| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,292 | 3,828 | 9,120 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 20 | 107 | 597 | 1,523 | 2,669 | 2,601 | 1,603 | 9,120 |
| % | 0% | 1% | 7% | 17% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)インターネットバンキングを利用したことがありますか。あてはまるもの1つをお選びください。〕
インターネットバンキングを「現在利用している」は69.5%で、2017年調査以降微増傾向です。利用経験率は約75%となっています。
男性の方が、現在利用者、利用経験者の比率が高くなっています。
「現在利用している」は、男性40~60代でそれぞれ約78~79%と高くなっています。
「利用したことがない」は、男性10・20代と女性70代で4割強と高くなっています。
〔(Q1で1~2にお答えの、利用している・したことがある方)インターネットバンキングでどのようなサービスを利用しています(いました)か。利用している(していた)ものをすべてお答えください。(複数回答可)〕
インターネットバンキング利用経験者の利用サービスは、「口座情報の照会・明細の確認」が84.4%、「振り込み・送金」が79.2%、「クレジットカード・デビットカードの引き落とし」が44.8%、「ネットショッピングなどの決済」「口座振替」が各30%台です。
「ネットショッピングなどの決済」は70代での比率が高く、10~30代での比率が低い傾向です。
最頻利用インターネットバンキング別にみると、「振り込み・送金」はSBI新生銀行主利用者、「ネットショッピングなどの決済」はPayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者など、「スマホ決済サービスとの連携(PayPay、楽天ペイなど)」はPayPay銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者などで、他の層より高くなっています。
「証券会社との口座連携・連携サービス」は住信SBIネット銀行主利用者、SBI新生銀行主利用者などで高くなっています。
また、SBI新生銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者、ソニー銀行主利用者などでは「定期預金・積み立て」が4位と比較的上位にあがっています。
〔(Q1で1にお答えの、現在利用している方)現在利用しているインターネットバンキングはどこですか。利用しているものをすべてお答えください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1にお答えの、現在利用している方)そのうち最もよく利用しているインターネットバンキングはどこですか。〕
〔(Q1で1にお答えの、現在利用している方)Q4でお答えの最もよく利用しているインターネットバンキングについて、満足度をお聞かせください。〕
〔(Q1で1~2にお答えの、利用している・したことがある方)インターネットバンキングの銀行を選ぶ場合、何を重視しますか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~2にお答えの、利用している・したことがある方)あなたはインターネットバンキングを利用する際、どの機器から利用しますか。直近1年間についてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)今後インターネットバンキングを利用したいと思いますか。もっともあてはまるもの1つをお選びください。〕
〔(Q1で1にお答えの、現在利用している方)Q4でお答えの、最もよく利用しているインターネットバンキングを選んだ理由があれば、具体的にお聞かせください。〕
2024年1月
■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。利用経験者のうち「口座情報の照会・明細の確認」約85%、「振り込み・送金」8割弱、「ネットショッピングなどの決済」「口座振替」各30%台。SBI新生銀行主利用者などでは「振り込み・送金」、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割弱、auじぶん銀行主利用者で約84%。
■インターネットバンキング利用者・経験者の重視点は「手数料が安い」が7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が約44~45%、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。利用者・経験者が利用する機器は、「パソコン」が7割強、「スマートフォン」が約56%。auじぶん銀行主利用者、セブン銀行主利用者では「スマートフォン」が各7割強~8割強。
■インターネットバンキング利用意向は約74%で2018年以降微増傾向。利用意向は現在利用者の約97%、未経験者の約16%。
2023年1月
■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が利用者の各8割前後。セブン銀行主利用者、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割前後、セブン銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者、SBI新生銀行主利用者で各8割強。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。みずほ銀行主利用者、三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。
■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は6割弱で、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。
2022年1月
■インターネットバンキング現在利用者は全体の約66%。2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」などが利用者の各8~9割。PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足)「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者、新生銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者で各8割強~9割強。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割強、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。
■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は5割強で、過去調査と比べ増加傾向。若年層ではスマートフォンの利用意向が高い。
2023年8月
■インターネットでの株式売買現在実施者は全体の3割弱、株式売買現在実施者の9割弱。男性3割強、女性2割弱。
■インターネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」「松井証券」などが上位。満足計(TOP2)の比率が高いのは、SBI証券主利用者、楽天証券主利用者など。
■直近1年間のネット取引による投資資金が増加した人の比率は、ネットでの株式売買経験者の5割強、現在取引者の6割強。2020年調査以降、投資資金が増加した人の比率が増加。
■ネットでの株式売買意向は3割強。現在取引者の今後の意向は9割強、過去経験者では4割弱、未経験者では約9%。株式売買意向者の重視点は「取引手数料が安い」がトップで、「セキュリティ」「手続が簡単」「取引ツールが使いやすい」「システムが安定」などが続く。
2023年11月
■金融商品投資の興味あり層は全体の約46%。2016年調査以降増加傾向。女性60~70代では興味なし層の方が興味あり層より多い。
■金融商品への現在投資率は全体の5割強。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が2割弱、「保険」が1割強。最も投資したい商品は「株(日本企業)」が2割強。商品購入先は「ネット専業証券会社」「証券会社」が各4割弱。「ネット専業証券会社」は2015年調査以降増加傾向。
■投資者の、金融機関選定時の重視点は「会社が信頼できる」が約56%、「手数料が安い」「経営が安定している」が各40%台。投資者の判断材料の情報は「インターネットの投資情報ページ」が34%、「新聞記事」「テレビのニュース番組」が各20%台。2017年調査以降「新聞記事」が減少傾向。
■金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は全体の7割弱。男性では6割強、女性では8割弱。
2023年4月
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約86%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が65%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割前後、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」が3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」「給与・年金などの振込」などが各2割前後。サブバンクがSBI新生銀行利用者では「振込み」、PayPay銀行や楽天銀行利用者では「ネットでの決済」、イオン銀行利用者では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
2015年9月
■銀行利用時の重視点は「ATMの設置台数・立地」、「手数料無料サービスの有無」「銀行支店(窓口)の数・立地」「手数料の金額」など
■メインバンクの満足点は「ATMの設置台数・立地」、「手数料無料サービスの有無」「銀行支店(窓口)の数・立地」が上位3位。新生銀行主利用者、ゆうちょ銀行主利用者、ネット専業銀行主利用者では「手数料無料サービスの有無」が1位
■メインバンクに不満がある人は6割。不満点は「預金金利」「手数料の金額」「窓口の待ち時間」などが上位
■メインバンクについて「満足」の比率は、新生銀行、ネット専業銀行、ゆうちょ銀行で各2割。メインバンクの満足度が1年前より高まった人は約5%、低下した人は約7%、「変わらない」が9割弱。
2017年7月
■三菱UFJFGのイメージは「規模が大きい」が4割弱で最も多く、「信頼できる」「伝統・歴史がある」「経営が安定している」などが続く。
■三井住友FG、みずほFGのイメージは「規模が大きい」が3割、「信頼できる」「伝統・歴史がある」が各1~2割。
■ゆうちょ銀行のイメージは「親しみやすい」が最も多く4割強。継続利用意向は8割強で、他の層より高い。今後メインバンクとして利用したい銀行グループとして、地方銀行とほぼ同率で1位にあがっている。
■りそなHDのイメージは「イメージがわかない」が5割強で、他の銀行より比率が高い。「規模が大きい」「信頼できる」「親しみやすい」などが各1割。
2019年11月
■直近1年間オンラインショッピング利用者の支払い方法は「クレジットカード」が9割弱、「たまったポイント」が3割弱、「コンビニ決済」が1割強。過去調査と比べ「コンビニ決済」「インターネットバンキングでの振込・振替」「代金引換」などは減少傾向。「電子マネー」は現在利用よりも利用意向の方が上位。
■オンラインショッピング支払方法決定時の重視点は「オンライン上で手続きが完結」が、直近1年間利用者の7割弱、「手続きが簡単」「支払い手続きに時間がかからない」が4~5割。
■オンラインショッピングで「複数の方法を使い分ける」は直近1年間利用者の1割強。ATM・窓口での振込・振替主利用者、所有アカウントのID主利用者などでは「複数の支払い方法を使い分ける」が各4割前後。
■オンラインショッピング時に希望の支払い方法が選べなかったことがある人は、ショッピング経験者の5割弱で過去調査より減少傾向。「そのサイトでの購入はやめ他のサイトや店舗で購入」がショッピング経験者の2割強、「希望とは異なる支払い方法で購入」「商品の購入自体をやめた」が各10%台。
2023年10月
■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が約86%で2017年以降減少傾向。「クレジットカード」は7割強。QRコード決済や電子マネーのカードのいずれかで支払う人は7割強。店頭で今後主に利用したい支払い方法(1つ)は「クレジットカード」が約36%、「QRコード決済」「現金」が各20%台。
■直近1年間に店頭での支払い回数に占める、現金払いの割合は「1~2割」が約45%で2017年調査以降増加傾向、現金での支払い割合が減少している。
■直近1年間にキャッシュレス決済をした人の理由は「ポイントやマイルなどがたまる」が7割弱、「支払いに時間がかからない」が5割弱、「少額の支払い時に便利」が4割弱、「高額の支払いに便利」「会員特典や割引、ポイント還元など、お得なサービスがある」などが各3割弱。
■直近1年間キャッシュレス決済利用者のうち、自分が利用したいキャッシュレス決済に対応しておらず「現金で支払った」が4割強、「別のキャッシュレス決済で支払った」は3割弱。
2024年2月
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割弱(スマホ主利用者の7割強)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の層は4割強。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「キャンペーン、割引などの特典」「よく利用する店で使える」が各3割強。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
インターネットバンキングの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年1月 ■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。利用経験者のうち「口座情報の照会・明細の確認」約85%、「振り込み・送金」8割弱、「ネットショッピングなどの決済」「口座振替」各30%台。SBI新生銀行主利用者などでは「振り込み・送金」、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。 ■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割弱、auじぶん銀行主利用者で約84%。 ■インターネットバンキング利用者・経験者の重視点は「手数料が安い」が7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が約44~45%、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。利用者・経験者が利用する機器は、「パソコン」が7割強、「スマートフォン」が約56%。auじぶん銀行主利用者、セブン銀行主利用者では「スマートフォン」が各7割強~8割強。 ■インターネットバンキング利用意向は約74%で2018年以降微増傾向。利用意向は現在利用者の約97%、未経験者の約16%。
インターネットバンキングの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年1月 ■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が利用者の各8割前後。セブン銀行主利用者、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。 ■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割前後、セブン銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者、SBI新生銀行主利用者で各8割強。 ■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。みずほ銀行主利用者、三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。 ■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は6割弱で、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。
インターネットバンキングの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年1月 ■インターネットバンキング現在利用者は全体の約66%。2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」などが利用者の各8~9割。PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。 ■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足)「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者、新生銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者で各8割強~9割強。 ■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割強、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。 ■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は5割強で、過去調査と比べ増加傾向。若年層ではスマートフォンの利用意向が高い。
ネット証券の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年8月 ■インターネットでの株式売買現在実施者は全体の3割弱、株式売買現在実施者の9割弱。男性3割強、女性2割弱。 ■インターネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」「松井証券」などが上位。満足計(TOP2)の比率が高いのは、SBI証券主利用者、楽天証券主利用者など。 ■直近1年間のネット取引による投資資金が増加した人の比率は、ネットでの株式売買経験者の5割強、現在取引者の6割強。2020年調査以降、投資資金が増加した人の比率が増加。 ■ネットでの株式売買意向は3割強。現在取引者の今後の意向は9割強、過去経験者では4割弱、未経験者では約9%。株式売買意向者の重視点は「取引手数料が安い」がトップで、「セキュリティ」「手続が簡単」「取引ツールが使いやすい」「システムが安定」などが続く。
金融商品への投資
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■金融商品投資の興味あり層は全体の約46%。2016年調査以降増加傾向。女性60~70代では興味なし層の方が興味あり層より多い。 ■金融商品への現在投資率は全体の5割強。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が2割弱、「保険」が1割強。最も投資したい商品は「株(日本企業)」が2割強。商品購入先は「ネット専業証券会社」「証券会社」が各4割弱。「ネット専業証券会社」は2015年調査以降増加傾向。 ■投資者の、金融機関選定時の重視点は「会社が信頼できる」が約56%、「手数料が安い」「経営が安定している」が各40%台。投資者の判断材料の情報は「インターネットの投資情報ページ」が34%、「新聞記事」「テレビのニュース番組」が各20%台。2017年調査以降「新聞記事」が減少傾向。 ■金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は全体の7割弱。男性では6割強、女性では8割弱。
銀行の使い分け
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年4月 ■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約86%。 ■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が65%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割前後、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。 ■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」が3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」「給与・年金などの振込」などが各2割前後。サブバンクがSBI新生銀行利用者では「振込み」、PayPay銀行や楽天銀行利用者では「ネットでの決済」、イオン銀行利用者では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
銀行のサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年9月 ■銀行利用時の重視点は「ATMの設置台数・立地」、「手数料無料サービスの有無」「銀行支店(窓口)の数・立地」「手数料の金額」など ■メインバンクの満足点は「ATMの設置台数・立地」、「手数料無料サービスの有無」「銀行支店(窓口)の数・立地」が上位3位。新生銀行主利用者、ゆうちょ銀行主利用者、ネット専業銀行主利用者では「手数料無料サービスの有無」が1位 ■メインバンクに不満がある人は6割。不満点は「預金金利」「手数料の金額」「窓口の待ち時間」などが上位 ■メインバンクについて「満足」の比率は、新生銀行、ネット専業銀行、ゆうちょ銀行で各2割。メインバンクの満足度が1年前より高まった人は約5%、低下した人は約7%、「変わらない」が9割弱。
大手銀行のイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年7月 ■三菱UFJFGのイメージは「規模が大きい」が4割弱で最も多く、「信頼できる」「伝統・歴史がある」「経営が安定している」などが続く。 ■三井住友FG、みずほFGのイメージは「規模が大きい」が3割、「信頼できる」「伝統・歴史がある」が各1~2割。 ■ゆうちょ銀行のイメージは「親しみやすい」が最も多く4割強。継続利用意向は8割強で、他の層より高い。今後メインバンクとして利用したい銀行グループとして、地方銀行とほぼ同率で1位にあがっている。 ■りそなHDのイメージは「イメージがわかない」が5割強で、他の銀行より比率が高い。「規模が大きい」「信頼できる」「親しみやすい」などが各1割。
オンラインショッピングの決済
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年11月 ■直近1年間オンラインショッピング利用者の支払い方法は「クレジットカード」が9割弱、「たまったポイント」が3割弱、「コンビニ決済」が1割強。過去調査と比べ「コンビニ決済」「インターネットバンキングでの振込・振替」「代金引換」などは減少傾向。「電子マネー」は現在利用よりも利用意向の方が上位。 ■オンラインショッピング支払方法決定時の重視点は「オンライン上で手続きが完結」が、直近1年間利用者の7割弱、「手続きが簡単」「支払い手続きに時間がかからない」が4~5割。 ■オンラインショッピングで「複数の方法を使い分ける」は直近1年間利用者の1割強。ATM・窓口での振込・振替主利用者、所有アカウントのID主利用者などでは「複数の支払い方法を使い分ける」が各4割前後。 ■オンラインショッピング時に希望の支払い方法が選べなかったことがある人は、ショッピング経験者の5割弱で過去調査より減少傾向。「そのサイトでの購入はやめ他のサイトや店舗で購入」がショッピング経験者の2割強、「希望とは異なる支払い方法で購入」「商品の購入自体をやめた」が各10%台。
買い物時の支払い方法
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が約86%で2017年以降減少傾向。「クレジットカード」は7割強。QRコード決済や電子マネーのカードのいずれかで支払う人は7割強。店頭で今後主に利用したい支払い方法(1つ)は「クレジットカード」が約36%、「QRコード決済」「現金」が各20%台。 ■直近1年間に店頭での支払い回数に占める、現金払いの割合は「1~2割」が約45%で2017年調査以降増加傾向、現金での支払い割合が減少している。 ■直近1年間にキャッシュレス決済をした人の理由は「ポイントやマイルなどがたまる」が7割弱、「支払いに時間がかからない」が5割弱、「少額の支払い時に便利」が4割弱、「高額の支払いに便利」「会員特典や割引、ポイント還元など、お得なサービスがある」などが各3割弱。 ■直近1年間キャッシュレス決済利用者のうち、自分が利用したいキャッシュレス決済に対応しておらず「現金で支払った」が4割強、「別のキャッシュレス決済で支払った」は3割弱。
モバイル決済
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割弱(スマホ主利用者の7割強)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。 ■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の層は4割強。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。 ■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。 ■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「キャンペーン、割引などの特典」「よく利用する店で使える」が各3割強。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。