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[31503] 秋の味覚に関するアンケート調査(第7回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■秋を感じ始める時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン。2021年調査と比べ「9月中旬」が減少、「10月上旬」「10月中旬」などが増加しており、秋を感じ始める時期が遅くなっていることがうかがえる。
■秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」が各6割弱、「梨」「柿」が40%台、「新米」が4割弱、「さつまいも(焼き芋)」「ぶどう」「マツタケ」が各3割前後。「マツタケ」は過去調査と比べ減少傾向、「秋刀魚」は2014年以降減少傾向。「さつまいも(焼き芋)」は2017年から2021年にかけて増加。
■秋の味覚を味わうときの重視点は「におい、香り」が4割強、「鮮度」「価格」「見た目(彩りなど)」「食感、歯ごたえ」が各30%台。秋の味覚の楽しみ方は「普段の食事に秋の味覚を取り入れる」が約65%。
■秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「ワイン」「焼酎」の順で多い。秋に食べたい味は「甘い」が3割弱、「薄い・あっさり」「さっぱり」「濃い・こってり」「塩辛い・しょっぱい」「クリーミィ」が各10%台。「甘い」「クリーミィ」などは女性での比率が高い。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2024年10月01日 ~10月07日
回答者数:
9,107名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,230 3,877 9,107
57% 43% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 21 161 592 1,501 2,612 2,646 1,574 9,107
0% 2% 7% 16% 29% 29% 17% 100%

1 秋を感じ始める時期

〔(全員)あなたが秋を感じる時期はいつごろですか。秋を感じ始める時期をお聞かせください。〕

秋を感じ始める時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーンです。9月下旬までの合計では4割強で、2021年調査の6割弱から減少しています。2021年調査と比べ「9月中旬」が減少、「10月上旬」「10月中旬」などが増加しており、秋を感じ始める時期が遅くなっていることがうかがえます。
北海道では「9月上旬」「9月中旬」が高く、九州では「10月上旬」「10月中旬」が高くなっており、地域によっても差がみられます。

2 秋の味覚を楽しむ意識

〔(全員)あなたは、自分で意識して秋の味覚を楽しむ方ですか。〕

秋の味覚を楽しむことについて、意識して楽しむ人(「意識する」「やや意識する」の合計)は6割弱です。2021年調査よりやや減少しています。
意識して楽しむ人は、男性5割弱、女性7割弱と女性の方が高く、男女差が大きくなっています。年代別にみると60~70代での比率が高く、男性10・20代で低くなっています。

3 あなたにとっての秋の味覚とは

〔(全員)あなたにとっての秋の味覚とは何でしょうか。(複数回答可)〕

4 秋の味覚を味わうときの重視点

〔(全員)あなたが秋の味覚を味わうときに重視することは何ですか。(複数回答可)〕

5 秋の味覚の楽しみ方

〔(全員)あなたが秋の味覚を味わうとき、どんな楽しみ方をしますか。次のうちあてはまるものがあれば選んでください。(複数回答可)〕

6 秋の味覚にあうと思うお酒

〔(全員)あなたが、秋の味覚に合うと思うお酒は何ですか。(複数回答可)〕

7 秋に食べたい味

〔(全員)次のうち、あなたが秋に食べたい味があれば、お聞かせください。(複数回答可)〕

8 秋の味覚を使ったおすすめ・食べたい料理(自由回答設問)

〔(全員)秋の味覚を使った料理といえば何でしょうか。あなたのおすすめや食べたいものなど、具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

秋の味覚 (第6回)

2021年10月
■秋を感じる時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン。
■秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」が各6割前後、「梨」「柿」が40%台、「新米」「ぶどう」「さつまいも(焼き芋)」「マツタケ」などが各30%台。「マツタケ」は過去調査と比べ減少傾向、「秋刀魚」は2014年以降減少傾向。
■秋の味覚を味わうときの重視点は「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」「におい」などが上位。
■秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「ワイン」「焼酎」の順で多い。

秋の味覚 (第5回)

2017年10月
■秋を感じる時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン。
■秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」「梨」が各5~6割で上位3位、「柿」「新米」「ぶどう」「マツタケ」などが各3割強~4割。「マツタケ」は過去調査と比べ減少傾向。
■秋の味覚を味わうときの重視点は「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」「におい」などが上位。
■秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「焼酎」「ワイン」の順で多い。

秋の味覚 (第4回)

2014年10月
■秋を感じる時期は「9月中旬」「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン。地域によって異なる
■秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」「梨」「マツタケ」「新米」「ぶどう」などが上位。「栗」「さつまいも」は、女性で多い
■秋の味覚を味わうときの重視点は「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」「におい」などが上位
■秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「焼酎」「ワイン」の順で多い

夏の味覚 (第5回)

2022年8月
■夏を感じはじめる時期は「6月下旬」「7月上旬」が各3割弱で、2018年調査より時期が早まっている傾向。夏の味覚を味わう際の重視点は「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」が上位3位。
■夏の味覚といえば「スイカ」が7割弱、「トウモロコシ」が約46%、「枝豆」「トマト」「きゅうり」が各4割弱。「トウモロコシ」「枝豆」などは西日本での比率が低い傾向。
■夏の味覚に合うお酒は「ビール類」が6割弱、「チューハイ・サワー」が2割弱。夏に飲みたくなる飲み物は「麦茶」が5割強、「炭酸飲料・炭酸水」が約35%、「スポーツドリンク」「水、ミネラルウォーター」「緑茶」「コーヒー、コーヒー系飲料」などが各2割前後。
■夏によく食べる味は「さっぱり」「スパイシー」が各30%台、「すっぱい」「辛い」「薄い・あっさり」などが各2割強。「塩辛い・しょっぱい」は10~30代での比率が高い。

春の味覚 (第5回)

2024年5月
■自分で意識して春の味覚を楽しむ人は5割弱で、女性や高年代層での比率が高い。春を感じ始める時期は3月下旬がボリュームゾーン。2015年調査以降「4月上旬」が減少、「3月上旬」「3月中旬」などがやや増加し、春を感じ始める時期が早まっていることがうかがえる。
■春の味覚といえば「たけのこ」が6割強、「新たまねぎ」「菜の花」が各30%台、「イチゴ」「山菜」「新じゃがいも」「キャベツ」「ふきのとう」などが各20%台。過去調査と比べ「菜の花」「ふきのとう」などが減少。「アスパラガス」は北海道、「山菜」は東北や北陸、「ホタルイカ」は北陸で高く、地域による違いがみられる。
■春の味覚を味わう際に重視することは「におい、香り」が4割強、「食感」「鮮度」「見た目(彩りなど)」が各3割強、「価格」「初物、新物」が各2割強。春に食べたい味は「薄い・あっさり」「さっぱり」が各20%台後半、「苦い、苦み」「甘い」「甘酸っぱい」が各10%台。
■春の味覚の楽しみ方は「普段の食事に春の味覚を取り入れる」が6割強。「外食で、春の味覚を使った料理を楽しむ」「素材の味を引き出すような調理法にこだわる」「季節行事の行事食を食べる」「地元・住んでいる地域ならではの、春の味覚を味わう」が各10%台。

冬の味覚 (第5回)

2022年2月
■冬の味覚を意識する人は約55%。冬を感じ始める時期は「11月下旬」「12月上旬」が各30%台、過去調査と比べ早めに感じる傾向がうかがえる。
■自分にとっての冬の味覚とは、「みかん」「白菜」が各5割前後、「牡蛎」「大根」「蟹」「寒ブリ」などが各3~4割。近畿地方では「蟹」、中国地方では「牡蛎」、四国や九州では「大根」が最も多い。
■冬の味覚の重視点は「鮮度」が約45%、「価格」が3割強、「見た目」「国産かどうか」「食材の産地」「調理の仕方」などが各20%台。
■冬の味覚にあうお酒は「日本酒」が約46%、「ビール類」「焼酎」が各2割弱。冬に食べたい味は「濃い・こってり」が3割強、「クリーミィ」が約25%。

味の好み (第7回)

2024年1月
■好きな味は「甘い」「薄い・あっさり」が各40%台、「さっぱり」「甘辛い」「スパイシー」などが各30%台。つい選んでしまう最も好きな味は「甘い」が約15%、「薄い・あっさり」「甘辛い」「スパイシー」が1割前後。
■ここ2~3年で食べるようになった味の上位は「薄い・あっさり」「スパイシー」「さっぱり」「辛い」など。食べなくなった味は「濃い・こってり」「塩辛い・しょっぱい」「辛い」などが上位。
■好きな味のベースは「しょうゆ」「かつおだし」「昆布だし」が各4割前後、「塩こしょう」「みそ」「カレー」「チーズ」「塩」が各3割前後。「チーズ」「ミルク・クリーム系」「ぽん酢」「甘酢」などは女性での比率が高い。
■お菓子類の好きな味は「チョコレート」が5割強、「バニラ」「ナッツ系」が各4割弱、「コーヒー」「抹茶」「キャラメル」などが各3割弱。

食事のメニューの決め方 (第5回)

2023年11月
■食事を作る人のメニュー検討時の参考情報(直近1年間)は「レシピサイトやアプリ」が5割弱、「テレビ番組」が3割弱、「家族の意見」「料理レシピを書いた本」「SNS、YouTube」などが各2割弱。食事のメニュー検討時にインターネットの情報を参考にした人の頻度は、週1日以上が5割強。
■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が約35%、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割強、「作る直前に決める」が1割強。
■夕食を作る人のメニュー決定時の重視点は「自分や家族の好みにあう」が6割強、「家にある食材をムダにしない」が5割強、「栄養のバランス」が約45%、「手間がかからない」「短時間で作れる」「費用がかからない」が各3割前後。夕食のメニューの決定権は、女性では自分で決める人の比率が7割弱。男性では家族が決める人が6割弱。
■朝食のメニューの主なパターンは「ほぼ毎日同じメニュー」が4割強、「食べるものや組み合わせはほぼ固定で、材料・具材や調理法、種類などは違う」「いくつかのパターンをローテーション」が各1割強。

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