| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,172 | 3,886 | 9,058 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 19 | 128 | 607 | 1,505 | 2,580 | 2,605 | 1,614 | 9,058 |
| % | 0% | 1% | 7% | 17% | 28% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたが現在口座を持っている銀行をすべてお選びください。(複数回答可)〕
口座を所有している銀行は「ゆうちょ銀行」が67.4%、「地方銀行」が46.5%、「楽天銀行」が40.8%、「三菱UFJ銀行」が33.5%、「三井住友銀行」「みずほ銀行」が各20%台です。
「PayPay銀行」「楽天銀行」は男性40~60代でやや高く、「住信SBIネット銀行」は男性40~50代でやや高くなっています。
「ゆうちょ銀行」は女性や高年代層での比率が高くなっています。
〔(全員)あなたは、銀行口座をいくつ所有していますか。同一銀行内で複数の口座を持っている場合はそれぞれ1個としてカウントしてください。※休眠口座は除く〕
銀行口座の所有数は「3個」がボリュームゾーンです。
所有口座数が5個以上の人の比率は、全体の3割強です。男性、特に男性50~60代での比率が高く、所有口座数が多いことがうかがえます。
〔(銀行口座が2個以上ある方)あなたが、銀行口座を2個以上持っている理由をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(銀行口座が2個以上ある方)あなたは、銀行口座を用途に応じて使い分けていますか。〕
〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが、メインバンクとして使っている銀行をお聞かせください。〕
〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが銀行を使い分けるにあたって、メインバンクは何用として利用していますか。主な目的をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが、サブバンクとして使っている銀行をお聞かせください。いくつかある場合は、利用頻度が多いものをお聞かせください〕
〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが銀行を使い分けるにあたって、サブバンクは何用として利用していますか。主な目的をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(銀行口座が2個以上ある方)あなたは、銀行口座をどのように使い分けていますか。使い分けのパターン、用途(○○用と○○用)などについて、具体的にお聞かせください。銀行口座を使い分けていない方は、その理由を具体的にお聞かせください。〕
2023年4月
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約86%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が65%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割前後、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」が3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」「給与・年金などの振込」などが各2割前後。サブバンクがSBI新生銀行利用者では「振込み」、PayPay銀行や楽天銀行利用者では「ネットでの決済」、イオン銀行利用者では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
2021年4月
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約85%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「引き落とし用、オートチャージ用など目的別に使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が6割強、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割弱、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」などが各2~3割。サブバンクが新生銀行では「振込み」、ジャパンネット銀行、楽天銀行は「ネットでの決済」、イオン銀行では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
2018年5月
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約85%。
■2個以上の口座所有者の理由は「口座開設の必要があった」「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」が各4割弱、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し、効率よく資産管理」が各3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が7割弱、「引き落とし(公共料金など)」「クレジットカード引き落とし」が各5割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」などが各2~3割。サブバンク別がソニー銀行、信託銀行、住信SBIネット銀行の人では「貯蓄」「投資」が上位2位。
2005年9月
■主に使用している金融機関では、8割弱が満足
■満足点は「ATMの設置台数」、「手数料の金額」、「支店の数」
■不満点は「手数料の金額」、「預金の金利」、「営業時間」
2017年7月
■三菱UFJFGのイメージは「規模が大きい」が4割弱で最も多く、「信頼できる」「伝統・歴史がある」「経営が安定している」などが続く。
■三井住友FG、みずほFGのイメージは「規模が大きい」が3割、「信頼できる」「伝統・歴史がある」が各1~2割。
■ゆうちょ銀行のイメージは「親しみやすい」が最も多く4割強。継続利用意向は8割強で、他の層より高い。今後メインバンクとして利用したい銀行グループとして、地方銀行とほぼ同率で1位にあがっている。
■りそなHDのイメージは「イメージがわかない」が5割強で、他の銀行より比率が高い。「規模が大きい」「信頼できる」「親しみやすい」などが各1割。
2023年12月
■直近1年間の送金方法は「インターネットバンキングでの振込・振替」が5割弱。「ATMでの振込・振替」(3割弱)、「窓口での振込・振替」(1割強)は過去調査より減少傾向。「個人間送金アプリ、スマホ決済サービスの送金機能」は1割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■直近1年間に「金融機関の店舗内・併設のATM」利用者は8割弱、「コンビニATM」が4割弱、「スーパー」のATMは2割強。直近1年間ATM利用者のうち月1回以上利用者は約75%で、過去調査より利用頻度が減少傾向。
■直近1年間ATM利用者の利用サービスは「現金の引き出し」が約86%で過去調査と比べ減少傾向。「預け入れ」6割強、「通帳記入」5割強、「残高照会」25%が続く。
■ATM利用状況に関する行動では「手数料が無料になる範囲・条件を選んで利用する」が8割弱、「ATMの手数料が無料・安くなる金融機関に口座を開設するようにしている」が約25%、「他の口座への振込・振替はATMではほとんど行わない」が1割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
銀行の使い分け
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年4月 ■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約86%。 ■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が65%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割前後、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」が3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」「給与・年金などの振込」などが各2割前後。サブバンクがSBI新生銀行利用者では「振込み」、PayPay銀行や楽天銀行利用者では「ネットでの決済」、イオン銀行利用者では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
銀行の使い分け
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年4月 ■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約85%。 ■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「引き落とし用、オートチャージ用など目的別に使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が6割強、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割弱、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」などが各2~3割。サブバンクが新生銀行では「振込み」、ジャパンネット銀行、楽天銀行は「ネットでの決済」、イオン銀行では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
銀行の使い分け
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年5月 ■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約85%。 ■2個以上の口座所有者の理由は「口座開設の必要があった」「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」が各4割弱、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し、効率よく資産管理」が各3割弱。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が7割弱、「引き落とし(公共料金など)」「クレジットカード引き落とし」が各5割弱。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」などが各2~3割。サブバンク別がソニー銀行、信託銀行、住信SBIネット銀行の人では「貯蓄」「投資」が上位2位。
銀行のサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2005年9月 ■主に使用している金融機関では、8割弱が満足 ■満足点は「ATMの設置台数」、「手数料の金額」、「支店の数」 ■不満点は「手数料の金額」、「預金の金利」、「営業時間」
大手銀行のイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年7月 ■三菱UFJFGのイメージは「規模が大きい」が4割弱で最も多く、「信頼できる」「伝統・歴史がある」「経営が安定している」などが続く。 ■三井住友FG、みずほFGのイメージは「規模が大きい」が3割、「信頼できる」「伝統・歴史がある」が各1~2割。 ■ゆうちょ銀行のイメージは「親しみやすい」が最も多く4割強。継続利用意向は8割強で、他の層より高い。今後メインバンクとして利用したい銀行グループとして、地方銀行とほぼ同率で1位にあがっている。 ■りそなHDのイメージは「イメージがわかない」が5割強で、他の銀行より比率が高い。「規模が大きい」「信頼できる」「親しみやすい」などが各1割。
ATMの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■直近1年間の送金方法は「インターネットバンキングでの振込・振替」が5割弱。「ATMでの振込・振替」(3割弱)、「窓口での振込・振替」(1割強)は過去調査より減少傾向。「個人間送金アプリ、スマホ決済サービスの送金機能」は1割強で、過去調査と比べ増加傾向。 ■直近1年間に「金融機関の店舗内・併設のATM」利用者は8割弱、「コンビニATM」が4割弱、「スーパー」のATMは2割強。直近1年間ATM利用者のうち月1回以上利用者は約75%で、過去調査より利用頻度が減少傾向。 ■直近1年間ATM利用者の利用サービスは「現金の引き出し」が約86%で過去調査と比べ減少傾向。「預け入れ」6割強、「通帳記入」5割強、「残高照会」25%が続く。 ■ATM利用状況に関する行動では「手数料が無料になる範囲・条件を選んで利用する」が8割弱、「ATMの手数料が無料・安くなる金融機関に口座を開設するようにしている」が約25%、「他の口座への振込・振替はATMではほとんど行わない」が1割強。