| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,154 | 3,856 | 9,010 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 14 | 139 | 613 | 1,405 | 2,659 | 2,572 | 1,608 | 9,010 |
| % | 0% | 2% | 7% | 16% | 30% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは百貨店をどのくらいの頻度で利用していますか。〕
百貨店に、半年に1回以上行く人は4割強、月に1回以上行く人は2割弱です。2023年調査とほぼ同程度となっています。
半年に1回以上行く人の比率は、女性高年代層で高い傾向です。女性60~70代では各6割弱ですが、男性30~50代では各3割強となっており、男女差がみられます。
また、関東、近畿や、世帯収入が高い層で、利用頻度がやや高い傾向がみられます。
〔(Q1で1~7とお答えの、百貨店を利用したことがある方)あなたが、直近1年間に行ったことがある百貨店をお聞かせください。(複数回答可)〕
百貨店直近1年間利用者は、百貨店利用経験者の7割弱、回答者全体の6割弱です。女性の方が男性より比率が高くなっています。また、近畿での比率が高く、東北や北陸で低くなっています。
直近1年間に行ったのは「タカシマヤ(高島屋)」が23.3%、「大丸」が16.7%、「三越」「伊勢丹」「阪急百貨店」などが各1割強です。
東北、中国、九州などでは「その他」の比率が高く、選択肢以外の百貨店の利用がうかがえます。
提示選択肢の中では、北海道は「大丸」、関東、中部、四国は「タカシマヤ(高島屋)」、近畿は「阪急百貨店」が最も比率が高く、地域により傾向が異なります。
〔(Q2で1~13にお答えの、直近1年間に百貨店を利用したことがある方)あなたが百貨店を利用するのはどのような時ですか。直近1年間での利用する目的やシーンをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~13にお答えの、直近1年間に百貨店を利用したことがある方)あなたは百貨店に、誰と一緒に行くことが多いですか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~13にお答えの、直近1年間に百貨店を利用したことがある方)直近1年間の百貨店利用時に、あなたがよく行く売り場・フロアや場所をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが百貨店に対して魅力を感じるのはどのような点ですか。(複数回答可)〕
〔(全員)身近に以下の百貨店がすべてあるとしたら、あなたはどの百貨店を利用してみたいと思いますか。最も利用したいものを1つ選んでください。〕
〔(全員)あなたが、百貨店利用時にいつもすること・買う物、楽しみにしていることなど、百貨店の利用の仕方について、具体的にお聞かせください。あまり利用しない方は、利用しない理由を具体的にお聞かせください。〕
2023年3月
■百貨店直近1年間利用者は回答者全体の6割弱。利用頻度が半年に1回以上は4割強、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「タカシマヤ」「伊勢丹」が1割強、「三越」「大丸」「阪急百貨店」が各6~8%。
■百貨店利用経験者の利用目的・シーンは「デパ地下の食品売り場」が4割弱、「手みやげや差し入れ、お土産などの購入」「お祝いの品や記念品、プレゼントの購入」「物産展やイベント・フェア開催時」が各20%台。百貨店利用者のうち「一人で」行く人は約55%、「配偶者」が4割弱、「自分の子ども」が1割強。
■百貨店利用者が良く利用する売り場・場所は「食品:スイーツ・デザート、お菓子類」が5割強、「食品:惣菜・お弁当、パン・ベーカリー」「食品:生鮮食品・加工食品、飲料・酒類」が各40%台。
■百貨店の魅力は「高級感がある」「商品の品質が良い」が各30%台、「地下食品売り場が充実」「センスの良い商品」「品揃えが豊富」が各20%台。
2021年3月
■百貨店直近1年間利用者は回答者全体の6割弱で2018年調査より大きく減少。百貨店利用頻度が半年に1回以上は約45%、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「高島屋」「伊勢丹」が1割強、「三越」「大丸」が各6~7%。
■他の店舗ではなく百貨店を利用するのは「デパ地下を利用する時」が利用者の4割弱、「菓子折り、お土産、差し入れなど購入時」「プレゼント(お祝い品以外)購入時」が各20%台、「飲食店・レストラン街利用時」「日本国内の地方物産展開催時」「お中元・お歳暮の品購入時」などが各2割弱。
■百貨店以外で購入するようになった商品がある人は利用者の5割弱。「紳士服」「婦人服」「ファッション雑貨・小物」などが各10%台。
■百貨店の魅力の1位は「高級感がある」、2位は「商品の品質が良い」。不満を感じる点は「価格が高い」が最も多く、2位の「店員がわずらわしい」を大きく上回る。
2018年3月
■百貨店の半年に1回以上利用者は5割強、月1回以上利用者は2割強。利用率は過去調査と比べ減少傾向。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「伊勢丹」「高島屋」が1割強、「三越」「大丸」が各6~7%。
■他の店舗ではなく百貨店を利用するのは「デパ地下を利用する時」「菓子折り、お土産、差し入れなど購入時」が各3~4割、「プレゼント(お祝い品以外)購入時」「飲食店・レストラン街利用時」「日本国内の地方物産展開催時」「バーゲンセールで安くなった時」「お中元・お歳暮の品購入時」などが各2割。
■百貨店以外で購入するようになった商品がある人は、利用者の5割強。「婦人服」「紳士服」「ファッション雑貨・小物」などが各10%台。
■百貨店の魅力の1位は「高級感がある」、2位は「商品の品質が良い」。不満を感じる点は「価格が高い」が最も多く、2位の「店員がわずらわしい」を大きく上回る。
2020年3月
■『信頼性・安心感がある』『品質が優れている』『接客が良い』と思う百貨店は、地域差はあるものの、全体では「高島屋」「三越」「伊勢丹」が上位。地域別では「大丸」は北海道、「阪急百貨店」は近畿での比率が高い傾向。
■『独自性がある』と思う百貨店は、「伊勢丹」が全体の2割弱、「高島屋」が1割強。「伊勢丹」が過去調査と比べ減少傾向。「いずれもない」が5割弱と高い。
■親近感があると思う百貨店は「高島屋」「大丸」「そごう」などが各10%台で、他のイメージ項目と比べ比率が低い。「いずれもない」は4割弱。
■今後利用したい百貨店(1つ)は、全体では「高島屋」が2割弱、「伊勢丹」「三越」「大丸」が各8~9%。「いずれもない」は3割強、男性10~40代での比率が高い。
2018年12月
■ショッピングモール利用頻度は「数ヶ月に1回以下」が4割強でボリュームゾーン。月1回以上利用者は全体の5割、女性や若年層での比率が高い傾向。一人で行く人は、直近1年間利用者の5割弱。
■直近1年間のショッピングモールでの購入商品は「食料品」「衣料品」が各6~7割、「婦人服」「書籍、雑誌、CD・DVD・BD」「靴、財布、かばん」などが各2割。利用ショップ・サービスは「スーパーマーケット」が約65%、「洋服、下着、ファッション雑貨などの専門店」「食品専門店」「レストラン・飲食店、フードコート」が各4~5割。
■利用目的は「食料品を買う」「衣料品を買う」が、直近1年間利用者の各4~5割、「飲食」「下着や衣料小物、靴などを買う」「セールやバーゲンで買いたい」などが各2~3割。
■ショッピングモール利用時の重視点は「駐車場の使いやすさ」「交通アクセスがよい」が、直近1年間利用者の各5割弱、「価格が手頃」「食料品の品ぞろえ」「衣料品の品ぞろえ」などが各3~4割。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
百貨店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年3月 ■百貨店直近1年間利用者は回答者全体の6割弱。利用頻度が半年に1回以上は4割強、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「タカシマヤ」「伊勢丹」が1割強、「三越」「大丸」「阪急百貨店」が各6~8%。 ■百貨店利用経験者の利用目的・シーンは「デパ地下の食品売り場」が4割弱、「手みやげや差し入れ、お土産などの購入」「お祝いの品や記念品、プレゼントの購入」「物産展やイベント・フェア開催時」が各20%台。百貨店利用者のうち「一人で」行く人は約55%、「配偶者」が4割弱、「自分の子ども」が1割強。 ■百貨店利用者が良く利用する売り場・場所は「食品:スイーツ・デザート、お菓子類」が5割強、「食品:惣菜・お弁当、パン・ベーカリー」「食品:生鮮食品・加工食品、飲料・酒類」が各40%台。 ■百貨店の魅力は「高級感がある」「商品の品質が良い」が各30%台、「地下食品売り場が充実」「センスの良い商品」「品揃えが豊富」が各20%台。
百貨店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年3月 ■百貨店直近1年間利用者は回答者全体の6割弱で2018年調査より大きく減少。百貨店利用頻度が半年に1回以上は約45%、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「高島屋」「伊勢丹」が1割強、「三越」「大丸」が各6~7%。 ■他の店舗ではなく百貨店を利用するのは「デパ地下を利用する時」が利用者の4割弱、「菓子折り、お土産、差し入れなど購入時」「プレゼント(お祝い品以外)購入時」が各20%台、「飲食店・レストラン街利用時」「日本国内の地方物産展開催時」「お中元・お歳暮の品購入時」などが各2割弱。 ■百貨店以外で購入するようになった商品がある人は利用者の5割弱。「紳士服」「婦人服」「ファッション雑貨・小物」などが各10%台。 ■百貨店の魅力の1位は「高級感がある」、2位は「商品の品質が良い」。不満を感じる点は「価格が高い」が最も多く、2位の「店員がわずらわしい」を大きく上回る。
百貨店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年3月 ■百貨店の半年に1回以上利用者は5割強、月1回以上利用者は2割強。利用率は過去調査と比べ減少傾向。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「伊勢丹」「高島屋」が1割強、「三越」「大丸」が各6~7%。 ■他の店舗ではなく百貨店を利用するのは「デパ地下を利用する時」「菓子折り、お土産、差し入れなど購入時」が各3~4割、「プレゼント(お祝い品以外)購入時」「飲食店・レストラン街利用時」「日本国内の地方物産展開催時」「バーゲンセールで安くなった時」「お中元・お歳暮の品購入時」などが各2割。 ■百貨店以外で購入するようになった商品がある人は、利用者の5割強。「婦人服」「紳士服」「ファッション雑貨・小物」などが各10%台。 ■百貨店の魅力の1位は「高級感がある」、2位は「商品の品質が良い」。不満を感じる点は「価格が高い」が最も多く、2位の「店員がわずらわしい」を大きく上回る。
百貨店のブランドイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年3月 ■『信頼性・安心感がある』『品質が優れている』『接客が良い』と思う百貨店は、地域差はあるものの、全体では「高島屋」「三越」「伊勢丹」が上位。地域別では「大丸」は北海道、「阪急百貨店」は近畿での比率が高い傾向。 ■『独自性がある』と思う百貨店は、「伊勢丹」が全体の2割弱、「高島屋」が1割強。「伊勢丹」が過去調査と比べ減少傾向。「いずれもない」が5割弱と高い。 ■親近感があると思う百貨店は「高島屋」「大丸」「そごう」などが各10%台で、他のイメージ項目と比べ比率が低い。「いずれもない」は4割弱。 ■今後利用したい百貨店(1つ)は、全体では「高島屋」が2割弱、「伊勢丹」「三越」「大丸」が各8~9%。「いずれもない」は3割強、男性10~40代での比率が高い。
ショッピングモール
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年12月 ■ショッピングモール利用頻度は「数ヶ月に1回以下」が4割強でボリュームゾーン。月1回以上利用者は全体の5割、女性や若年層での比率が高い傾向。一人で行く人は、直近1年間利用者の5割弱。 ■直近1年間のショッピングモールでの購入商品は「食料品」「衣料品」が各6~7割、「婦人服」「書籍、雑誌、CD・DVD・BD」「靴、財布、かばん」などが各2割。利用ショップ・サービスは「スーパーマーケット」が約65%、「洋服、下着、ファッション雑貨などの専門店」「食品専門店」「レストラン・飲食店、フードコート」が各4~5割。 ■利用目的は「食料品を買う」「衣料品を買う」が、直近1年間利用者の各4~5割、「飲食」「下着や衣料小物、靴などを買う」「セールやバーゲンで買いたい」などが各2~3割。 ■ショッピングモール利用時の重視点は「駐車場の使いやすさ」「交通アクセスがよい」が、直近1年間利用者の各5割弱、「価格が手頃」「食料品の品ぞろえ」「衣料品の品ぞろえ」などが各3~4割。