| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,250 | 3,882 | 9,132 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 10 | 128 | 651 | 1,474 | 2,682 | 2,537 | 1,650 | 9,132 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)2024年は、あなたにとって満足できる年でしたか。生活全般についてお答えください。〕
2024年の生活について満足できた人(「非常に満足できた」「まあ満足できた」の合計)は全体の約55%です。
満足できた人の比率は女性の方がやや高くなっています。年代別では10・20代、70代で高い傾向です。
満足できなかった人(「あまり満足できなかった」「まったく満足できなかった」の合計)は全体の約45%です。男性40~50代では各50%台で、他の層よりも高くなっています。
〔(全員)昨年1年間で、あなたのご家庭ではどの程度経費の節約を行いましたか。〕
昨年1年間経費を節約した人(「かなり節約した」「まあ節約した」の合計)は6割弱です。2024年調査と同率となっています。
女性70代では、経費を節約した人の比率が他の層よりやや低くなっています。
〔(Q2で1~3と回答した、経費の節約をした方)昨年1年間で、あなたはどのような項目で経費を節約しましたか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~3と回答した、経費の節約をした方)昨年1年間、あなたが節約をした理由は何ですか。近いものをお選びください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが今年節約を心がけようと思っている項目は何ですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたができれば今年は昨年よりもお金をかけたいと思っている項目はどれですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは今、自分が幸せだと思いますか。〕
〔(全員)次のうち、ここ2~3ヶ月の間で、あなたにあてはまるものをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、昨年1年間に節約したもの・出費を控えたものなどがあれば、内容と理由を具体的にお聞かせください。〕
2024年1月
■2023年の生活に満足できた人は全体の約56%、満足できなかった人は4割強。満足できた人の比率は2021年調査以降増加傾向。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、女性60・70代や男性70代で高く、男性30・40代で低い。
■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」「将来の生活に備えて」が各4割弱、「収入が少ない・減った」が約26%、「出費がかさむことがあった・支出が多かった」が2割弱。2022年調査と比べ「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが微増傾向。
■経費を節約した項目の上位は「食料品」「外食」が各4割前後、「衣料品」「公共料金」が各3割前後。2022年調査以降「食料品」「公共料金」などが増加、「外食」「旅行」などが減少。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「外食」「公共料金」が各3割前後、「菓子・デザート類」「衣料品」が各2割強。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各4割前後。「電気代を節約する(節電)」は3割強。
2023年1月
■2022年の生活に満足できた人は全体の5割強、満足できなかった人は5割弱。満足できた人の比率は2022年調査より微増。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、男性30・40代で低い。
■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」「将来の生活に備えて」が各30%台、「収入が少ない・減った」が3割弱、「不況、景気後退」「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが各2割弱。2022年調査と比べ「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが微増傾向。
■経費を節約した項目の上位は「外食」「食料品」が各4割弱、「衣料品」「公共料金」「旅行」が各20%台。2022年調査より「食料品」「公共料金」などが増加、「外食」「旅行」などが減少。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「公共料金」が各3割弱で2022年調査より増加。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が4割弱。「電気代を節約する(節電)」は3割強で、2022年調査より増加。
2022年1月
■2021年の生活に満足できた人は全体の5割弱、満足できなかった人は5割強。満足できた人の比率は2021年調査時より増加したが、2020年調査時よりは低い。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、男性30・40代で低い。
■昨年経費を節約した人は約56%。節約の理由は「将来の生活に備えて」が節約をした人の3割強、「収入が少ない・減った」が約26%。2021年調査と比べ「将来の生活に備えて」などが微増、「社会情勢への不安」などが微減傾向。
■経費を節約した項目の上位は「外食」「旅行」「衣料品」「食料品」など。「外食」は2021年調査より微増、「旅行」「交際費」などは2021年調査とほぼ同程度。今後節約を心がけたい項目は「外食」「食料品」「菓子・デザート類」などが各20%台。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が約26%、「趣味・娯楽・教養」などが約15%。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が4割強、「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が3割強。
2024年9月
■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で2023年調査とほぼ同程度。支出額が減った人は約7%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査で減少したがそれ以降増加傾向。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割弱、低くなると思う人は2割強、変わらないと思う人は7割弱。
■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が約34%。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割弱、「外食、グルメ」が2割強で、いずれも2021年調査でいったん増加したが2023年にかけて減少。
■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」「とにかく安く経済的であることを重視する」などが各3割弱。
2022年10月
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。
■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。
2024年5月
■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。
■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。
■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。
■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
くらしと節約
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年1月 ■2023年の生活に満足できた人は全体の約56%、満足できなかった人は4割強。満足できた人の比率は2021年調査以降増加傾向。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、女性60・70代や男性70代で高く、男性30・40代で低い。 ■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」「将来の生活に備えて」が各4割弱、「収入が少ない・減った」が約26%、「出費がかさむことがあった・支出が多かった」が2割弱。2022年調査と比べ「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが微増傾向。 ■経費を節約した項目の上位は「食料品」「外食」が各4割前後、「衣料品」「公共料金」が各3割前後。2022年調査以降「食料品」「公共料金」などが増加、「外食」「旅行」などが減少。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「外食」「公共料金」が各3割前後、「菓子・デザート類」「衣料品」が各2割強。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。 ■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各4割前後。「電気代を節約する(節電)」は3割強。
くらしと節約
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年1月 ■2022年の生活に満足できた人は全体の5割強、満足できなかった人は5割弱。満足できた人の比率は2022年調査より微増。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、男性30・40代で低い。 ■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」「将来の生活に備えて」が各30%台、「収入が少ない・減った」が3割弱、「不況、景気後退」「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが各2割弱。2022年調査と比べ「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが微増傾向。 ■経費を節約した項目の上位は「外食」「食料品」が各4割弱、「衣料品」「公共料金」「旅行」が各20%台。2022年調査より「食料品」「公共料金」などが増加、「外食」「旅行」などが減少。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「公共料金」が各3割弱で2022年調査より増加。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。 ■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が4割弱。「電気代を節約する(節電)」は3割強で、2022年調査より増加。
くらしと節約
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年1月 ■2021年の生活に満足できた人は全体の5割弱、満足できなかった人は5割強。満足できた人の比率は2021年調査時より増加したが、2020年調査時よりは低い。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、男性30・40代で低い。 ■昨年経費を節約した人は約56%。節約の理由は「将来の生活に備えて」が節約をした人の3割強、「収入が少ない・減った」が約26%。2021年調査と比べ「将来の生活に備えて」などが微増、「社会情勢への不安」などが微減傾向。 ■経費を節約した項目の上位は「外食」「旅行」「衣料品」「食料品」など。「外食」は2021年調査より微増、「旅行」「交際費」などは2021年調査とほぼ同程度。今後節約を心がけたい項目は「外食」「食料品」「菓子・デザート類」などが各20%台。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が約26%、「趣味・娯楽・教養」などが約15%。 ■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が4割強、「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が3割強。
消費意識
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で2023年調査とほぼ同程度。支出額が減った人は約7%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査で減少したがそれ以降増加傾向。 ■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割弱、低くなると思う人は2割強、変わらないと思う人は7割弱。 ■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が約34%。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割弱、「外食、グルメ」が2割強で、いずれも2021年調査でいったん増加したが2023年にかけて減少。 ■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」「とにかく安く経済的であることを重視する」などが各3割弱。
お金の使い道
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年10月 ■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。 ■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。 ■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。 ■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。
ライフスタイル
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。 ■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。 ■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。 ■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。