| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,720 | 4,869 | 11,589 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 15 | 167 | 724 | 1,736 | 3,332 | 3,346 | 2,269 | 11,589 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 29% | 20% | 100% |
〔(全員)あなたは環境問題にどのくらい関心がありますか。〕
環境問題に関心がある人(「関心がある」「ある程度関心がある」の合計)は全体の6割です。女性の方がやや比率が高くなっています。高年代層での比率が高く、70代では8割弱ですが、男性30~40代や女性10・20代では4割強と低く、年代差がみられます。
関心がない人(「関心がない」「あまり関心がない」の合計)は2割弱です。男性30代での比率が高く、関心が低いことがうかがえます。
〔(全員)あなたは、使い捨てのプラスチック製品や容器の利用について、環境への影響をどの程度意識し行動するようにしていますか。〕
使い捨てプラスチック製品の環境への影響意識度について、「意識し積極的に行動するようにしている」は13.2%、「ある程度意識し行動するようにしている」は42.9%で、これらをあわせた、意識し行動するようにしている層は約56%です。
行動していない人(「多少意識しているが、あまり行動していない」23.9%、「特に意識しておらず、行動もしていない」13.4%の合計値)は4割弱です。
意識し行動するようにしている層は女性や高年代層での比率が高い傾向です。70代では7割強ですが10~30代では各4割弱となっており、年代差が大きくなっています。
行動していない人は、男性30~40代で各5割弱と高くなっています。
〔(全員)あなたが、使い捨てのプラスチック製品や容器で、普段使うもの・もらうもの(商品についているもの含む)があればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、使い捨てのプラスチック製品や容器で、普段の生活であった方がよいと思うものがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)使い捨てのプラスチック製品や容器に関する次のような事柄について、あなたが実施していることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、レジ袋が有料化されたことで不便に感じますか。〕
〔(全員)あなたご自身の使い捨てのプラスチック製品や容器に関する関心は、5年前と比べて変化がありましたか。〕
〔(全員)使い捨てのプラスチック製品や容器に関する次のような事柄について、あなたがそうだと思うものや、あなたにあてはまるものがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)使い捨てのプラスチック製品や容器に関することで、環境問題の観点からあなたご自身で意識していることや、取り組んでいることがあれば、より具体的にお聞かせください。〕
2024年7月
■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割強、女性や高年代層で高い傾向。使い捨てプラスチック製品に関する実施内容は「エコバッグ・マイバッグを使う」「有料レジ袋は買わない」が各6~7割、「詰め替え用を買う」が5割弱、「プラスチックのゴミを分別、洗浄し、リサイクルできるようにする」「プラスチック製のスプーン・フォーク、ストローなどはもらわない」が各30%台。
■使い捨てのプラスチック製品や容器で普段使う・もらうものは、「ペットボトル」「食品トレイ」が各70%台、「プラスチック製の容器・袋の商品」が約66%、「無料のポリ袋」が約56%。
■使い捨てのプラスチック製品のうち、あった方がよいと思うものは「ペットボトル」が5割強、「無料のポリ袋」が4割強、「食品トレイ」「無料レジ袋」が各30%台。レジ袋有料化で不便に感じる・感じない人は、いずれも4割強。
■環境問題に関する3年前と比べた意識・行動の変化は「ゴミの分別やリサイクルの意識が高まった」が3割強、「ゴミを減らす意識が高まった」が約24%。プラスチックごみ削減の国際的な条約・ルールがあった場合に賛同するものは「リサイクルできないプラスチック製品の生産を禁止」「プラスチック製品は、再生プラスチックにすることを義務」がそれぞれ約37%。
2023年7月
■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割弱。女性や高年代層で■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割弱。女性や高年代層で高い傾向。使い捨てプラスチック製品に関する実施内容は「エコバッグ・マイバッグを使う」「有料レジ袋は買わない」が各60%台、「詰め替え用を買う」が約45%、「プラスチックのゴミを分別、洗浄し、リサイクルできるようにする」「プラスチック製のスプーン・フォーク、ストローなどはもらわない」「水筒を使う」が各30%台。
■使い捨てのプラスチック製品や容器で普段使う・もらうものは「ペットボトル」が7割強、「食品トレイ」「プラスチック製の容器・袋の商品」が各60%台、「無料のポリ袋」が約55%。
■使い捨てのプラスチック製品のうち、あった方がよいと思うものは「ペットボトル」が5割強、「無料のポリ袋」が4割強、「食品トレイ」「無料レジ袋」が各3割強。レジ袋有料化で不便に感じる・感じない人は、いずれも4割強。
■2020年7月のレジ袋有料化以降のプラスチックごみ削減意識は「以前から意識しており、より意識するようになった」が3割弱、「以前はあまり意識していなかったが、意識するようになった」は約35%、「以前からあまり意識しておらず、あまり変化はない」は2割強。環境問題に関する意識や変化で3年前と比べて「ゴミの分別やリサイクルの意識が高まった」が3割強、「ゴミを減らす意識が高まった」が約25%。
2022年7月
■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割強。女性や高年代層での比率が高い。「使い捨てのプラスチック製品は便利」「過剰包装」が各4割強、「ゴミがかさばる」「プラスチック製の製品が多すぎる」が各4割弱。
■使い捨てのプラスチック製品や容器で普段使う・もらうものは「ペットボトル」が7割強、「食品トレイ」「プラスチック製の容器・袋の商品」が各60%台、「無料のポリ袋」が5割強。2021年調査と比べ、「プラスチック製ストロー」「かさ袋」「プラスチック製のスプーン・フォーク」などがやや減少。
■使い捨てのプラスチック製品のうち、あった方がよいと思うものは「ペットボトル」が5割強、「無料のポリ袋」が4割強、「食品トレイ」「無料レジ袋」が各3割強。レジ袋有料化で不便に感じる・感じない人TOP2は、いずれも4割強。
■環境への負荷が少ないと思う容器包装は「牛乳などの紙パック」が4割強、「ガラスびん」「ダンボール」が各30%台、「アルミ缶・スチール缶」が2割強。
2012年3月
■環境問題の関心度は7割強。関心がある環境問題は「省エネ」が最も多く、「日常生活で生じるゴミ等の廃棄物」「地球温暖化」「放射能汚染」などが続く
■環境問題についての情報源は「テレビ」がトップ、続いて「新聞」「インターネットからの情報」
■1年前より環境問題に関心を持つようになった人は4割強、「変わらない」が5割。東北、関東では、関心を持つようになった人が他地域より多くい
■環境問題に関心を持つようになったきっかけは「ニュース」が最も多く、「東日本大震災」「テレビ番組(ニュース以外)」が続く
2024年3月
■サステナビリティについて「どのようなものか、内容を知っている」「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」が各4割強。関心層は5割弱。内容を知っている人の比率は「SDGs」が7割弱、「カーボンニュートラル」が4割強、「フェアトレード」「ダイバーシティ」が各3割強、「ロハス」が2割強。
■SDGsの中で重要だと思うものは「すべての人に健康と福祉を」が約46%、「安全な水とトイレを世界中に」「気候変動に具体的な対策を」「飢餓をゼロに」が各4割強。2022年調査と比べ比率が増加している項目が多い。最も関心があるものは「気候変動に具体的な対策を」「すべての人に健康と福祉を」が各10%台。
■エシカル消費の観点で実施していることは「食品ロスを減らす」が5割強、「エコバッグを使う、レジ袋は使わない」が約45%、「地産地消」「省エネや節電・節水などを心がけた生活」「長持ちする商品を買う」が各3割弱。
■サステナビリティを重視する企業・ブランドであることを意識して購入・利用する層と、意識しない層はいずれも3割強。サステナビリティを重視する企業・ブランドである・環境等に配慮したものであることが、商品への興味・関心に影響する層は4割弱、女性や60~70代での比率が高い。
2015年10月
■居住自治体が回収するごみの分別種類は「4~6種類」が5割強、「2~3種類」「7~9種類」が各1~2割
■家庭ごみを捨てる際は、自治体のごみの分別方法、収集日、収集場所を守ることに気をつけている人が多い。家庭ごみを減らすように工夫していることは「レジ袋はもらわない」「詰め替え用がある製品を買う」「食べ残しを減らす」などが上位
■家庭ごみのリサイクルや廃品回収などでは「スーパー等での回収ボックス」「町内会等の廃品回収、資源回収」の利用者が各4~5割。リサイクル・廃品回収に出しているものは「新聞紙、ちらし」「雑誌、本」「ダンボール」がリサイクル利用者の各7割、「ペットボトル」「缶」が各6割、「ビン」「牛乳などの紙パック」が各5割
■家庭ごみを捨てる時の不満点は「粗大ごみの処理が面倒」が最も多く、「捨て方・分別方法がわからない」「ゴミの分別ルールや収集日時を守らない人がいる」「ゴミの収集回数が少ない」「ごみを捨てる際に手数料がかかる」などが上位
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
使い捨てプラスチック製品
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年7月 ■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割強、女性や高年代層で高い傾向。使い捨てプラスチック製品に関する実施内容は「エコバッグ・マイバッグを使う」「有料レジ袋は買わない」が各6~7割、「詰め替え用を買う」が5割弱、「プラスチックのゴミを分別、洗浄し、リサイクルできるようにする」「プラスチック製のスプーン・フォーク、ストローなどはもらわない」が各30%台。 ■使い捨てのプラスチック製品や容器で普段使う・もらうものは、「ペットボトル」「食品トレイ」が各70%台、「プラスチック製の容器・袋の商品」が約66%、「無料のポリ袋」が約56%。 ■使い捨てのプラスチック製品のうち、あった方がよいと思うものは「ペットボトル」が5割強、「無料のポリ袋」が4割強、「食品トレイ」「無料レジ袋」が各30%台。レジ袋有料化で不便に感じる・感じない人は、いずれも4割強。 ■環境問題に関する3年前と比べた意識・行動の変化は「ゴミの分別やリサイクルの意識が高まった」が3割強、「ゴミを減らす意識が高まった」が約24%。プラスチックごみ削減の国際的な条約・ルールがあった場合に賛同するものは「リサイクルできないプラスチック製品の生産を禁止」「プラスチック製品は、再生プラスチックにすることを義務」がそれぞれ約37%。
使い捨てプラスチック製品
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年7月 ■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割弱。女性や高年代層で■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割弱。女性や高年代層で高い傾向。使い捨てプラスチック製品に関する実施内容は「エコバッグ・マイバッグを使う」「有料レジ袋は買わない」が各60%台、「詰め替え用を買う」が約45%、「プラスチックのゴミを分別、洗浄し、リサイクルできるようにする」「プラスチック製のスプーン・フォーク、ストローなどはもらわない」「水筒を使う」が各30%台。 ■使い捨てのプラスチック製品や容器で普段使う・もらうものは「ペットボトル」が7割強、「食品トレイ」「プラスチック製の容器・袋の商品」が各60%台、「無料のポリ袋」が約55%。 ■使い捨てのプラスチック製品のうち、あった方がよいと思うものは「ペットボトル」が5割強、「無料のポリ袋」が4割強、「食品トレイ」「無料レジ袋」が各3割強。レジ袋有料化で不便に感じる・感じない人は、いずれも4割強。 ■2020年7月のレジ袋有料化以降のプラスチックごみ削減意識は「以前から意識しており、より意識するようになった」が3割弱、「以前はあまり意識していなかったが、意識するようになった」は約35%、「以前からあまり意識しておらず、あまり変化はない」は2割強。環境問題に関する意識や変化で3年前と比べて「ゴミの分別やリサイクルの意識が高まった」が3割強、「ゴミを減らす意識が高まった」が約25%。
使い捨てプラスチック製品
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年7月 ■使い捨てのプラスチック製品利用を意識する人は6割強。女性や高年代層での比率が高い。「使い捨てのプラスチック製品は便利」「過剰包装」が各4割強、「ゴミがかさばる」「プラスチック製の製品が多すぎる」が各4割弱。 ■使い捨てのプラスチック製品や容器で普段使う・もらうものは「ペットボトル」が7割強、「食品トレイ」「プラスチック製の容器・袋の商品」が各60%台、「無料のポリ袋」が5割強。2021年調査と比べ、「プラスチック製ストロー」「かさ袋」「プラスチック製のスプーン・フォーク」などがやや減少。 ■使い捨てのプラスチック製品のうち、あった方がよいと思うものは「ペットボトル」が5割強、「無料のポリ袋」が4割強、「食品トレイ」「無料レジ袋」が各3割強。レジ袋有料化で不便に感じる・感じない人TOP2は、いずれも4割強。 ■環境への負荷が少ないと思う容器包装は「牛乳などの紙パック」が4割強、「ガラスびん」「ダンボール」が各30%台、「アルミ缶・スチール缶」が2割強。
環境問題
¥2,200 ~ ¥66,000
2012年3月 ■環境問題の関心度は7割強。関心がある環境問題は「省エネ」が最も多く、「日常生活で生じるゴミ等の廃棄物」「地球温暖化」「放射能汚染」などが続く ■環境問題についての情報源は「テレビ」がトップ、続いて「新聞」「インターネットからの情報」 ■1年前より環境問題に関心を持つようになった人は4割強、「変わらない」が5割。東北、関東では、関心を持つようになった人が他地域より多くい ■環境問題に関心を持つようになったきっかけは「ニュース」が最も多く、「東日本大震災」「テレビ番組(ニュース以外)」が続く
サステナビリティ(持続可能性)
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年3月 ■サステナビリティについて「どのようなものか、内容を知っている」「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」が各4割強。関心層は5割弱。内容を知っている人の比率は「SDGs」が7割弱、「カーボンニュートラル」が4割強、「フェアトレード」「ダイバーシティ」が各3割強、「ロハス」が2割強。 ■SDGsの中で重要だと思うものは「すべての人に健康と福祉を」が約46%、「安全な水とトイレを世界中に」「気候変動に具体的な対策を」「飢餓をゼロに」が各4割強。2022年調査と比べ比率が増加している項目が多い。最も関心があるものは「気候変動に具体的な対策を」「すべての人に健康と福祉を」が各10%台。 ■エシカル消費の観点で実施していることは「食品ロスを減らす」が5割強、「エコバッグを使う、レジ袋は使わない」が約45%、「地産地消」「省エネや節電・節水などを心がけた生活」「長持ちする商品を買う」が各3割弱。 ■サステナビリティを重視する企業・ブランドであることを意識して購入・利用する層と、意識しない層はいずれも3割強。サステナビリティを重視する企業・ブランドである・環境等に配慮したものであることが、商品への興味・関心に影響する層は4割弱、女性や60~70代での比率が高い。
家庭ごみ
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年10月 ■居住自治体が回収するごみの分別種類は「4~6種類」が5割強、「2~3種類」「7~9種類」が各1~2割 ■家庭ごみを捨てる際は、自治体のごみの分別方法、収集日、収集場所を守ることに気をつけている人が多い。家庭ごみを減らすように工夫していることは「レジ袋はもらわない」「詰め替え用がある製品を買う」「食べ残しを減らす」などが上位 ■家庭ごみのリサイクルや廃品回収などでは「スーパー等での回収ボックス」「町内会等の廃品回収、資源回収」の利用者が各4~5割。リサイクル・廃品回収に出しているものは「新聞紙、ちらし」「雑誌、本」「ダンボール」がリサイクル利用者の各7割、「ペットボトル」「缶」が各6割、「ビン」「牛乳などの紙パック」が各5割 ■家庭ごみを捨てる時の不満点は「粗大ごみの処理が面倒」が最も多く、「捨て方・分別方法がわからない」「ゴミの分別ルールや収集日時を守らない人がいる」「ゴミの収集回数が少ない」「ごみを捨てる際に手数料がかかる」などが上位