| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,236 | 3,817 | 9,053 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 131 | 566 | 1,477 | 2,627 | 2,648 | 1,587 | 9,053 |
| % | 0% | 1% | 6% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、サブスクリプションサービス(サブスク)(※)を直近1年間に利用しましたか。利用したタイプをお聞かせください。※月額など一定の料金を支払うことで、商品・サービスを条件の範囲内で継続利用できるサービス。使い放題、レンタルし放題、セレクト商品の定期便などのタイプがある。(複数回答可)〕
定額制サービス直近1年間利用者は、全体の約36%です。10・20代で6割強、30代で5割弱と若年層での比率が高く、年代差が大きくなっています。
「定額料金で、オンラインサービスやデジタルコンテンツを条件の範囲内で使い放題」は31.3%です。10・20代6割弱、30代4割強と若年層で高い一方、70代では2割弱となっており、年代差がみられます。
〔(Q1で1~6にお答えの、直近1年間にサブスクリプションサービスを利用したとお答えの方)定額料金で、条件内で使い放題、何度でも利用できる、毎月特典・割引などの定額制使い放題のサブスクリプションサービスについて、直近1年間に利用したものをお聞かせください。(仕事以外)(複数回答可)〕
サブスクリプションサービス直近1年間利用者のうち、条件内で『使い放題』サービスの利用状況は、「定額制動画配信サービス(Netflix、hulu、アマゾンプライムビデオなど)」が77.2%(回答者全体の3割弱)です。「定額制音楽配信サービス(Spotify、Apple Musicなど)」は20.6%(回答者全体の約7%)、「定額制使い放題:電子書籍・雑誌、電子コミック」が11.3%(回答者全体の約4%)です。
「定額制音楽配信サービス(Spotify、Apple Musicなど)」などは若年層での比率が高く、年代差が大きくなっています。
「定額制使い放題:ゲーム」は男性30代での比率が高くなっています。
〔(Q1で1~6にお答えの、直近1年間にサブスクリプションサービスを利用したとお答えの方)一定の料金を支払うと、条件内で商品をレンタルし放題、試し放題の、定額制レンタルのサブスクリプションサービス(※)について、直近1年間に利用したものをお聞かせください。(仕事以外)。※新品をレンタルし放題で、使用後そのまま返却(買取可能な場合もある)。単発のレンタルサービスは除く。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~6にお答えの、直近1年間にサブスクリプションサービスを利用したとお答えの方)一定の料金を支払うと、プランに応じた商品、おすすめ商品やセレクトされた商品などが定期的に送られてくる定期便のサブスクリプションサービス(※)について、直近1年間に利用したものをお聞かせください。(仕事以外)※おすすめ・セレクト商品、新品・最新のものなど、プランに応じた商品が定期的に届く。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~6にお答えの、直近1年間にサブスクリプションサービスを利用したとお答えの方)あなたが現在利用しているサブスクリプションサービスでは、1か月あたりいくらぐらい払っていますか。複数利用している方は、合計金額をお聞かせください。〕
〔(Q1で1~6にお答えの、直近1年間にサブスクリプションサービスを利用したとお答えの方)あなたがサブスクリプションサービスを利用したきっかけ・理由があればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは今後、Q2~4のような、サブスクリプションサービス(サブスク)(※)を利用したいと思いますか。※月額など一定の料金を支払うことで、商品・サービスを条件の範囲内で継続利用できるサービス。使い放題、レンタルし放題、セレクト商品の定期便などのタイプがある。〕
〔(Q7で1~2にお答えの、定額制サービスを利用したいとお答えの方)あなたがサブスクリプションサービス(※)を利用する際に、重視することをお聞かせください。※月額など一定の料金を支払うことで、商品・サービスを条件の範囲内で継続利用できるサービス。使い放題、レンタルし放題、セレクト商品の定期便などのタイプがある。(複数回答可)〕
〔(全員)Q2~4のようなサブスクリプションサービス(サブスク)を利用したことがある方は、お勧めのサービスがあれば具体的にお聞かせください。サービスを利用したことがない方は、利用したことがない理由を具体的にお聞かせください。〕
2021年2月
■定額制サービス直近1年間利用者は全体の26%、2019年より増加。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が2割強。
■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割弱)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各2割前後。定額制レンタル・試し放題サービスでは「自動車」「家電」が各0.7%。定期便サービスでは「サプリメント、薬」「化粧品、コスメ」が6%。
■定額制サービス利用意向は全体の2割強、2019年調査より増加。利用意向者は若年層での比率が高い。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約8%。
■利用したい定額制サービスは「定額制映像配信サービス」が利用意向者の7割弱、「定額制音楽配信サービス」が約26%。定額制レンタル・試し放題サービスの中では「自動車」が約4%、「家電」「衣類」が各3%。定期便サービスでは「食材、野菜、調味料、コーヒー豆・茶葉など」が約9%。
2022年2月
■定額制サービス直近1年間利用者は全体のの3割弱で過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が2割強。
■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割弱)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各1~2割。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」が各1~2%。定期便サービスでは「サプリメント、健康食品」が約9%、「化粧品、コスメ」が約5%。
■定額制サービス利用意向は全体の2割強。若年層での比率が高く10・20代では5割弱。定額制サービス直近1年間利用者では7割弱の利用意向、非利用者では約6%。
■定額制サービス利用意向者の重視点は「月額料金」「料金に見合う内容である」が各70%台、「品ぞろえ」「品質」が各4割弱、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。
2023年2月
■定額制サービス直近1年間利用者は全体の3割強、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が3割弱。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」が各20%台。
■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割強)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各1~2割。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」が各2%。定期便サービスでは「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約6%。
■定額制サービス利用意向は全体の3割弱。若年層での比率が高い。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約7%。
■定額制サービス利用意向者の重視点は「料金に見合う内容である」「月額料金」が各8割弱、「品質」「品ぞろえ」が各30%台、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」「無料お試し・体験の充実度」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。
2024年9月
■直近1年間の定額制音楽配信利用者は全体の約24%で、2017年以降増加傾向。直近1年間利用者のうち、週1回以上利用者は約74%。若年層での比率が高い傾向。過去調査と比べ、Spotify利用者などが増加傾向。
■直近1年間定額制音楽配信利用者の重視点は「月額料金」5割弱、「楽曲の曲数」「無料版・無料お試しの充実度」各3割強、「好きなアーティストの楽曲の充実度」約25%。有料での利用者のうち1ヶ月あたり平均利用額500円以上の比率は6割強で、過去調査と比べて増加傾向。
■直近1年間定額制音楽配信利用者の利用機器は、「スマートフォン」が8割弱、「パソコン」が約36%、「スマートスピーカー」「タブレット端末」が各1割強。Amazon Music Unlimited主利用者では「スマートスピーカー」が3割弱。
■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の2割強、非利用意向者は6割弱。利用意向率は2017年以降増加傾向。週4~5回以上利用者の利用意向は各9割前後、直近1年間非利用者では2割弱、利用未経験者は約3%。
2024年1月
■映像配信サービス直近1年間利用者は5割強で、2015年以降増加傾向。週1回以上利用者は全体の3割弱、直近1年間利用者のうち7割弱。映像配信サービス直近1年間利用者の1回あたり平均視聴時間は「30分~1時間未満」「1時間~2時間未満」がボリュームゾーン。1時間未満の人が4割強。「定額制見放題プランを利用」が直近1年間利用者の6割弱。
■映像配信サービス直近1年間利用者の視聴機器は「テレビ」が5割強で最も多く、「スマートフォン」「ノートパソコン」が各30%台。過去調査と比べ「テレビ」「スマートフォン」が増加傾向。
■映像配信サービス直近1年間利用者の重視点は、「月額料金」「見たい番組・ジャンルの充実度」が各40%台、「無料かどうか」が4割弱、「定額制見放題タイプ」が2割強。
■有料での映像配信の今後の利用意向者は全体の約3割弱で過去調査と比べ増加傾向、非利用意向は2021年調査と同程度。有料プラン・動画利用者では8割弱の利用意向。映像配信サービス週2~3回以上利用者の利用意向は約66%、利用未経験者では約3%。
2020年7月
■直近1年間に電子書籍・コミック・雑誌を読んだ人は全体の3割強、若年層で高い。直近1年間利用者のうち、週1回以上読む人は2割弱、月に1冊以上読む人が6割強。
■直近1年間に電子書籍・コミック・雑誌利用者のうち「マンガ・コミック」を読む人は6割弱、「小説」「趣味・生活関連の実用書」「雑誌」が各20%台。利用端末は「スマートフォン」が直近1年間利用者の6割弱、「タブレット端末」が3割弱、「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」が各2割前後。
■直近1年間の、電子書籍・コミック・雑誌利用者のうち「有料:1冊ずつ購入」「有料:定額制読み放題」が各30%台。「無料の範囲で利用」が6割弱、「無料で一部分だけを読む」が4割弱で、女性若年層での比率が高い傾向。
■電子書籍・コミック・雑誌利用意向者は、全体の6割弱。直近1年間利用者の9割強、利用未経験者の3割強。「無料の範囲で利用」が3割弱、「有料:1冊ずつ購入」「無料で一部分だけを読む」が各1割強。
2024年12月
■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。
■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。
■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。
■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
サブスクリプションサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年2月 ■定額制サービス直近1年間利用者は全体の26%、2019年より増加。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が2割強。 ■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割弱)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各2割前後。定額制レンタル・試し放題サービスでは「自動車」「家電」が各0.7%。定期便サービスでは「サプリメント、薬」「化粧品、コスメ」が6%。 ■定額制サービス利用意向は全体の2割強、2019年調査より増加。利用意向者は若年層での比率が高い。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約8%。 ■利用したい定額制サービスは「定額制映像配信サービス」が利用意向者の7割弱、「定額制音楽配信サービス」が約26%。定額制レンタル・試し放題サービスの中では「自動車」が約4%、「家電」「衣類」が各3%。定期便サービスでは「食材、野菜、調味料、コーヒー豆・茶葉など」が約9%。
サブスクリプションサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年2月 ■定額制サービス直近1年間利用者は全体のの3割弱で過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が2割強。 ■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割弱)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各1~2割。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」が各1~2%。定期便サービスでは「サプリメント、健康食品」が約9%、「化粧品、コスメ」が約5%。 ■定額制サービス利用意向は全体の2割強。若年層での比率が高く10・20代では5割弱。定額制サービス直近1年間利用者では7割弱の利用意向、非利用者では約6%。 ■定額制サービス利用意向者の重視点は「月額料金」「料金に見合う内容である」が各70%台、「品ぞろえ」「品質」が各4割弱、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。
サブスクリプションサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年2月 ■定額制サービス直近1年間利用者は全体の3割強、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が3割弱。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」が各20%台。 ■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割強)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各1~2割。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」が各2%。定期便サービスでは「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約6%。 ■定額制サービス利用意向は全体の3割弱。若年層での比率が高い。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約7%。 ■定額制サービス利用意向者の重視点は「料金に見合う内容である」「月額料金」が各8割弱、「品質」「品ぞろえ」が各30%台、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」「無料お試し・体験の充実度」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。
定額制音楽配信サービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■直近1年間の定額制音楽配信利用者は全体の約24%で、2017年以降増加傾向。直近1年間利用者のうち、週1回以上利用者は約74%。若年層での比率が高い傾向。過去調査と比べ、Spotify利用者などが増加傾向。 ■直近1年間定額制音楽配信利用者の重視点は「月額料金」5割弱、「楽曲の曲数」「無料版・無料お試しの充実度」各3割強、「好きなアーティストの楽曲の充実度」約25%。有料での利用者のうち1ヶ月あたり平均利用額500円以上の比率は6割強で、過去調査と比べて増加傾向。 ■直近1年間定額制音楽配信利用者の利用機器は、「スマートフォン」が8割弱、「パソコン」が約36%、「スマートスピーカー」「タブレット端末」が各1割強。Amazon Music Unlimited主利用者では「スマートスピーカー」が3割弱。 ■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の2割強、非利用意向者は6割弱。利用意向率は2017年以降増加傾向。週4~5回以上利用者の利用意向は各9割前後、直近1年間非利用者では2割弱、利用未経験者は約3%。
映像配信サービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年1月 ■映像配信サービス直近1年間利用者は5割強で、2015年以降増加傾向。週1回以上利用者は全体の3割弱、直近1年間利用者のうち7割弱。映像配信サービス直近1年間利用者の1回あたり平均視聴時間は「30分~1時間未満」「1時間~2時間未満」がボリュームゾーン。1時間未満の人が4割強。「定額制見放題プランを利用」が直近1年間利用者の6割弱。 ■映像配信サービス直近1年間利用者の視聴機器は「テレビ」が5割強で最も多く、「スマートフォン」「ノートパソコン」が各30%台。過去調査と比べ「テレビ」「スマートフォン」が増加傾向。 ■映像配信サービス直近1年間利用者の重視点は、「月額料金」「見たい番組・ジャンルの充実度」が各40%台、「無料かどうか」が4割弱、「定額制見放題タイプ」が2割強。 ■有料での映像配信の今後の利用意向者は全体の約3割弱で過去調査と比べ増加傾向、非利用意向は2021年調査と同程度。有料プラン・動画利用者では8割弱の利用意向。映像配信サービス週2~3回以上利用者の利用意向は約66%、利用未経験者では約3%。
電子書籍
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年7月 ■直近1年間に電子書籍・コミック・雑誌を読んだ人は全体の3割強、若年層で高い。直近1年間利用者のうち、週1回以上読む人は2割弱、月に1冊以上読む人が6割強。 ■直近1年間に電子書籍・コミック・雑誌利用者のうち「マンガ・コミック」を読む人は6割弱、「小説」「趣味・生活関連の実用書」「雑誌」が各20%台。利用端末は「スマートフォン」が直近1年間利用者の6割弱、「タブレット端末」が3割弱、「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」が各2割前後。 ■直近1年間の、電子書籍・コミック・雑誌利用者のうち「有料:1冊ずつ購入」「有料:定額制読み放題」が各30%台。「無料の範囲で利用」が6割弱、「無料で一部分だけを読む」が4割弱で、女性若年層での比率が高い傾向。 ■電子書籍・コミック・雑誌利用意向者は、全体の6割弱。直近1年間利用者の9割強、利用未経験者の3割強。「無料の範囲で利用」が3割弱、「有料:1冊ずつ購入」「無料で一部分だけを読む」が各1割強。
サプリメントの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年12月 ■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。 ■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。 ■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。 ■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。