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[32001] 家で飲むお酒に関するアンケート調査(第6回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■自宅でお酒を飲む人は全体の約65%、男性60~70代では約75~76%。週1日以上飲用者は全体の5割弱、自宅での飲用者の7割強。一人で飲む人は自宅での飲用者の6割弱。自宅での飲み代は月3000円以下が5割強。自宅でノンアルコール飲料を飲む人は3割弱。
■自宅でお酒を飲む人のうち「ビール」飲用者が6割強、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」が約35%、「日本酒」「新ジャンルビール」「焼酎・泡盛」が各3割弱。過去調査と比べ「ハイボール」が増加傾向、「サワー、チューハイ」は2015年以降増加。
■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むシーンは「食事中」が7割弱、「食事の後」「食事の前」が各2割強。「食事の前」は男性や高年代層で高く、「食事の後」は若年層での比率が高い。
■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むときの気分は「食事を楽しみたい」「お酒自体を楽しみたい」が約44~45%、「リラックス」「リフレッシュ・気分転換」などが各3割前後。自宅でのお酒飲用理由は「リラックスして飲める」が飲用者の6割弱、「時間を気にしなくてよい」「自分のペースで、好きなように飲める」「安く済む」が各4割強、「他人に気を使わなくてよい」「夕食時に飲みたい」「自分が好きなことをしながら飲める」などが各20%台。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年03月01日 ~03月07日
回答者数:
9,142名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,227 3,915 9,142
57% 43% 100%
年代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 119 589 1,460 2,591 2,672 1,711 9,142
1% 6% 16% 28% 29% 19% 100%

1 直近1年間に自宅でお酒を飲む頻度

〔(全員)あなたは普段自宅で、どのくらいの頻度でお酒(ビール・日本酒・ワイン・焼酎など)を飲みますか。直近1年間での頻度をお聞かせください。※ノンアルコール飲料は含みません〕

直近1年間に自宅でお酒を飲む人は、全体の約65%です。男性や高年代層での比率が高く、女性20~40代では各5割前後ですが、男性60~70代では約75~76%です。
週1日以上飲用者は、全体の5割弱(自宅での飲用者の7割強)です。男性や高年代層での比率が高く、飲用頻度が高い傾向です。
「ほとんど毎日」は20.3%(自宅での飲用者の3割強)です。男性70代では約35%と全体より高くなっています。男性は高年代層ほど比率が高い傾向で、年代差が大きくなっています。
20代では「月に1日以下」の比率が他の層より高く、飲用頻度が低いことがうかがえます。

2 自宅で一緒にお酒を飲む人

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたは自宅で、誰とお酒を飲むことが多いですか。(複数回答可)〕

自宅でのお酒飲用者が一緒にお酒を飲む人は、「配偶者」が40.3%です。過去調査と比べて減少傾向です。「配偶者」は女性の方が男性より比率が高く、年代が高いほど比率が高い傾向です。女性60~70代では各6割弱となっています。
「一人で」は57.0%です。男性では6割強で、男性30~40代での比率が他の層よりやや高くなっています。

3 直近1年間に自宅でお酒を飲むシーン

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたは自宅で、どんな時にお酒を飲んでいますか。直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)〕

4 自宅でお酒を飲むときの気分

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたが自宅でお酒を飲むときは、どんな気分のときが多いですか。(複数回答可)〕

5 自宅で飲むお酒の種類

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたは、自宅では、どのような種類のお酒を飲むことが多いですか。※ノンアルコール飲料は含みません。(複数回答可)〕

6 自宅で最もよく飲むお酒の種類

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたが自宅で最もよく飲むお酒の種類を1つ選んでください。※ノンアルコール飲料は含みません。〕

7 直近1年間の自宅での1ヶ月あたりの飲み代

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたのご家庭では、自宅でお酒を飲む場合の1ヶ月あたりの家飲み代(お酒にかける金額)は、およそいくらぐらいですか。直近1年間についてお聞かせください。〕

8 直近1年間に自宅でお酒を飲む理由

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたが直近1年間に、店などではなく自宅でお酒を飲む理由をお聞かせください。(複数回答可)〕

9 自宅でのノンアルコール飲料飲用頻度

〔(全員)あなたは普段自宅で、どのくらいの頻度でノンアルコールビール、ノンアルコールカクテル・サワーやノンアルコールワイン、ノンアルコール梅酒などの「ノンアルコール飲料」を飲みますか。〕

10 自宅でお酒を飲むときの楽しみ方・飲み方(自由回答設問)

〔(Q1で1~6にお答えの、自宅でお酒を飲む方)あなたは自宅でお酒を飲むときにどのようにお酒を楽しみますか。よく飲むお酒の商品名や銘柄、おつまみ、飲むシーンなどについて、具体的にお聞かせください。※ノンアルコール飲料は含みません〕

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各種データをご購入いただけます。
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会員登録をすると、各種データをご購入いただけます。

クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

家で飲むお酒 (第5回)

2023年9月
■自宅でお酒を飲む人は全体の7割弱。一人で飲む人は飲用者の約56%。自宅での飲み代は月3000円以下が5割強。週1日以上飲用者は全体の5割弱、自宅での飲用者の約75%。直近1年間に自宅でお酒を飲む量が増えた人は自宅での飲用者の2割弱で、コロナ禍の影響があった2021年調査より減少。
■自宅で飲むお酒の種類は「ビール」が飲用者の6割強、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「新ジャンルビール」がそれぞれ約35%。2015年調査以降「サワー、チューハイ」が増加。
■自宅でお酒を飲むシーンは「食事中」が飲用者の7割弱、「くつろぎながら」「食事の前」「食事の後」などが各2割強。「食事の前」などは男性高年代層、「食事の後」は男性20~50代や女性若年層での比率が高い。
■自宅でお酒を飲むときの気分は「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が飲用者の各4割強、「リラックス」「リフレッシュ・気分転換」「ストレス発散」などが各3割弱。自宅でお酒を飲む理由は「リラックスして飲める」が飲用者の5割強、「お酒を飲むのが好き」「安く済む」が各3割強、「時間や服装などを気にしなくてよい」「飲みたいと思う時にすぐ飲める」「自分のペースで好きなように飲める」などが各3割弱。

家で飲むお酒 (第4回)

2021年9月
■自宅でお酒を飲む人は全体の7割弱。一人で飲む人は飲用者の約56%。自宅での飲み代は月3000円以下が5割弱。週1日以上飲用者は全体の5割強、自宅での飲用者の約76%。直近1年間に自宅でお酒を飲む量が増えた人は自宅での飲用者の2割強、「変わらない」が6割強。
■自宅で飲むお酒の種類は「ビール」が飲用者の6割強、「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」「ワイン」が各4割前後。2015年調査、2018年調査と比べ「サワー、チューハイ」が増加。
■自宅でお酒を飲むシーンは「食事中」が飲用者の7割弱。「食事の後」「くつろぎながら」「食事の前」などが各2割強。「食事の前」などは男性高年代層、「食事の後」は若年層での比率が高い。
■自宅でお酒を飲むときの気分は「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が飲用者の各40%台。「ストレス発散」は若年層で高い傾向。自宅でお酒を飲む理由は「リラックスして飲める」が飲用者の5割強、「安く済む」「時間や服装などを気にしなくてよい」「飲みたいと思う時にすぐ飲める」が各30%台。

家で飲むお酒 (第3回)

2018年12月
■自宅でお酒を飲む人は全体の7割弱。一人で飲む人は飲用者の6割弱。自宅での飲み代は、1ヶ月あたり3000円以下が5割強。自宅で飲むお酒の種類は「ビール」が飲用者の6割、「ワイン」「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」が各30%台。男性20代や、女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。
■自宅でお酒を飲むシーンは「食事中」が飲用者の6割強。「くつろぎながら」「食事の後」「食事の前」「季節行事」などが各2割。「食事の前」などは男性高年代層、「季節行事」などは女性、「食事の後」「くつろぎながら」などは、20・30代での比率が高い。
■自宅でお酒を飲むときの気分は「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が飲用者の各4割強。「食事を楽しみたい」は女性高年代層での比率が高い。「ストレス発散」は20・30代、「リフレッシュ・気分転換したい」は女性20・30代で高い。
■自宅でお酒を飲む理由は、「リラックスして飲める」「安く済む」が飲用者の各5~6割、「時間や服装などを気にしなくてよい」「自分のペースで好きなように飲める」「飲みたいと思う時に、すぐ飲める」「他人に気を使わなくてよい」が各3~4割。

外飲み (第1回)

2012年9月
■お店でお酒を飲む人は6割。月に1回以上飲む人は3割強。「居酒屋チェーン」で飲む人が最も多く、「チェーン以外の居酒屋」「焼き鳥屋、小料理屋など」「焼肉・韓国料理店」「レストラン(ファミリーレストラン以外)」などが続く
■お店でお酒を飲むときに一緒に飲む人は、「友人(同性同士)」が1位で、「家族・親戚」「職場の同僚、後輩」「職場の上司、先輩」「友人(異性含む)」が続く
■店でお酒を飲む目的は「一緒に行く人と会話を楽しむ」「食事を楽しむ」「お酒自体を楽しむ」などの他、「ストレス発散」「その場を楽しみたい」「人との関係を深める」「つきあい(人間関係維持)」など
■お酒を飲む店を選ぶ際の重視点上位3位は「料理の味」「料理の種類」「店の雰囲気」。「値段の安さ」「立地」「お酒の品揃え」「清潔感」なども多い。飲む店の探し方は「家族や友人・知人からの情報」「飲食店検索サイト」「行ったことがある店の中から探す」「街を歩いて探す」の順で多い

お酒の飲用 (第6回)

2023年10月
■酒類飲用者は全体の7割。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」が酒類飲用者の約66%、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「日本酒」が各30%台。、過去調査と比べ「発泡酒」「焼酎・泡盛」などが減少傾向。最初の一杯が「ビール」の人は、酒類飲用者の5割弱。女性20・30代では「サワー・チューハイ」が1位。
■直近1年間にお酒を一人で飲む人は酒類飲用者の6割強。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割弱、「友人(同性同士)」が2割弱。2018年調査から2021年調査にかけて友人や職場関連などが減少したが今回調査で微増。
■お酒を家で飲むことが多い人は9割弱。外で飲むことが多い人(1割強)は、2018年調査から2021年調査にかけて減少したが、今回調査で微増。
■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒類飲用者の5割弱、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が約25~26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱。

ビールの利用 (第8回)

2023年10月
■ビール飲用者は全体の6割弱、そのうち週1回以上飲用者は6割弱。よく飲むアルコール飲料は「サワー、チューハイ」が過去調査と比べ増加傾向。男性20代と女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。
■ビール飲用場面は「食事中」が飲用者の約65%、「食事の前」「外食」「仕事や飲み会などのつきあい」「最初の一杯」などが各20%台。ビールを飲む人のうち、ここ半年くらいに自宅で飲むことが多い人は8割弱。
■ビール購入時の重視点は「味」が飲用者の約76%、「のどごし」が4割強、「価格」が3割強。
■ビールの飲用意向者はアルコール飲用者の約76%、男性50~70代で高い。ビール月1回以上飲用者では9割前後の飲用意向、非飲用者では2割強。非飲用意向者は女性20代で3割弱。

ノンアルコールビール (第10回)

2023年1月
■ノンアルコールビール飲用者は全体の3割強。「月に1回未満」がボリュームゾーン。飲用者に占める週1回以上飲用者は約25%で、若年層での比率が高い傾向。
■ノンアルコールビール飲用者の重視点は、「味」が7割弱、「ビールに近い」が4割弱、「のどごし」「価格」が各26%。「ビールに近い」の比率は若年層で低い。
■ノンアルコールビール飲用者が飲む場面は「夕食時」が約46%、「車を運転」「お風呂あがり」が各10%台。2017年調査時以降、「夕食時」が増加傾向。飲用理由は「車を運転するときでも飲める」「お酒を飲む気分を味わえる」「おいしい」が各20%台、「お酒を飲む場に参加しやすい」「お酒を飲みすぎないため」が各16%。
■ノンアルコールビール飲用意向は全体の2割強、非飲用意向は6割強。飲用意向の比率は、月1回以上飲用者の8~9割、月1回未満飲用者の5割弱、非飲用者の約2%。

発泡酒の飲用 (第15回)

2017年9月
■発泡酒飲用者は全体の4割弱で、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者は2割弱。発泡酒以外に飲むお酒は、「ビール」が発泡酒飲用者の7割強、「新ジャンルビール」「ワイン」「缶チューハイ」が各4~5割。女性20~40代では「缶チューハイ」「カクテル」などが高い。
■直近1年以内に飲んだ発泡酒、今後飲みたい発泡酒は「淡麗グリーンラベル」「淡麗極上〈生〉」「スタイルフリー」などが上位。
■発泡酒購入時の重視点は「味」の他、「価格」「飲みやすさ」「のどごし」などが上位。過去調査と比べ「価格」が減少傾向。
■アルコール飲用者のうち、発泡酒飲用意向者は3割強。発泡酒週1回以上飲用者では8~9割。月1回未満飲用者では4割弱、発泡酒非飲用者では約3%。

日本酒 (第8回)

2024年2月
■日本酒を飲む人は約44%で過去調査より減少傾向。男性高年代層での比率が高く年代差が大きい。週1日以上飲用者は1割強(日本酒飲用者の約26%)。よく購入する容量は「瓶入り(720ml)」が飲用者の4割弱。過去調査と比べ「一升瓶入り」などが減少傾向。
■日本酒を飲みたいシーンは「休日の夜」「休日の前日」「特別な食事」「旅行先」が飲用者の各3割弱、「食事を楽しみたい」「普段の食事」「家」「友人知人などが集まった」などが各2割強。自宅で飲む日本酒の重視点は「味」「甘口・辛口」「価格」「飲みやすさ」「純米酒かどうか」などが上位。
■日本酒のイメージは「伝統的」が約55%、「大人向け」が2割強、「香りがよい」「悪酔いする」「カロリーが高い」「飲みやすい」などがそれぞれ約13~15%。日本酒を飲まない・飲めない層では「悪酔いする」「においがきつい」などの比率が高い。今後日本酒を飲みたいと回答した人では「伝統的」「香りがよい」「飲みやすい」が上位3位。
■日本酒飲用意向者はアルコール飲用者の約55%、非飲用意向者は約26%。飲用意向者の比率は月に2~3日以上飲用者では90%台の飲用意向、日本酒非飲用層では約9%。

ワイン (第10回)

2023年12月
■ワイン飲用者は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。男性や60~70代での比率が高い。飲用頻度は「年に数回」ボリュームゾーン。週1回以上飲用者はワイン飲用者の2割弱。よく飲むワインの種類は「赤ワイン」が8割弱、「白ワイン」が6割弱、「スパークリングワイン」が3割強。
■ワイン飲用者の直近1年間飲用場面は「親しい友人や家族と一緒」が5割弱、「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「普段の食事」「料理に合わせて」「記念日」などが各20%台。直近1年間にワインを「自宅で飲むことの方が多い」は飲用者の7割強。2021年調査でいったん増加したが2019年とほぼ同程度に戻っている。
■ワイン飲用者の直近1年間購入場所は「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割強。ワイン飲用者がよく購入するサイズは「フルボトル」が7割弱、「ハーフボトル」が2割弱。
■ワイン飲用・購入者の重視点は「種類」が約65%、「味」「価格」が各6割弱、「生産地」が約36%、「銘柄」が約25%。飲用・購入者の購入ワイン1本あたり平均金額は「500円~1000円未満」「1000円~1500円未満」がボリュームゾーン。

缶チューハイの飲用 (第17回)

2023年6月
■缶チューハイ飲用率は全体の5割弱。アルコール飲用者に占める比率は7割弱で、若年層で高い傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、缶チューハイ飲用者の4割弱。
■缶チューハイ飲用シーンは「食事中」が飲用者の6割弱、「自宅でくつろいでいるとき」が約26%、「食事のあと」「入浴後」などが各10%台。
■缶チューハイ飲用者が期待することは「好みのフレーバー」が約46%、「スッキリ」「果汁感を楽しめる」「甘くない・甘さ控えめ」「炭酸を楽しめる」などが各30%台。「好みのフレーバー」などは女性、「アルコール度数が高め」などは男性での比率が高い。主飲用銘柄別にみると、贅沢搾り主飲用者、キリン本搾りチューハイ主飲用者などでは「果汁感を楽しめる」が1位。
■缶チューハイ飲用意向・非飲用意向者はいずれも全体の4割強。月2~3日以上飲用者では9割強、非飲用者では約3~5%。飲用意向者のうち「度数5~6%」の飲用意向が4割弱。女性や若年層では「度数1~4%」の比率が高い。「度数8%以上」は男性高年代層や高頻度層で高い傾向。

洋酒 (第4回)

2016年12月
■洋酒飲用者は全体の3割弱、男性での比率が高い。「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン・ウイスキー」が各1~2割。「リキュール」は女性20代でやや比率が高い。
■洋酒を主に家で飲むことが多い層は全体の2割、洋酒飲用者の7割。自宅で洋酒を飲むときの気分は「リラックスしたい」が飲用者の5割、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「開放的になりたい」「疲れをとりたい」が各2割。
■自宅での洋酒飲用シーンは「食事中」「食事のあと」が飲用者の各3~4割、「寝る前」「自宅でくつろいでいるとき」「食事の前」が各2割。
■洋酒購入者は全体の4割強。購入時の重視点は「銘柄」「価格」「味」が上位3位。「銘柄」は男性や50代以上での比率が高い。

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