| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,246 | 3,881 | 9,127 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 14 | 137 | 554 | 1,458 | 2,724 | 2,606 | 1,634 | 9,127 |
| % | 0% | 2% | 6% | 16% | 30% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは普段、どのような水を飲むことが多いですか。(複数回答可)〕
普段「水道水をそのまま飲む」「市販のミネラルウォーターを購入して飲む」が各4割弱、「浄水器に通したものを飲む」が3割強です。
地域別にみると、「水道水をそのまま飲む」は、北海道、東北、北陸での比率が高く、近畿や九州でやや低くなっています。関東では「浄水器に通した水を飲む」が、他の地域よりやや高くなっています。
〔(全員)あなたは普段、市販のミネラルウォーターをどれくらいの頻度で飲んでいますか。直近1年間の平均的な頻度をお聞かせください。※ウォーターサーバーは含みません。味・香りがついたもの、炭酸水は含みません。〕
市販のミネラルウォーター飲用者は、全体の約65%です。地域別では、関東や近畿などでやや高く、北陸で低い傾向です。
飲用頻度は「月に1回未満」が27.7%(ミネラルウォーター飲用者の4割強)でボリュームゾーンです。
週1回以上飲用者は全体の3割弱です。ミネラルウォーター飲用者に占める週1回以上飲用者は4割強で、男性10~30代や女性10・20代などでの比率が高く、飲用頻度が高いことがうかがえます。
〔(Q2で1~5にお答えの、市販のミネラルウォーターを飲む方)あなたが直近1年以内に飲んだ、市販のミネラルウォーターをお答えください。※ウォーターサーバーは含みません。味・香りがついたもの、炭酸水は含みません。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~5にお答えの、市販のミネラルウォーターを飲む方)あなたが直近1年以内に飲んだ市販のミネラルウォーターの中で、最もよく飲むものをお答えください。ウォーターサーバーは含みません。味・香りがついたもの、炭酸水は含みません。〕
〔(Q2で1~5にお答えの、市販のミネラルウォーターを飲む方)あなたは市販のミネラルウォーターをどのような時に飲みますか。ウォーターサーバーは含みません。味・香りがついたもの、炭酸水は含みません。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~5にお答えの、市販のミネラルウォーターを飲む方)あなたは、市販のミネラルウォーターをどこで購入しますか。直近1年間についてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~5にお答えの、市販のミネラルウォーターを飲む方)あなたが市販のミネラルウォーターを購入する場合、重視するものは何ですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、市販のミネラルウォーターをどのようなことに使いますか。直近1年間に飲んだり使ったりした場面をお聞かせください。※ウォーターサーバーは含みません。味・香りがついたもの、炭酸水は含みません。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~18にお答えの、直近1年間に市販のミネラルウォーターを飲んだ方)Q4でお選びの、あなたが直近1年間に最もよく飲んだ市販のミネラルウォーターについて、その銘柄を最もよく飲む理由を具体的にお聞かせください。〕
2022年1月
■ミネラルウォーター飲用者は全体の7割弱。関東や近畿で高い。飲用者に占める週1回以上飲用者は4割強。
■ミネラルウォーターの飲用場面は「のどが渇いた時」が飲用者の4割強、「水分補給」が約35%、「お風呂上がり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」などが各2割強。飲用頻度が週に5回以上と高い層では「のどが渇いた時」「起床時」が上位2位。
■ミネラルウォーター購入場所は「スーパー」が飲用者の6割弱、「コンビニエンスストア」が35%、「自動販売機」が23%。2016年調査と比べ「ドラッグストア」が増加。購入時の重視点は「価格」が飲用者の約55%、「味」「商品名(ブランド)」「メーカー」などが各20%台。
■市販のミネラルウォーター使用場面は「自宅で水を飲む」が4割強、「外出時に持ち歩いて飲む」が約35%、「食事のときに飲む」「災害時の備蓄用」が各1割強。
2019年1月
■ミネラルウォーター飲用者は全体の7割弱。ミネラルウォーター飲用者に占める週1回以上飲用者は4割弱。アルカリイオンの水主飲用者、コントレックス主飲用者などでは、飲用頻度が高い傾向。
■ミネラルウォーターの飲用場面は「のどが渇いた時」が飲用者の4割強、「水分補給」が3割強、「お風呂上がり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」「寝る前」などが各2割。飲用頻度が高い層では「のどが渇いた時」「起床時」「お風呂上がり」が上位3位。
■ミネタルウォーターに期待する効果は「熱中症予防・対策」が飲用者の3割弱、「代謝をよくする」「血液をサラサラにする」が各2割弱。コントレックス主飲用者では「便通をよくする」、ペリエ主飲用者では「血行を良くする」が期待する効果の1位。購入時の重視点は「価格」が飲用者の5割弱、「味」「商品名(ブランド)」「メーカー」などが各3~4割。
■直近1年間に「アルカリイオン水」を飲んだ人は全体の2割強、「水素水」は約9%、「海洋深層水」は約8%。
2016年1月
■ミネラルウォーター飲用者は7割弱、過去調査より減少傾向。週1回以上飲用者は3割弱。フレーバーウォーター飲用者は全体の4割弱
■ミネラルウォーターの飲用場面は「のどが渇いた時」の他、「お風呂あがり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」などが続く。
■直近1年間に飲用したミネラルウォーターは「い・ろ・は・す」「サントリー天然水」が上位2位。「い・ろ・は・す」は若年層の比率が高い
■ミネラルウォーター購入場所は「スーパー」「コンビニエンスストア」が飲用者の各4~5割、「自動販売機」「ドラッグストア」が続く。購入時の重視点は「価格」の他、「味」「商品名」「メーカー」などが上位。
2024年7月
■家庭用ウォーターサーバー利用経験者は全体の約14%、現在利用者は約5%。現在利用者ののうち、「宅配型:ワンウェイ方式のボトル・パック」利用者は4割弱、「宅配型:リターナブル方式のボトル」は2割強、「水道水補充型」は約16%。利用中止者(利用したことがあるが現在は利用していない)では「宅配型:リターナブル方式のボトル」が4割強で最も多い。
■利用のきっかけは、利用者・利用経験者全体では「無料お試し期間」「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が各20%台。現在利用者では「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が1位。利用中止者では「無料お試し期間があった」の比率が高い。
■非利用理由、利用中止理由とも「維持費がかかる」「設置スペースをとられる」が上位2位。水道水やミネラルウォーターなどで十分/満足なども上位にあがっている。
■家庭用ウォーターサーバー利用意向者は全体の約9%、非利用意向者は約76%。利用意向者の比率は、現在利用者の8割強、利用未経験者の約4%。水道水補充型主利用経験者では利用意向者の比率が他の層より高い。
2020年4月
■フレーバーウォーター飲用経験者は5割強。直近1年間飲用者は4割弱で、若年層での比率が高い。飲用者のうち、週1回以上飲用者は3割弱。飲用場面は「のどが渇いた時」が4割強、「仕事・勉強・家事の合間」「お風呂上がり」「レジャー・遊びの時」が各2割前後。
■フレーバーウォーターの風味・味で好きなものは「レモン」が、直近1年間飲用者の5割弱、「オレンジ」「桃、白桃」「みかん」が各3~4割、「ヨーグルト」「グレープフルーツ」が各2割強。
■直近1年間飲用者の、購入時の重視点は「味」7割強、「価格」4割弱、「容量、サイズ」「成分、添加物」」「カロリー」「飲みなれている」「香り」などが各10%台。
■市販のフレーバーウォーターの飲用意向者は3割弱、若年層で高い傾向。フレーバーウォーター直近1年間飲用者では7割弱、飲用未経験者では約2%、ミネラルウォーター直近1年間飲用者では4~5割、非飲用者では約9%。
2024年8月
■炭酸が入った飲料が好きな人は約65%、好きではない人は2割弱。普段よく飲む炭酸入り飲料は「コーラ炭酸飲料」が4割弱、「炭酸水」が3割強、「透明炭酸飲料:香り・フレーバーつき」が3割弱、「果汁系炭酸飲料・果実着色炭酸飲料」「ジンジャーエール」が各2割強。
■市販の炭酸水直近1年間飲用者は全体の6強弱。週1回以上飲用者は全体の3割強、市販の炭酸水飲用者の5割強。市販の炭酸水飲用意向者は全体の約44%、週1回以上飲用者では8割以上、月1回以下飲用者では5割弱、飲用未経験者では約3%。
■市販の炭酸水直近1年間飲用者の飲用場面は「のどが渇いたとき」が3割強、「お風呂あがり」が3割弱、「スッキリしたいとき」「休憩中・休み時間」が各2割強。サンペレグリノ主飲用者、ペリエ主飲用者では「食事と一緒に」が1位。
■市販の炭酸水直近1年間飲用者の重視点は「価格」が4割強、「味、飲み口」「強炭酸」が各30%台、「商品ブランド」「容量」「飲み慣れている」「メーカー名」などが各2割弱。炭酸水が好きな層や飲用頻度が高い層では「強炭酸」の比率が高い傾向。
2017年2月
■のどが渇いたとき・お風呂あがりのいずれもお茶、お茶系飲料」「ミネラルウォーター、水」が上位2位。この他、のどが渇いたときでは「コーヒー、コーヒー飲料」「炭酸飲料」「スポーツドリンク、機能性飲料」「ビール」が上位。お風呂あがりでは「ビール」「炭酸飲料」などが続き、他の飲用シーンと比べ「コーヒー、コーヒー飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが下位。
■くつろいでいるときや会話を楽しむときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で各6~7割、「お茶、お茶系飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが2~4割で続く。会話を楽しむときに「ビール」を飲む人は2割強で、他の飲用シーンと比べて比率が高い。
■気分転換したいときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で6割弱、「お茶、お茶系飲料」「炭酸飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが各2割で続く。お酒の席でまず頼む飲み物は「ビール」が5割強。
■「冷たいものを好んで飲む」は全体の2割強、男性での比率が高い。「温かいものを好んで飲む」は2割弱、「季節・気温によって変わる」は4割弱でいずれも女性での比率が高い。
2016年11月
■リラックスする時間は平日は1日あたり「~1時間」「~2時間」がボリュームゾーン。リラックスする時間帯は平日・休日夜、休日午後、平日深夜などの比率が高い。
■リラックスする時間にすることは「テレビ」「インターネット」が各5割、「デザート・お菓子など」「飲み物(お酒以外)」「食事」「寝る」「本・雑誌・マンガなど」などが各3割。
■リラックスできる飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が6割、「緑茶」が4割、「紅茶、紅茶系飲料」「ビール類」「その他のお茶」が2~3割。飲む時間帯は、水・お湯などは朝、コーヒー類は朝・午後、アルコール類は夜の比率が高い。
■リラックスできる飲み物の重視点は「味」が最も多く、「温かい」「香りがよい」「飲みなれている」が続く。女性は「温かい」の比率が高い。
2013年5月
■お風呂に入る前・入っているとき・入った後のいずれかに飲み物を飲む人は全体の8割弱。お風呂あがりに飲む人は全体の8割弱、「入る前」は1割強
■お風呂あがりに飲むものは「水、ミネラルウォーター」「麦茶、ウーロン茶」「緑茶、ほうじ茶、玄米茶」が上位3位。以下「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」「炭酸飲料」が続く。「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」は男女差が17ポイントあり、男性50代以上では第2位
■お風呂あがりに飲み物を飲む人の重視点は「味」「飲みなれている」「冷たい」が上位3位。お風呂あがりに飲む物が「冷たいものが多い」のは飲用者の7割強、「夏場は冷たいもの、冬場は温かいものが多い」は1割強
■お風呂あがりに飲む物に期待することは「水分補給」がトップ。以下「すっきりする」「ごくごく飲める」「清涼感」などが続く。「水分補給」は女性が男性を約13ポイント上回る
2019年8月
■夏によく飲む飲み物の上位は「コーヒー、コーヒー飲料」が6割強、「麦茶」「緑茶」「ミネラルウォーター、水」が各5割、「牛乳」「スポーツドリンク、機能性飲料」「炭酸飲料」などが各2~3割。夏に飲む定番の飲み物1つは、「麦茶」が4割弱、「ビール類」が1割強。
■夏に飲む物に期待することは「冷たい」が7割強、「のどの渇きをいやす」が5割強、「脱水症状を防ぐ」「スッキリしている」「リフレッシュ、気分転換できる」「気軽に飲める」などが各3~4割。
■夏に常温で飲むことがある人は全体の4割強、女性での比率が高い。常温で飲むのは「ミネラルウォーター、水」「緑茶」「麦茶」などが各3~4割。夏に常温で飲む理由は「体を冷やさない」「冷たいものは胃に負担」が各3~4割、「夏に限らず常温のものを飲む」「冷たいものはおなかをこわしやすい」「健康のため」が各2割。
■夏にホットで飲む飲み物は「コーヒー、コーヒー飲料」が5割強、「緑茶」が3割弱、「紅茶、紅茶飲料」が1割強。夏にホットで飲む物がある人は、女性や高年代層で比率が高い傾向。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
ミネラルウォーターの飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年1月 ■ミネラルウォーター飲用者は全体の7割弱。関東や近畿で高い。飲用者に占める週1回以上飲用者は4割強。 ■ミネラルウォーターの飲用場面は「のどが渇いた時」が飲用者の4割強、「水分補給」が約35%、「お風呂上がり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」などが各2割強。飲用頻度が週に5回以上と高い層では「のどが渇いた時」「起床時」が上位2位。 ■ミネラルウォーター購入場所は「スーパー」が飲用者の6割弱、「コンビニエンスストア」が35%、「自動販売機」が23%。2016年調査と比べ「ドラッグストア」が増加。購入時の重視点は「価格」が飲用者の約55%、「味」「商品名(ブランド)」「メーカー」などが各20%台。 ■市販のミネラルウォーター使用場面は「自宅で水を飲む」が4割強、「外出時に持ち歩いて飲む」が約35%、「食事のときに飲む」「災害時の備蓄用」が各1割強。
ミネラルウォーターの飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年1月 ■ミネラルウォーター飲用者は全体の7割弱。ミネラルウォーター飲用者に占める週1回以上飲用者は4割弱。アルカリイオンの水主飲用者、コントレックス主飲用者などでは、飲用頻度が高い傾向。 ■ミネラルウォーターの飲用場面は「のどが渇いた時」が飲用者の4割強、「水分補給」が3割強、「お風呂上がり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」「寝る前」などが各2割。飲用頻度が高い層では「のどが渇いた時」「起床時」「お風呂上がり」が上位3位。 ■ミネタルウォーターに期待する効果は「熱中症予防・対策」が飲用者の3割弱、「代謝をよくする」「血液をサラサラにする」が各2割弱。コントレックス主飲用者では「便通をよくする」、ペリエ主飲用者では「血行を良くする」が期待する効果の1位。購入時の重視点は「価格」が飲用者の5割弱、「味」「商品名(ブランド)」「メーカー」などが各3~4割。 ■直近1年間に「アルカリイオン水」を飲んだ人は全体の2割強、「水素水」は約9%、「海洋深層水」は約8%。
ミネラルウォーターの飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年1月 ■ミネラルウォーター飲用者は7割弱、過去調査より減少傾向。週1回以上飲用者は3割弱。フレーバーウォーター飲用者は全体の4割弱 ■ミネラルウォーターの飲用場面は「のどが渇いた時」の他、「お風呂あがり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」などが続く。 ■直近1年間に飲用したミネラルウォーターは「い・ろ・は・す」「サントリー天然水」が上位2位。「い・ろ・は・す」は若年層の比率が高い ■ミネラルウォーター購入場所は「スーパー」「コンビニエンスストア」が飲用者の各4~5割、「自動販売機」「ドラッグストア」が続く。購入時の重視点は「価格」の他、「味」「商品名」「メーカー」などが上位。
ウォーターサーバーの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年7月 ■家庭用ウォーターサーバー利用経験者は全体の約14%、現在利用者は約5%。現在利用者ののうち、「宅配型:ワンウェイ方式のボトル・パック」利用者は4割弱、「宅配型:リターナブル方式のボトル」は2割強、「水道水補充型」は約16%。利用中止者(利用したことがあるが現在は利用していない)では「宅配型:リターナブル方式のボトル」が4割強で最も多い。 ■利用のきっかけは、利用者・利用経験者全体では「無料お試し期間」「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が各20%台。現在利用者では「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が1位。利用中止者では「無料お試し期間があった」の比率が高い。 ■非利用理由、利用中止理由とも「維持費がかかる」「設置スペースをとられる」が上位2位。水道水やミネラルウォーターなどで十分/満足なども上位にあがっている。 ■家庭用ウォーターサーバー利用意向者は全体の約9%、非利用意向者は約76%。利用意向者の比率は、現在利用者の8割強、利用未経験者の約4%。水道水補充型主利用経験者では利用意向者の比率が他の層より高い。
フレーバーウォーター
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年4月 ■フレーバーウォーター飲用経験者は5割強。直近1年間飲用者は4割弱で、若年層での比率が高い。飲用者のうち、週1回以上飲用者は3割弱。飲用場面は「のどが渇いた時」が4割強、「仕事・勉強・家事の合間」「お風呂上がり」「レジャー・遊びの時」が各2割前後。 ■フレーバーウォーターの風味・味で好きなものは「レモン」が、直近1年間飲用者の5割弱、「オレンジ」「桃、白桃」「みかん」が各3~4割、「ヨーグルト」「グレープフルーツ」が各2割強。 ■直近1年間飲用者の、購入時の重視点は「味」7割強、「価格」4割弱、「容量、サイズ」「成分、添加物」」「カロリー」「飲みなれている」「香り」などが各10%台。 ■市販のフレーバーウォーターの飲用意向者は3割弱、若年層で高い傾向。フレーバーウォーター直近1年間飲用者では7割弱、飲用未経験者では約2%、ミネラルウォーター直近1年間飲用者では4~5割、非飲用者では約9%。
炭酸水
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■炭酸が入った飲料が好きな人は約65%、好きではない人は2割弱。普段よく飲む炭酸入り飲料は「コーラ炭酸飲料」が4割弱、「炭酸水」が3割強、「透明炭酸飲料:香り・フレーバーつき」が3割弱、「果汁系炭酸飲料・果実着色炭酸飲料」「ジンジャーエール」が各2割強。 ■市販の炭酸水直近1年間飲用者は全体の6強弱。週1回以上飲用者は全体の3割強、市販の炭酸水飲用者の5割強。市販の炭酸水飲用意向者は全体の約44%、週1回以上飲用者では8割以上、月1回以下飲用者では5割弱、飲用未経験者では約3%。 ■市販の炭酸水直近1年間飲用者の飲用場面は「のどが渇いたとき」が3割強、「お風呂あがり」が3割弱、「スッキリしたいとき」「休憩中・休み時間」が各2割強。サンペレグリノ主飲用者、ペリエ主飲用者では「食事と一緒に」が1位。 ■市販の炭酸水直近1年間飲用者の重視点は「価格」が4割強、「味、飲み口」「強炭酸」が各30%台、「商品ブランド」「容量」「飲み慣れている」「メーカー名」などが各2割弱。炭酸水が好きな層や飲用頻度が高い層では「強炭酸」の比率が高い傾向。
飲みたいもの
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年2月 ■のどが渇いたとき・お風呂あがりのいずれもお茶、お茶系飲料」「ミネラルウォーター、水」が上位2位。この他、のどが渇いたときでは「コーヒー、コーヒー飲料」「炭酸飲料」「スポーツドリンク、機能性飲料」「ビール」が上位。お風呂あがりでは「ビール」「炭酸飲料」などが続き、他の飲用シーンと比べ「コーヒー、コーヒー飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが下位。 ■くつろいでいるときや会話を楽しむときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で各6~7割、「お茶、お茶系飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが2~4割で続く。会話を楽しむときに「ビール」を飲む人は2割強で、他の飲用シーンと比べて比率が高い。 ■気分転換したいときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で6割弱、「お茶、お茶系飲料」「炭酸飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが各2割で続く。お酒の席でまず頼む飲み物は「ビール」が5割強。 ■「冷たいものを好んで飲む」は全体の2割強、男性での比率が高い。「温かいものを好んで飲む」は2割弱、「季節・気温によって変わる」は4割弱でいずれも女性での比率が高い。
リラックスする飲み物
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年11月 ■リラックスする時間は平日は1日あたり「~1時間」「~2時間」がボリュームゾーン。リラックスする時間帯は平日・休日夜、休日午後、平日深夜などの比率が高い。 ■リラックスする時間にすることは「テレビ」「インターネット」が各5割、「デザート・お菓子など」「飲み物(お酒以外)」「食事」「寝る」「本・雑誌・マンガなど」などが各3割。 ■リラックスできる飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が6割、「緑茶」が4割、「紅茶、紅茶系飲料」「ビール類」「その他のお茶」が2~3割。飲む時間帯は、水・お湯などは朝、コーヒー類は朝・午後、アルコール類は夜の比率が高い。 ■リラックスできる飲み物の重視点は「味」が最も多く、「温かい」「香りがよい」「飲みなれている」が続く。女性は「温かい」の比率が高い。
お風呂あがりに飲む物
¥2,200 ~ ¥66,000
2013年5月 ■お風呂に入る前・入っているとき・入った後のいずれかに飲み物を飲む人は全体の8割弱。お風呂あがりに飲む人は全体の8割弱、「入る前」は1割強 ■お風呂あがりに飲むものは「水、ミネラルウォーター」「麦茶、ウーロン茶」「緑茶、ほうじ茶、玄米茶」が上位3位。以下「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」「炭酸飲料」が続く。「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」は男女差が17ポイントあり、男性50代以上では第2位 ■お風呂あがりに飲み物を飲む人の重視点は「味」「飲みなれている」「冷たい」が上位3位。お風呂あがりに飲む物が「冷たいものが多い」のは飲用者の7割強、「夏場は冷たいもの、冬場は温かいものが多い」は1割強 ■お風呂あがりに飲む物に期待することは「水分補給」がトップ。以下「すっきりする」「ごくごく飲める」「清涼感」などが続く。「水分補給」は女性が男性を約13ポイント上回る
夏に飲むもの
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年8月 ■夏によく飲む飲み物の上位は「コーヒー、コーヒー飲料」が6割強、「麦茶」「緑茶」「ミネラルウォーター、水」が各5割、「牛乳」「スポーツドリンク、機能性飲料」「炭酸飲料」などが各2~3割。夏に飲む定番の飲み物1つは、「麦茶」が4割弱、「ビール類」が1割強。 ■夏に飲む物に期待することは「冷たい」が7割強、「のどの渇きをいやす」が5割強、「脱水症状を防ぐ」「スッキリしている」「リフレッシュ、気分転換できる」「気軽に飲める」などが各3~4割。 ■夏に常温で飲むことがある人は全体の4割強、女性での比率が高い。常温で飲むのは「ミネラルウォーター、水」「緑茶」「麦茶」などが各3~4割。夏に常温で飲む理由は「体を冷やさない」「冷たいものは胃に負担」が各3~4割、「夏に限らず常温のものを飲む」「冷たいものはおなかをこわしやすい」「健康のため」が各2割。 ■夏にホットで飲む飲み物は「コーヒー、コーヒー飲料」が5割強、「緑茶」が3割弱、「紅茶、紅茶飲料」が1割強。夏にホットで飲む物がある人は、女性や高年代層で比率が高い傾向。