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[32102] 缶詰の利用に関するアンケート調査(第5回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■直近1年間に食べたり利用したりしたのは「魚介類の素材缶詰」6割強、「魚介類の加工・調理缶詰」4割強、「野菜・豆類の素材缶詰」3割強、「フルーツの缶詰」約26%。常備している缶詰は野菜類では「トマト加工品」「コーン、スイートコーン、ヤングコーンなど」が各20%台、魚介類では「ツナ缶」が5割強、「さば」が3割強。
■直近1年間に缶詰を食べたり利用したりした人の利用頻度は「月に2~3回程度」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は2割弱、月1回以上購入者は約45%で、いずれも2022年調査より減少。
■缶詰購入者の理由は「保存がきく」が約85%、「価格が手頃」が約45%、「そのまま食べられる」「味がおいしい」「一年中、手に入る」などが各3割弱。購入者の重視点は「価格」が7割強、「味」が約65%、「原材料」「容量、サイズ」が各4割弱、「賞味期限・消費期限」「生産国」が各3割前後。
■非常用食品として缶詰を備蓄している人は、全体の4割強。「備蓄しており普段の食事などでも利用(ローリングストック)」は3割強で、女性高年代層での比率が高い。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年04月01日 ~04月07日
回答者数:
8,987名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,156 3,831 8,987
57% 43% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 17 129 575 1,436 2,595 2,594 1,641 8,987
0% 1% 6% 16% 29% 29% 18% 100%

1 家庭に常備している缶詰

〔(全員)あなたのご家庭で、常備・買い置きしている缶詰があればお聞かせください。野菜や魚・肉などは、素材缶詰、味付缶詰の両方を含みます。(複数回答可)〕

家庭に常備している缶詰をたずねたところ、野菜類では「トマト加工品(水煮、ペースト、固形など)」「コーン、スイートコーン、ヤングコーンなど」が各20%台、魚介類では「ツナ缶(まぐろ、かつおなど)」が52.1%、「さば」が32.1%です。
これらは、いずれも女性高年代層での比率が高い傾向です。
「さんま」は北海道、「さば」は東北、「ツナ缶(まぐろ、かつおなど)」は中部などで、やや高くなっています。
「常備しているものは特にない」は27.8%です。

2 直近1年間に利用した缶詰の種類

〔(全員)あなたが直近1年間に、食べたり調理等で利用したりした缶詰の種類をお聞かせください。※缶ジュース、ペットフード、粉ミルクは除く(複数回答可)〕

直近1年間に食べたり利用したりした缶詰は、「魚介類の素材缶詰」が61.3%、「魚介類の加工・調理缶詰」が43.5%、「野菜・豆類の素材缶詰」が32.2%、「フルーツの缶詰」が25.8%です。
「魚介類の素材缶詰」「野菜・豆類の素材缶詰」は女性の方が男性よりは比率が高く、男女差が大きくなっています。
「魚介類の素材缶詰」「魚介類の加工・調理缶詰」は高年代層での比率が高くなっています。
「魚介類の加工・調理缶詰」は北海道、東北で比率が高くなっています。
「野菜・豆類の素材缶詰」は女性50~70代での比率が高くなっています。また関東でやや高く、中国、四国、九州でやや低い傾向です。

3 直近1年間の缶詰利用頻度

〔(Q2で1~10にお答えの、直近1年間に缶詰を食べた・または利用した方)あなたは、直近1年間では、缶詰をどれくらいの頻度で食べたり調理等に利用したりしましたか。〕

4 缶詰の購入頻度

〔(全員)あなたは、缶詰をどれくらいの頻度で買いますか。直近1年間での頻度をお聞かせください。※缶ジュース、ペットフード、粉ミルクは除く〕

5 缶詰購入時の重視点

〔(Q4で1~6にお答えの、缶詰を買う方)あなたが缶詰を買う際に、重視する点をお聞かせください。(複数回答可)〕

6 缶詰購入理由

〔(Q4で1~6にお答えの、缶詰を買う方)あなたが缶詰を買う理由をお聞かせください。(複数回答可)〕

7 非常用食品としての缶詰備蓄状況

〔(全員)あなたのご家庭では、缶詰を非常用食品として備蓄していますか。最も近いものを選んでください。〕

8 好きな缶詰の種類や食べ方、おすすめ(自由回答設問)

〔(全員)あなたが好きな缶詰の種類や、缶詰の食べ方、活用方法などでおすすめのものがあれば、具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

缶詰の利用 (第4回)

2022年4月
■直近1年間に食べたり利用したのは「魚介類の素材缶詰」が7割強、「野菜の素材缶詰」が4割弱、「フルーツの缶詰」が3割弱。常備している缶詰は野菜類では「トマト加工品」「コーン、スイートコーン」が各20%台、魚介類では「ツナ、まぐろ類」が5割強、「さば」が4割弱、「いわし」「さんま」が各1割強。
■缶詰を食べたり利用した人では「月に2~3回程度」の利用がボリュームゾーン、週1回以上利用者は2割強。缶詰月1回以上購入者は5割強、女性や高年代層での比率が高い。
■缶詰購入理由は「保存がきく」が購入者の9割弱、「価格が安い」「味がおいしい」「そのまま食べられる」が各3割強。購入時の重視点は「価格」「味」が各7割前後、「原材料」「容量、サイズ」「生産国」「賞味期限・消費期限」が各3~4割。
■非常用食品として缶詰を備蓄している人は、全体の4割強。「備蓄しており普段の食事などでも利用(ローリングストック)」が3割強で、女性や高年代層での比率が高い。

缶詰の利用 (第3回)

2019年2月
■直近1年間に食べたり利用したのは「魚介類の素材缶詰」が7割弱、「魚介類の味付・おかず缶詰」が5割弱、「野菜の素材缶詰」「フルーツの缶詰」が各3割。常備している缶詰は野菜類では「トマト加工品」「コーン、スイートコーン」が各2割強、魚介類では「ツナ、まぐろ類」が5割強、「さば」が4割弱、「さんま」「いわし」が各10%台。
■缶詰を食べたり利用した人では「月に2~3回程度」の利用がボリュームゾーン、週1回以上利用者は2割強。缶詰週1回以上購入者は全体の1割弱、月1回以上購入者は5割。
■缶詰購入理由は「保存がきく」が購入者の8割強、「そのまま食べられる」「価格が安い」「味がおいしい」「一年中、手に入る」「まとめ買いができる」「品質が保持されている」が各3~4割。購入時の重視点は「味」「価格」が各7割、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「メーカー、商品ブランド」が各3~4割。
■非常用食品として缶詰を備蓄している人は、全体の4割強。女性や高年代層で高い。備蓄しているのは「魚介類の素材缶詰」「魚介類の味付・おかず缶詰」が各2~3割。

缶詰の利用 (第1回)

2005年5月
■缶詰食品の購入ベスト3は「魚介類の素材缶詰」「フルーツの缶詰」「野菜の缶詰」
■購入頻度は「月に2~3回」が3割で最多
■最も不満なことは「1度あけたら使い切らないといけない」

レトルト食品の利用 (第8回)

2022年8月
■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。月1回以上は7割強で、2019年調査より微増。レトルト食品利用者のうち、コロナ禍において利用頻度が増えた人は2割強、「変わらない」は8割弱。
■レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」などが各20%台。
■レトルト食品利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」が、利用者の各40%台。過去調査と比べ「ふだんの食事のメニューとして」が増加傾向。
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」などが各2割強。購入理由は、「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割強、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各30%台。

野菜 (第6回)

2024年3月
■野菜が好きな人は全体の8割弱、自分自身で、野菜を食べていると思う人は6割強。野菜を使った料理を「ほぼ毎日・1日1~2回」食べる人は5割強。毎日食べる人は7割弱で、女性や高年代層での比率が高い傾向。
■野菜を「生野菜、サラダ」で食べる人は全体の8割強。「炒め物」が7割弱、「汁物」「鍋料理」「煮物」「ゆでた野菜」などが各50%台。
■野菜を食べる人の理由は「食物繊維が豊富」「おいしい」「健康のため」が各50%台、「栄養素が豊富」「体調を整える」が各40%台。野菜がやや嫌いな人では「健康のため」が最も多い。
■好きな野菜の上位10位は「キャベツ」「タマネギ」「ジャガイモ」「トマト」「ダイコン」「ナス」「キュウリ」「ネギ」「ハクサイ」「レタス」。野菜が嫌いな層が好きな野菜上位は「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」など。嫌いな野菜がある人は全体の5割強、「ゴーヤー」「セロリ」が各2割強、「シュンギク」が1割強、「パセリ」「オクラ」が各1割弱。

魚介類・魚料理 (第5回)

2023年10月
■魚介類を週2~3回以上食べる人は6割弱。魚介類をを食べる人が好きな料理は「刺身」「寿司」が各8割強、「塩焼き」が約65%、「天ぷら」「フライ、唐揚げ」が各56~57%、「照り焼き」「干物」が各5割弱。
■魚介類を食べる人に、食べるのが好きな魚介類をたずねたところ、「サケ」が7割強、「サバ」「エビ」「マグロ」「アジ」が各6割弱、「サンマ」「イカ」「ウナギ」が各5割強。よく食べる魚介類の加工品は「缶詰」「練り製品/かまぼこ類」が各6割弱、「干物」「かつお節、削り節」などが各5割弱。過去調査より「干物」が減少傾向。
■魚介類を食べる人の購入時の重視点上位は「価格」「鮮度」が各6割弱、「種類」が4割強、「品質」「国産・外国産」が各30%台。
■魚介類のイメージは「おいしい」「健康によい」が各7割前後、「ヘルシー」が4割強、「季節感がある」「価格が高い」「栄養価が高い」が各3割前後、「調理が面倒」は2割強。魚介類の健康効果での期待は「生活習慣病の予防」が5割強、「血液中の中性脂肪やコレステロールの低下」が4割強、「脳の活性化、脳の発育によい」が約35%、「カルシウムが豊富で骨や歯を丈夫にする」「良質のたんぱく質が豊富で体に良い」が各3割弱。

お歳暮 (第8回)

2024年12月
■今年お歳暮を贈る人・予定の人は全体の約35%で過去調査と比べ減少傾向。贈る理由として「相手からも毎年もらう」「毎年贈っている相手がいる」などは高年代層での比率が高い傾向。
■今年のお歳暮を贈る・贈った人のうち、「お菓子・デザート・アイス類」「精肉類、加工肉」「ビール類」を贈る人が各20%台、「魚介類、水産加工品」「果物」が各10%台。
■お歳を贈る・贈った人の購入場所は「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」「オンラインショッピングサイト」などが各2割弱。過去調査と比べ「百貨店の店頭」は2017年から2020年にかけて減少傾向。
■お歳暮を贈る人が参考にした情報源は「店頭の商品」「ギフトカタログの冊子」が各2割前後、「百貨店・スーパーなど店舗のネットショップ・オンラインストア、アプリ」「家族・友人・知人の意見」が各1割強。

果物 (第5回)

2024年6月
■果物が好きな人は全体の9割弱。好きな果物上位は「いちご」「もも」「梨」「ぶどう、マスカット」「みかん」「りんご」などが各6~7割。ほぼ毎日食べる人は、果物摂取者の3割弱、週1回以上は約75%。「ほぼ毎日・1日1回」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■果物の食べ方は「生鮮果物をそのまま」が全体の約94%、「生鮮果物を何かにのせる・まぜる」が3割弱。摂取場面は「間食、おやつ」が摂取者の5割弱、「夕食後」「朝食のメニューとして」が各4割弱。過去調査と比べ「間食、おやつ」が増加傾向。
■果物摂取理由は「おいしい」が9割弱、「好き」が約56%、「健康によい」「ビタミン」が各4割弱、「甘い」「手軽」がそれぞれ約25%。
■果物購入時の重視点は「価格」が7割弱、「鮮度」が4割強、「季節感・旬のもの」「産地」などが各4割弱。

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