| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,296 | 3,950 | 9,246 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 141 | 595 | 1,541 | 2,736 | 2,614 | 1,602 | 9,246 |
| % | 0% | 2% | 6% | 17% | 30% | 28% | 17% | 100% |
〔(全員)あなたは「グルテンフリー」についてご存じですか。〕
グルテンフリーについて「どのようなものか内容を知っている」が25.5%、「聞いたことがある程度」が56.8%で、これらをあわせた認知率は8割強です。
認知率は女性の方が高くなっています。女性10~30代では「どのようなものか内容を知っている」が約37%と高くなっています。
男性70代では、他の層より認知率が低くなっています。
〔(全員)次のような食品・調味料のうち、グルテン(小麦などに含まれるたんぱく質)が含まれることを知っていたものがあればお聞かせください。※グルテンを含む食品を原料として使用している可能性があるものも含む(複数回答可)〕
グルテンが含まれることを知っていた食品・調味料は、「パン」が71.3%、「うどん」が64.9%、「パスタ、マカロニ」「ラーメン」「ピザ」などが各50%台、「お好み焼き」「たこ焼き」が各5割弱です。一方、「ケチャップ」「顆粒だしの素」「マヨネーズ」「コンソメ」「ソース」「ポン酢」「豆板醤」「穀物酢」などは約3~5%と比率が低くなっています。
これらの上位項目は、グルテンフリーの内容を知っている層では各8~9割、グルテンフリーを知らない層では各1割強~2割強です。
ほとんどの項目で女性の方が比率が高くなっています。上位項目では、女性50~60代での比率が高い傾向がみられます。
〔(全員)あなたは、グルテンフリー(※)の食生活を実施したことがありますか。主食だけグルテン以外に置き換える、量や回数を減らすなど、完全除去ではない場合も含みます。※グルテン(小麦などに含まれるたんぱく質)をとらない食事法〕
〔(Q3で1~3にお答えの、グルテンフリーの食生活を実施したことがある方)あなたがグルテンフリーの食生活を実施しようと思った理由をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q3で1~3にお答えの、グルテンフリーの食生活を実施したことがある方)次のうち、あなたがグルテンフリーの食生活で実施したことがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、今後グルテンフリー(※)の食生活を実施したいと思いますか。現在実施している方は今後も実施したいですか。主食だけグルテン以外に置き換える、量や回数を減らすなど、完全除去ではない場合も含みます。※グルテン(小麦などに含まれるたんぱく質)をとらない食事法〕
〔(全員)グルテンフリー(※)の食生活について、どのようなイメージをお持ちですか。※グルテン(小麦粉などに含まれるたんぱく質)をとらない食事法(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが直近1年間に食べたり調理等で利用した、市販のグルテンフリーの製品(小麦不使用などと書かれて販売されているもの)があればお聞かせください。自宅で作ったものは除きます。(複数回答可)〕
〔(全員)Q6で、あなたが今後、グルテンフリーの食生活を実施したい・実施したくない・どちらともいえないとお答えの理由について、具体的にお聞かせください。〕
2021年12月
■グルテンフリーについて「どのようなものか内容を知っている」が2割強、認知率は8割強。グルテンフリー実施者は約5%で、「ほぼグルテンをとらない食生活を実施」が0.5%、「主食だけなど、グルテン摂取を減らす食生活を実践」が4.9%。
■グルテンフリーの食生活実施経験者の理由は、「血糖値の上昇を防ぐ」「ダイエットによい」「腸内環境改善によい」が各30%台。「便秘や下痢などの体調不良を改善」「肌荒れ改善」などは若年層、「血糖値の上昇を防ぐ」は、男性や高年代層で高い傾向。
■グルテンフリーの食生活実施意向者は1割強、非実施意向者は5割強。実施意向者は、グルテンフリーの内容を知っている人の2割強、知らない人では約7%。グルテンフリー実施者では8割前後、過去経験者では約45%、未経験者では約7%。
■グルテンフリーの食生活のイメージは「好きなものが食べられない」「血糖値の上昇を防ぐ」「なんとなく健康によい」「ダイエットによい」「グルテンフリーの食品を確認・準備するのが大変」などが各2割強。
2022年6月
■多様な食のスタイルについて今回提示選択肢で内容を知っているものは「ベジタリアン」が8割強、「ヴィーガン」「グルテンフリー」「糖質制限、ローカーボ」が各5割前後。「フレキシタリアン」は約5%。多様な食のスタイルの関心層は2割弱。
■直近1年間に実施したもの(ゆるやかな実施も含む)は「糖質制限、ローカーボ」が約9%。「無添加主義・オーガニック主義」は約4%。
■直近1年間に最も多く実施した食のスタイルの実施度合いは、ベジタリアン実施者は「完全実施」が3割弱、グルテンフリー実施者では「試しにやってみた」が3割強、無添加主義・オーガニック主義実施者では「ゆるやかに実施」が7割強で、いずれも他の層より高い。
■多様な食のスタイルの実施意向は「糖質制限、ローカーボ」が15%、「無添加主義・オーガニック主義」が約10%、「ローフード」「フレキシタリアン」がそれぞれ約6%。期待する効果は「健康維持」が6割強、「体調不良の改善、体の悩み改善」「免疫力向上」「腸内環境改善」が各4割前後、「ダイエット」「胃腸の調子を整える」が各3割強。糖質制限・ローカーボ実施意向者では「ダイエット」の比率が高い。
2024年1月
■腸の健康の関心層は7割弱、女性や高年代層で高い。腸の不調を感じる人・感じない人はいずれも4割弱。女性の方が腸の不調を感じる人の比率が高く、女性10~40代では各5割強。
■腸の健康のための実施内容は「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操など」などが各3割弱。腸の不調をよく感じる層では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活」が上位3位。
■腸の健康のための実施内容のきっかけ・理由は「健康維持」が6割強、「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩み」が各20%台、「病気の予防・リスク軽減」「体重が気になる」が各2割弱。
■腸の健康のための利用食品・飲料は「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が各3割前後、「海藻類」が2割。腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強。「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」などは、女性での比率が高い。
2024年8月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
2024年2月
■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、高年代層での比率が高い傾向。好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」がパンを食べる人の6割強、「カレーパン」が5割弱、「あんパン」「アップルパイ」「ウインナーパン、ウインナーロール」「クリームパン」などがそれぞれ約34~35%。
■直近1年間菓子パン・惣菜パン購入場所は「スーパー」が全体の8割強、「コンビニエンスストア」が4割強。過去調査と比べ「パン屋・ベーカリーショップ」(5割弱)は減少傾向、「ドラッグストア」(2割強)は増加傾向。直近1年間パン購入者の、食パン購入時の重視点は「味」「価格」が各6割弱、「厚さ」が4割強、「容量、枚数」「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「食感」が各2割前後。
■パンを食べる人が塗るものは、「バター」「ジャム」「チーズ」「マーガリン」が各4割前後、「食肉加工品」「卵」「野菜」が各20%台。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」が3割強、「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」が各2割前後。
■パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」が5割強、「おやつ・間食」が4割弱。朝食にパンを食べる人のうち「食パン」を食べる人は約85%、「ロールパン、バターロール」が約35%、「サンドイッチ、ホットサンド」「クロワッサン」「フランスパン、バゲット」が各2割前後。
2024年9月
■糖質の摂取量が多い方だと思う人は5割弱で女性の方が比率が高い。「ちょうどよいと思う」は4割強。糖質の摂取に関して意識していることは「糖質の多い食品・飲料を控える」が3割弱。糖質制限実施者は1割強、経験者は約25%。
■普段の食生活で糖質を気にしている人・気にしていない人はそれぞれ全体の4割強。女性や高年代層で高い傾向。糖質を意識して飲食する人の理由は「生活習慣病、メタボの予防」が5割強、「体型・体重が気になる」約が34%、「健康によさそう」「血糖値の改善」「糖尿病などの病気の改善」が各25~27%。
■直近1年間の低糖質の商品購入者は全体の約64%。「ヨーグルト」「パン類」「ビール類」などがそれぞれ約14~17%。
■低糖質の商品の購入意向者は全体の4割弱、女性の方がやや高い。直近1年間低糖質食品購入者の今後の購入意向は6割弱、直近1年間非購入者では2割弱、購入未経験者では約6%。
2023年7月
■直近1年間に低糖質麺を食べた人は3割強、利用経験者は4割強。「カップ麺、インスタント食品の低糖質麺」が1割強、「低糖質麺を購入し自宅で調理」が約9%、「調理済みの低糖質麺を購入」が約7%。
■直近1年間に市販の低糖質麺利用者のうち、「こんにゃく、したらき」の低糖質麺を食べた人は約45%、「豆類、大豆」が4割弱。食べた人の理由は「健康維持のため」が6割弱、「麺類が好き・食べたいが糖質が気になる」が約26%、「ふだんから糖質の取りすぎが気になる」「体型・体重が気になる」が各2割強。
■市販の低糖質麺利用意向者は3割で、女性10~30代でやや高い。直近1年間低糖質麺利用者では6割弱、低糖質麺利用未経験者では約15%の利用意向。
■市販の低糖質麺利用意向者が食べたい種類は「カップラーメン」が6割弱、「パスタ」「袋麺のラーメンやチルドのラーメンなど」「うどん」が各5割弱。重視点は「普通の麺と変わらない味」が7割弱、「価格」が4割強、「原材料・成分、製法」「一食あたりの糖質の少なさ」「カロリー」が各30%台。
2022年9月
■麺類を週1回以上食べる人は全体の7割強。「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。休日・平日の昼食に食べる人は各60%台、夕食は各3~4割。
■麺類を食べる理由は「麺類が好き」が麺類を食べる人の約65%、「調理が簡単」が約45%、「早く準備ができる」「食べやすい」が各3割強、「単品で済ませられる」「好きなメニューがある」が各20%台。
■直近1年間に自宅で食べる麺類は「うどん」「ラーメン、中華麺」が、麺類を食べる人の各7割強、「パスタ、スパゲッティ」「そば」「やきそば」が各6割前後、「そうめん」が5割弱。市販の商品購入・調理者の重視点は「価格」「麺のタイプ」が各5割前後、「容量、サイズ」「スープやつゆ、ソースがついているかどうか」「賞味期限 ・消費期限」が各20%台。
■直近1年間に外食で食べる麺類は、「ラーメン、中華麺」が麺類を食べる人の6割弱、「うどん」「そば」「パスタ、スパゲッティ」が各30%台。東日本では「ラーメン、中華麺」「そば」、西日本では「うどん」「ラーメン、中華麺」が上位2位。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
グルテンフリー
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年12月 ■グルテンフリーについて「どのようなものか内容を知っている」が2割強、認知率は8割強。グルテンフリー実施者は約5%で、「ほぼグルテンをとらない食生活を実施」が0.5%、「主食だけなど、グルテン摂取を減らす食生活を実践」が4.9%。 ■グルテンフリーの食生活実施経験者の理由は、「血糖値の上昇を防ぐ」「ダイエットによい」「腸内環境改善によい」が各30%台。「便秘や下痢などの体調不良を改善」「肌荒れ改善」などは若年層、「血糖値の上昇を防ぐ」は、男性や高年代層で高い傾向。 ■グルテンフリーの食生活実施意向者は1割強、非実施意向者は5割強。実施意向者は、グルテンフリーの内容を知っている人の2割強、知らない人では約7%。グルテンフリー実施者では8割前後、過去経験者では約45%、未経験者では約7%。 ■グルテンフリーの食生活のイメージは「好きなものが食べられない」「血糖値の上昇を防ぐ」「なんとなく健康によい」「ダイエットによい」「グルテンフリーの食品を確認・準備するのが大変」などが各2割強。
食の多様性
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年6月 ■多様な食のスタイルについて今回提示選択肢で内容を知っているものは「ベジタリアン」が8割強、「ヴィーガン」「グルテンフリー」「糖質制限、ローカーボ」が各5割前後。「フレキシタリアン」は約5%。多様な食のスタイルの関心層は2割弱。 ■直近1年間に実施したもの(ゆるやかな実施も含む)は「糖質制限、ローカーボ」が約9%。「無添加主義・オーガニック主義」は約4%。 ■直近1年間に最も多く実施した食のスタイルの実施度合いは、ベジタリアン実施者は「完全実施」が3割弱、グルテンフリー実施者では「試しにやってみた」が3割強、無添加主義・オーガニック主義実施者では「ゆるやかに実施」が7割強で、いずれも他の層より高い。 ■多様な食のスタイルの実施意向は「糖質制限、ローカーボ」が15%、「無添加主義・オーガニック主義」が約10%、「ローフード」「フレキシタリアン」がそれぞれ約6%。期待する効果は「健康維持」が6割強、「体調不良の改善、体の悩み改善」「免疫力向上」「腸内環境改善」が各4割前後、「ダイエット」「胃腸の調子を整える」が各3割強。糖質制限・ローカーボ実施意向者では「ダイエット」の比率が高い。
腸の健康
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年1月 ■腸の健康の関心層は7割弱、女性や高年代層で高い。腸の不調を感じる人・感じない人はいずれも4割弱。女性の方が腸の不調を感じる人の比率が高く、女性10~40代では各5割強。 ■腸の健康のための実施内容は「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操など」などが各3割弱。腸の不調をよく感じる層では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活」が上位3位。 ■腸の健康のための実施内容のきっかけ・理由は「健康維持」が6割強、「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩み」が各20%台、「病気の予防・リスク軽減」「体重が気になる」が各2割弱。 ■腸の健康のための利用食品・飲料は「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が各3割前後、「海藻類」が2割。腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強。「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」などは、女性での比率が高い。
たんぱく質の摂取
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。 ■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。 ■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。 ■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
パン
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、高年代層での比率が高い傾向。好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」がパンを食べる人の6割強、「カレーパン」が5割弱、「あんパン」「アップルパイ」「ウインナーパン、ウインナーロール」「クリームパン」などがそれぞれ約34~35%。 ■直近1年間菓子パン・惣菜パン購入場所は「スーパー」が全体の8割強、「コンビニエンスストア」が4割強。過去調査と比べ「パン屋・ベーカリーショップ」(5割弱)は減少傾向、「ドラッグストア」(2割強)は増加傾向。直近1年間パン購入者の、食パン購入時の重視点は「味」「価格」が各6割弱、「厚さ」が4割強、「容量、枚数」「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「食感」が各2割前後。 ■パンを食べる人が塗るものは、「バター」「ジャム」「チーズ」「マーガリン」が各4割前後、「食肉加工品」「卵」「野菜」が各20%台。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」が3割強、「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」が各2割前後。 ■パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」が5割強、「おやつ・間食」が4割弱。朝食にパンを食べる人のうち「食パン」を食べる人は約85%、「ロールパン、バターロール」が約35%、「サンドイッチ、ホットサンド」「クロワッサン」「フランスパン、バゲット」が各2割前後。
低糖質食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■糖質の摂取量が多い方だと思う人は5割弱で女性の方が比率が高い。「ちょうどよいと思う」は4割強。糖質の摂取に関して意識していることは「糖質の多い食品・飲料を控える」が3割弱。糖質制限実施者は1割強、経験者は約25%。 ■普段の食生活で糖質を気にしている人・気にしていない人はそれぞれ全体の4割強。女性や高年代層で高い傾向。糖質を意識して飲食する人の理由は「生活習慣病、メタボの予防」が5割強、「体型・体重が気になる」約が34%、「健康によさそう」「血糖値の改善」「糖尿病などの病気の改善」が各25~27%。 ■直近1年間の低糖質の商品購入者は全体の約64%。「ヨーグルト」「パン類」「ビール類」などがそれぞれ約14~17%。 ■低糖質の商品の購入意向者は全体の4割弱、女性の方がやや高い。直近1年間低糖質食品購入者の今後の購入意向は6割弱、直近1年間非購入者では2割弱、購入未経験者では約6%。
低糖質麺
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年7月 ■直近1年間に低糖質麺を食べた人は3割強、利用経験者は4割強。「カップ麺、インスタント食品の低糖質麺」が1割強、「低糖質麺を購入し自宅で調理」が約9%、「調理済みの低糖質麺を購入」が約7%。 ■直近1年間に市販の低糖質麺利用者のうち、「こんにゃく、したらき」の低糖質麺を食べた人は約45%、「豆類、大豆」が4割弱。食べた人の理由は「健康維持のため」が6割弱、「麺類が好き・食べたいが糖質が気になる」が約26%、「ふだんから糖質の取りすぎが気になる」「体型・体重が気になる」が各2割強。 ■市販の低糖質麺利用意向者は3割で、女性10~30代でやや高い。直近1年間低糖質麺利用者では6割弱、低糖質麺利用未経験者では約15%の利用意向。 ■市販の低糖質麺利用意向者が食べたい種類は「カップラーメン」が6割弱、「パスタ」「袋麺のラーメンやチルドのラーメンなど」「うどん」が各5割弱。重視点は「普通の麺と変わらない味」が7割弱、「価格」が4割強、「原材料・成分、製法」「一食あたりの糖質の少なさ」「カロリー」が各30%台。
麺類
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年9月 ■麺類を週1回以上食べる人は全体の7割強。「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。休日・平日の昼食に食べる人は各60%台、夕食は各3~4割。 ■麺類を食べる理由は「麺類が好き」が麺類を食べる人の約65%、「調理が簡単」が約45%、「早く準備ができる」「食べやすい」が各3割強、「単品で済ませられる」「好きなメニューがある」が各20%台。 ■直近1年間に自宅で食べる麺類は「うどん」「ラーメン、中華麺」が、麺類を食べる人の各7割強、「パスタ、スパゲッティ」「そば」「やきそば」が各6割前後、「そうめん」が5割弱。市販の商品購入・調理者の重視点は「価格」「麺のタイプ」が各5割前後、「容量、サイズ」「スープやつゆ、ソースがついているかどうか」「賞味期限 ・消費期限」が各20%台。 ■直近1年間に外食で食べる麺類は、「ラーメン、中華麺」が麺類を食べる人の6割弱、「うどん」「そば」「パスタ、スパゲッティ」が各30%台。東日本では「ラーメン、中華麺」「そば」、西日本では「うどん」「ラーメン、中華麺」が上位2位。