| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,185 | 3,839 | 9,024 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 15 | 120 | 586 | 1,444 | 2,582 | 2,666 | 1,611 | 9,024 |
| % | 0% | 1% | 6% | 16% | 29% | 30% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、コーヒーチェーン店をどのくらいの頻度で利用していますか。(テイクアウト・持ち帰りの利用も含む)〕
コーヒーチェーン店現在利用者は全体の約55%です。過去調査と比較すると、2021年調査以降増加しています。
現在利用者の比率は、女性の方が高くなっています。女性は、若年層ほど比率が高い傾向です。男性は10・20代と70代の比率が低くなっています。地域別では、関東、中部、近畿での比率がやや高く、東北や四国で低くなっています。
利用頻度は「月に1回以下」が37.8%で、2021年以降増加しています。
週に1回以上利用者は全体の約7%、現在利用者の1割強です。男性若年層での比率が高く、利用頻度が高いことがうかがえます。
〔(Q1で1~5にお答えの、コーヒーチェーン店を利用している方)次の中で、直近1年間に、あなたが利用したことのあるコーヒーチェーン店はどれですか。(テイクアウト・持ち帰りの利用も含む)(複数回答可)〕
コーヒーチェーン店現在利用者が直近1年間に利用したコーヒーチェーン店は「スターバックスコーヒー」が58.9%、「コメダ珈琲店」「ドトールコーヒーショップ」が各4割強、「タリーズコーヒー」が28.0%です。過去調査と比べ「コメダ珈琲店」が増加傾向です。
「スターバックスコーヒー」は女性の方が男性より比率が高くなっています。また、若年層ほど比率が高い傾向で、10~30代では各7割強~8割強にのぼります。
中部では「コメダ珈琲店」の比率が高く、1位となっています。
関東では「エクセルシオールカフェ」「カフェ・ベローチェ」「タリーズコーヒー」がやや高く、「コメダ珈琲店」がやや低くなっています。
「ドトールコーヒーショップ」は東北や関東で高く、その他地域との差がみられます。
〔(Q1で1~5にお答えの、コーヒーチェーン店を利用している方)直近1年間で、最もよく利用するコーヒーチェーン店はどれですか。(テイクアウト・持ち帰りの利用も含む)〕
〔(Q3で1~13にお答えの、直近1年間にコーヒーチェーン店を利用した方)あなたは、どんなときにコーヒーチェーン店を利用しますか。(テイクアウト・持ち帰りの利用も含む)(複数回答可)〕
〔(Q3で1~13にお答えの、直近1年間にコーヒーチェーン店を利用した方)あなたは、どのような時間帯にコーヒーチェーン店を利用することが多いですか(テイクアウト・持ち帰りの利用も含む)。(複数回答可)〕
〔(Q3で1~13にお答えの、直近1年間にコーヒーチェーン店を利用した方)あなたが、コーヒーチェーン店を利用する際に重視する点をお聞かせください(テイクアウト・持ち帰りの利用も含む)。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~5にお答えの、コーヒーチェーン店を利用している方)あなたはどのコーヒーチェーンを最も利用したいと思いますか。生活圏に以下の店舗がすべてあったと想定して1つ選んでください(テイクアウト・持ち帰りの利用も含む)。〕
〔(Q7で1~13にお答えの、利用したいコーヒーチェーン店がある方)Q7で、最も利用したいコーヒーチェーン店を選んだ理由があれば、具体的にお聞かせください。〕
2023年4月
■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の5割強。週1回以上利用者は約8%、「月に1回以下」がボリュームゾーン。コーヒーチェーン店利用者が最も利用したいコーヒーチェーン店は「スターバックスコーヒー」が3割強、「コメダ珈琲店」「ドトールコーヒーショップ」が各10%台。
■コーヒーチェーン店利用者の利用場面は「休憩」が4割強、「友人や仲間とのおしゃべり」「気分転換」が各2~3割。過去調査と比べ「暇つぶし、時間つぶし」などは減少傾向。スターバックス主利用者では「ドリンクのテイクアウト」の比率が他の層より高い。
■利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が、直近1年間利用者の6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が5割強、「居心地のよさ」「店の雰囲気」「価格」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」などが各30%台。
2021年4月
■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の5割強。週1回以上利用者は約8%、「月に1回以下」がボリュームゾーン。最も好きなコーヒーチェーン店では過去調査よりも「コメダ珈琲店」が増加、「ドトールコーヒーショップ」が減少傾向。
■コーヒーチェーン店利用場面は「休憩したいとき」が利用者の4割弱、「気分転換」「友人や仲間とのおしゃべり」が各2割強。コメダ珈琲店主利用者では「朝食」など、スターバックス主利用者では「テイクアウト」などの比率が高い。
■利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が、直近1年間利用者の6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が約55%、「店の雰囲気」「居心地のよさ」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」「価格」などが各3~4割。
2018年4月
■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の6割。週1回以上利用者は1割弱、「月に1回以下」が4割弱。直近1年間利用コーヒーチェーン店では「コメダ珈琲店」が増加傾向。最も好きなコーヒーチェーン店でも3位。
■コーヒーチェーン店利用場面は「休憩したいとき」が利用者の4割、「おやつ・間食」「友人や仲間とのおしゃべり」が各3割、「気分転換」「暇つぶし、時間つぶし」「昼食」などが各2割。女性若年層では「おやつ・間食」「ドリンクのテイクアウト」「贅沢をしたいとき」などの比率が高い。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が5割強、「店の雰囲気」「居心地のよさ」「価格」「店内の入りやすさ」「アクセスのよさ」などが各3~4割。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の利用パターンは「利用するチェーン店はほぼ決めている」が2割強、「いくつかのチェーン店のうちどれかを利用」が4割強、「利用するチェーン店は特に決めていない」が3割強。
2024年7月
■コーヒーを毎日飲む人は全体の7割強、高年代層での比率が高い傾向。「1日に2~3回」飲む人が4割弱。コーヒー飲用者のうち「インスタントコーヒー」が5割強、「レギュラーコーヒー」が4割強。「ペットボトル入りコーヒー」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。「レギュラーコーヒー」「缶コーヒー」などは過去調査より減少傾向。
■好きなコーヒーの飲み方は「ホット/ブラック」が飲用者の5割強。カフェ・オレ、カフェ・ラッテは、女性や若年層での比率が高い傾向。ブラックは、ホットは男性や高年代層、アイスは男性や若年層での比率が高い傾向。
■コーヒー飲用者のうち「自宅」で飲む人は9割弱、「職場」が3割強、「コーヒーチェーン店」「喫茶店 ・カフェ」「車の中」などが各2割前後。コンビニコーヒー主飲用者では「車の中」が5割弱で、他の層より高い。
■コーヒーを飲む場面は「朝食時」「おやつの時」が各40%台。「休憩中・休み時間」「仕事・勉強・家事をしながら」「リラックスしたいとき」が各3割前後。コーヒー飲用者が期待する効果は「気分転換」「リラックス効果」が各5割強、「眠気を覚ます」が3割強、「集中力を高める」が2割弱。
2025年1月
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。
■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。
■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。
2024年9月
■小型ペットボトルコーヒー直近1年間飲用者は全体の約44%。直近1年間飲用者のうち、週1回以上飲用者は4割強、過去調査と比べて増加傾向。男性30~40代での飲用頻度が高い傾向。
■小型ペットボトル入りコーヒー直近1年間飲用者の飲用場面は「間食・おやつ」「休憩時、一息つきたい時」が各30%台、「仕事・勉強・家事をしながら」が3割弱、「車を運転する時」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」などが各2割弱。
■小型ペットボトル入りコーヒー直近1年間飲用者の重視点は「タイプ」が約54%、「価格」「無糖」が各30%台、「容量、サイズ」「微糖、甘さひかえめ」「ミルクの量・濃さ」などが各20%台。飲用理由は「おいしい」が約44%、「価格が手頃」「持ち運びやすい」が各20%台。
■ペットボトルコーヒー飲用意向者・非意向者はいずれも4割強。飲用意向者の比率は男性30~50代で高い。月2~3日以上飲用者では各9割前後の飲用意向、直近1年間非飲用者では2割弱、飲用未経験者では約3%。
2024年3月
■缶コーヒー飲用者は全体の6割強で、2021年調査より減少。男性や高年代層での比率が高い。週1~2本以上飲用者は全体の2割弱。缶コーヒー飲用頻度が週1~2本以上とが高い層では「ペットボトル入りコーヒー」を飲む人の比率が高く、「レギュラーコーヒー」の比率が低い。
■缶コーヒー飲用者の選定基準は「味」が5割強、「タイプ」が4割強、「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各30%台、「容量、サイズ」が24%。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割強、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割前後。
■缶コーヒー飲用者が飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」などが各20%台。「仕事中、勉強中」は男性30~40代で1位。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は4割弱で、男性での比率が高く若年層で低い。
■缶コーヒー飲用意向者は全体の約45%、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性、特に男性40~50代で高い。週に1~2本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約4%。
2022年11月
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割弱。飲用者は女性での比率が高く、飲用頻度は男性や若年層での比率が高い傾向。飲用場面は「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「レジャー・遊びの時」「気分転換したい時」などが飲用者の各20%台。
■チルドコーヒー飲用理由は「おいしい」が飲用者の5割弱、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」などが各20%台。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」が4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」が各30%台。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」などの比率が高い。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強で、女性の方が高い。飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台の利用意向、非飲用者では約6%。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
コーヒーチェーン店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年4月 ■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の5割強。週1回以上利用者は約8%、「月に1回以下」がボリュームゾーン。コーヒーチェーン店利用者が最も利用したいコーヒーチェーン店は「スターバックスコーヒー」が3割強、「コメダ珈琲店」「ドトールコーヒーショップ」が各10%台。 ■コーヒーチェーン店利用者の利用場面は「休憩」が4割強、「友人や仲間とのおしゃべり」「気分転換」が各2~3割。過去調査と比べ「暇つぶし、時間つぶし」などは減少傾向。スターバックス主利用者では「ドリンクのテイクアウト」の比率が他の層より高い。 ■利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が、直近1年間利用者の6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。 ■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が5割強、「居心地のよさ」「店の雰囲気」「価格」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」などが各30%台。
コーヒーチェーン店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年4月 ■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の5割強。週1回以上利用者は約8%、「月に1回以下」がボリュームゾーン。最も好きなコーヒーチェーン店では過去調査よりも「コメダ珈琲店」が増加、「ドトールコーヒーショップ」が減少傾向。 ■コーヒーチェーン店利用場面は「休憩したいとき」が利用者の4割弱、「気分転換」「友人や仲間とのおしゃべり」が各2割強。コメダ珈琲店主利用者では「朝食」など、スターバックス主利用者では「テイクアウト」などの比率が高い。 ■利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が、直近1年間利用者の6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。 ■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が約55%、「店の雰囲気」「居心地のよさ」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」「価格」などが各3~4割。
コーヒーチェーン店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年4月 ■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の6割。週1回以上利用者は1割弱、「月に1回以下」が4割弱。直近1年間利用コーヒーチェーン店では「コメダ珈琲店」が増加傾向。最も好きなコーヒーチェーン店でも3位。 ■コーヒーチェーン店利用場面は「休憩したいとき」が利用者の4割、「おやつ・間食」「友人や仲間とのおしゃべり」が各3割、「気分転換」「暇つぶし、時間つぶし」「昼食」などが各2割。女性若年層では「おやつ・間食」「ドリンクのテイクアウト」「贅沢をしたいとき」などの比率が高い。 ■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が5割強、「店の雰囲気」「居心地のよさ」「価格」「店内の入りやすさ」「アクセスのよさ」などが各3~4割。 ■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の利用パターンは「利用するチェーン店はほぼ決めている」が2割強、「いくつかのチェーン店のうちどれかを利用」が4割強、「利用するチェーン店は特に決めていない」が3割強。
日常生活とコーヒー
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年7月 ■コーヒーを毎日飲む人は全体の7割強、高年代層での比率が高い傾向。「1日に2~3回」飲む人が4割弱。コーヒー飲用者のうち「インスタントコーヒー」が5割強、「レギュラーコーヒー」が4割強。「ペットボトル入りコーヒー」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。「レギュラーコーヒー」「缶コーヒー」などは過去調査より減少傾向。 ■好きなコーヒーの飲み方は「ホット/ブラック」が飲用者の5割強。カフェ・オレ、カフェ・ラッテは、女性や若年層での比率が高い傾向。ブラックは、ホットは男性や高年代層、アイスは男性や若年層での比率が高い傾向。 ■コーヒー飲用者のうち「自宅」で飲む人は9割弱、「職場」が3割強、「コーヒーチェーン店」「喫茶店 ・カフェ」「車の中」などが各2割前後。コンビニコーヒー主飲用者では「車の中」が5割弱で、他の層より高い。 ■コーヒーを飲む場面は「朝食時」「おやつの時」が各40%台。「休憩中・休み時間」「仕事・勉強・家事をしながら」「リラックスしたいとき」が各3割前後。コーヒー飲用者が期待する効果は「気分転換」「リラックス効果」が各5割強、「眠気を覚ます」が3割強、「集中力を高める」が2割弱。
コンビニコーヒー
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年1月 ■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。 ■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。 ■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。 ■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。
ペットボトルコーヒー
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■小型ペットボトルコーヒー直近1年間飲用者は全体の約44%。直近1年間飲用者のうち、週1回以上飲用者は4割強、過去調査と比べて増加傾向。男性30~40代での飲用頻度が高い傾向。 ■小型ペットボトル入りコーヒー直近1年間飲用者の飲用場面は「間食・おやつ」「休憩時、一息つきたい時」が各30%台、「仕事・勉強・家事をしながら」が3割弱、「車を運転する時」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」などが各2割弱。 ■小型ペットボトル入りコーヒー直近1年間飲用者の重視点は「タイプ」が約54%、「価格」「無糖」が各30%台、「容量、サイズ」「微糖、甘さひかえめ」「ミルクの量・濃さ」などが各20%台。飲用理由は「おいしい」が約44%、「価格が手頃」「持ち運びやすい」が各20%台。 ■ペットボトルコーヒー飲用意向者・非意向者はいずれも4割強。飲用意向者の比率は男性30~50代で高い。月2~3日以上飲用者では各9割前後の飲用意向、直近1年間非飲用者では2割弱、飲用未経験者では約3%。
缶コーヒーの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年3月 ■缶コーヒー飲用者は全体の6割強で、2021年調査より減少。男性や高年代層での比率が高い。週1~2本以上飲用者は全体の2割弱。缶コーヒー飲用頻度が週1~2本以上とが高い層では「ペットボトル入りコーヒー」を飲む人の比率が高く、「レギュラーコーヒー」の比率が低い。 ■缶コーヒー飲用者の選定基準は「味」が5割強、「タイプ」が4割強、「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各30%台、「容量、サイズ」が24%。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割強、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割前後。 ■缶コーヒー飲用者が飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」などが各20%台。「仕事中、勉強中」は男性30~40代で1位。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は4割弱で、男性での比率が高く若年層で低い。 ■缶コーヒー飲用意向者は全体の約45%、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性、特に男性40~50代で高い。週に1~2本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約4%。
チルドコーヒーの飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年11月 ■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割弱。飲用者は女性での比率が高く、飲用頻度は男性や若年層での比率が高い傾向。飲用場面は「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「レジャー・遊びの時」「気分転換したい時」などが飲用者の各20%台。 ■チルドコーヒー飲用理由は「おいしい」が飲用者の5割弱、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」などが各20%台。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。 ■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」が4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」が各30%台。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」などの比率が高い。 ■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強で、女性の方が高い。飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台の利用意向、非飲用者では約6%。