| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,272 | 3,790 | 9,062 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 118 | 594 | 1,472 | 2,612 | 2,630 | 1,619 | 9,062 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、コンビニエンスストアをどのくらいの頻度で利用していますか。〕
コンビニエンスストア利用頻度は、「週2~3回」「週1回」「月に2~3回」「月に1回未満」が各2割弱です。
週1回以上利用者は5割弱で、男性5割強、女性4割弱です。男性30~50代での比率が高くなっています。
60~70代の高年代層では利用頻度が低くなっています。女性50~70代では「月に1回未満」が各20%台で他の層より高くなっています。
〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニエンスストアを利用する方)あなたが現在よく利用しているコンビニエンスストアはどこですか。(複数回答可)〕
よく利用するコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」がコンビニエンスストア利用者の78.0%、「ローソン」「ファミリーマート」が各6割強です。
四国では「ローソン」が1位です。北海道では「セイコーマート」が約67%で2位となっています。
〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニエンスストアを利用する方)あなたが最もよく利用するコンビニエンスストアはどこですか。〕
〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニエンスストアを利用する方)あなたがコンビニエンスストアを利用するにあたり、重視するのはどのようなことですか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニエンスストアを利用する方)あなたがコンビニエンスストアを利用するのは、どのようなときですか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニエンスストアを利用する方)あなたが、コンビニエンスストアに「あってよかった」と思ったものがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニエンスストアを利用する方)コンビニエンスストアの利用などについて、あなたご自身にあてはまると思うものをお選びください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニエンスストアを利用する方)あなたは、どのようにコンビニエンスストアを利用することが多いですか。利用する目的・理由や利用の仕方など、具体的にお聞かせください。〕
2024年2月
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。
■コンビニエンスストア利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割強。「レジ横のホットコーナーの調理品」「いますぐ食べたい・飲みたい」などは女性10~40代での比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」約35%、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「郵便ポスト、切手・はがき類」などが各20%台。
2023年2月
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高いが、「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。
■コンビニエンスストア利用時の重視点は「アクセスのよさ」が利用者の6割弱、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などが各2割前後。
■利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の約45%、「トイレ」約36%「コンビニATM」「公共料金の支払い」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「飲み物(お酒以外)」などが各20%台。
2022年2月
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。
■コンビニエンスストア利用時の重視点は「アクセスのよさ」が利用者の6割弱、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などが各2割前後。
■利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が約45%、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。過去調査と比べ「お菓子、デザート類、アイスなど」「サービスを利用」が増加傾向。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「飲み物(お酒以外)」などが各20%台。
2020年10月
■直近1年間のコンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。利用時間帯は「平日・午前中」が約26%、平日「午後」「夕方」が各2割強。男性10~50代では「平日・夜」が最も比率が高い。
■期待する接客態度は、「手際がよい」が直近1年間利用者の5割。「対応が丁寧」「笑顔で対応」などが続く。「身だしなみ、清潔感」「サービスや手続きの処理がスムーズ」「柔軟な対応、臨機応変」などは女性での比率が高い。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者で、店員の接客態度で不満に感じた経験がある人は3割弱。影響は、「店舗の印象が悪くなった」「店舗を利用する頻度が減った」「店舗を利用しなくなった」が2~3割。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者が、最も接客態度が良いと思うコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」が約25%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。
2025年1月
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。
■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。
■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。
2024年5月
■コンビニスイーツ購入者は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割弱。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割弱。1回あたり購入金額は「250円~300円未満」がボリュームゾーンで、2014年以降価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が約35%、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などがそれぞれ約26%。
■コンビニスイーツ購入者が買う場面は「甘いものが食べたい」が7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いたとき」「自分へのご褒美をあげたいとき」が各2割弱。
■コンビニスイーツ購入者がコンビニで買う理由は「いつでも買える」が4割強、「おいしい・おいしそう」が4割弱、「立地がよい・行きやすい」「価格が手頃」などが各3割弱。購入者の重視点は「味」が8割弱、「価格」が約56%、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各20%台。
■コンビニスイーツ購入者が、スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」「ローソン」がそれぞれ約35%、「ファミリーマート」が2割弱。
2023年6月
■コンビニ弁当利用率は全体の約45%。週1回以上利用者は1割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約54%。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる種類は「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎりとおかずの弁当」を食べる人が各30%台。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各4割強、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「全体の量が多い」などが各2割前後。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強、男性の方がやや多い。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割強、「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「パン類」などが各13~15%。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は3割強で2021年調査より減少。
2022年12月
■『信頼性・安心感』『商品開発力や企画力』があると思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各6割前後で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く。『信頼性・安心感』は、四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が2位。
■『革新的・先進的である』『顧客サービスが充実している』と思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各4割弱で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強~2割強、「特にない」が各5割弱。北海道では「セイコーマート」が『顧客サービスが充実している』の1位、『革新的・先進的である』の2位。
■『独自性がある』は「セブン‐イレブン」「ローソン」が各20%台、「ファミリーマート」「ミニストップ」が各2割弱。「セイコーマート」は全体では1割強で、過去調査と比べ増加傾向。北海道では約65%で1位。
■生活圏にあった場合に最も利用したいコンビニは全体では「セブン‐イレブン」が4割強、「ローソン」が2割弱、「ファミリーマート」が1割強。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。
2022年12月
■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。
■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。
■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。
2022年10月
■コンビニATM利用者は7割弱、月1回以上利用者は3割弱。
■直近1年間コンビニATM利用者の、最頻利用ATM利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにある」「口座を持っている銀行が利用できる」が各4割前後、「手数料が安い・無料」「よく買い物をするコンビニ」が各2割弱。
■コンビニATM直近1年間利用者の利用場面は「コンビニATMが近くにある」「銀行ATMが近くにない」「すぐに現金を引き出したい」が各20%台。2019年調査と比べ「すぐに現金を引き出したい」が減少。コンビニATMで現金を引き出す人はATM利用者の7割強で2019年調査より減少。
■コンビニATM利用意向者は全体の約45%。現在2~3か月に1回以上利用者では各8~9割、年1回未満利用者では2割強、利用未経験者では3%。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
コンビニエンスストアの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。 ■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。 ■コンビニエンスストア利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割強。「レジ横のホットコーナーの調理品」「いますぐ食べたい・飲みたい」などは女性10~40代での比率が高い。 ■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」約35%、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「郵便ポスト、切手・はがき類」などが各20%台。
コンビニエンスストアの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年2月 ■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高いが、「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。 ■コンビニエンスストア利用時の重視点は「アクセスのよさ」が利用者の6割弱、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などが各2割前後。 ■利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。 ■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の約45%、「トイレ」約36%「コンビニATM」「公共料金の支払い」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「飲み物(お酒以外)」などが各20%台。
コンビニエンスストアの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年2月 ■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。 ■コンビニエンスストア利用時の重視点は「アクセスのよさ」が利用者の6割弱、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などが各2割前後。 ■利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が約45%、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。過去調査と比べ「お菓子、デザート類、アイスなど」「サービスを利用」が増加傾向。 ■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「飲み物(お酒以外)」などが各20%台。
コンビニエンスストアの接客
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年10月 ■直近1年間のコンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。利用時間帯は「平日・午前中」が約26%、平日「午後」「夕方」が各2割強。男性10~50代では「平日・夜」が最も比率が高い。 ■期待する接客態度は、「手際がよい」が直近1年間利用者の5割。「対応が丁寧」「笑顔で対応」などが続く。「身だしなみ、清潔感」「サービスや手続きの処理がスムーズ」「柔軟な対応、臨機応変」などは女性での比率が高い。 ■直近1年間コンビニエンスストア利用者で、店員の接客態度で不満に感じた経験がある人は3割弱。影響は、「店舗の印象が悪くなった」「店舗を利用する頻度が減った」「店舗を利用しなくなった」が2~3割。 ■直近1年間コンビニエンスストア利用者が、最も接客態度が良いと思うコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」が約25%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。
コンビニコーヒー
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年1月 ■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。 ■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。 ■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。 ■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。
コンビニスイーツ
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■コンビニスイーツ購入者は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割弱。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割弱。1回あたり購入金額は「250円~300円未満」がボリュームゾーンで、2014年以降価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が約35%、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などがそれぞれ約26%。 ■コンビニスイーツ購入者が買う場面は「甘いものが食べたい」が7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いたとき」「自分へのご褒美をあげたいとき」が各2割弱。 ■コンビニスイーツ購入者がコンビニで買う理由は「いつでも買える」が4割強、「おいしい・おいしそう」が4割弱、「立地がよい・行きやすい」「価格が手頃」などが各3割弱。購入者の重視点は「味」が8割弱、「価格」が約56%、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各20%台。 ■コンビニスイーツ購入者が、スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」「ローソン」がそれぞれ約35%、「ファミリーマート」が2割弱。
コンビニ弁当の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年6月 ■コンビニ弁当利用率は全体の約45%。週1回以上利用者は1割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約54%。 ■コンビニ弁当利用者がよく食べる種類は「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎりとおかずの弁当」を食べる人が各30%台。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各4割強、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「全体の量が多い」などが各2割前後。 ■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強、男性の方がやや多い。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割強、「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「パン類」などが各13~15%。 ■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は3割強で2021年調査より減少。
コンビニのイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■『信頼性・安心感』『商品開発力や企画力』があると思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各6割前後で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く。『信頼性・安心感』は、四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が2位。 ■『革新的・先進的である』『顧客サービスが充実している』と思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各4割弱で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強~2割強、「特にない」が各5割弱。北海道では「セイコーマート」が『顧客サービスが充実している』の1位、『革新的・先進的である』の2位。 ■『独自性がある』は「セブン‐イレブン」「ローソン」が各20%台、「ファミリーマート」「ミニストップ」が各2割弱。「セイコーマート」は全体では1割強で、過去調査と比べ増加傾向。北海道では約65%で1位。 ■生活圏にあった場合に最も利用したいコンビニは全体では「セブン‐イレブン」が4割強、「ローソン」が2割弱、「ファミリーマート」が1割強。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。
コンビニ調理品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。 ■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。 ■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。 ■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。
コンビニATMの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年10月 ■コンビニATM利用者は7割弱、月1回以上利用者は3割弱。 ■直近1年間コンビニATM利用者の、最頻利用ATM利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにある」「口座を持っている銀行が利用できる」が各4割前後、「手数料が安い・無料」「よく買い物をするコンビニ」が各2割弱。 ■コンビニATM直近1年間利用者の利用場面は「コンビニATMが近くにある」「銀行ATMが近くにない」「すぐに現金を引き出したい」が各20%台。2019年調査と比べ「すぐに現金を引き出したい」が減少。コンビニATMで現金を引き出す人はATM利用者の7割強で2019年調査より減少。 ■コンビニATM利用意向者は全体の約45%。現在2~3か月に1回以上利用者では各8~9割、年1回未満利用者では2割強、利用未経験者では3%。