性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 6,684 | 4,839 | 11,523 |
% | 58% | 42% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 15 | 156 | 642 | 1,739 | 3,345 | 3,463 | 2,163 | 11,523 |
% | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
〔(全員)あなたはどれくらいの頻度でレトルト食品を利用しますか。※「レトルト食品」は袋状のパウチや、皿・トレー状の成形容器に密閉し、加圧加熱殺菌した常温保存できる食品(びんや缶詰は含まない)。〕
レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱です。若年層での比率が低い傾向です。
利用頻度のボリュームゾーンは「月2~3回程度」です。月1回以上利用者は7割弱、週1回以上利用者は3割弱です。
レトルト食品利用者に占める週1回以上の比率をみると、男性の方が比率が高く、利用頻度が高いことがうかがえます。特に男性30代では5割弱と他の層より高くなっています。女性50~70代ではやや低くなっています。
〔(Q1で1~8にお答えの、レトルト食品を利用する方)あなたは、どのようなレトルト食品を利用していますか。直近1年間に利用したものをお聞かせください。(複数回答可)〕
レトルト食品利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」が79.3%、「パスタソース」が47.6%、「料理の素(麻婆豆腐の素など)」が27.1%です。「惣菜(ハンバーグ、ミートボール、おでん、煮物、かば焼きなど)」「丼もの(牛丼、中華丼など。温めてご飯にかける)」「ご飯:白米・玄米(温めるだけ)」「混ぜご飯の素、釜めしの素(ご飯に混ぜて炊く、炊いたご飯に混ぜる)」が各2割前後です。
女性では「パスタソース」「料理の素(麻婆豆腐の素など)」「混ぜご飯の素、釜めしの素(ご飯に混ぜて炊く、炊いたご飯に混ぜる)」などの比率が高くなっています。「料理の素(麻婆豆腐の素など)」は女性40~60代での比率が高くなっています。
利用頻度がほとんど毎日・週4~5回程度と高い層では、「ご飯:白米・玄米(温めるだけ)」「惣菜(ハンバーグ、ミートボール、おでん、煮物、かば焼きなど)」「丼もの(牛丼、中華丼など。温めてご飯にかける)」などの比率が高い傾向です。
〔(Q1で1~8にお答えの、レトルト食品を利用する方)あなたは、レトルト食品を、どんな時に利用していますか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~8にお答えの、レトルト食品を利用する方)あなたは、レトルト食品を主にどこで購入することが多いですか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~9にお答えの、レトルト食品を購入する方)あなたがレトルト食品を購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~9にお答えの、レトルト食品を購入する方)あなたがレトルト食品を買うのは、どのような理由からですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたがレトルト食品について不満に感じることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)レトルト食品を利用する方は、あなたが気に入っているレトルト食品があれば、その理由と合わせて具体的にお聞かせください。レトルト食品を利用しない方は、利用しない理由があれば具体的にお聞かせください。〕
2022年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。月1回以上は7割強で、2019年調査より微増。レトルト食品利用者のうち、コロナ禍において利用頻度が増えた人は2割強、「変わらない」は8割弱。
■レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」などが各20%台。
■レトルト食品利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」が、利用者の各40%台。過去調査と比べ「ふだんの食事のメニューとして」が増加傾向。
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」などが各2割強。購入理由は、「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割強、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各30%台。
2019年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」、週1回以上利用者は3割弱。レトルト利用者のうち「カレー」利用者が8割弱、「パスタソース」が5割弱で上位2位。
■レトルト食品利用場面は、「ふだんの食事のメニューとして」「時間がない、すぐ食べたい」「作るのが面倒」が、利用者の各4~5割。過去調査と比べ「ふだんの食事のメニューとして」が増加傾向。
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各70%台、「容量、サイズ」「賞味期限」「メーカー」「原材料、成分、添加物」などが各2割で上位。過去調査と比べ「味」が増加傾向。
■レトルト食品購入理由は、「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割強、「調理の手間が省ける」「価格が安い」が各4割弱、「長持・保存がきく」「調理をする時間がない」が各3割弱。非利用理由は「価格が高い」「原材料や添加物が気になる」「身体に悪そう」「おいしくない」が各2割弱。
レトルト食品の料理での利用頻度/利用するレトルト食品の種類/レトルト食品の利用場面/レトルト食品購入場所/レトルト食品購入時の重視点/レトルト食品購入理由/レトルト食品非利用理由/レトルト食品の不満点
2016年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」、週1回以上利用者は約25%。レトルト利用者のうち「カレー」が8割弱、「パスタソース」が4割強で上位2位
■レトルト食品の利用場面は「作るのが面倒なとき」「ふだんの食事のメニューとして」「時間がないとき」が上位3位。過去調査を比べると「ふだんの食事のメニューとして」が増加、「時間がないとき」が減少傾向
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」「賞味期限」「メーカー」「原材料、成分、添加物」などが各2割で上位
■レトルト食品購入理由で多いのは「簡単に」「すぐに」食べられるから。「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」「調理をする時間がないときに便利」などが続く。非利用理由は、全体では「原材料や添加物が気になる」「おいしくない・味付けが良くない」「身体に悪そう」「価格が高いから」「自分で作ったほうがおいしい」「自分では料理をしない」などが上位
2024年07月 ■料理の素直近1年間利用者は、料理をする人の7割強、男性約66%、女性8割弱。利用意向者の比率は、直近1年間の料理の素利用者の9割弱、非利用者の2割弱。
■料理の素利用者のうち週1回以上利用者は約25%、月数回以上利用者は6割強。料理の素の利用理由は「おいしい」「失敗がない」が各40%台、「調理に時間がかからない」「素を使ったほうが上手にできる」「面倒な工程がない」が各30%台。
■料理の利用者の購入場面は「食べたいメニューがあるとき」「料理を手早く済ませたいとき」「あらかじめ買うと決めているとき」などが各3割強。料理の素利用頻度が高い層では「あらかじめ買うと決めているとき」「家にある材料を活用したいとき」が上位2位。
■料理の素購入時の重視点は「味」が8割強、「価格」が5割強、「手順の簡単さ」が4割強、「容量、サイズ」「保存がきく」「少ない材料で作れる」などが各2割強。
2021年07月 ■ミールキット直近1年間利用者は約6%、利用経験者は1割強、認知率は約66%。利用経験は、男性約9%、女性2割弱。
■ミールキット利用経験者の利用理由・きっかけは「メニュー・献立を考える負担を軽減」が4割強、「買い物の時間・手間を軽減」が3割強、「食事作りの時間・手間を軽減」「手順が簡単」「新しいメニューを取り入れたい」が各3割弱。
■ミールキットの利用意向者は2割弱、非利用意向は約46%。利用意向者の比率は、直近1年間利用者で7割強、直近1年間非利用で3割弱、利用未経験者では約16%、非認知者では約7%。
■ミールキット利用意向者の重視点は「調理のしやすさ・簡単さ」「メニューが豊富」が各5割強、「味付け」「栄養バランスへの配慮」「下ごしらえ済み」「料金、配達料、手数料など」が各4割弱。
2013年09月 ■料理での半調理品利用者は全体の5割強、自分で料理をする人の7割弱。「味付け済みの魚介類」「下ごしらえ済み魚介類」「加熱前の状態に成形した肉類」「味付け済みの肉類」が各3割。購入頻度は「週2~3回」「週1回」「月2~3回」がボリュームゾーン
■半調理品利用理由は「料理の時間が短縮できる」「面倒な下ごしらえをしなくていい」が各6~7割で上位2位、「手間のかかる料理が手軽にできる」が続く
■半調理品利用意向者は全体の半数弱、女性30代以上では7割弱。利用したいものは「下処理済み」が最も多く、「焼く・蒸す前の状態のもの」「下味がついている」「電子レンジで加熱すればよい状態のもの」の順で続く
■半調理品を利用したくない理由の上位は「価格が高い」「添加物が気になる」「材料の産地や加工地などがわからない」など。
2024年02月 ■カップスープを食べる人は全体の約55%。「月に1回未満」がボリュームゾーン。今後の利用意向は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者の今後の利用意向は9割前後、非利用者では約9%。
■カップスープを食べる人の利用場面は「昼食のメニューの1つとして」が約45%、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つ」「夕食のメニューの1つ」などが各2割前後。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」が4割強、「ごはん(お米)」3割強、「お弁当」2割強。「パン類」は女性での比率が高い。
■カップスープを食べる人の選定時の重視点は「味」8割弱、「価格」5割弱、「具だくさんである」3割弱、「一緒に食べる食品との相性」「野菜が多い」が各2割強。購入場所は「スーパー」8割強、「コンビニエンスストア」3割強。「ドラッグストア」約25%。
■好きなカップスープの味は「たまごスープ、かきたまスープ」「コーンスープ(洋風)」が各40%台、「わかめスープ」「ポタージュ」などがそれぞれ約36%。「チャウダー、クラムチャウダー」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」などは女性で高い。
2023年03月■カップめんを食べる人は全体の9割弱。週1回以上食べる人は約25%、男性3割強、女性約16%。カップめんを食べる人のうち「カップラーメン」を食べる人が9割強、「カップ焼そば」「カップうどん」が各50%台、「カップそば」が4割強。
■カップめん利用者が最もよく食べるタイプの重視点は「味」が8割強、「価格」6割強、「スープ、つゆ」が3割強、「麺」「食べ慣れている」「容量」が各2割強。カップ焼そば主利用者では「味」「価格」に続き「容量」「食べ慣れている」「商品ブランド」が上位。
■カップめんを食べる人のうち「平日:昼食」に食べる人は約55%で、女性や高年代層での比率が高い傾向。「休日:昼食」は約46%、「平日:夕食」は1割強。「食事を短時間で済ませたい時」が4割強、「すぐに食べたい時」「食事の準備・後片付けが面倒な時」「一人で食事をする時、一人分の食事を準備する時」「軽く済ませたい時」が各3割前後。
■カップめんのイメージは「手軽」が5割強、「おいしい」が約45%、「味が濃い」「カロリーが高い」「健康によくない」「栄養バランスがよくない」などが各30%台。「栄養バランスがよくない」は、女性や若年層での比率が高い。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
レトルト食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。月1回以上は7割強で、2019年調査より微増。レトルト食品利用者のうち、コロナ禍において利用頻度が増えた人は2割強、「変わらない」は8割弱。 ■レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」などが各20%台。 ■レトルト食品利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」が、利用者の各40%台。過去調査と比べ「ふだんの食事のメニューとして」が増加傾向。 ■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」などが各2割強。購入理由は、「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割強、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各30%台。
レトルト食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」、週1回以上利用者は3割弱。レトルト利用者のうち「カレー」利用者が8割弱、「パスタソース」が5割弱で上位2位。 ■レトルト食品利用場面は、「ふだんの食事のメニューとして」「時間がない、すぐ食べたい」「作るのが面倒」が、利用者の各4~5割。過去調査と比べ「ふだんの食事のメニューとして」が増加傾向。 ■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各70%台、「容量、サイズ」「賞味期限」「メーカー」「原材料、成分、添加物」などが各2割で上位。過去調査と比べ「味」が増加傾向。 ■レトルト食品購入理由は、「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割強、「調理の手間が省ける」「価格が安い」が各4割弱、「長持・保存がきく」「調理をする時間がない」が各3割弱。非利用理由は「価格が高い」「原材料や添加物が気になる」「身体に悪そう」「おいしくない」が各2割弱。
レトルト食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
レトルト食品の料理での利用頻度/利用するレトルト食品の種類/レトルト食品の利用場面/レトルト食品購入場所/レトルト食品購入時の重視点/レトルト食品購入理由/レトルト食品非利用理由/レトルト食品の不満点
冷凍食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」、週1回以上利用者は約25%。レトルト利用者のうち「カレー」が8割弱、「パスタソース」が4割強で上位2位 ■レトルト食品の利用場面は「作るのが面倒なとき」「ふだんの食事のメニューとして」「時間がないとき」が上位3位。過去調査を比べると「ふだんの食事のメニューとして」が増加、「時間がないとき」が減少傾向 ■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」「賞味期限」「メーカー」「原材料、成分、添加物」などが各2割で上位 ■レトルト食品購入理由で多いのは「簡単に」「すぐに」食べられるから。「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」「調理をする時間がないときに便利」などが続く。非利用理由は、全体では「原材料や添加物が気になる」「おいしくない・味付けが良くない」「身体に悪そう」「価格が高いから」「自分で作ったほうがおいしい」「自分では料理をしない」などが上位
料理の素
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年07月 ■料理の素直近1年間利用者は、料理をする人の7割強、男性約66%、女性8割弱。利用意向者の比率は、直近1年間の料理の素利用者の9割弱、非利用者の2割弱。 ■料理の素利用者のうち週1回以上利用者は約25%、月数回以上利用者は6割強。料理の素の利用理由は「おいしい」「失敗がない」が各40%台、「調理に時間がかからない」「素を使ったほうが上手にできる」「面倒な工程がない」が各30%台。 ■料理の利用者の購入場面は「食べたいメニューがあるとき」「料理を手早く済ませたいとき」「あらかじめ買うと決めているとき」などが各3割強。料理の素利用頻度が高い層では「あらかじめ買うと決めているとき」「家にある材料を活用したいとき」が上位2位。 ■料理の素購入時の重視点は「味」が8割強、「価格」が5割強、「手順の簡単さ」が4割強、「容量、サイズ」「保存がきく」「少ない材料で作れる」などが各2割強。
ミールキット
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年07月 ■ミールキット直近1年間利用者は約6%、利用経験者は1割強、認知率は約66%。利用経験は、男性約9%、女性2割弱。 ■ミールキット利用経験者の利用理由・きっかけは「メニュー・献立を考える負担を軽減」が4割強、「買い物の時間・手間を軽減」が3割強、「食事作りの時間・手間を軽減」「手順が簡単」「新しいメニューを取り入れたい」が各3割弱。 ■ミールキットの利用意向者は2割弱、非利用意向は約46%。利用意向者の比率は、直近1年間利用者で7割強、直近1年間非利用で3割弱、利用未経験者では約16%、非認知者では約7%。 ■ミールキット利用意向者の重視点は「調理のしやすさ・簡単さ」「メニューが豊富」が各5割強、「味付け」「栄養バランスへの配慮」「下ごしらえ済み」「料金、配達料、手数料など」が各4割弱。
半調理品
¥2,200 ~ ¥66,000
2013年09月 ■料理での半調理品利用者は全体の5割強、自分で料理をする人の7割弱。「味付け済みの魚介類」「下ごしらえ済み魚介類」「加熱前の状態に成形した肉類」「味付け済みの肉類」が各3割。購入頻度は「週2~3回」「週1回」「月2~3回」がボリュームゾーン ■半調理品利用理由は「料理の時間が短縮できる」「面倒な下ごしらえをしなくていい」が各6~7割で上位2位、「手間のかかる料理が手軽にできる」が続く ■半調理品利用意向者は全体の半数弱、女性30代以上では7割弱。利用したいものは「下処理済み」が最も多く、「焼く・蒸す前の状態のもの」「下味がついている」「電子レンジで加熱すればよい状態のもの」の順で続く ■半調理品を利用したくない理由の上位は「価格が高い」「添加物が気になる」「材料の産地や加工地などがわからない」など。
カップスープの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年02月 ■カップスープを食べる人は全体の約55%。「月に1回未満」がボリュームゾーン。今後の利用意向は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者の今後の利用意向は9割前後、非利用者では約9%。 ■カップスープを食べる人の利用場面は「昼食のメニューの1つとして」が約45%、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つ」「夕食のメニューの1つ」などが各2割前後。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」が4割強、「ごはん(お米)」3割強、「お弁当」2割強。「パン類」は女性での比率が高い。 ■カップスープを食べる人の選定時の重視点は「味」8割弱、「価格」5割弱、「具だくさんである」3割弱、「一緒に食べる食品との相性」「野菜が多い」が各2割強。購入場所は「スーパー」8割強、「コンビニエンスストア」3割強。「ドラッグストア」約25%。 ■好きなカップスープの味は「たまごスープ、かきたまスープ」「コーンスープ(洋風)」が各40%台、「わかめスープ」「ポタージュ」などがそれぞれ約36%。「チャウダー、クラムチャウダー」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」などは女性で高い。
カップめん
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年03月■カップめんを食べる人は全体の9割弱。週1回以上食べる人は約25%、男性3割強、女性約16%。カップめんを食べる人のうち「カップラーメン」を食べる人が9割強、「カップ焼そば」「カップうどん」が各50%台、「カップそば」が4割強。 ■カップめん利用者が最もよく食べるタイプの重視点は「味」が8割強、「価格」6割強、「スープ、つゆ」が3割強、「麺」「食べ慣れている」「容量」が各2割強。カップ焼そば主利用者では「味」「価格」に続き「容量」「食べ慣れている」「商品ブランド」が上位。 ■カップめんを食べる人のうち「平日:昼食」に食べる人は約55%で、女性や高年代層での比率が高い傾向。「休日:昼食」は約46%、「平日:夕食」は1割強。「食事を短時間で済ませたい時」が4割強、「すぐに食べたい時」「食事の準備・後片付けが面倒な時」「一人で食事をする時、一人分の食事を準備する時」「軽く済ませたい時」が各3割前後。 ■カップめんのイメージは「手軽」が5割強、「おいしい」が約45%、「味が濃い」「カロリーが高い」「健康によくない」「栄養バランスがよくない」などが各30%台。「栄養バランスがよくない」は、女性や若年層での比率が高い。