| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,351 | 3,859 | 9,210 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 13 | 136 | 588 | 1,482 | 2,673 | 2,666 | 1,652 | 9,210 |
| % | 0% | 1% | 6% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、普段の生活で、慢性的な疲れ・疲労を感じていますか。〕
普段の生活で慢性的な疲労を感じている人(「感じている」「やや感じている」の合計)は6割弱です。
慢性的な疲労を感じている人の比率は男性約54%、女性7割弱で、女性の方が高くなっています。女性は若年層での比率が高い傾向で、女性10・20代では8割強、女性30~40代ではそれぞれ約75~76%です。男性の中では40代で約65%と比率が高くなっています。
男女とも70代では、慢性的な疲労を感じている人の比率が各40%台と低くなっています。
〔(全員)あなたが普段の生活で感じる疲労は、身体的な疲労、精神的な疲労のどちらの方が多いですか。〕
普段の生活で感じる疲労が「身体的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は29.5%、「精神的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は23.1%です。「どちらも同じぐらい」は34.7%となっています。
「精神的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は、女性では若年層での比率が高く、女性10~30代では各3割強~4割強です。男性は40代でやや高くなっています。男女とも70代で低くなっています。
「身体的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は男性70代でやや高くなっています。
男性30~50代や女性10~30代では、精神的な疲労を感じる人が身体的な疲労を感じる人よりも多くなっています。一方、男性60~70代や女性40~70代では、身体的な疲労を感じる人の方が多くなっています。
男性70代では「疲労・疲れを感じることはない」が他の層よりやや高くなっています。
〔(Q2で1~3にお答えの、疲労を感じている方)あなたが、普段の生活で、疲れ・疲労を感じるのは、どのような部分・箇所ですか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~3にお答えの、疲労を感じている方)あなたが普段の生活で、身体的・精神的な疲れ・疲労を感じるのは、どのようなときが多いですか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~3にお答えの、疲労を感じている方)あなたが普段の生活で感じる、身体的・精神的な疲れ・疲労は、どのようなことが原因となっていると思いますか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~3にお答えの、疲労を感じている方)あなたが、疲れをとるためや、疲労回復のためにすることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~3にお答えの、疲労を感じている方)あなたが、疲れをとりたいときや疲労回復のために飲む飲み物があればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、疲れ・疲労感の回復や事前の対策として効果的だと思うものがあれば、具体的にお聞かせください。(商品やグッズ、食品・飲料、サプリ、サービスや施設など)〕
2024年2月
■慢性的な疲労を感じている人は6割弱、女性10~40代で高い。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は2割強、同じくらいの人は約36%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各20%台。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。
■疲労を感じる人が疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」が45%、「運動不足」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「同じ姿勢でいることが多い」が各20%台。精神的な疲労・疲れを感じる層では「人間関係のストレス・悩み」「家族・親族問題」「経済的な悩み」などの比率が高い。
■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が約65%、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」が各2割強。
■疲労を感じている人が疲れをとりたい・疲労回復時に飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱、「紅茶、紅茶系飲料」が1割強。男性10~30代では「エナジードリンク」「栄養ドリンク」「炭酸飲料」が上位3項目。
2023年2月
■慢性的な疲労を感じている人は6割強。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は約25%、同じくらいの人は約35%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各3割弱。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が約26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。
■疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」「運動不足」が、疲労を感じる人の各4割前後、「睡眠不足」「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が各3割前後。女性10・20代では「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が1位。
■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が6割強、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」が2割強。
■疲労を感じている人が疲れをとりたいときに飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱。男性30代では「エナジードリンク」「炭酸飲料」が上位2位。
2022年2月
■慢性的な疲労を感じている人は6割弱。「身体的疲労」が多い人は3割弱、「精神的疲労」が多い人は約26%、同じくらいの人は約36%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各3割弱。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が約26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。
■疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」「運動不足」が、疲労を感じる人の各4割前後、「睡眠不足」「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が各3割前後。
■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が約65%、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」などが各20%台。
■新型コロナウイルス感染拡大により、疲れ・疲労を感じることが増えた人は45%、「変わらない」が5割強。疲れ・疲労を感じることが増えた人の比率は女性の方が高い。
2024年10月
■ストレスを感じている人は全体の約64%、女性の方が比率が高い。ストレスの発散・解消ができている人は4割強。とてもストレスを感じている層では、発散できていないと思う人が6割強。ストレス耐性があると思う人は6割弱で過去調査と比べ減少傾向。
■ストレスを感じる状況は「仕事内容・労働環境」が3割強、「睡眠の質、睡眠不足」「病気やケガ、健康・体力面」「金銭面」「職場の人間関係」「将来への不安」が各2割強。
■ストレスを感じた時の身体症状は「いらいらしやすくなる」が4割弱、「気力がなくなる、元気がなくなる」「眠れない・眠りが浅い」「便秘、下痢、腹痛、おなかが張る」「胃痛、胃もたれ」「体のだるさ」が各2割前後。
■ストレスへの対処法は「寝る」「好きなものを食べる」がそれぞれ約24~25%、「音楽を聴く」「映画やDVD、テレビ番組、動画共有サイトなど」「お酒を飲む」「趣味に集中・没頭」などが各2割弱。過去調査と比べ「好きなものを食べる」などが微増傾向。
2013年12月
■自分でマッサージをしている人は4割弱。マッサージする部位は「肩」「首」の他、「ふくらはぎ」「目のまわり」「足裏」「頭」「脚全体」などが上位。顔やフェイスライン、足まわり、リンパマッサージなどは女性の方が多い。
■自分でマッサージをする目的は「コリをほぐす」が最も多く、「痛み、むくみ、しびれ、冷えなどの体調不良の改善」「疲労回復」「心身のリラックス」「体調の維持・管理」「美容のため」などが上位。マッサージをする場面は「こっているとき、疲れたとき、リラックスしたいときなど」「寝る前」「入浴後」「何かをしながら」「入浴中」「ちょっとした空き時間、休憩時間」など
■自分でマッサージをするときに使う機器・道具等は「ツボ押し器具」「電動マッサージチェア」「マッサージオイル・クリーム・ジェル・ローション」などが各1割強
■マッサージのサービス利用経験者は半数弱、直近1年間の利用者は3割弱。「整骨院・接骨院」「整体」「指圧・あんま・マッサージ」などの利用者が多い。
2023年5月
■直近1年間になんとなく体の調子の悪さを「慢性的に感じる」「毎日ではないがよく感じる」が各1割強、「時々感じる」は2割強、「たまに感じる程度」は3割強で、これらを合わせた体の調子が悪いと感じる人は8割弱。そのうち「2年以上前から」感じている人は6割弱、対処が必要と感じる人は5割強。
■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人の症状は「肩こり」「腰痛」が各4割強、「体がだるい、疲れがとれない」「頭痛」が各3割強、「疲れやすい」「睡眠に関すること」「目に関すること」「便秘・下痢」が各3割弱。体の調子の悪さを慢性的に感じる層では「体がだるい、疲れがとれない」「疲れやすい」が上位2位。
■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人が、原因だと思うものは「加齢、年齢的なもの」が5割強、「運動不足」が4割強、「ストレス、精神的」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ」「姿勢が悪い」が各20%台。直近1年間に行ったことは「睡眠をとる、質・時間を見直す」「体を休める、休憩・休息」が各4割前後、「運動、トレーニング、体操、ストレッチなどを習慣的に行う」が3割弱。
■なんとなく体の調子が悪くなったとき「早めに医者にかかるほう」「市販薬を利用し、医者にはなるべくかからないようにするほう」はいずれも約24%。「医者も薬も、なるべく利用しないようにするほう」は3割強。
2024年5月
■エナジードリンク飲用者は全体の4割強、男性若年層で高い傾向。「月に1回未満」飲用者が全体の約26%。飲用者のうち週1回以上飲用者は約16%、男性若年層での飲用頻度が高い傾向。
■エナジードリンク飲用者が飲む場面は「疲れているとき」が3割強、「休憩中・休み時間」「気分転換したい」「のどが渇いた」などが各2割前後。重視点は「味」が6割強、「価格」が4割強、「飲みやすさ」「効能・効果」が各3割前後、「飲み慣れている」「容量、サイズ」などが各2割前後。
■エナジードリンク飲用者の飲用理由は「味が好き」が3割強、「炭酸系の飲料が好き」「気軽に飲める」が各2割強、「一時的に気分をあげられる」「気軽に栄養補給ができる」が各2割弱。「味が好き」は若年層での比率が高い。
■エナジードリンク飲用意向者は全体の3割弱、非飲用意向者は5割弱。飲用意向者は男性10~40代で高い。月に数回以上飲用者では各8~9割、エナジードリンク非飲用者では約2%の飲用意向。
2022年6月
■慢性的な疲労感を感じている人は全体の6割弱、女性の方がやや高い。ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の4割弱。週1回以上飲用者は全体の1割強、ドリンク剤飲用者の3割弱。男性の方が飲用者の比率が高い。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の、選定時の重視点は「効能・効果」「価格」が5割弱、「味」「飲みやすい」が各4割弱、「成分、添加物」が約26%。リポビタン主飲用者では「味」が1位。
■飲用シーンは「疲れがたまっている」が飲用者の7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」「栄養補給をしたい」「気合を入れたい」などが各20%台。
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割強、男性30・40代でやや高い。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約6%。
2024年8月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
2017年7月
■リラックスする時間がある方だと思う人は、全体の6割強。女性の方が比率が高く、30代で低く50代以上で高い。『リラックスする時間がない方』という層では、ストレスを感じている人の比率が高い。
■リラックスできる場面は「テレビを見る」「寝る」「お茶や紅茶等を飲む」「デザート・お菓子などを食べる」などが各3~4割。女性では「お茶や紅茶等を飲む」「デザート・お菓子などを食べる」、男性高年代層では「お酒を飲む」の比率が高い傾向。
■リラックスできる時間帯は、夜や深夜、休日日中など。自宅の中でリラックスできる場所は「居間・リビングルーム」が6割弱、「自分の部屋」「寝室」が各3割。一緒に過ごすとリラックスできる人は、全体では「配偶者」「自分の子供」、20代では「自分の母親」「自分のきょうだい」が上位2位。「ひとりで過ごす」は全体の7割弱で女性の比率が高い。
■リラックスしたいときに使う・役立てているグッズやアイテムは「音楽、BGM」「ソファ、座椅子、リラックスチェアなど」「入浴剤、バスソルト」などが各1割。
2016年11月
■リラックスする時間は平日は1日あたり「~1時間」「~2時間」がボリュームゾーン。リラックスする時間帯は平日・休日夜、休日午後、平日深夜などの比率が高い。
■リラックスする時間にすることは「テレビ」「インターネット」が各5割、「デザート・お菓子など」「飲み物(お酒以外)」「食事」「寝る」「本・雑誌・マンガなど」などが各3割。
■リラックスできる飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が6割、「緑茶」が4割、「紅茶、紅茶系飲料」「ビール類」「その他のお茶」が2~3割。飲む時間帯は、水・お湯などは朝、コーヒー類は朝・午後、アルコール類は夜の比率が高い。
■リラックスできる飲み物の重視点は「味」が最も多く、「温かい」「香りがよい」「飲みなれている」が続く。女性は「温かい」の比率が高い。
2024年2月
■目の健康の関心層は全体の8割。症状・気になることは「目が疲れやすい」が5割弱、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱。「目の乾燥(ドライアイなど)」などは女性での比率が高い。
■目の症状・気になることがある人が原因だと思うものは「近視・遠視・乱視や老眼など」が約66%、「加齢」が5割強、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割前後。「視力がよくない」などは若年層、「コンタクトレンズの使用」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」などは女性や若年層での比率が高い傾向。
■目について気になることがある人のうち、目の症状による心身などへの影響がある人は5割弱、女性若年層で高い。「肩こり、首の痛み」が約36%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台。「頭痛」は女性や若年層、コンタクトレンズ使用者で高い。
■目の健康のために行っていることは「目薬を使う」が全体の約45%、「十分な睡眠」「眼科検診」が各2割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
疲れ・疲労
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■慢性的な疲労を感じている人は6割弱、女性10~40代で高い。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は2割強、同じくらいの人は約36%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各20%台。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。 ■疲労を感じる人が疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」が45%、「運動不足」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「同じ姿勢でいることが多い」が各20%台。精神的な疲労・疲れを感じる層では「人間関係のストレス・悩み」「家族・親族問題」「経済的な悩み」などの比率が高い。 ■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が約65%、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」が各2割強。 ■疲労を感じている人が疲れをとりたい・疲労回復時に飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱、「紅茶、紅茶系飲料」が1割強。男性10~30代では「エナジードリンク」「栄養ドリンク」「炭酸飲料」が上位3項目。
疲れ・疲労
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年2月 ■慢性的な疲労を感じている人は6割強。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は約25%、同じくらいの人は約35%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各3割弱。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が約26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。 ■疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」「運動不足」が、疲労を感じる人の各4割前後、「睡眠不足」「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が各3割前後。女性10・20代では「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が1位。 ■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が6割強、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」が2割強。 ■疲労を感じている人が疲れをとりたいときに飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱。男性30代では「エナジードリンク」「炭酸飲料」が上位2位。
疲れ・疲労
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年2月 ■慢性的な疲労を感じている人は6割弱。「身体的疲労」が多い人は3割弱、「精神的疲労」が多い人は約26%、同じくらいの人は約36%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各3割弱。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が約26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。 ■疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」「運動不足」が、疲労を感じる人の各4割前後、「睡眠不足」「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が各3割前後。 ■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が約65%、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」などが各20%台。 ■新型コロナウイルス感染拡大により、疲れ・疲労を感じることが増えた人は45%、「変わらない」が5割強。疲れ・疲労を感じることが増えた人の比率は女性の方が高い。
ストレス
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年10月 ■ストレスを感じている人は全体の約64%、女性の方が比率が高い。ストレスの発散・解消ができている人は4割強。とてもストレスを感じている層では、発散できていないと思う人が6割強。ストレス耐性があると思う人は6割弱で過去調査と比べ減少傾向。 ■ストレスを感じる状況は「仕事内容・労働環境」が3割強、「睡眠の質、睡眠不足」「病気やケガ、健康・体力面」「金銭面」「職場の人間関係」「将来への不安」が各2割強。 ■ストレスを感じた時の身体症状は「いらいらしやすくなる」が4割弱、「気力がなくなる、元気がなくなる」「眠れない・眠りが浅い」「便秘、下痢、腹痛、おなかが張る」「胃痛、胃もたれ」「体のだるさ」が各2割前後。 ■ストレスへの対処法は「寝る」「好きなものを食べる」がそれぞれ約24~25%、「音楽を聴く」「映画やDVD、テレビ番組、動画共有サイトなど」「お酒を飲む」「趣味に集中・没頭」などが各2割弱。過去調査と比べ「好きなものを食べる」などが微増傾向。
マッサージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2013年12月 ■自分でマッサージをしている人は4割弱。マッサージする部位は「肩」「首」の他、「ふくらはぎ」「目のまわり」「足裏」「頭」「脚全体」などが上位。顔やフェイスライン、足まわり、リンパマッサージなどは女性の方が多い。 ■自分でマッサージをする目的は「コリをほぐす」が最も多く、「痛み、むくみ、しびれ、冷えなどの体調不良の改善」「疲労回復」「心身のリラックス」「体調の維持・管理」「美容のため」などが上位。マッサージをする場面は「こっているとき、疲れたとき、リラックスしたいときなど」「寝る前」「入浴後」「何かをしながら」「入浴中」「ちょっとした空き時間、休憩時間」など ■自分でマッサージをするときに使う機器・道具等は「ツボ押し器具」「電動マッサージチェア」「マッサージオイル・クリーム・ジェル・ローション」などが各1割強 ■マッサージのサービス利用経験者は半数弱、直近1年間の利用者は3割弱。「整骨院・接骨院」「整体」「指圧・あんま・マッサージ」などの利用者が多い。
体の不調・未病
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年5月 ■直近1年間になんとなく体の調子の悪さを「慢性的に感じる」「毎日ではないがよく感じる」が各1割強、「時々感じる」は2割強、「たまに感じる程度」は3割強で、これらを合わせた体の調子が悪いと感じる人は8割弱。そのうち「2年以上前から」感じている人は6割弱、対処が必要と感じる人は5割強。 ■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人の症状は「肩こり」「腰痛」が各4割強、「体がだるい、疲れがとれない」「頭痛」が各3割強、「疲れやすい」「睡眠に関すること」「目に関すること」「便秘・下痢」が各3割弱。体の調子の悪さを慢性的に感じる層では「体がだるい、疲れがとれない」「疲れやすい」が上位2位。 ■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人が、原因だと思うものは「加齢、年齢的なもの」が5割強、「運動不足」が4割強、「ストレス、精神的」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ」「姿勢が悪い」が各20%台。直近1年間に行ったことは「睡眠をとる、質・時間を見直す」「体を休める、休憩・休息」が各4割前後、「運動、トレーニング、体操、ストレッチなどを習慣的に行う」が3割弱。 ■なんとなく体の調子が悪くなったとき「早めに医者にかかるほう」「市販薬を利用し、医者にはなるべくかからないようにするほう」はいずれも約24%。「医者も薬も、なるべく利用しないようにするほう」は3割強。
エナジードリンク
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■エナジードリンク飲用者は全体の4割強、男性若年層で高い傾向。「月に1回未満」飲用者が全体の約26%。飲用者のうち週1回以上飲用者は約16%、男性若年層での飲用頻度が高い傾向。 ■エナジードリンク飲用者が飲む場面は「疲れているとき」が3割強、「休憩中・休み時間」「気分転換したい」「のどが渇いた」などが各2割前後。重視点は「味」が6割強、「価格」が4割強、「飲みやすさ」「効能・効果」が各3割前後、「飲み慣れている」「容量、サイズ」などが各2割前後。 ■エナジードリンク飲用者の飲用理由は「味が好き」が3割強、「炭酸系の飲料が好き」「気軽に飲める」が各2割強、「一時的に気分をあげられる」「気軽に栄養補給ができる」が各2割弱。「味が好き」は若年層での比率が高い。 ■エナジードリンク飲用意向者は全体の3割弱、非飲用意向者は5割弱。飲用意向者は男性10~40代で高い。月に数回以上飲用者では各8~9割、エナジードリンク非飲用者では約2%の飲用意向。
ドリンク剤の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年6月 ■慢性的な疲労感を感じている人は全体の6割弱、女性の方がやや高い。ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の4割弱。週1回以上飲用者は全体の1割強、ドリンク剤飲用者の3割弱。男性の方が飲用者の比率が高い。 ■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の、選定時の重視点は「効能・効果」「価格」が5割弱、「味」「飲みやすい」が各4割弱、「成分、添加物」が約26%。リポビタン主飲用者では「味」が1位。 ■飲用シーンは「疲れがたまっている」が飲用者の7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」「栄養補給をしたい」「気合を入れたい」などが各20%台。 ■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割強、男性30・40代でやや高い。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約6%。
たんぱく質の摂取
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。 ■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。 ■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。 ■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
リラックス
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年7月 ■リラックスする時間がある方だと思う人は、全体の6割強。女性の方が比率が高く、30代で低く50代以上で高い。『リラックスする時間がない方』という層では、ストレスを感じている人の比率が高い。 ■リラックスできる場面は「テレビを見る」「寝る」「お茶や紅茶等を飲む」「デザート・お菓子などを食べる」などが各3~4割。女性では「お茶や紅茶等を飲む」「デザート・お菓子などを食べる」、男性高年代層では「お酒を飲む」の比率が高い傾向。 ■リラックスできる時間帯は、夜や深夜、休日日中など。自宅の中でリラックスできる場所は「居間・リビングルーム」が6割弱、「自分の部屋」「寝室」が各3割。一緒に過ごすとリラックスできる人は、全体では「配偶者」「自分の子供」、20代では「自分の母親」「自分のきょうだい」が上位2位。「ひとりで過ごす」は全体の7割弱で女性の比率が高い。 ■リラックスしたいときに使う・役立てているグッズやアイテムは「音楽、BGM」「ソファ、座椅子、リラックスチェアなど」「入浴剤、バスソルト」などが各1割。
リラックスする飲み物
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年11月 ■リラックスする時間は平日は1日あたり「~1時間」「~2時間」がボリュームゾーン。リラックスする時間帯は平日・休日夜、休日午後、平日深夜などの比率が高い。 ■リラックスする時間にすることは「テレビ」「インターネット」が各5割、「デザート・お菓子など」「飲み物(お酒以外)」「食事」「寝る」「本・雑誌・マンガなど」などが各3割。 ■リラックスできる飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が6割、「緑茶」が4割、「紅茶、紅茶系飲料」「ビール類」「その他のお茶」が2~3割。飲む時間帯は、水・お湯などは朝、コーヒー類は朝・午後、アルコール類は夜の比率が高い。 ■リラックスできる飲み物の重視点は「味」が最も多く、「温かい」「香りがよい」「飲みなれている」が続く。女性は「温かい」の比率が高い。
目の健康
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■目の健康の関心層は全体の8割。症状・気になることは「目が疲れやすい」が5割弱、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱。「目の乾燥(ドライアイなど)」などは女性での比率が高い。 ■目の症状・気になることがある人が原因だと思うものは「近視・遠視・乱視や老眼など」が約66%、「加齢」が5割強、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割前後。「視力がよくない」などは若年層、「コンタクトレンズの使用」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」などは女性や若年層での比率が高い傾向。 ■目について気になることがある人のうち、目の症状による心身などへの影響がある人は5割弱、女性若年層で高い。「肩こり、首の痛み」が約36%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台。「頭痛」は女性や若年層、コンタクトレンズ使用者で高い。 ■目の健康のために行っていることは「目薬を使う」が全体の約45%、「十分な睡眠」「眼科検診」が各2割強。