| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,745 | 4,916 | 11,661 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 20 | 174 | 770 | 1,820 | 3,308 | 3,402 | 2,167 | 11,661 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 28% | 29% | 19% | 100% |
〔(全員)あなたは、人付き合いが得意な方ですか。〕
人付き合いが得意な人(「得意な方である」「まあ得意な方である」の合計)は2割強です。2015年調査と比べ減少しています。男性10・20代と女性70代でやや高くなっています。
人付き合いが得意な方ではない人(「あまり得意な方ではない」「得意な方ではない」の合計)は5割強です。30~50代で各6割前後と高くなっています。
また、世帯年収が高いほど、人付き合いが得意な人の比率が高い傾向がみられます。
〔(全員)あなたは、現在の人間関係について全体的にどのように感じていますか。〕
現在の人間関係に満足している人(「満足している」「まあ満足している」の合計)は全体の4割強です。
満足している人の比率は、女性の方がやや高くなっています。性年代別では、男性70代、女性60~70代などでの比率が高くなっていますが、男性30~50代では各3割前後と低くなっています。
人間関係に満足していない人(「満足していない」「あまり満足していない」の合計)は2割弱です。若年層での比率が高くなっています。
男性30代では満足している人・満足していない人が同率となっています。
友人の数が多いほど、満足している人の比率が高い傾向です。
〔(全員)あなたは、友人が何人くらいいますか。あなたが友人だと思う人の人数についてお聞かせください。〕
〔(Q4で1人以上とお答えの方)あなたが、友人と知り合ったきっかけについてお聞かせください。複数人いる場合は、あてはまるものをすべてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q4で1人以上とお答えの方)あなたは、友人とどのように連絡をとったり、コミュニケーションをとることが多いですか。(複数回答可)〕
〔(Q6で4~6にお答えの、友人とインターネットツールでコミュニケーションをしている方)あなたは友人と、SNS、メール、LINEを含むチャットアプリなど、インターネットツールの文字・テキストでのやりとりでコミュニケーションをとる頻度はどのくらいですか。複数の友人がいる場合はすべてのやりとりを合わせた、平均的な頻度をお聞かせください。〕
〔(全員)人付き合いについて、あなたが、次の中であてはまると思うものをすべてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、現在の人間関係の中で、うまくいっていると思うのはどれですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、現在の人間関係の中で、あまりうまくいっていないと思うものはどれですか。(複数回答可)〕
〔(全員)Q2でお答えの、人間関係の満足度について、満足している、満足していない、どちらともいえないのはどのような点からそう思うか、具体的にお聞かせください。〕
2015年10月
■友人の数は「3~4人」「5~6人」「11人以上」がボリュームゾーン。5人以上いる人が全体の5割弱で、過去調査と比べ減少傾向。人付き合いが得意な人は2割強
■友人とのコミュニケーションのとり方は「直接会って話す」が8割弱、「メール」が6割、「電話で話す」が5割弱。「チャットアプリ・ツール(LINE、カカオトークなど)」「無料通話ツール・アプリ(Skypeなど)で通話」などは若年層、「メール」は30代以上、「電話で話す」は50代以上での比率が高い
■現在の人間関係に満足している人は全体の8割弱。人間関係の中でうまくいっていると思うものは「同性の友人関係」がトップ、「夫婦関係」「自分の子どもとの関係」「自分の親との関係」が続く
■人間関係の中でうまくいっていないと思うものがある人は4割強。「学校や職場の人間関係」「ご近所との付き合い」「その他の家族・親族との関係」「自分の親との関係」など
2012年10月
■友人の数は「3~4人」「5~6人」「11人以上」がボリュームゾーン。友人と知り合うきっかけは「高校・専門学校で」「就職・転職、取引先など、仕事関係」が各5割強、「大学で」「中学校で」「趣味関係」が3~4割で続く。
■友人とのコミュニケーションのとり方は「直接会って話す」が7割強、「携帯電話・スマートフォンのメール」6割弱、「携帯電話・スマートフォンで話す」半数弱。「携帯電話・スマートフォンのメール」は女性が男性を大きく上回る
■人間関係の中でうまくいっていると思うものは「同性の友人関係」がトップ、「夫婦関係」「自分の親との関係」「自分の子どもとの関係」が続く
■人間関係の中でうまくいっていないと思うものがある人は4割。「ご近所との付き合い」「学校や職場の人間関係」「地域コミュニティとの付き合い」など、家族以外とのつきあいに関することが多い
2009年10月
■自分が友人としてつきあっていると思う人数は「11人以上」が24%
■友人と知り合ったきっかけは、「高校・専門学校」、「仕事関係」が5割超
■友人とは「直接会って話す」が75%で、「携帯電話のメール」が64%
■人間関係では8割弱が満足。心のよりどころは「同性の友人関係」がトップ
■人付き合いでは「他人とは一定の距離を保ったほうがうまくいく」という考えが5割弱
2020年12月
■同居家族がいる人のうち、コミュニケーションがとれている人は8割弱。同居家族とのコミュニケーション手段は「顔を合わせての会話」が9割強、「電話」「LINE」が各20%台。2017年調査と比べ「LINEなどでのチャット、トーク」がやや増加し、電話を上回る。
■今年3月以降に家族と過ごす時間が増えた人は同居家族がいる人の約36%。女性や関東居住者、子どもと同居している人などでの比率が高い傾向。
■別居家族がいる人のうち、会う頻度が減った人は5割弱、対面以外で連絡をとる頻度が増えた人は2割。
■別居家族がいる人の、今年3月以降のコミュニケーション手段は、「電話」が6割弱、「顔を合わせての会話」が5割弱、「LINE」が4割弱、「メール」が3割弱。2017年調査と比べ「LINE」「テレビ電話・ビデオ通話」などが増加、「電話」「メール」などが減少。
2024年5月
■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。
■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。
■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。
■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
2024年3月
■『収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたい』という人が全体の9割弱。「話題になっている商品でも自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」が各5割弱、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」が4割強、「外でお金をかけて遊ぶよりも家でくつろぐほうが好き」「物欲はあまり無いほう」「必要最小限のものを吟味して買う」などが各30%台。
■自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示選択肢の中では「持ち家」が4割弱、「パソコン」「車」「スマートフォン・携帯電話」が各20%台、「書籍、マンガ、CD、DVD・BDなど」「海外旅行」などが各15~16%。なくてもかまわないものは「高級ブランド品(服、バッグ、靴など)」「宝飾品」が約64~66%、「ゲーム機」が5割強、「コレクターズアイテム」「美容・エステ」「高級レストランでの外食」が各40%台。「スマートフォン・携帯電話」「パソコン」は各5~6%にとどまる。
■最近、最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は6割。「旅行、宿泊」が約15%で1位。男性10・20代は「旅行、宿泊」「AV機器」が同率1位、男性30は代「趣味のもの」、男性40~70代は「車、バイク」が2位。女性は「旅行、宿泊」に続く2位は、女性10~30代「洋服、服飾雑貨」(女性10・20代は「食品・食材、お菓子、飲料、お酒」と同率2位)、女性40~60代「コンサートなど芸術鑑賞」、女性70代「趣味のもの」となっている。
■最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「心身ともにリフレッシュできる」「気持ちが前向きになる・元気になる」が各4割前後、「癒される、リラックスできる」が3割強、「よい経験・思い出として残ること」が3割弱、「自分の内面が豊かになる」「特別感・ご褒美感を味わえる」などが各2割弱。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
人付き合い
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年10月 ■友人の数は「3~4人」「5~6人」「11人以上」がボリュームゾーン。5人以上いる人が全体の5割弱で、過去調査と比べ減少傾向。人付き合いが得意な人は2割強 ■友人とのコミュニケーションのとり方は「直接会って話す」が8割弱、「メール」が6割、「電話で話す」が5割弱。「チャットアプリ・ツール(LINE、カカオトークなど)」「無料通話ツール・アプリ(Skypeなど)で通話」などは若年層、「メール」は30代以上、「電話で話す」は50代以上での比率が高い ■現在の人間関係に満足している人は全体の8割弱。人間関係の中でうまくいっていると思うものは「同性の友人関係」がトップ、「夫婦関係」「自分の子どもとの関係」「自分の親との関係」が続く ■人間関係の中でうまくいっていないと思うものがある人は4割強。「学校や職場の人間関係」「ご近所との付き合い」「その他の家族・親族との関係」「自分の親との関係」など
人付き合い
¥2,200 ~ ¥66,000
2012年10月 ■友人の数は「3~4人」「5~6人」「11人以上」がボリュームゾーン。友人と知り合うきっかけは「高校・専門学校で」「就職・転職、取引先など、仕事関係」が各5割強、「大学で」「中学校で」「趣味関係」が3~4割で続く。 ■友人とのコミュニケーションのとり方は「直接会って話す」が7割強、「携帯電話・スマートフォンのメール」6割弱、「携帯電話・スマートフォンで話す」半数弱。「携帯電話・スマートフォンのメール」は女性が男性を大きく上回る ■人間関係の中でうまくいっていると思うものは「同性の友人関係」がトップ、「夫婦関係」「自分の親との関係」「自分の子どもとの関係」が続く ■人間関係の中でうまくいっていないと思うものがある人は4割。「ご近所との付き合い」「学校や職場の人間関係」「地域コミュニティとの付き合い」など、家族以外とのつきあいに関することが多い
人付き合い
¥2,200 ~ ¥66,000
2009年10月 ■自分が友人としてつきあっていると思う人数は「11人以上」が24% ■友人と知り合ったきっかけは、「高校・専門学校」、「仕事関係」が5割超 ■友人とは「直接会って話す」が75%で、「携帯電話のメール」が64% ■人間関係では8割弱が満足。心のよりどころは「同性の友人関係」がトップ ■人付き合いでは「他人とは一定の距離を保ったほうがうまくいく」という考えが5割弱
家族とのコミュニケーション
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年12月 ■同居家族がいる人のうち、コミュニケーションがとれている人は8割弱。同居家族とのコミュニケーション手段は「顔を合わせての会話」が9割強、「電話」「LINE」が各20%台。2017年調査と比べ「LINEなどでのチャット、トーク」がやや増加し、電話を上回る。 ■今年3月以降に家族と過ごす時間が増えた人は同居家族がいる人の約36%。女性や関東居住者、子どもと同居している人などでの比率が高い傾向。 ■別居家族がいる人のうち、会う頻度が減った人は5割弱、対面以外で連絡をとる頻度が増えた人は2割。 ■別居家族がいる人の、今年3月以降のコミュニケーション手段は、「電話」が6割弱、「顔を合わせての会話」が5割弱、「LINE」が4割弱、「メール」が3割弱。2017年調査と比べ「LINE」「テレビ電話・ビデオ通話」などが増加、「電話」「メール」などが減少。
ライフスタイル
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。 ■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。 ■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。 ■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
消費スタイル
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2024年3月 ■『収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたい』という人が全体の9割弱。「話題になっている商品でも自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」が各5割弱、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」が4割強、「外でお金をかけて遊ぶよりも家でくつろぐほうが好き」「物欲はあまり無いほう」「必要最小限のものを吟味して買う」などが各30%台。 ■自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示選択肢の中では「持ち家」が4割弱、「パソコン」「車」「スマートフォン・携帯電話」が各20%台、「書籍、マンガ、CD、DVD・BDなど」「海外旅行」などが各15~16%。なくてもかまわないものは「高級ブランド品(服、バッグ、靴など)」「宝飾品」が約64~66%、「ゲーム機」が5割強、「コレクターズアイテム」「美容・エステ」「高級レストランでの外食」が各40%台。「スマートフォン・携帯電話」「パソコン」は各5~6%にとどまる。 ■最近、最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は6割。「旅行、宿泊」が約15%で1位。男性10・20代は「旅行、宿泊」「AV機器」が同率1位、男性30は代「趣味のもの」、男性40~70代は「車、バイク」が2位。女性は「旅行、宿泊」に続く2位は、女性10~30代「洋服、服飾雑貨」(女性10・20代は「食品・食材、お菓子、飲料、お酒」と同率2位)、女性40~60代「コンサートなど芸術鑑賞」、女性70代「趣味のもの」となっている。 ■最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「心身ともにリフレッシュできる」「気持ちが前向きになる・元気になる」が各4割前後、「癒される、リラックスできる」が3割強、「よい経験・思い出として残ること」が3割弱、「自分の内面が豊かになる」「特別感・ご褒美感を味わえる」などが各2割弱。