※最新の調査結果を閲覧希望の方は、最新の日付のものを選択ください。
| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,320 | 3,836 | 9,156 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 18 | 122 | 596 | 1,417 | 2,673 | 2,631 | 1,699 | 9,156 |
| % | 0% | 1% | 7% | 15% | 29% | 29% | 19% | 100% |
〔(全員)あなたは「スマートホーム」という言葉を聞いたことがありますか。※スマートホーム:家庭内の家電や設備をインターネットにつなぎ、スマートフォンや音声で操作したり自動化できる仕組み。スマートスピーカーやスマートリモコンなどのスマートデバイスにより、複数の家電・設備を一度に操作することができる。〕
スマートホームについて「内容について知っている」は15.2%、「聞いたことがある程度」は56.0%で、これらをあわせた認知率は7割強です。
男性10・20代では認知率が他の層より高く、「内容について知っている」の比率が3割弱です。「知らない」は女性10・20代と男性30代で各4割前後と、やや高くなっています。
「聞いたことがある程度」は、男性は30代以降年代が高いほど比率が高く、女性は高年代層ほど比率が高くなっています。
〔(全員)あなたのご自宅では、次のようなスマートホームデバイス(スマートホームを実現するための機器)、スマート家電や、スマート家電を利用するための機器を所有していますか。所有しているものをお聞かせください。スマート家電:インターネットに接続して、スマートフォンやタブレット、音声などで、遠隔操作や自動動作の設定などができる家電。(複数回答可)〕
スマートホームデバイス、スマート家電や関連機器の所有状況は、「スマートスピーカー」が10.0%、「ロボット掃除機」「スマートリモコン」がそれぞれ4.8%、「スマート電球」が3.8%、「見守りカメラ、ネットワークカメラ」が3.7%です。いずれかの機器所有者は2割強となっています。
「スマートスピーカー」は若年層で高い傾向で、男性10・20代での比率がやや高くなっています。「スマートリモコン」は男性10~30代、「スマートスイッチ、指ロボット」は男性10・20代で各1割強とやや高くなっています。
〔(Q2で14にお答えの、スマート家電や関連機器を所有していない方)あなたのご家庭で、現在スマート家電や機器を所有していない理由があればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~13にお答えの、スマート家電や関連機器を所有している方)Q2でお答えの、あなたのご家庭で所有しているスマートホームデバイス、スマート家電、スマート家電を利用するための機器について、ブランド・メーカー名を教えてください。※選択肢の( )はブランド・メーカーが提供する主なデバイスの種類(複数回答可)〕
〔(Q2で1~13にお答えの、スマート家電や関連機器を所有している方)あなたのご家庭では、Q2やQ4でお答えのスマート家電や機器をどのように利用していますか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~13にお答えの、スマート家電や関連機器を所有している方)あなたのご家庭で、スマート家電や機器を所有しようと思ったきっかけをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは「スマートホーム」について興味がありますか。※スマートホーム:家庭内の家電や設備をインターネットにつなぎ、スマートフォンや音声で操作したり自動化できる仕組み。スマートスピーカーやスマートリモコンなどのスマートデバイスにより、複数の家電・設備を一度に操作することができる。〕
〔(全員)あなたはスマートホームについて、どのようなイメージをお持ちですか。※スマートホーム:家庭内の家電や設備をインターネットにつなぎ、スマートフォンや音声で操作したり自動化できる仕組み。スマートスピーカーやスマートリモコンなどのスマートデバイスにより、複数の家電・設備を一度に操作することができる。(複数回答可)〕
〔(全員)次のような、スマートホームでできることのうち、あなたはどのようなことをしてみたいですか。(複数回答可)〕
〔(全員)スマートホームのある生活についてお聞きします。・スマートホームをご家庭で利用している方は、どのように使っているか、また、お勧めの使い方について具体的にお聞かせください。・スマートホームを利用していない方は、こんな風に利用してみたい・こんな機器を使ってみたい、というものがあれば具体的にお聞かせください。利用したいと思わない方はその理由をお聞かせください。※スマートホーム:家庭内の家電や設備をインターネットにつなぎ、スマートフォンや音声で操作したり自動化できる仕組み。スマートスピーカーやスマートリモコンなどのスマートデバイスにより、複数の家電・設備を一度に操作することができる。〕
2024年4月
■スマートスピーカー認知率は8割弱。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報、気温などを聞く」が約55%、「音楽を聴く」が4割強、「アラーム・時報、タイマーの設定」が35%、「時刻の確認」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味、翻訳」が各20%台。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。現在非利用者では非利用意向が5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報、気温などを聞く」が約65%、「音楽を聴く」が約45%、「言葉の意味を調べる、翻訳」「ニュースの読み上げ・画面表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」が各4割強。
■利用意向者の重視点は「本体価格」が5割強、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各4割半ば。
2020年8月
■スマートフォンなどで遠隔操作している家電製品は、「テレビ」4%、「エアコン」「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が各2%。
■スマートリモコン現在利用者は2%、知っているが利用していない人は6割弱、非認知者は4割強。
■スマートリモコン利用意向者は全体の2割弱、「どちらともいえない」が4割弱。利用意向者の比率は、現在利用者では8割弱、知っているが利用していない層では2割強、非認知者では1割強。
■スマートリモコンで操作したい家電は「エアコン」「テレビ」が利用意向者の各60%台、「照明」が6割弱、「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が4割強。利用したい機能は「外出中に家電をスマートフォンから遠隔操作」が約65%、「自宅に近づくとエアコンの電源を自動でオン」「タイマー機能で時間や曜日を設定し自動化」が各4割弱。
2014年7月
■スマートハウス関連機器所有状況は2割弱。「家庭用ヒートポンプ式給湯器(エコキュート)」が8.6%、「住宅用太陽光発電システム」が5.5%
■スマートハウスについて「内容まで詳しく知っている」が4.0%、「聞いたことがある程度」が56.2%、認知率は6割強。関心がある人は全体の約4分の1。スマートハウス購入意向者は2割、非購入意向者は3割強。
■スマートハウスの魅力は「省エネ」「光熱費が抑えられる」「無駄な電力消費が抑えられる」など。不安・不満は「費用がかかる」が最も多く、「初期投資を回収できるか」「費用対効果がどのくらいあるかわからない」「メンテナンスが大変」が続く
■電力自由化について「内容まで詳しく知っている」は9.5%、「聞いたことがある程度」が65.1%、認知率は7割強。電力自由化になった際の対応は「とにかく料金が安い会社を利用したい」「電気が安定的に供給される(停電のリスクがない)のであれば、電気料金は関係ない」が各2~3割
2024年5月
■住まいの省エネ性能関心あり層は約65%、関心なし層は約16%。高年代層で関心あり層の比率が高い。住宅の性能に関する重視点は「耐震性、地震対策」が7割弱、「断熱性」「通気性、換気、風通し」が各5割強、「明るさ、採光」「防犯対策」が各40%台。「省エネ基準、省エネルギー性能」は4割弱で東北でやや高い。
■住まいにある省エネ・エネルギー創出設備は「窓ガラスが二重・三重窓」が3割弱、「高効率の照明設備」「省エネ型の冷暖房設備・エアコン」が各2割強、「高効率の給湯設備」「壁、屋根、床、窓などの高断熱・高気密の構造」が各2割弱。
■ZEHの認知率は3割強(「内容について詳しく知っている」4%、「聞いたことがある程度」3割弱)。5年以内住宅購入者では6割強の認知率、住宅購入意向者では7割弱。ZEH住宅に「住んでいる」「住む予定がある・検討中」はいずれも約1%。「予定はないが、将来的に住みたい」は2割強、住宅購入意向者では5割強。
■新築建築物の省エネ基準の適合義務化の認知率は3割弱(「内容について詳しく知っている」約2%、「聞いたことがある程度」約25%)。1~2年以内住宅購入者・購入意向者では「詳しく知っている」の比率が高い。
2024年3月
■オール電化住宅居住者は約15%、中国、四国では各3割強。オール電化住宅居住者のうち新築一戸建て購入時にオール電化にした人は5割弱で、2012年以降微増傾向。「住んでいる一戸建てをオール電化に工事・リフォーム」は3割強。
■オール電化にした理由は「安全」が居住者の5割強、「光熱費が節約できる」「電気・ガスの基本使用料を一本化できる」が各4割弱、「IHクッキングヒーターを使いたかった」「エコキュートを使いたかった」が各2割強。オール電化の新築一戸建て・注文住宅購入者では「非常に満足している」がやや高く、オール電化の賃貸マンション居住者では「あまり満足していない」の比率がやや高い。
■オール電化住宅居住意向者は全体の2割強。非居住意向者は5割強で2018年以降微増傾向。居住意向者は中国、四国、九州などで各4割弱、北海道では1割弱と地域差がみられる。現在オール電化住宅居住者では約84%の居住意向、非居住者では1割強。
■「IHクッキングヒーター」利用者は全体の26%、「電気温水器、電気給湯器」は2割弱。中国や四国、九州、北陸などでの比率が高い。
2016年12月
■スマート家電について、「内容まで詳しく知っている」が約8%、「聞いたことがある程度」が7割弱、認知率は7割強。
■家電とスマートフォンを連携して利用している人は約3%。連携利用しているのは「テレビ」「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が多い。
■スマート家電の利用意向者は全体の2割弱、非利用意向者は4割弱。利用意向者の比率は、男性20代や女性10・20代でやや高い。家電製品の遠隔操作や、切り忘れ等のスマートフォンへの通知などに魅力を感じる人が多い。
■家電製品とスマートフォンを機能連携して行ってみたいことは、「エアコン:スマートフォンで操作・確認、切り忘れ通知など」「ブルーレイ・DVDレコーダー:スマートフォンで外出先等から録画予約」が各2割弱、「スマートフォンをリモコン代わりにしてテレビを操作」が1割強。
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スマートスピーカー(AIスピーカー)
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年4月 ■スマートスピーカー認知率は8割弱。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報、気温などを聞く」が約55%、「音楽を聴く」が4割強、「アラーム・時報、タイマーの設定」が35%、「時刻の確認」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味、翻訳」が各20%台。 ■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。現在非利用者では非利用意向が5割弱。 ■利用意向者が利用したい機能は「天気予報、気温などを聞く」が約65%、「音楽を聴く」が約45%、「言葉の意味を調べる、翻訳」「ニュースの読み上げ・画面表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」が各4割強。 ■利用意向者の重視点は「本体価格」が5割強、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各4割半ば。
スマートリモコン
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年8月 ■スマートフォンなどで遠隔操作している家電製品は、「テレビ」4%、「エアコン」「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が各2%。 ■スマートリモコン現在利用者は2%、知っているが利用していない人は6割弱、非認知者は4割強。 ■スマートリモコン利用意向者は全体の2割弱、「どちらともいえない」が4割弱。利用意向者の比率は、現在利用者では8割弱、知っているが利用していない層では2割強、非認知者では1割強。 ■スマートリモコンで操作したい家電は「エアコン」「テレビ」が利用意向者の各60%台、「照明」が6割弱、「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が4割強。利用したい機能は「外出中に家電をスマートフォンから遠隔操作」が約65%、「自宅に近づくとエアコンの電源を自動でオン」「タイマー機能で時間や曜日を設定し自動化」が各4割弱。
スマートハウス
¥2,200 ~ ¥66,000
2014年7月 ■スマートハウス関連機器所有状況は2割弱。「家庭用ヒートポンプ式給湯器(エコキュート)」が8.6%、「住宅用太陽光発電システム」が5.5% ■スマートハウスについて「内容まで詳しく知っている」が4.0%、「聞いたことがある程度」が56.2%、認知率は6割強。関心がある人は全体の約4分の1。スマートハウス購入意向者は2割、非購入意向者は3割強。 ■スマートハウスの魅力は「省エネ」「光熱費が抑えられる」「無駄な電力消費が抑えられる」など。不安・不満は「費用がかかる」が最も多く、「初期投資を回収できるか」「費用対効果がどのくらいあるかわからない」「メンテナンスが大変」が続く ■電力自由化について「内容まで詳しく知っている」は9.5%、「聞いたことがある程度」が65.1%、認知率は7割強。電力自由化になった際の対応は「とにかく料金が安い会社を利用したい」「電気が安定的に供給される(停電のリスクがない)のであれば、電気料金は関係ない」が各2~3割
省エネ住宅
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■住まいの省エネ性能関心あり層は約65%、関心なし層は約16%。高年代層で関心あり層の比率が高い。住宅の性能に関する重視点は「耐震性、地震対策」が7割弱、「断熱性」「通気性、換気、風通し」が各5割強、「明るさ、採光」「防犯対策」が各40%台。「省エネ基準、省エネルギー性能」は4割弱で東北でやや高い。 ■住まいにある省エネ・エネルギー創出設備は「窓ガラスが二重・三重窓」が3割弱、「高効率の照明設備」「省エネ型の冷暖房設備・エアコン」が各2割強、「高効率の給湯設備」「壁、屋根、床、窓などの高断熱・高気密の構造」が各2割弱。 ■ZEHの認知率は3割強(「内容について詳しく知っている」4%、「聞いたことがある程度」3割弱)。5年以内住宅購入者では6割強の認知率、住宅購入意向者では7割弱。ZEH住宅に「住んでいる」「住む予定がある・検討中」はいずれも約1%。「予定はないが、将来的に住みたい」は2割強、住宅購入意向者では5割強。 ■新築建築物の省エネ基準の適合義務化の認知率は3割弱(「内容について詳しく知っている」約2%、「聞いたことがある程度」約25%)。1~2年以内住宅購入者・購入意向者では「詳しく知っている」の比率が高い。
オール電化住宅
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年3月 ■オール電化住宅居住者は約15%、中国、四国では各3割強。オール電化住宅居住者のうち新築一戸建て購入時にオール電化にした人は5割弱で、2012年以降微増傾向。「住んでいる一戸建てをオール電化に工事・リフォーム」は3割強。 ■オール電化にした理由は「安全」が居住者の5割強、「光熱費が節約できる」「電気・ガスの基本使用料を一本化できる」が各4割弱、「IHクッキングヒーターを使いたかった」「エコキュートを使いたかった」が各2割強。オール電化の新築一戸建て・注文住宅購入者では「非常に満足している」がやや高く、オール電化の賃貸マンション居住者では「あまり満足していない」の比率がやや高い。 ■オール電化住宅居住意向者は全体の2割強。非居住意向者は5割強で2018年以降微増傾向。居住意向者は中国、四国、九州などで各4割弱、北海道では1割弱と地域差がみられる。現在オール電化住宅居住者では約84%の居住意向、非居住者では1割強。 ■「IHクッキングヒーター」利用者は全体の26%、「電気温水器、電気給湯器」は2割弱。中国や四国、九州、北陸などでの比率が高い。
スマート家電
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年12月 ■スマート家電について、「内容まで詳しく知っている」が約8%、「聞いたことがある程度」が7割弱、認知率は7割強。 ■家電とスマートフォンを連携して利用している人は約3%。連携利用しているのは「テレビ」「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が多い。 ■スマート家電の利用意向者は全体の2割弱、非利用意向者は4割弱。利用意向者の比率は、男性20代や女性10・20代でやや高い。家電製品の遠隔操作や、切り忘れ等のスマートフォンへの通知などに魅力を感じる人が多い。 ■家電製品とスマートフォンを機能連携して行ってみたいことは、「エアコン:スマートフォンで操作・確認、切り忘れ通知など」「ブルーレイ・DVDレコーダー:スマートフォンで外出先等から録画予約」が各2割弱、「スマートフォンをリモコン代わりにしてテレビを操作」が1割強。