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[32109] 銀行の使い分けに関するアンケート調査(第5回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は85%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」「口座開設の必要があった」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は「給与・年金などの振込」約66%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」各5割強、「生活費」4割強、「貯蓄」3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」各2割前後。メインバンクの目的と比べ「貯蓄」「投資」などが上位。サブバンクで住信SBIネット銀行利用者では1位「投資」、2位「貯蓄」。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年04月01日 ~04月07日
回答者数:
9,058名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,172 3,886 9,058
57% 43% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 19 128 607 1,505 2,580 2,605 1,614 9,058
0% 1% 7% 17% 28% 29% 18% 100%

1 口座を所有している銀行

〔(全員)あなたが現在口座を持っている銀行をすべてお選びください。(複数回答可)〕

口座を所有している銀行は「ゆうちょ銀行」が67.4%、「地方銀行」が46.5%、「楽天銀行」が40.8%、「三菱UFJ銀行」が33.5%、「三井住友銀行」「みずほ銀行」が各20%台です。
「PayPay銀行」「楽天銀行」は男性40~60代でやや高く、「住信SBIネット銀行」は男性40~50代でやや高くなっています。
「ゆうちょ銀行」は女性や高年代層での比率が高くなっています。

2 所有口座数

〔(全員)あなたは、銀行口座をいくつ所有していますか。同一銀行内で複数の口座を持っている場合はそれぞれ1個としてカウントしてください。※休眠口座は除く〕

銀行口座の所有数は「3個」がボリュームゾーンです。
所有口座数が5個以上の人の比率は、全体の3割強です。男性、特に男性50~60代での比率が高く、所有口座数が多いことがうかがえます。

3 銀行口座の2個以上所有理由

〔(銀行口座が2個以上ある方)あなたが、銀行口座を2個以上持っている理由をお聞かせください。(複数回答可)〕

4 銀行口座の用途に応じた使い分け状況

〔(銀行口座が2個以上ある方)あなたは、銀行口座を用途に応じて使い分けていますか。〕

5 メインバンクとして使っている銀行

〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが、メインバンクとして使っている銀行をお聞かせください。〕

6 メインバンクの口座の利用目的

〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが銀行を使い分けるにあたって、メインバンクは何用として利用していますか。主な目的をお聞かせください。(複数回答可)〕

7 サブバンクとして使っている銀行

〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが、サブバンクとして使っている銀行をお聞かせください。いくつかある場合は、利用頻度が多いものをお聞かせください〕

8 サブバンクの口座の利用目的

〔(Q4で1にお答えの、銀行口座を使い分けている方)あなたが銀行を使い分けるにあたって、サブバンクは何用として利用していますか。主な目的をお聞かせください。(複数回答可)〕

9 銀行口座の使い分け方法(自由回答設問)

〔(銀行口座が2個以上ある方)あなたは、銀行口座をどのように使い分けていますか。使い分けのパターン、用途(○○用と○○用)などについて、具体的にお聞かせください。銀行口座を使い分けていない方は、その理由を具体的にお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

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銀行の使い分け (第4回)

2023年4月
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約86%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が65%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割前後、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」が3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」「給与・年金などの振込」などが各2割前後。サブバンクがSBI新生銀行利用者では「振込み」、PayPay銀行や楽天銀行利用者では「ネットでの決済」、イオン銀行利用者では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。

銀行の使い分け (第3回)

2021年4月
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約85%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「引き落とし用、オートチャージ用など目的別に使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が6割強、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割弱、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」などが各2~3割。サブバンクが新生銀行では「振込み」、ジャパンネット銀行、楽天銀行は「ネットでの決済」、イオン銀行では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。

銀行の使い分け (第2回)

2018年5月
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約85%。
■2個以上の口座所有者の理由は「口座開設の必要があった」「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」が各4割弱、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し、効率よく資産管理」が各3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が7割弱、「引き落とし(公共料金など)」「クレジットカード引き落とし」が各5割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」などが各2~3割。サブバンク別がソニー銀行、信託銀行、住信SBIネット銀行の人では「貯蓄」「投資」が上位2位。

銀行のサービス (第1回)

2005年9月
■主に使用している金融機関では、8割弱が満足
■満足点は「ATMの設置台数」、「手数料の金額」、「支店の数」
■不満点は「手数料の金額」、「預金の金利」、「営業時間」

大手銀行のイメージ (第9回)

2017年7月
■三菱UFJFGのイメージは「規模が大きい」が4割弱で最も多く、「信頼できる」「伝統・歴史がある」「経営が安定している」などが続く。
■三井住友FG、みずほFGのイメージは「規模が大きい」が3割、「信頼できる」「伝統・歴史がある」が各1~2割。
■ゆうちょ銀行のイメージは「親しみやすい」が最も多く4割強。継続利用意向は8割強で、他の層より高い。今後メインバンクとして利用したい銀行グループとして、地方銀行とほぼ同率で1位にあがっている。
■りそなHDのイメージは「イメージがわかない」が5割強で、他の銀行より比率が高い。「規模が大きい」「信頼できる」「親しみやすい」などが各1割。

ATMの利用 (第3回)

2023年12月
■直近1年間の送金方法は「インターネットバンキングでの振込・振替」が5割弱。「ATMでの振込・振替」(3割弱)、「窓口での振込・振替」(1割強)は過去調査より減少傾向。「個人間送金アプリ、スマホ決済サービスの送金機能」は1割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■直近1年間に「金融機関の店舗内・併設のATM」利用者は8割弱、「コンビニATM」が4割弱、「スーパー」のATMは2割強。直近1年間ATM利用者のうち月1回以上利用者は約75%で、過去調査より利用頻度が減少傾向。
■直近1年間ATM利用者の利用サービスは「現金の引き出し」が約86%で過去調査と比べ減少傾向。「預け入れ」6割強、「通帳記入」5割強、「残高照会」25%が続く。
■ATM利用状況に関する行動では「手数料が無料になる範囲・条件を選んで利用する」が8割弱、「ATMの手数料が無料・安くなる金融機関に口座を開設するようにしている」が約25%、「他の口座への振込・振替はATMではほとんど行わない」が1割強。

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