| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,295 | 3,836 | 9,131 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 9 | 138 | 590 | 1,481 | 2,669 | 2,623 | 1,621 | 9,131 |
| % | 0% | 2% | 6% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは味噌がどの程度好きですか。〕
味噌が好きな人(「好き」「どちらかといえば好き」の合計)は約85%です。
「好き」の比率は全体の5割弱です。男性では高年代層で高い傾向で、男性10~30代では約35%と低く、年代差が大きくなっています。
〔(全員)あなたはご自宅で、味噌をどのくらいの頻度で料理に使用しますか。〕
味噌を料理に使う頻度は「週2~3回」がボリュームゾーンです。週4~5回以上利用者は全体の約35%、週1回以上利用者は7割弱です。いずれも2021年調査より減少しています。
週4~5回以上利用者の比率は、女性や高年代層で高く利用頻度が高いことがうかがえます。10・20代では2割弱と低くなっています。
東北と北陸では「ほとんど毎日」が各3割前後、週4~5回以上利用者が各5割弱で、他の地域より利用頻度が高い傾向がみられます。近畿や四国では利用頻度がやや低い傾向です。
〔(Q2で1~6をお選びの、味噌を料理に使う方)あなたのご自宅で使っている味噌のタイプや特徴について、次のうちあてはまるものをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~6をお選びの、味噌を料理に使う方)あなたのご自宅には、味噌は何種類ぐらいありますか。Q3でお答えのようなタイプの数をお聞かせください。〕
〔(Q2で1~6をお選びの、味噌を料理に使う方)あなたのご自宅では、どのような料理に味噌を使いますか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~6をお選びの、味噌を料理に使う方)あなたのご自宅で使っている、味噌のメーカーをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~6をお選びの、味噌を料理に使う方)あなたが味噌を購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが市販の味噌についてこだわっていること、気をつけていることはありますか。使い方、タイプ、保存方法、商品についてなど、どのようなことでも結構ですので具体的にお聞かせください。〕
2021年11月
■味噌が好きな人は全体の9割弱。味噌を料理に週4~5回以上使う人は4割弱、週1回以上利用者が7割強。東北や北陸では、利用頻度が高い傾向。
■使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が味噌使用者の6割弱、「合わせみそ」が3割強、「赤みそ」「白みそ」「だし入り」が各2割前後。北海道では「白みそ」、中部では「赤みそ」「八丁味噌」、四国では「麦みそ」などの比率が高い。使う味噌の種類は「1種類」が味噌使用者の5割強。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。
■味噌を使う料理は「味噌汁」が味噌使用者の約97%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各3割前後。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「ゆでたもの・蒸したものにつける」などが他の地域より比率が高い。
■味噌購入時の重視点は「味」が7割強、「価格」が4割強、「味噌の種類」が4割弱、「原材料」「大豆の種類」「容量、サイズ」「食べなれている」などが各20%台。
2015年11月
■味噌が好きな人は全体の8割強。味噌を料理に使う頻度は週4~5回以上が4割、週1回以上利用者が7割強。東北と北陸は他の地域より利用頻度が高い傾向
■「米みそ」「合わせみそ」「赤みそ」「白みそ」「だし入り」使用者が上位。中部では「赤みそ」、中国、九州では「合わせみそ」の比率が高い
■味噌購入時に「だいたい同じ商品を買うことが多い」が購入者の半数強。「だいたい同じタイプの味噌を買うがメーカーや銘柄は決まっていない」「特に決まった買い方はない」が2割弱
■味噌購入時の重視点は「味」「価格」の他、「味噌の種類」「原材料」「大豆の種類(国産、遺伝子組み換えなど)」などが上位
2022年5月
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
2022年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
2024年11月
■発酵食品関心層は全体の6割強、女性や高年代層での比率が高い。普段の食事での発酵食品の摂取について、意識層は約46%、非意識層は3割強。発酵食品摂取意向者は約74%、発酵食品を意識的に摂取している人では9割弱、意識的に摂取していない人では4割弱。
■発酵食品であることを知っていたのは「納豆」「味噌」が各9割強、「ヨーグルト」「チーズ」「醤油」「キムチ」などが各8割前後。下位は「くず餅」「ナタデココ」「ドライソーセージ(サラミ)」など。発酵食品飲食者が健康のために意識して摂取する発酵食品は「納豆」6割弱、「ヨーグルト」5割弱、「味噌」3割強、「チーズ」2割強。
■発酵食品飲食者のきっかけ・理由は「健康によい」が6割弱、「おいしい」が4割強、「手軽に摂取できる」「旨味がある」がそれぞれ約25~26%。
■発酵食品飲食者が期待する効果は、「整腸作用」が5割弱、「免疫力向上」が4割強、「うま味成分が高まる」「栄養価が高まる」が各3割強、「高血圧など、生活習慣病予防」が3割弱。
2022年1月
■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。
■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」が各90%台、「味噌」「マヨネーズ」「ソース」「ケチャップ」「酢」「めんつゆ」などが各80%台。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
■よく使用する調味料は「しょうゆ」「塩」が各7~8割、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各5割強~6割強、「マヨネーズ」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」「みりん」などが各40%台。「めんつゆ」は北海道、東北などの東日本、「ぽん酢」は近畿、「味噌」は東北や北陸などでやや高い傾向。
■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「味噌」「塩」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「しょうゆ」「塩」が各2割強、「こしょう」「味噌」「ソース」「砂糖」「酢」「だしの素、液体だし(和風)」が各10%台。
2024年10月
■市販の即席みそ汁を飲む人は約76%、そのうち週1回以上飲む人は3割弱で、男性の方が比率が高い。即席みそ汁飲用者「個包装・袋入り/生味噌」が約75%、「個包装・袋入り/ブロックタイプ(フリーズドライ)」は4割弱、「個包装・袋入り/顆粒・粉末味噌」は2割弱。
■即席みそ汁飲用者が好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱、「油揚げ」が4割強、「しじみ」「なめこ」「あさり」「なす」が各30%台。過去調査と比べ「なす」が増加傾向。
■即席みそ汁飲用者のうち「家での夕食」に飲む人が約45%、「家での昼食」「家での朝食」「みそ汁を作らないとき(作るのが面倒、作る時間がない)」がそれぞれ約24~26%。東北では「家での朝食」の比率が他の地域より高く、「家での昼食」「家での夕食」がやや低い。
■即席みそ汁購入者の重視点は「具材の種類」「価格」「味噌の味・種類」が購入者の各50%台、「生味噌・粉末・フリーズドライなどの形状」が2割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
味噌
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年11月 ■味噌が好きな人は全体の9割弱。味噌を料理に週4~5回以上使う人は4割弱、週1回以上利用者が7割強。東北や北陸では、利用頻度が高い傾向。 ■使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が味噌使用者の6割弱、「合わせみそ」が3割強、「赤みそ」「白みそ」「だし入り」が各2割前後。北海道では「白みそ」、中部では「赤みそ」「八丁味噌」、四国では「麦みそ」などの比率が高い。使う味噌の種類は「1種類」が味噌使用者の5割強。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。 ■味噌を使う料理は「味噌汁」が味噌使用者の約97%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各3割前後。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「ゆでたもの・蒸したものにつける」などが他の地域より比率が高い。 ■味噌購入時の重視点は「味」が7割強、「価格」が4割強、「味噌の種類」が4割弱、「原材料」「大豆の種類」「容量、サイズ」「食べなれている」などが各20%台。
味噌
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年11月 ■味噌が好きな人は全体の8割強。味噌を料理に使う頻度は週4~5回以上が4割、週1回以上利用者が7割強。東北と北陸は他の地域より利用頻度が高い傾向 ■「米みそ」「合わせみそ」「赤みそ」「白みそ」「だし入り」使用者が上位。中部では「赤みそ」、中国、九州では「合わせみそ」の比率が高い ■味噌購入時に「だいたい同じ商品を買うことが多い」が購入者の半数強。「だいたい同じタイプの味噌を買うがメーカーや銘柄は決まっていない」「特に決まった買い方はない」が2割弱 ■味噌購入時の重視点は「味」「価格」の他、「味噌の種類」「原材料」「大豆の種類(国産、遺伝子組み換えなど)」などが上位
しょうゆ
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年5月 ■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。 ■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。 ■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。 ■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
大豆食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年11月 ■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。 ■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。 ■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。 ■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
発酵食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■発酵食品関心層は全体の6割強、女性や高年代層での比率が高い。普段の食事での発酵食品の摂取について、意識層は約46%、非意識層は3割強。発酵食品摂取意向者は約74%、発酵食品を意識的に摂取している人では9割弱、意識的に摂取していない人では4割弱。 ■発酵食品であることを知っていたのは「納豆」「味噌」が各9割強、「ヨーグルト」「チーズ」「醤油」「キムチ」などが各8割前後。下位は「くず餅」「ナタデココ」「ドライソーセージ(サラミ)」など。発酵食品飲食者が健康のために意識して摂取する発酵食品は「納豆」6割弱、「ヨーグルト」5割弱、「味噌」3割強、「チーズ」2割強。 ■発酵食品飲食者のきっかけ・理由は「健康によい」が6割弱、「おいしい」が4割強、「手軽に摂取できる」「旨味がある」がそれぞれ約25~26%。 ■発酵食品飲食者が期待する効果は、「整腸作用」が5割弱、「免疫力向上」が4割強、「うま味成分が高まる」「栄養価が高まる」が各3割強、「高血圧など、生活習慣病予防」が3割弱。
調味料
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年1月 ■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。 ■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」が各90%台、「味噌」「マヨネーズ」「ソース」「ケチャップ」「酢」「めんつゆ」などが各80%台。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。 ■よく使用する調味料は「しょうゆ」「塩」が各7~8割、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各5割強~6割強、「マヨネーズ」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」「みりん」などが各40%台。「めんつゆ」は北海道、東北などの東日本、「ぽん酢」は近畿、「味噌」は東北や北陸などでやや高い傾向。 ■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「味噌」「塩」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「しょうゆ」「塩」が各2割強、「こしょう」「味噌」「ソース」「砂糖」「酢」「だしの素、液体だし(和風)」が各10%台。
即席みそ汁
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年10月 ■市販の即席みそ汁を飲む人は約76%、そのうち週1回以上飲む人は3割弱で、男性の方が比率が高い。即席みそ汁飲用者「個包装・袋入り/生味噌」が約75%、「個包装・袋入り/ブロックタイプ(フリーズドライ)」は4割弱、「個包装・袋入り/顆粒・粉末味噌」は2割弱。 ■即席みそ汁飲用者が好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱、「油揚げ」が4割強、「しじみ」「なめこ」「あさり」「なす」が各30%台。過去調査と比べ「なす」が増加傾向。 ■即席みそ汁飲用者のうち「家での夕食」に飲む人が約45%、「家での昼食」「家での朝食」「みそ汁を作らないとき(作るのが面倒、作る時間がない)」がそれぞれ約24~26%。東北では「家での朝食」の比率が他の地域より高く、「家での昼食」「家での夕食」がやや低い。 ■即席みそ汁購入者の重視点は「具材の種類」「価格」「味噌の味・種類」が購入者の各50%台、「生味噌・粉末・フリーズドライなどの形状」が2割強。