| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,283 | 3,971 | 9,254 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 155 | 615 | 1,539 | 2,729 | 2,618 | 1,581 | 9,254 |
| % | 0% | 2% | 7% | 17% | 29% | 28% | 17% | 100% |
〔(全員)あなたが料理をするのは、どれくらいの頻度ですか。直近1年間についてお聞かせください。〕
料理を「ほぼ毎日」する人は全体の36.4%で、男性約15%、女性約65%となっています。女性では高年代層ほど比率が高く、50~70代では各7割弱~8割強を占めます。
男性40~70代では「自分では料理はしない」が各30%台です。
〔(全員)あなたは、調味料にどの程度こだわりがありますか。〕
調味料に対するこだわりがある人(「こだわりがある」「まあこだわりがある」の合計)は3割強、こだわりがない人(「あまりこだわりはない」「こだわりはない」の合計)は4割強です。
こだわりがある人は男性2割強、女性4割で、女性の方が高くなっています。女性高年代層で比率が高い傾向で、女性60~70代では各5割前後です。
料理の頻度別にこだわりがある人をみると、ほぼ毎日料理する層では約46%、年に数回以下の層では2割弱です。
〔(全員)あなたのご家庭にある調味料の種類をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q3で1~28にお答えの、家に調味料がある方)あなたのご家庭で、よく使用する調味料はどれですか。料理をするとき、食べるとき、いずれでも構いません。(複数回答可)〕
〔(Q3で1~28にお答えの、家に調味料がある方)家にある調味料のうち、2種類以上のタイプ(味や銘柄・ブランドなど)を常備している調味料があればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、こだわりがある調味料はどれですか。料理をするとき、食べるとき、いずれでも構いません。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~6にお答えの、料理をする方)あなたが料理の味付けで気をつけていることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが食事や調理の時などに、「何かと重宝する」と思う調味料はありますか。調味料の名前、使い方などについて、具体的にお聞かせください。〕
2022年1月
■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。
■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」が各90%台、「味噌」「マヨネーズ」「ソース」「ケチャップ」「酢」「めんつゆ」などが各80%台。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
■よく使用する調味料は「しょうゆ」「塩」が各7~8割、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各5割強~6割強、「マヨネーズ」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」「みりん」などが各40%台。「めんつゆ」は北海道、東北などの東日本、「ぽん酢」は近畿、「味噌」は東北や北陸などでやや高い傾向。
■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「味噌」「塩」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「しょうゆ」「塩」が各2割強、「こしょう」「味噌」「ソース」「砂糖」「酢」「だしの素、液体だし(和風)」が各10%台。
2020年1月
■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。
■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」が各90%台、「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「ソース」「酢」「ケチャップ」などが各80%台。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
■よく使用する調味料は「しょうゆ」「塩」が各7~8割、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各6割、「マヨネーズ」は5割弱、「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」などが各4割前後。「めんつゆ」は北海道、東北などの東日本、「ぽん酢」は近畿や四国などでやや高い傾向。
■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「塩」「味噌」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「塩」「しょうゆ」が各2割強、「味噌」「こしょう」「砂糖」「ソース」「酢」が各10%台。
2017年1月
■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。
■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「酢」「ケチャップ」「ソース」などが各8~9割。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
■よく使用する調味料は「塩」「しょうゆ」が各8割弱、「こしょう」「砂糖」「味噌」が各6割、「マヨネーズ」「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし(和風)」などが各4割。「コチュジャン」「塩麹」「タバスコ、チリソース」「豆板醤」「ラー油」などは各1割以下と低い。
■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「塩」「味噌」が上位3位。近畿では「ぽん酢」、九州では「しょうゆ」がやや高い。2種類以上を常備している調味料は「塩」「しょうゆ」が各2割強、「こしょう」「砂糖」「味噌」「ソース」「酢」が各10%台。
2016年11月
■認知率は、上位4社で各90%台。「ブルドックソース」「GABAN」は東日本、「ダイショー」「ピエトロ」は九州での比率が高いなど、地域差がみられる。
■『信頼性・安心感がある』『品質・技術が優れている』のいずれも、上位は「味の素」「カゴメ」「キユーピー」「キッコーマン」「ハウス食品」などとなっている。『親近感がある』も、順位は異なるが同様の企業が上位にあがっている。
■『独自性がある』は「味の素」が3割で1位、「キユーピー」「カゴメ」「ピエトロ」「GABAN」などが各2割続く。「ピエトロ」は女性での比率が高い。
■『革新的・先進的であると思う企業』は「味の素」が3割で1位、「キユーピー」「カゴメ」「ハウス食品」「キッコーマン」などが各10%台で続く。「いずれもない」が4割強。
2024年4月
■塩味のものが好きな人は全体の8割弱で、過去調査と比べ増加傾向。自宅で使う塩の種類は「食塩」が6割強、「自然塩、天然塩など」が4割強、「食卓塩、クッキングソルト」が3割強。女性60~70代では「自然塩、天然塩など」が最も多い。現在購入・利用している減塩商品は、「しょうゆ」が4割弱、「みそ」が24%。
■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割強、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各30%台。
■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割強、女性や高年代層で高い傾向。自分自身の塩・塩分の摂取量について「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割強。男性40代は、摂取量が多い方だと思う人の比率がやや高い。
■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」が5割弱、「薄味のものを食べる」が3割強、「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」「減塩をうたった商品を選ぶ」「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」が各20%台。
2024年8月
■甘いものが好きな人は8割強。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が5割弱、「ハチミツ」が3割強、「三温糖」「グラニュー糖」が各2割前後。砂糖・糖分の摂取量がちょうどよいと思う人は4割強、多い方だと思う人は女性30~50代で5割強と高い。
■「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」「糖分をとりすぎると太る」と思う人が各6割前後、「糖分は脳の働きに必要」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」が各40%台。「糖分は疲労回復に役立つ」は約36%で過去調査より減少傾向、「人工甘味料は体によくない」は約34%で過去調査より増加傾向。
■砂糖・糖分の摂取量・頻度に気をつけている人は約54%。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」が4割弱、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が各20%台。
■糖分控えめの商品利用者が選ぶ食べ物は「ヨーグルト」が3割強、「チョコレート類」が2割強。飲み物では「コーヒー飲料」が6割弱、「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが各20%台。甘さ控えめ商品を選ぶ理由は「健康維持、病気予防」が7割弱、「太らないようにする・ダイエット」が5割弱、「糖尿病などの病気」「甘さ控えめの方がおいしい」などが各3割前後。
2022年5月
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
2024年11月
■味噌が好きな人は全体の約85%。味噌を料理に週4~5回以上使う人は約35%、週1回以上利用者が7割弱で、2021年調査より減少。東北や北陸では利用頻度が高い傾向。
■味噌使用者が使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が6割弱、「合わせみそ」が約26%、「赤みそ」「だし入り」「白みそ」が各2割弱。北海道では「だし入り」、中部では「赤みそ」などの比率が高い。味噌使用者の自宅にある味噌は「1種類」が約56%。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。
■味噌使用者が味噌を使う料理は「味噌汁」が約95%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各20%台。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「煮物、煮込み料理」「味噌だれ」などが他の地域よりやや高い。
■味噌使用者の購入時の重視点は「味」が7割弱、「価格」が4割強、「味噌の種類」が3割強、「原材料」「容量、サイズ」が各20%台。
2016年10月
■マヨネーズが好きな人は全体の8割強、若年層では好きではない人の比率が高い傾向。週1回以上利用者は7割弱、「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。高年代層での利用頻度が高い傾向。
■マヨネーズ利用方法は「野菜などにそのままかける・つける」が利用者の8割弱、「和える」「料理にかける・そえる」が各5~6割。
■直近1年間の最頻利用銘柄を利用したきっかけは、「店頭で商品を見た」が利用者の3割弱、「テレビ番組・CM」「特売・セール」「家族が買ってきた」「子どもの頃から利用している」が各10%台。ピュアセレクト(R)マヨネーズ主利用者では「特売・セール」、ピュアセレクト(R)サラリア(R)主利用者では「コレステロールやカロリーなど健康面が気になる」が1位。
■マヨネーズ購入時の重視点は「味」「価格」「メーカー」「カロリー」「容量、サイズ」などが上位。キユーピーゼロ ノンコレステロール主利用者、キユーピーディフェ主利用者では、「コレステロール」「カロリー」「味」が上位3位で、他と傾向が異なる。
2014年7月
■ソースが好きな人は7割弱、2011年調査よりやや減少。男性20代での比率が少ない。週1回以上利用者は5割強。男性や、30代以降の高年代層で利用頻度が高い
■ソースを使う料理は「揚げ物」「粉物」「麺類などが上位。近畿・中国・四国では「粉物」「麺類」の比率が高い
■主使用ソースの銘柄は「ブルドックソース」「カゴメ」「オタフクソース」など。「同じ銘柄のものを買うことが多い」は半数弱、「基本的には同じ銘柄だが、たまに違う銘柄も買う」は3割強
■ソース購入時の重視点は「味」「価格」の他、「使い慣れている」「メーカー」、「容量、サイズ」などが多い。オタフクソース主利用者、オリバーソース主利用者では「味」重視者が多い
2023年5月
■食酢の現在飲用者は1割強、飲用経験者は5割強。「ほとんど毎日」飲む人が現在飲用者の5割弱。飲用経験者のうち「りんご酢」飲用者は約65%、「黒酢」は6割弱。黒酢は過去調査と比べ減少傾向。「炭酸で割る」は飲用経験者の3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■食酢飲用経験者の食酢への期待効果は「疲労回復」が4割強、「健康維持」が3割強、「血液をさらさらにする」「血圧を下げる」「ダイエット」が各20%台。
■食酢飲用経験者の重視点は「味」7割弱、「飲みやすさ」「価格」が各40%台、「原材料」「効能・効果」「成分、添加物」が各20%台。
■今後の飲用意向・非飲用意向はそれぞれ3割強。女性の方が飲用意向が高い。現在飲用者では飲用意向が9割強、飲用経験者(中止者)では5割弱、未経験者では約6%。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
調味料
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年1月 ■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。 ■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」が各90%台、「味噌」「マヨネーズ」「ソース」「ケチャップ」「酢」「めんつゆ」などが各80%台。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。 ■よく使用する調味料は「しょうゆ」「塩」が各7~8割、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各5割強~6割強、「マヨネーズ」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」「みりん」などが各40%台。「めんつゆ」は北海道、東北などの東日本、「ぽん酢」は近畿、「味噌」は東北や北陸などでやや高い傾向。 ■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「味噌」「塩」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「しょうゆ」「塩」が各2割強、「こしょう」「味噌」「ソース」「砂糖」「酢」「だしの素、液体だし(和風)」が各10%台。
調味料
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年1月 ■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。 ■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」が各90%台、「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「ソース」「酢」「ケチャップ」などが各80%台。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。 ■よく使用する調味料は「しょうゆ」「塩」が各7~8割、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各6割、「マヨネーズ」は5割弱、「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」などが各4割前後。「めんつゆ」は北海道、東北などの東日本、「ぽん酢」は近畿や四国などでやや高い傾向。 ■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「塩」「味噌」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「塩」「しょうゆ」が各2割強、「味噌」「こしょう」「砂糖」「ソース」「酢」が各10%台。
調味料
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年1月 ■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。 ■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「酢」「ケチャップ」「ソース」などが各8~9割。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。 ■よく使用する調味料は「塩」「しょうゆ」が各8割弱、「こしょう」「砂糖」「味噌」が各6割、「マヨネーズ」「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし(和風)」などが各4割。「コチュジャン」「塩麹」「タバスコ、チリソース」「豆板醤」「ラー油」などは各1割以下と低い。 ■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「塩」「味噌」が上位3位。近畿では「ぽん酢」、九州では「しょうゆ」がやや高い。2種類以上を常備している調味料は「塩」「しょうゆ」が各2割強、「こしょう」「砂糖」「味噌」「ソース」「酢」が各10%台。
食品(調味料)メーカーのイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年11月 ■認知率は、上位4社で各90%台。「ブルドックソース」「GABAN」は東日本、「ダイショー」「ピエトロ」は九州での比率が高いなど、地域差がみられる。 ■『信頼性・安心感がある』『品質・技術が優れている』のいずれも、上位は「味の素」「カゴメ」「キユーピー」「キッコーマン」「ハウス食品」などとなっている。『親近感がある』も、順位は異なるが同様の企業が上位にあがっている。 ■『独自性がある』は「味の素」が3割で1位、「キユーピー」「カゴメ」「ピエトロ」「GABAN」などが各2割続く。「ピエトロ」は女性での比率が高い。 ■『革新的・先進的であると思う企業』は「味の素」が3割で1位、「キユーピー」「カゴメ」「ハウス食品」「キッコーマン」などが各10%台で続く。「いずれもない」が4割強。
塩・塩分
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年4月 ■塩味のものが好きな人は全体の8割弱で、過去調査と比べ増加傾向。自宅で使う塩の種類は「食塩」が6割強、「自然塩、天然塩など」が4割強、「食卓塩、クッキングソルト」が3割強。女性60~70代では「自然塩、天然塩など」が最も多い。現在購入・利用している減塩商品は、「しょうゆ」が4割弱、「みそ」が24%。 ■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割強、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各30%台。 ■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割強、女性や高年代層で高い傾向。自分自身の塩・塩分の摂取量について「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割強。男性40代は、摂取量が多い方だと思う人の比率がやや高い。 ■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」が5割弱、「薄味のものを食べる」が3割強、「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」「減塩をうたった商品を選ぶ」「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」が各20%台。
砂糖・糖分
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■甘いものが好きな人は8割強。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が5割弱、「ハチミツ」が3割強、「三温糖」「グラニュー糖」が各2割前後。砂糖・糖分の摂取量がちょうどよいと思う人は4割強、多い方だと思う人は女性30~50代で5割強と高い。 ■「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」「糖分をとりすぎると太る」と思う人が各6割前後、「糖分は脳の働きに必要」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」が各40%台。「糖分は疲労回復に役立つ」は約36%で過去調査より減少傾向、「人工甘味料は体によくない」は約34%で過去調査より増加傾向。 ■砂糖・糖分の摂取量・頻度に気をつけている人は約54%。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」が4割弱、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が各20%台。 ■糖分控えめの商品利用者が選ぶ食べ物は「ヨーグルト」が3割強、「チョコレート類」が2割強。飲み物では「コーヒー飲料」が6割弱、「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが各20%台。甘さ控えめ商品を選ぶ理由は「健康維持、病気予防」が7割弱、「太らないようにする・ダイエット」が5割弱、「糖尿病などの病気」「甘さ控えめの方がおいしい」などが各3割前後。
しょうゆ
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年5月 ■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。 ■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。 ■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。 ■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
味噌
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■味噌が好きな人は全体の約85%。味噌を料理に週4~5回以上使う人は約35%、週1回以上利用者が7割弱で、2021年調査より減少。東北や北陸では利用頻度が高い傾向。 ■味噌使用者が使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が6割弱、「合わせみそ」が約26%、「赤みそ」「だし入り」「白みそ」が各2割弱。北海道では「だし入り」、中部では「赤みそ」などの比率が高い。味噌使用者の自宅にある味噌は「1種類」が約56%。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。 ■味噌使用者が味噌を使う料理は「味噌汁」が約95%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各20%台。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「煮物、煮込み料理」「味噌だれ」などが他の地域よりやや高い。 ■味噌使用者の購入時の重視点は「味」が7割弱、「価格」が4割強、「味噌の種類」が3割強、「原材料」「容量、サイズ」が各20%台。
マヨネーズ
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年10月 ■マヨネーズが好きな人は全体の8割強、若年層では好きではない人の比率が高い傾向。週1回以上利用者は7割弱、「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。高年代層での利用頻度が高い傾向。 ■マヨネーズ利用方法は「野菜などにそのままかける・つける」が利用者の8割弱、「和える」「料理にかける・そえる」が各5~6割。 ■直近1年間の最頻利用銘柄を利用したきっかけは、「店頭で商品を見た」が利用者の3割弱、「テレビ番組・CM」「特売・セール」「家族が買ってきた」「子どもの頃から利用している」が各10%台。ピュアセレクト(R)マヨネーズ主利用者では「特売・セール」、ピュアセレクト(R)サラリア(R)主利用者では「コレステロールやカロリーなど健康面が気になる」が1位。 ■マヨネーズ購入時の重視点は「味」「価格」「メーカー」「カロリー」「容量、サイズ」などが上位。キユーピーゼロ ノンコレステロール主利用者、キユーピーディフェ主利用者では、「コレステロール」「カロリー」「味」が上位3位で、他と傾向が異なる。
ソース
¥2,200 ~ ¥66,000
2014年7月 ■ソースが好きな人は7割弱、2011年調査よりやや減少。男性20代での比率が少ない。週1回以上利用者は5割強。男性や、30代以降の高年代層で利用頻度が高い ■ソースを使う料理は「揚げ物」「粉物」「麺類などが上位。近畿・中国・四国では「粉物」「麺類」の比率が高い ■主使用ソースの銘柄は「ブルドックソース」「カゴメ」「オタフクソース」など。「同じ銘柄のものを買うことが多い」は半数弱、「基本的には同じ銘柄だが、たまに違う銘柄も買う」は3割強 ■ソース購入時の重視点は「味」「価格」の他、「使い慣れている」「メーカー」、「容量、サイズ」などが多い。オタフクソース主利用者、オリバーソース主利用者では「味」重視者が多い
食酢(飲用酢)の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年5月 ■食酢の現在飲用者は1割強、飲用経験者は5割強。「ほとんど毎日」飲む人が現在飲用者の5割弱。飲用経験者のうち「りんご酢」飲用者は約65%、「黒酢」は6割弱。黒酢は過去調査と比べ減少傾向。「炭酸で割る」は飲用経験者の3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。 ■食酢飲用経験者の食酢への期待効果は「疲労回復」が4割強、「健康維持」が3割強、「血液をさらさらにする」「血圧を下げる」「ダイエット」が各20%台。 ■食酢飲用経験者の重視点は「味」7割弱、「飲みやすさ」「価格」が各40%台、「原材料」「効能・効果」「成分、添加物」が各20%台。 ■今後の飲用意向・非飲用意向はそれぞれ3割強。女性の方が飲用意向が高い。現在飲用者では飲用意向が9割強、飲用経験者(中止者)では5割弱、未経験者では約6%。