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伊藤忠系シンクタンクから生まれた25年の実績を持つリサーチ会社「マイボイスコム」が日本最大級の
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[31505] ネットスーパーに関するアンケート調査(第11回)

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■ネットスーパー利用経験は2割強、現在利用は1割強。現在利用者のうち、週1回以上利用者は1割強、月1回上利用者は5割強。利用頻度は「2~3ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が5割弱、「買い物時間を節約」「外出したくないときに便利」などが各3割弱。
■ネットスーパー利用経験者の重視点は、「品揃えの充実度」が5割弱、「送料の安さ」が4割強、「品質の良さ」「商品の価格」「配送の確実さ」が各30%台。現在利用者では送料や価格などの費用面よりも、品揃え・品質や配送に関する項目の方が比率が高い。利用中止者では「送料の安さ」が最も多い。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割弱、現在利用者の8~9割、利用中止者の約25%、利用未経験者の8%。2022年調査と比べ非利用意向者の比率が微増。ネットスーパー現在非利用者の理由上位3位は「近くにスーパーがある」が6割弱、「自分で商品を見て選びたい」「送料がかかる、送料が高い」が約34~36%。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2024年10月01日 ~10月07日
回答者数:
9,117名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,222 3,895 9,117
57% 43% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 17 131 621 1,481 2,678 2,598 1,591 9,117
0% 1% 7% 16% 29% 28% 17% 100%

1 ネットスーパー利用経験

〔(全員)あなたはネットスーパーを利用したことがありますか。※実際に店舗が存在するスーパーマーケットが提供するネットスーパーについてお答えください。生協などの食材宅配サービスは含みません。〕

ネットスーパー利用経験は2割強、現在利用は1割強です。「定期的に利用している」が3.4%、「不定期だが利用している」が8.0%となっています。
男性10・20代では「不定期だが利用している」が2割弱で、他の層より比率が高くなっています。
北陸や四国では、現在利用者・経験者の比率が他の地域より低くなっています。

2 ネットスーパー利用理由

〔(Q1で1~3とお答えの、利用したことがある方)あなたがネットスーパーを利用している理由・利用していた理由は何ですか。(複数回答可)〕

ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれるため」が47.3%、「買い物時間を節約できるため」「外出したくないとき(雨の日、病気の時など)に便利なため」などが各3割弱です。
「外出できない・しづらいため(子育てや介護、健康上の理由など)」は女性若年層で高く、「重いもの・かさばるものを届けてくれるため」は女性や高年代層で比率が高くなっています。
「買い物へ出かける時間が取れないため」は、10~40代での比率が高くなっています。
定期的利用者では「買い物時間を節約できるため」「定期的に買うもの・いつも買うものなどは、店で選ぶ必要がないため」の比率が高くなっています。また、週に1回程度利用者では「計画的に買い物ができる(無駄なものを買いすぎない)ため」の比率が高くなっています。

3 ネットスーパー利用時の重視点

〔(Q1で1~3とお答えの、利用したことがある方)あなたがネットスーパーを利用するにあたり、重視する点をお聞かせください。(複数回答可)〕

4 直近1年間の利用ネットスーパー

〔(Q1で1~2とお答えの、現在利用している方)あなたが直近1年間に利用したことがあるネットスーパーはどこですか。※店舗を持たない食材宅配サービスは除く(複数回答可)〕

5 直近1年間の最頻利用ネットスーパー

〔(Q1で1~2とお答えの、現在利用している方)あなたが直近1年間に最もよく利用したネットスーパーはどこですか。※店舗を持たない食材宅配サービスは除く〕

6 直近1年間のネットスーパー利用頻度

〔(Q1で1~2とお答えの、現在利用している方)ここ1年間のネットスーパーの利用頻度を教えてください。不定期で利用している方も、平均的な利用頻度をお答えください。〕

7 ネットスーパーを利用していない理由

〔(Q1で3~5とお答えの、現在利用していない方)あなたがネットスーパーを現在利用していない理由があればお聞かせください。(複数回答可)〕

8 ネットスーパー利用意向

〔(全員)あなたは今後、ネットスーパーを利用したいと思いますか。※店舗を持たない食材宅配サービスは除く〕

9 ネットスーパーの不満点・改善要望(自由回答設問)

〔(全員)ネットスーパーについて、不満な点・改善して欲しい点があれば、具体的にお聞かせください。ネットスーパーを利用しない方は、その理由をお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

ネットスーパー (第10回)

2022年10月
■ネットスーパー利用経験は2割強、現在利用は1割強。現在利用者のうち、週1回以上利用者は1割強、月1回上利用者は5割強。コロナ禍により「以前はあまり利用していなかったが利用するようになった」「以前から利用しており頻度が増えた」「一時的に利用が増えたが以前と同程度に戻った」が利用経験者の各1割強。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が5割弱、「買い物時間を節約」「外出したくないときに便利」などが各3割強。
■ネットスーパー利用時の重視点は、「品揃えの充実度」が5割強、「送料の安さ」が4割強、「商品の価格」「品質の良さ」「配送の確実さ」が各30%台。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の8~9割、利用中止者の3割、利用未経験者の1割。

ネットスーパー (第9回)

2020年10月
■ネットスーパー利用経験は2割強、現在利用は1割強。現在利用者のうち、週1回以上利用者は2割弱、月1回上利用者は6割強。ネットスーパーのWebサイトを見るのは「自宅で:夜(19~22時台)」が、現在利用者の4割。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が5割強、「買い物時間を節約」「外出したくないときに便利」「深夜・早朝など時間を気にせずに注文できる」などが各2~3割。
■ネットスーパー利用時の重視点は、「品揃えの充実度」が5割、「送料の安さ」「品質の良さ」「商品の価格」が利用経験者の各4割、「配送の確実さ」「配送時間の正確さ」が各20%台。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の8~9割、利用中止者の3割、利用未経験者の1割。女性10~30代での利用意向が高い傾向。

ネットスーパー (第8回)

2017年10月
■ネットスーパー利用経験は2割、現在利用は1割強。現在利用者のうち、週1回以上利用者は2割弱、月1回以上利用者は6割強。ネットスーパーのWebサイトを見るのは「自宅で:夜(19~22時台)」が、現在利用者の4割弱。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が5割強、「買い物時間を節約できる」「外出したくないときに便利」「買い物へ出かける時間が取れない」「配送料が無料・割安」などが各2~3割。
■ネットスーパー利用時の重視点は、「品揃えの充実度」が5割弱、「送料の安さ」「品質の良さ」「商品の価格」が利用経験者の各30%台、「配送の確実さ」「配送時間の正確さ」が各20%台。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の9割、利用中止者の3割強、利用未経験者の1割。女性の利用意向は3割弱、男性は2割弱。

大手スーパーの利用 (第10回)

2023年11月
■総合スーパー週1回以上利用者は全体の約35%。
■普段行く総合スーパーはいずれの地域も「イオン」が1位。北陸・中部では「アピタ・ピアゴ」、関東では「イトーヨーカドー」「西友」、近畿では「ダイエー」などの比率が高い。
■総合スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「立地がよい、便利な場所にある」「食品の品揃えが充実」が各5割弱、「いろいろな商品カテゴリがそろっている」「駐車場が充実」などが各4割弱、「商品の品質がよい」「PB商品が充実」が各3割強。「価格が手頃」は西友主利用者での比率が高い。
■総合スーパーを利用することが多い場面は「食料品を買う」が利用者の約75%、「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」などが各3割強、「パン屋、書店などの専門店を利用」「その他の日用品を買う」「飲食店、フードコートを利用」が各2割強。

大手スーパーのブランドイメージ (第16回)

2023年5月
■利用経験は、全体では「イオン」が8割弱、「イトーヨーカドー」が5割強、「ダ■利用経験は、全体では「イオン」が8割弱、「イトーヨーカドー」が5割強、「ダイエー」「西友」が各40%台。関東では「イトーヨーカドー」「イオン」「西友」が上位3位。大手スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「アクセスがよい」「商品のジャンルが幅広い」などが上位。
■最も『品揃えが充実している』『品質がよい』『信頼できる』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が各3~5割、「イトーヨーカドー」が各10%台。関東では『最も品質がよい』『最も品揃えが充実している』は「イトーヨーカドー」がやや高い。最頻利用スーパーが『最も品揃えが充実している』と回答した人の比率はイオン主利用者が特に高い。
■『価格が最も魅力的だ』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「西友」が1割強。他のイメージ項目に比べ「西友」の比率が高い。
■最も革新的・先進的だと思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「イトーヨーカドー」が約6%、「わからない」が5割強。最頻利用スーパーが最も革新的・先進的だと回答した人は、イオン主利用者で5割弱、アピタ・ピアゴ主利用者、イトーヨーカドー主利用者では各2割強。

スーパーマーケットでの食料品の購入 (第5回)

2015年11月
■食料品購入場所は「食品スーパー」が9割弱、「大型総合スーパー」が5割強、「ドラッグストア」が2割弱
■最もよく食料品を買う店の選択理由は「価格が手頃」「立地がよい、便利な場所」がトップ2。「商品の鮮度」「商品の品質」「食料品の品揃え」など商品に関する項目の他、「駐車場が充実」「タイムセールや日替わりの特売」なども上位。食品コンビニ主利用者では「立地がよい、便利な場所」、食材宅配サービス主利用者では「食の安全に配慮」、専門店・小売店主利用者では「商品の品質」が1位。大型スーパー主利用者では「食料品の品揃えが充実」「食料品以外の品揃えが充実」などが高い
■スーパーマーケットでの食料品購入頻度が週2~3回以上は全体の6割。よく購入するものの上位は「野菜・果物類」「精肉類」」「魚介類」「豆腐、納豆など」「牛乳、乳製品「卵」「パン類、シリアル」など
■スーパーマーケットでの生鮮食料品購入時に産地を意識する人は7割強。

オンラインショッピングの利用 (第20回)

2024年4月
■通信販売利用経験者のうち、1年以内「インターネット(パソコン)」での通販利用者は8割弱で、過去調査と比べ減少傾向。そのうち年間10回以上利用者は5割強。携帯電話・スマートフォンでの1年以内通販利用者は5割弱で、過去調査と比べ増加傾向。そのうち年間10回以上利用者は4割弱、女性の方が利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割半ば。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「衣類小物、装飾品」「生活用品「化粧品、美容用品」「書籍・雑誌・コミック」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位、「家電製品、AV機器等」「コンピュータ関連機器」などの順位が低い。
■直近1年間オンラインショッピング利用者のサイト重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が直近1年間利用者の6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「持ち帰りしにくいもの」「配送料が割安」などが各3割強。

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