにあげる」「ごみとして捨てる」が各10%台。
■高級ブランド品の購入者は全体の約56%、男性5割弱、女性6割強。購入頻度は「2~3年に1回」が8%、「それ以下(2~3年に1回以下)」が4割強。直近3年以内購入場所は「百貨店内にあるブランド直営の店舗」が購入者の約26%。
■高級ブランド品購入時の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」「使いやすさ」が各4割強、「価格」が4割弱、「機能性」「素材」が各3割弱。
2019年3月
■ブランド品所有者は全体の5割強、女性30代以上では6割強~7割。所有ブランド上位は、男性は「バーバリー」「ロレックス」「ルイ・ヴィトン」、女性は「ルイ・ヴィトン」「コーチ」など。所有アイテムは「バッグ類」「財布」がブランド品所有者の各5~6割、「ファッション小物」「時計」が各3割。女性30代以上では「バック類」が各7~8割、「ジュエリー、アクセサリー」が各3割。
■いらなくなったブランド品の処分方法は、「そのまま捨てずに置いておく」が、ブランド品所有者の3割強、「中古品買取専門店で売る」が2割弱、「家族や友人・知人などにあげる」「ごみとして捨てる」が各1割強。
■高級ブランド品の購入者は全体の5割強、男性4割強、女性6割強。購入頻度は「2~3年に1回」が1割弱、「それ以下(2~3年に1回以下)」が4割弱。直近3年以内購入場所は「百貨店内にある、ブランド直営の店舗」が購入者の3割。
■高級ブランド品購入時の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」「使いやすさ」が各4割、「価格」「機能性」「素材」が各3割。
2016年8月
■ブランド品所有者は全体の5割強、女性30代以上では6割強~7割。所有ブランド上位3位は、男性は「バーバリー」「ダンヒル」「ルイ・ヴィトン」、女性は「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」。所有アイテムは「バッグ類」「財布」の他、「ファッション小物」「時計」「その他小物」など
■ブランド品所有者の一番お気に入りのブランドの上位は、男性では「バーバリー」「ルイ・ヴィトン」「ロレックス」、女性では「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」など
■高級ブランド品の購入者は全体の5割強、男性5割弱、女性6割強。購入頻度は「2~3年に1回」が1割弱、「それ以下」が約35%。直近3年以内購入場所は「ブランド直営の百貨店内のショップ」が購入者の3割強でトップ
■高級ブランド品購入時の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」「使いやすさ」が各4割、「機能性」「価格」「素材」が各3割
2023年12月
■スポーツブランドのアイテムを身に着ける人は全体の約64%。身に着ける人のうち「シューズ、スニーカー、ブーツ」が7割弱、「ジャージ、スウエット」「Tシャツ」「スポーツ用ウエア」が各30%台。
■スポーツブランドを身に着ける人のうち「日常のファッション」「スポーツ・運動」の場面で着る人が各40%台、「動きやすい服装がよい時」「アウトドア」「家にいる時」が各20%台。過去調査と比べ「スポーツ・運動をする時」「アウトドア」などがやや減少傾向。
■スポーツブランドのアイテム購入者は全体の7割強。半年に1回以上購入者が全体の3割弱。「ショッピングセンター・モール」で買う人が購入者の約46%。過去調査と比べ「インターネットショッピング」(4割弱)が増加傾向、「スポーツ用品店、アウトドアショップ」(4割弱)が減少傾向。
■スポーツブランド選定時の重視点は「デザイン」「品質」が各5割強、「価格」「サイズ」が各4割強。
2018年8月
■中古品を「買ったことも売ったこともある」が5割強、購入経験者7割弱、売却経験者6割強。直近3年間に中古品を買った人・売った人はそれぞれ5割、若年層での比率が高い。
■直近3年間に購入した中古品は「書籍、コミック、雑誌」が3割、「CD、レコード」「衣類」が各10%台。売った中古品も同様の傾向。買う場所・売る場所はいずれも「中古品を取り扱っている店」が各6~7割。「フリマアプリ」で買う人・売る人はそれぞれ2割弱で、女性10~30代で高い。
■直近3年間中古品購入者の理由は「価格が高いものが格安で入手できる」「中古品でも質の良いものがある」が買った人の各5~6割。売る理由は「使わなくなった」が売った人の8割弱、「捨てるよりは少しでもお金になった方がよい」「物の整理・片づけ、不用品の処分」が各5割弱。
■中古品を買って使うことに抵抗感があると感じる人は6割強(「抵抗感がある」約15%、「中古品のジャンルによっては抵抗感がある」5割弱)。
2023年12月
■化粧品関連企業で『信頼性・安心感』があると思うのは「資生堂」が5割弱で1位、「花王」「カネボウ化粧品」が各30%台、「コーセー」「ファンケル」「ポーラ」「DHC」などが続く。『親近感』は「花王」「資生堂」が各3割強、「カネボウ化粧品」が2割強、「コーセー」「ちふれ化粧品」「DHC」などが続く。
■『企画力・開発力』があると思うのは「資生堂」が3割強、「花王」が2割強、「DHC」「カネボウ化粧品」がそれぞれ約15%。「いずれもない」が4割強。
■『品質・技術が優れている』と思うのは「資生堂」が4割弱、「花王」が2割強、「カネボウ化粧品」「コーセー」が各2割弱。「いずれもない」が4割弱。
■『独自性』があると思うのは「再春館製薬所」が2割強、「DHC」「資生堂」がそれぞれ約15%、「ファンケル」が1割強。『革新的・先進的』は、「資生堂」が2割弱、「DHC」「花王」が9%台で、「いずれもない」が5割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
高級ブランド
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年2月 ■ブランド品所有者は全体の5割強、女性50~70代で各7割前後。所有ブランド上位は、男性は「バーバリー」「ダンヒル」「コーチ」、女性は「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」など。ブランド品所有者のアイテムは「バッグ類」「財布」が各5~6割、「ファッション小物」が4割弱、「時計」「香水、化粧品」などが各3割弱。 ■いらなくなったブランド品の処分方法は、「そのまま捨てずに置いておく」が、ブランド品所有者の4割弱、「中古品買取専門店で売る」が2割強、「家族や友人・知人などにあげる」「ごみとして捨てる」が各10%台。 ■高級ブランド品の購入者は全体の約56%、男性5割弱、女性6割強。購入頻度は「2~3年に1回」が8%、「それ以下(2~3年に1回以下)」が4割強。直近3年以内購入場所は「百貨店内にあるブランド直営の店舗」が購入者の約26%。 ■高級ブランド品購入時の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」「使いやすさ」が各4割強、「価格」が4割弱、「機能性」「素材」が各3割弱。
高級ブランド
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年3月 ■ブランド品所有者は全体の5割強、女性30代以上では6割強~7割。所有ブランド上位は、男性は「バーバリー」「ロレックス」「ルイ・ヴィトン」、女性は「ルイ・ヴィトン」「コーチ」など。所有アイテムは「バッグ類」「財布」がブランド品所有者の各5~6割、「ファッション小物」「時計」が各3割。女性30代以上では「バック類」が各7~8割、「ジュエリー、アクセサリー」が各3割。 ■いらなくなったブランド品の処分方法は、「そのまま捨てずに置いておく」が、ブランド品所有者の3割強、「中古品買取専門店で売る」が2割弱、「家族や友人・知人などにあげる」「ごみとして捨てる」が各1割強。 ■高級ブランド品の購入者は全体の5割強、男性4割強、女性6割強。購入頻度は「2~3年に1回」が1割弱、「それ以下(2~3年に1回以下)」が4割弱。直近3年以内購入場所は「百貨店内にある、ブランド直営の店舗」が購入者の3割。 ■高級ブランド品購入時の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」「使いやすさ」が各4割、「価格」「機能性」「素材」が各3割。
高級ブランド
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年8月 ■ブランド品所有者は全体の5割強、女性30代以上では6割強~7割。所有ブランド上位3位は、男性は「バーバリー」「ダンヒル」「ルイ・ヴィトン」、女性は「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」。所有アイテムは「バッグ類」「財布」の他、「ファッション小物」「時計」「その他小物」など ■ブランド品所有者の一番お気に入りのブランドの上位は、男性では「バーバリー」「ルイ・ヴィトン」「ロレックス」、女性では「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」など ■高級ブランド品の購入者は全体の5割強、男性5割弱、女性6割強。購入頻度は「2~3年に1回」が1割弱、「それ以下」が約35%。直近3年以内購入場所は「ブランド直営の百貨店内のショップ」が購入者の3割強でトップ ■高級ブランド品購入時の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」「使いやすさ」が各4割、「機能性」「価格」「素材」が各3割
スポーツブランド
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■スポーツブランドのアイテムを身に着ける人は全体の約64%。身に着ける人のうち「シューズ、スニーカー、ブーツ」が7割弱、「ジャージ、スウエット」「Tシャツ」「スポーツ用ウエア」が各30%台。 ■スポーツブランドを身に着ける人のうち「日常のファッション」「スポーツ・運動」の場面で着る人が各40%台、「動きやすい服装がよい時」「アウトドア」「家にいる時」が各20%台。過去調査と比べ「スポーツ・運動をする時」「アウトドア」などがやや減少傾向。 ■スポーツブランドのアイテム購入者は全体の7割強。半年に1回以上購入者が全体の3割弱。「ショッピングセンター・モール」で買う人が購入者の約46%。過去調査と比べ「インターネットショッピング」(4割弱)が増加傾向、「スポーツ用品店、アウトドアショップ」(4割弱)が減少傾向。 ■スポーツブランド選定時の重視点は「デザイン」「品質」が各5割強、「価格」「サイズ」が各4割強。
中古品の売買
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年8月 ■中古品を「買ったことも売ったこともある」が5割強、購入経験者7割弱、売却経験者6割強。直近3年間に中古品を買った人・売った人はそれぞれ5割、若年層での比率が高い。 ■直近3年間に購入した中古品は「書籍、コミック、雑誌」が3割、「CD、レコード」「衣類」が各10%台。売った中古品も同様の傾向。買う場所・売る場所はいずれも「中古品を取り扱っている店」が各6~7割。「フリマアプリ」で買う人・売る人はそれぞれ2割弱で、女性10~30代で高い。 ■直近3年間中古品購入者の理由は「価格が高いものが格安で入手できる」「中古品でも質の良いものがある」が買った人の各5~6割。売る理由は「使わなくなった」が売った人の8割弱、「捨てるよりは少しでもお金になった方がよい」「物の整理・片づけ、不用品の処分」が各5割弱。 ■中古品を買って使うことに抵抗感があると感じる人は6割強(「抵抗感がある」約15%、「中古品のジャンルによっては抵抗感がある」5割弱)。
化粧品メーカーのブランドイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■化粧品関連企業で『信頼性・安心感』があると思うのは「資生堂」が5割弱で1位、「花王」「カネボウ化粧品」が各30%台、「コーセー」「ファンケル」「ポーラ」「DHC」などが続く。『親近感』は「花王」「資生堂」が各3割強、「カネボウ化粧品」が2割強、「コーセー」「ちふれ化粧品」「DHC」などが続く。 ■『企画力・開発力』があると思うのは「資生堂」が3割強、「花王」が2割強、「DHC」「カネボウ化粧品」がそれぞれ約15%。「いずれもない」が4割強。 ■『品質・技術が優れている』と思うのは「資生堂」が4割弱、「花王」が2割強、「カネボウ化粧品」「コーセー」が各2割弱。「いずれもない」が4割弱。 ■『独自性』があると思うのは「再春館製薬所」が2割強、「DHC」「資生堂」がそれぞれ約15%、「ファンケル」が1割強。『革新的・先進的』は、「資生堂」が2割弱、「DHC」「花王」が9%台で、「いずれもない」が5割強。