| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,265 | 3,954 | 9,219 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 14 | 130 | 601 | 1,542 | 2,769 | 2,567 | 1,596 | 9,219 |
| % | 0% | 1% | 7% | 17% | 30% | 28% | 17% | 100% |
〔(全員)現在のあなたのお住まいは次のどれですか。〕
現在の住まいは「持ち家・一戸建て」が54.7%、「持ち家・集合住宅」が20.0%で、持ち家居住者が約75%です。
「持ち家・一戸建て」は関東で5割弱と低くなっています。「持ち家・集合住宅」は東北、北陸、中国、四国でそれぞれ約6~9%です。
〔(全員)あなたは、主な住まいとは別の拠点として、週末や数週間・数か月など一定期間生活する場所がありますか。2か所以上の生活拠点がある方(二拠点生活、複数拠点生活等)は、その目的・理由をお聞かせください。※旅行や帰省など一時的滞在で、生活拠点としていない場合は除く。※2か所以上の異なる拠点での滞在も含む。(複数回答可)〕
主な住まいとは別に、一定期間生活する拠点がある人の比率(複数拠点生活実施者)は、全体の約9%です。
目的・理由は「別居の親や祖父母などの介護や世話・見守り、サポート」が全体の2.1%、「空き家になった実家などの管理」が1.7%、「単身赴任・転勤など」「気分を変えたい」がそれぞれ1%強です。
別拠点がある人に占める比率では、「別居の親や祖父母などの介護や世話・見守り、サポート」が2割強、「空き家になった実家などの管理」が2割弱、「単身赴任・転勤など」「気分を変えたい」が各1割強です。
60~70代では「空き家になった実家などの管理」が最も多くなっています。
別拠点に通う頻度別にみると、週1回以上・月2~3回など通う頻度が高い層では「単身赴任・転勤など」「別居の親や祖父母などの介護や世話・見守り、サポート」などの比率が高い傾向、年に2~3回の層では「空き家になった実家などの管理」などが高くなっています。
〔(Q2で1~18にお答えの、別の生活拠点がある方)現在の主な住まいとは別拠点での生活について、滞在日数が多い方を主な拠点とした場合、別の拠点にはどの程度の頻度で通っていますか。不定期の場合も、おおよその頻度をお聞かせください。別拠点が複数ある場合は、頻度の高い方をお聞かせください。〕
〔(Q2で1~18にお答えの、別の生活拠点がある方)あなたの主な生活拠点と、それ以外の拠点は、どのくらい離れていますか。主な移動手段での移動にかかる時間をお聞かせください。(別拠点が複数ある場合は、最も近い拠点まで)〕
〔(全員)あなたは、主な住まいとは別に生活の拠点がある、複数拠点での暮らしについて興味がありますか。〕
〔(全員)あなたは、今後機会があれば、主な住まいとは別に生活拠点がある、複数拠点での暮らしをしたいと思いますか。すでに実施している方は、現在と違うスタイルも含めた、今後の意向をお聞かせください。〕
〔(全員)次のような新たな生活スタイルについて、機会があれば生活してみたいと思うものがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)Q6で、主な住まいとは別に生活拠点がある、複数拠点での暮らしについて、あなたがしたいと思う・したいと思わない・どちらともいえないとお答えの理由があれば、具体的にお聞かせください。〕
2021年9月
■主な住まいとは別に、一定期間生活する拠点がある人の比率(複数拠点生活実施者)は、全体の約9%。目的・理由は「単身赴任・転勤」「親や祖父母などの介護や世話・見守り、サポートが必要」が各2%(別拠点がある人の各2割前後)、「気分を変えたい」が約1%(別拠点がある人の1割)。
■複数拠点生活実施者が、別拠点に通う頻度は「週1回以上」が2割強、月1回以上が5割強。別拠点への移動にかかる時間は「30分未満」「1~2時間未満」「2~3時間未満」などが各2割弱。
■複数拠点生活について興味あり層は3割弱、興味なし層は5割強。意向層は約26%、非意向層は5割強。興味あり層や意向層率は、世帯年収が高い層での比率が高い傾向。現在複数拠点生活実施者では5割弱、非実施者では2割強の利用意向。
■新たな生活スタイルの意向をみると、「生活拠点は都市部でときどき地方部」「平日と休日、仕事とプライベートなどで複数の生活拠点を使い分ける」「定額制のホテル宿泊プラン」が各10%台。
2015年1月
■住んでみたい理想の家のタイプは、1位が「一戸建て・2階建て」で4割弱、2位が「一戸建て・平屋(1階建て)」で2割弱。持家居住意向者は全体の8割弱、賃貸居住者の6~7割
■居住環境の理想は「交通網が発達し、公共施設や商業施設の多い都市部」「都市部からやや離れた郊外」が上位2位
■理想の住まいに欲しい部屋は「キッチン」「リビングルーム(居間)」がトップ2、「独立したバス・トイレ」「洗面所」「ベッドルーム(寝室)」「脱衣所」「ダイニングルーム」「ウォークインクローゼット」などの順で続く。欲しい設備・機能は「温水洗浄便座」「エアコン」が各7割弱でトップ2。
■住まい選定時の、周辺環境・土地に関する重視点は「生活の利便性」「交通の利便性」が上位2位で、「地域の治安」「自然環境の良さ」「地盤の良さ」「自然災害の影響が少ない」「気候の良さ」の順で多い。建物の内・外に関する重視点の1位は「日当たり・採光」で8割強。その他様々なことが重視されている
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
二地域居住・複数拠点生活
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年9月 ■主な住まいとは別に、一定期間生活する拠点がある人の比率(複数拠点生活実施者)は、全体の約9%。目的・理由は「単身赴任・転勤」「親や祖父母などの介護や世話・見守り、サポートが必要」が各2%(別拠点がある人の各2割前後)、「気分を変えたい」が約1%(別拠点がある人の1割)。 ■複数拠点生活実施者が、別拠点に通う頻度は「週1回以上」が2割強、月1回以上が5割強。別拠点への移動にかかる時間は「30分未満」「1~2時間未満」「2~3時間未満」などが各2割弱。 ■複数拠点生活について興味あり層は3割弱、興味なし層は5割強。意向層は約26%、非意向層は5割強。興味あり層や意向層率は、世帯年収が高い層での比率が高い傾向。現在複数拠点生活実施者では5割弱、非実施者では2割強の利用意向。 ■新たな生活スタイルの意向をみると、「生活拠点は都市部でときどき地方部」「平日と休日、仕事とプライベートなどで複数の生活拠点を使い分ける」「定額制のホテル宿泊プラン」が各10%台。
理想の住まい
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年1月 ■住んでみたい理想の家のタイプは、1位が「一戸建て・2階建て」で4割弱、2位が「一戸建て・平屋(1階建て)」で2割弱。持家居住意向者は全体の8割弱、賃貸居住者の6~7割 ■居住環境の理想は「交通網が発達し、公共施設や商業施設の多い都市部」「都市部からやや離れた郊外」が上位2位 ■理想の住まいに欲しい部屋は「キッチン」「リビングルーム(居間)」がトップ2、「独立したバス・トイレ」「洗面所」「ベッドルーム(寝室)」「脱衣所」「ダイニングルーム」「ウォークインクローゼット」などの順で続く。欲しい設備・機能は「温水洗浄便座」「エアコン」が各7割弱でトップ2。 ■住まい選定時の、周辺環境・土地に関する重視点は「生活の利便性」「交通の利便性」が上位2位で、「地域の治安」「自然環境の良さ」「地盤の良さ」「自然災害の影響が少ない」「気候の良さ」の順で多い。建物の内・外に関する重視点の1位は「日当たり・採光」で8割強。その他様々なことが重視されている