| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,331 | 3,898 | 9,229 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 13 | 134 | 615 | 1,542 | 2,697 | 2,572 | 1,656 | 9,229 |
| % | 0% | 1% | 7% | 17% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたはチョコレートをどれくらい食べますか。※ポッキーなどのチョコレートスナック菓子は含めずにお答えください。〕
チョコレートを週1回以上食べる人は、全体の5割弱です。
週1回以上食べる人は男性4割強、女性6割弱で、女性の方が比率が高くなっています。
男性10・20代では週1回以上の比率が3割弱と低く、食べる頻度が低いことがうかがえます。
〔(Q1で1~6にお答えの、チョコレートを食べる方)あなたが好きなチョコレートのタイプはどれですか。特徴としてあてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)〕
チョコレートを食べる人が好きなタイプは、「ミルクチョコレート・クリームチョコレート」が53.6%、「ビターチョコレート・ブラックチョコレート」「ナッツ入りチョコレート(アーモンド、ヘーゼルナッツなど)」が各40%台、「板チョコレート」が31.7%です。
女性の方が比率が高いものが多く、「生チョコレート」「ガナッシュ」「トリュフ」「フレーバーつきのチョコレート(ストロベリー、抹茶、キャラメル、コーヒーなど)」などは男女差が大きくなっています。
「ミルクチョコレート・クリームチョコレート(ミルクなど乳製品を含む)」は若年層ほど比率が高い傾向です。「ホワイトチョコレート」「生チョコレート」なども若年層での比率が高くなっています。
一方「ナッツ入りチョコレート(アーモンド、ヘーゼルナッツなど)」「高カカオチョコレート」などは男性若年層や女性10・20代での比率が低い傾向です。
「トリュフ」は女性30~60代、「フレーバーつきのチョコレート(ストロベリー、抹茶、キャラメル、コーヒーなど)」は女性30~50代での比率が高くなっています。
「高カカオチョコレート」は、チョコレートを食べる頻度が高いほど比率が高い傾向で、ほとんど毎日食べる層では4割強と高くなっています。
〔(Q1で1~6にお答えの、チョコレートを食べる方)あなたは、どんな時にチョコレートを食べることが多いですか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~6にお答えの、チョコレートを食べる方)あなたが市販のチョコレートを購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~6にお答えの、チョコレートを食べる方)あなたは市販のチョコレートのうち美容や健康を意識した「機能性チョコレート」を食べますか。直近1年間に、どのような成分や効果があるものを食べたかをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q5で1~16にお答えの、直近1年間に機能性チョコレートを食べた方)あなたが、普通のチョコレートではなく美容や健康を意識した「機能性チョコレート」を食べるのは、どのような理由からでしょうか。(複数回答可)〕
〔(全員)チョコレートに関連する次のような事柄について、あなたがそう思うもの・あてはまると思うものを選んでください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~6にお答えの、チョコレートを食べる方)市販のチョコレートについて、あなたが好きなタイプや銘柄、食べ方などがあれば、具体的にお聞かせください。〕
2022年12月
■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の5割強で、女性での比率が高い。チョコレートを食べる人のうち「おやつ」に食べる人が7割弱、「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」が各4割前後、「仕事や勉強・家事の合間」「疲れている時」「食後」「小腹がすいた時」が各20%台。
■チョコレートを食べる人の購入時の重視点は「味」が8割弱、「価格」が約56%、「容量、サイズ」「カカオ含有率」「食べなれている」などが各20%台。
■チョコレートを食べる人のうち、直近1年間に機能性チョコレートを食べた人は5割強。「高カカオ」が4割弱、「乳酸菌」「GABA(γ-アミノ酪酸)」が各1割前後。直近1年間機能性チョコレート利用者の利用理由は「健康によい」が約46%、「味が好き」が3割強、「甘いものを食べて健康になれる」が2割強。
■好きなチョコレートのタイプは「ミルク・クリームチョコレート」「ビター・ブラックチョコレート」が各5~6割、「ナッツ入り」が4割弱、「生チョコレート」が3割強。チョコレートについての考え方では「おやつの一品として買い置き」は4割強、「自分へのごほうびとして買う」「気分転換に欠かせない」が各2割強。
2020年12月
■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の5割強で、女性での比率が高い。チョコレートを食べる人のうち「おやつ」に食べる人が7割強で過去調査より増加。「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事や勉強・家事の合間」「疲れている時」が各3~4割。
■好きなチョコレートのタイプは「ミルク・クリームチョコレート」「ビター・ブラックチョコレート」が各5割前後、「ナッツ入り」が4割強、「生チョコレート」が3割強。
■市販のチョコレート購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「メーカー」「食べなれている」などが上位。チョコレートを毎日食べる層では「効能・効果」などの比率が高い。
■「おやつの一品として買い置き」は4割強、「気分転換に欠かせない」「自分へのごほうびとして買う」が各2割強。チョコレートを食べる頻度が高い層では「おやつの一品として買い置き」「気分転換に欠かせない」などの比率が高い。
2014年12月
■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の半数弱、女性の6割弱。チョコレートを食べる場面は「おやつ」「甘いものが欲しくなった時」が上位2位
■最も好きな市販のチョコレートは「アーモンドチョコ〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「ガーナ〔ロッテ〕」などが上位
■市販のチョコレート購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「食べなれている」「メーカー」などが続く。
■「おやつの一品として買い置きしている」は4割、「気分転換に欠かせない」「自分へのごほうびとして買うことがある」が各2割
2017年10月
■チョコレート菓子を週1回以上食べる人は4割強。好きなチョコ菓子のタイプは、女性20~40代では「クッキー等の台にチョコをコーティング」が食べる人の各6割弱、「細いスティック状」「ビスケット生地等の中にチョコを注入したもの」が各4~5割など。
■チョコレート菓子選定時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「食べ慣れている」「甘すぎない」「食感」「食べやすさ(手が汚れない、ぼろぼろ落ちない)」などが上位。
■チョコレート菓子を食べる場面は「間食・おやつ」が、食べる人の7割強、「甘いものが欲しい」「疲れた」「小腹がすいた」「くつろいでいる」などが各2割強~3割。
■チョコレート菓子を食べる人の購入場所は、「スーパー」が8割強、「コンビニエンスストア」が4割、「ドラッグストア」「ディスカウントストア」が各1~2割。
2024年3月
■スイーツ・デザート類を週1回以上食べる人は男性6割強、女性8割弱。「ほとんど毎日」は女性30~70代で各20%台。好きなスイーツ・デザート類は「ショートケーキ」「チーズケーキ」「シュー菓子」が各6割強、「チョコレート、チョコレート菓子」「アイス類」「和菓子」が各6割弱。
■スイーツ・デザート類を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が6割強、「おみやげなどでもらった」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「ちょっと一息つきたい」「家族が買ってきた」が各30%台。「お茶うけ・お茶菓子」は高年代層、「疲れたとき」「自分へのごほうび」などは若年層で高い傾向。
■スイーツ・デザート類を食べる人が一緒に飲む物は、「コーヒー:ミルクなし(ブラック)/無糖」「緑茶」が各5割弱、「紅茶:ミルクなし/無糖」「コーヒー:ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ/無糖」が各20%台で、無糖の飲み物が上位。
■スイーツ・デザート類購入場所は「スーパー」が全体の7割強、「洋和菓子専門店など」「コンビニエンスストア」が5割前後。購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割強、「容量、サイズ」が5割弱、「(お菓子そのものの)形や大きさ」が3割強、「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「季節感」が各20%台。
2024年3月
■『親しみやすい』は「カルビー」「明治」「森永製菓」「江崎グリコ」が各40%台、「亀田製菓」が4割弱、「ロッテ」「不二家」「湖池屋(コイケヤ)」がそれぞれ約34%。「ブルボン」は女性での比率が高い。
■『おいしい商品を提供している』『信頼性・安心感がある』は、「明治」「森永製菓」「カルビー」「江崎グリコ」「亀田製菓」などが上位(順不同)。「湖池屋(コイケヤ)」は2015年から2021年調査にかけて増加。
■『商品開発力・企画力がある』は、「明治」「カルビー」「森永製菓」が各3割強、「湖池屋(コイケヤ)」「ロッテ」「江崎グリコ」が各3割弱、「特にない」が3割強。「湖池屋(コイケヤ)」は2015年から2021年調査にかけて増加。
■『独自性がある』のは「湖池屋」「カルビー」「おやつカンパニー」が各2割強、「カルビー」「亀田製菓」などが各2割弱。「特にない」が3割強。
2024年6月
■間食をとる人は全体の7割、男性の6割強、女性の8割強。1日1回以上食べる人は全体の3割強、間食をとる人の5割弱。間食をとる人のうち「昼食から夕方の間」が7割弱、「夕食後」が3割強。間食をとる人のうち、分量・頻度が多い方だと思う人は約45%、ちょうどよいと思う人は約43%。
■間食をとる人のうち「くつろぎながら」「おやつの時間」に間食をとる人が各4割強、「仕事・勉強・家事の合間」が3割、「テレビやDVD・BD、動画配信サービスなどを見ながら」が約24%。間食をとる理由は「お菓子など甘いものが好き」が5割弱、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が各4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱。
■間食をとる人のうち「チョコレート、チョコレート菓子」を食べる人が約55%、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」「クッキー、ビスケット」が各5割弱、「アイスクリーム類」「ケーキ類、シュークリーム、ドーナツ、マドレーヌ等」「和菓子」などが各30%台。よく飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料、カフェオレなど」7割弱、「お茶、お茶系飲料」6割弱、「紅茶、紅茶飲料」が約26%。
■間食をとる人の、購入時の重視点は「価格」が4割強、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「買い置き・ストックしておける」「食べきりサイズ」などが各20%台、「甘い」「分けて食べられる容器・包装」がそれぞれ約19%。
2024年5月
■スナック菓子を週1回以上食べる人は全体の5割強。3年前より食べる頻度が増えた人は約17%、変わらない人が6割。食べる場面は「おやつ」が7割弱、「自宅にいるとき」「お酒のおつまみ」が各30%台、「ちょっとおなかがすいたとき」「一人でいるとき」などが各20%台。
■スナック菓子を食べる人が好きな味の上位は「うす塩」が約56%、「塩」が約46%、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各30%台。過去調査と比べ、「塩」「コンソメ」などがやや増加。
■スナック菓子を食べる人の重視点は「価格」が5割強、「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が各4割前後、「食べやすい形・大きさ」が2割強。スナック菓子を食べる人の購入場所は「スーパー」が9割弱、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各3割強。「コンビニエンスストア」は10・20代で5割弱と高い。
■スナック菓子をお酒のつまみで食べる人では、スナック菓子を食べる時に「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を飲む人は8割強。「チューハイ・サワー」は4割強で、2017年調査以降増加傾向。「ハイボール」も過去調査と比べ増加傾向。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
チョコレート
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の5割強で、女性での比率が高い。チョコレートを食べる人のうち「おやつ」に食べる人が7割弱、「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」が各4割前後、「仕事や勉強・家事の合間」「疲れている時」「食後」「小腹がすいた時」が各20%台。 ■チョコレートを食べる人の購入時の重視点は「味」が8割弱、「価格」が約56%、「容量、サイズ」「カカオ含有率」「食べなれている」などが各20%台。 ■チョコレートを食べる人のうち、直近1年間に機能性チョコレートを食べた人は5割強。「高カカオ」が4割弱、「乳酸菌」「GABA(γ-アミノ酪酸)」が各1割前後。直近1年間機能性チョコレート利用者の利用理由は「健康によい」が約46%、「味が好き」が3割強、「甘いものを食べて健康になれる」が2割強。 ■好きなチョコレートのタイプは「ミルク・クリームチョコレート」「ビター・ブラックチョコレート」が各5~6割、「ナッツ入り」が4割弱、「生チョコレート」が3割強。チョコレートについての考え方では「おやつの一品として買い置き」は4割強、「自分へのごほうびとして買う」「気分転換に欠かせない」が各2割強。
チョコレート
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年12月 ■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の5割強で、女性での比率が高い。チョコレートを食べる人のうち「おやつ」に食べる人が7割強で過去調査より増加。「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事や勉強・家事の合間」「疲れている時」が各3~4割。 ■好きなチョコレートのタイプは「ミルク・クリームチョコレート」「ビター・ブラックチョコレート」が各5割前後、「ナッツ入り」が4割強、「生チョコレート」が3割強。 ■市販のチョコレート購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「メーカー」「食べなれている」などが上位。チョコレートを毎日食べる層では「効能・効果」などの比率が高い。 ■「おやつの一品として買い置き」は4割強、「気分転換に欠かせない」「自分へのごほうびとして買う」が各2割強。チョコレートを食べる頻度が高い層では「おやつの一品として買い置き」「気分転換に欠かせない」などの比率が高い。
チョコレート
¥2,200 ~ ¥66,000
2014年12月 ■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の半数弱、女性の6割弱。チョコレートを食べる場面は「おやつ」「甘いものが欲しくなった時」が上位2位 ■最も好きな市販のチョコレートは「アーモンドチョコ〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「ガーナ〔ロッテ〕」などが上位 ■市販のチョコレート購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「食べなれている」「メーカー」などが続く。 ■「おやつの一品として買い置きしている」は4割、「気分転換に欠かせない」「自分へのごほうびとして買うことがある」が各2割
チョコレート菓子
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年10月 ■チョコレート菓子を週1回以上食べる人は4割強。好きなチョコ菓子のタイプは、女性20~40代では「クッキー等の台にチョコをコーティング」が食べる人の各6割弱、「細いスティック状」「ビスケット生地等の中にチョコを注入したもの」が各4~5割など。 ■チョコレート菓子選定時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「食べ慣れている」「甘すぎない」「食感」「食べやすさ(手が汚れない、ぼろぼろ落ちない)」などが上位。 ■チョコレート菓子を食べる場面は「間食・おやつ」が、食べる人の7割強、「甘いものが欲しい」「疲れた」「小腹がすいた」「くつろいでいる」などが各2割強~3割。 ■チョコレート菓子を食べる人の購入場所は、「スーパー」が8割強、「コンビニエンスストア」が4割、「ドラッグストア」「ディスカウントストア」が各1~2割。
スイーツ・デザート類
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年3月 ■スイーツ・デザート類を週1回以上食べる人は男性6割強、女性8割弱。「ほとんど毎日」は女性30~70代で各20%台。好きなスイーツ・デザート類は「ショートケーキ」「チーズケーキ」「シュー菓子」が各6割強、「チョコレート、チョコレート菓子」「アイス類」「和菓子」が各6割弱。 ■スイーツ・デザート類を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が6割強、「おみやげなどでもらった」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「ちょっと一息つきたい」「家族が買ってきた」が各30%台。「お茶うけ・お茶菓子」は高年代層、「疲れたとき」「自分へのごほうび」などは若年層で高い傾向。 ■スイーツ・デザート類を食べる人が一緒に飲む物は、「コーヒー:ミルクなし(ブラック)/無糖」「緑茶」が各5割弱、「紅茶:ミルクなし/無糖」「コーヒー:ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ/無糖」が各20%台で、無糖の飲み物が上位。 ■スイーツ・デザート類購入場所は「スーパー」が全体の7割強、「洋和菓子専門店など」「コンビニエンスストア」が5割前後。購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割強、「容量、サイズ」が5割弱、「(お菓子そのものの)形や大きさ」が3割強、「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「季節感」が各20%台。
お菓子メーカーのイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年3月 ■『親しみやすい』は「カルビー」「明治」「森永製菓」「江崎グリコ」が各40%台、「亀田製菓」が4割弱、「ロッテ」「不二家」「湖池屋(コイケヤ)」がそれぞれ約34%。「ブルボン」は女性での比率が高い。 ■『おいしい商品を提供している』『信頼性・安心感がある』は、「明治」「森永製菓」「カルビー」「江崎グリコ」「亀田製菓」などが上位(順不同)。「湖池屋(コイケヤ)」は2015年から2021年調査にかけて増加。 ■『商品開発力・企画力がある』は、「明治」「カルビー」「森永製菓」が各3割強、「湖池屋(コイケヤ)」「ロッテ」「江崎グリコ」が各3割弱、「特にない」が3割強。「湖池屋(コイケヤ)」は2015年から2021年調査にかけて増加。 ■『独自性がある』のは「湖池屋」「カルビー」「おやつカンパニー」が各2割強、「カルビー」「亀田製菓」などが各2割弱。「特にない」が3割強。
間食
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年6月 ■間食をとる人は全体の7割、男性の6割強、女性の8割強。1日1回以上食べる人は全体の3割強、間食をとる人の5割弱。間食をとる人のうち「昼食から夕方の間」が7割弱、「夕食後」が3割強。間食をとる人のうち、分量・頻度が多い方だと思う人は約45%、ちょうどよいと思う人は約43%。 ■間食をとる人のうち「くつろぎながら」「おやつの時間」に間食をとる人が各4割強、「仕事・勉強・家事の合間」が3割、「テレビやDVD・BD、動画配信サービスなどを見ながら」が約24%。間食をとる理由は「お菓子など甘いものが好き」が5割弱、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が各4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱。 ■間食をとる人のうち「チョコレート、チョコレート菓子」を食べる人が約55%、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」「クッキー、ビスケット」が各5割弱、「アイスクリーム類」「ケーキ類、シュークリーム、ドーナツ、マドレーヌ等」「和菓子」などが各30%台。よく飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料、カフェオレなど」7割弱、「お茶、お茶系飲料」6割弱、「紅茶、紅茶飲料」が約26%。 ■間食をとる人の、購入時の重視点は「価格」が4割強、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「買い置き・ストックしておける」「食べきりサイズ」などが各20%台、「甘い」「分けて食べられる容器・包装」がそれぞれ約19%。
スナック菓子
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■スナック菓子を週1回以上食べる人は全体の5割強。3年前より食べる頻度が増えた人は約17%、変わらない人が6割。食べる場面は「おやつ」が7割弱、「自宅にいるとき」「お酒のおつまみ」が各30%台、「ちょっとおなかがすいたとき」「一人でいるとき」などが各20%台。 ■スナック菓子を食べる人が好きな味の上位は「うす塩」が約56%、「塩」が約46%、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各30%台。過去調査と比べ、「塩」「コンソメ」などがやや増加。 ■スナック菓子を食べる人の重視点は「価格」が5割強、「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が各4割前後、「食べやすい形・大きさ」が2割強。スナック菓子を食べる人の購入場所は「スーパー」が9割弱、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各3割強。「コンビニエンスストア」は10・20代で5割弱と高い。 ■スナック菓子をお酒のつまみで食べる人では、スナック菓子を食べる時に「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を飲む人は8割強。「チューハイ・サワー」は4割強で、2017年調査以降増加傾向。「ハイボール」も過去調査と比べ増加傾向。