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[32409] 血糖値に関するアンケート調査(第1回)

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■自分の血糖値が気になる人は4割弱。血糖値が高い・糖尿病・境界型の人は約9%、男性70代で2割弱。血糖値が高い人・高めの人・高いと指摘された人・一時的に高めだった人を合わせ、血糖値が高めと指摘された経験がある人は全体の3割強、男性60~70代で高い。「血糖値が高めになったことはない」は4割強、「わからない・気にしたことがない」は2割強。
■普段の生活で血糖値コントロールを意識して行っている層は3割弱、糖尿病・血糖値が高い・境界値と指摘された層では8割弱、やや高めと指摘された層では5割台半ば。血糖値を正常に保つために行っていることは「野菜など食物繊維を意識してとる」が約35%、「適度な運動」「食べる順番を工夫」が各2割強、「糖質を控える、糖質制限を意識」「体重管理」などが各2割弱。
■血糖値対策を意識して食品・飲料を選ぶ人は5割強。若年層での比率が低い。重視点は「価格が手頃」「糖質が少ない」「食物繊維が含まれている」「『糖質ゼロ』『低糖質』などの表示がある」などが約14~15%。食後血糖値の上昇を抑えるトクホ・機能性表示食品の利用意向者は全体の2割強、糖尿病・血糖値が高い層や、血糖値がやや高め・要注意層では4割前後。
■血糖値について関心があることは「血糖値が高いと、どのような健康リスクがあるか」「自分自身の血糖値が正常かどうか」が各2割強、「血糖値の乱れにより、日常生活にどのような影響があるか」「日々の食事で、血糖値をコントロールする方法」がそれぞれ約15%、「血糖値の自己チェック方法や検査値の見方」が1割強。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年07月01日 ~07月07日
回答者数:
11,563名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,720 4,843 11,563
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 27 150 742 1,752 3,292 3,414 2,186 11,563
0% 1% 6% 15% 28% 30% 19% 100%

1 血糖値が気になる度合い

〔(全員)あなたは普段、ご自身の血糖値が気になる方ですか。〕

自分の血糖値が気になる人(「気になる」「やや気になる」の合計)は4割弱、気にならない人(「気にならない」「あまり気にならない」の合計値)は約46%です。
若年層では血糖値が気にならない人の比率が高く、10~30代では各5割強です。特に男性10~30代では「気にならない」という強い否定の回答が高くなっています。

2 ご自身の血糖値の状態

〔(全員)あなたご自身の血糖値の状態について、最もあてはまるものをお聞かせください。〕

「健康診断や検診結果、医師などにより、血糖値が高い、糖尿病、糖尿病境界型(糖尿病予備軍)と指摘されている」は8.8%です。男性や高年代層で高い傾向で、男性70代では2割弱です。
「健康診断や検診結果・医師などにより、血糖値がやや高め・要注意と指摘されている(境界型ではない)」は10.0%です。
血糖値が高い・やや高め・以前指摘された・一時的に高めと指摘された人をあわせた、血糖値が高めと指摘された経験がある人は、全体の3割強です。男性70代で45%、男性60代で4割弱と高くなっています。
「健康診断や検診結果、医師などにより、血糖値は正常と指摘されており、これまでに血糖値が高めになったことはない」が43.2%です。女性や高年代層での比率が高く、女性50~70代では各5割弱~5割台半ばとなっています。
「自分の血糖値の状態は検査しておらずよくわからない、血糖値を気にしたことがない」は20.9%です。若年層での比率が高く、10・20代約45%、30代4割弱、40代3割弱です。

3 血糖値コントロールの意識度合い

〔(全員)あなたは、血糖値を正常に保ったり、血糖値をコントロールすることについて、普段の生活でどの程度意識して行っていますか。〕

4 血糖値を正常に保つために行っていること

〔(全員)あなたが、血糖値のコントロールなど、血糖値を正常に保つために行っていることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕

5 血糖値対策を意識して食品・飲料を選ぶ際の重視点

〔(全員)あなたは、血糖値を下げる・食後の血糖値上昇を抑えるなど、血糖値対策を意識して食品・飲料を選びますか。意識して選ぶ方はその際に重視することがあればお聞かせください。血糖値対策を意識して選ぶことがない方は16を選んでください。※サプリメントや健康食品は除く(複数回答可)〕

6 血糖値について関心があること

〔(全員)あなたが、血糖値に関することで関心があることをお聞かせください。(複数回答可)〕

7 食後血糖値の上昇を抑えるトクホ・機能性表示食品の利用意向

〔(全員)あなたは「食後血糖値の上昇を抑える機能」を持つ、トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品を利用したいと思いますか。〕

8 血糖値コントロールのために行っていること(自由回答設問)

〔(全員)あなたが、血糖値のコントロールのために普段の生活で工夫していることや気をつけていることがあれば、具体的にお聞かせください。利用している商品や、意識したり実施していること、Q4でお答えの内容の詳細など、どのようなことでも結構です。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

低糖質食品 (第4回)

2024年9月
■糖質の摂取量が多い方だと思う人は5割弱で女性の方が比率が高い。「ちょうどよいと思う」は4割強。糖質の摂取に関して意識していることは「糖質の多い食品・飲料を控える」が3割弱。糖質制限実施者は1割強、経験者は約25%。
■普段の食生活で糖質を気にしている人・気にしていない人はそれぞれ全体の4割強。女性や高年代層で高い傾向。糖質を意識して飲食する人の理由は「生活習慣病、メタボの予防」が5割強、「体型・体重が気になる」約が34%、「健康によさそう」「血糖値の改善」「糖尿病などの病気の改善」が各25~27%。
■直近1年間の低糖質の商品購入者は全体の約64%。「ヨーグルト」「パン類」「ビール類」などがそれぞれ約14~17%。
■低糖質の商品の購入意向者は全体の4割弱、女性の方がやや高い。直近1年間低糖質食品購入者の今後の購入意向は6割弱、直近1年間非購入者では2割弱、購入未経験者では約6%。

低糖質麺 (第1回)

2023年7月
■直近1年間に低糖質麺を食べた人は3割強、利用経験者は4割強。「カップ麺、インスタント食品の低糖質麺」が1割強、「低糖質麺を購入し自宅で調理」が約9%、「調理済みの低糖質麺を購入」が約7%。
■直近1年間に市販の低糖質麺利用者のうち、「こんにゃく、したらき」の低糖質麺を食べた人は約45%、「豆類、大豆」が4割弱。食べた人の理由は「健康維持のため」が6割弱、「麺類が好き・食べたいが糖質が気になる」が約26%、「ふだんから糖質の取りすぎが気になる」「体型・体重が気になる」が各2割強。
■市販の低糖質麺利用意向者は3割で、女性10~30代でやや高い。直近1年間低糖質麺利用者では6割弱、低糖質麺利用未経験者では約15%の利用意向。
■市販の低糖質麺利用意向者が食べたい種類は「カップラーメン」が6割弱、「パスタ」「袋麺のラーメンやチルドのラーメンなど」「うどん」が各5割弱。重視点は「普通の麺と変わらない味」が7割弱、「価格」が4割強、「原材料・成分、製法」「一食あたりの糖質の少なさ」「カロリー」が各30%台。

機能性表示食品 (第1回)

2023年3月
■機能性表示食品を「詳しく知っている」は1割強、「聞いたことがある程度」は8割弱。機能性表示食品直近1年間利用者は3割強。積極的購入者は2割弱。非積極的購入者は5割強で男性の方が比率が高い。
■直近1年間機能性表示食品購入者は全体の4割強。「お茶系飲料、コーヒー・紅茶系飲料」「乳製品」「清涼飲料、炭酸飲料、果実・野菜飲料」が各10%台。直近1年間購入者のうち「中性脂肪を抑える、体脂肪減少」の機能性食品・飲料購入者が4割強、「免疫機能の維持」「腸内環境改善、整腸作用、おなかの調子を整える、便通改善」「コレステロール対策」が各20%台。
■機能性表示食品直近1年間購入者の理由は「少しでも効果がありそうなものを摂取したい」「なんとなく体によさそう」が各3~4割、「期待する効果が得られそう」が2割強。直近1年間品購入者のうち、効用を感じた人は2割、効用を感じない人は3割強。
■機能性表示食品の購入意向者、非購入意向者は各3割弱。女性の方がやや高い。直近1年間機能性表示食品利用者では、購入意向者が6割強、利用未経験者では5%。

「特定保健用食品」の利用 (第7回)

2024年4月
■特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は約45%、2015年調査以降減少傾向。特定保健用食品直近1年間購入者は4割強。「お茶系飲料」購入経験が約26%、「清涼飲料」「炭酸飲料」「乳酸菌入り飲料」がそれぞれ約7~8%。食品では「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が約9%。
■トクホ購入者のうち、「効用を意識して選ぶ」は3割強、「選んだ商品がたまたまトクホだった」が約45%。トクホ購入者のうち、特定保健用食品の効用を感じた人は1割強、効用を感じない人は5割弱。
■トクホの効用を意識する人が購入するトクホは「コレステロールが高めの方に適する」「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」は各4割弱、「お腹の調子を整える、便通改善」「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」「血圧が高めの方に適する」などが各3割強。トクホの効用を意識する人が直近1年間に購入したものは「お茶系飲料」が6割強。過去調査と比べ「炭酸飲料」が減少傾向。
■特定保健用食品購入意向者は約25%、非購入意向者は3割強。直近1年間トクホ購入者では5割強、購入未経験者では約5%の購入意向。今後利用したい特定保健用食品の効用は「コレステロールが高めの方に適する」「お腹の調子を整える、便通改善」がそれぞれ約25%、「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」「血圧が高めの方に適する」が各2割強。

たんぱく質の摂取 (第2回)

2024年8月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。

健康によい成分 (第7回)

2024年9月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。
■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。
■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。

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