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[31808] 胃の健康に関するアンケート調査(第1回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■直近1年間に胃の不調を感じた人は5割弱で、「慢性的に感じる」は約8%。「ときどき感じることがある」は4割強で、女性の方が比率が高い。直近1年間に胃の不調を感じた人では「胃もたれ、胃が重い、膨満感・圧迫感」が5割弱、「なんとなく胃が気持ち悪い、不快感」が3割弱、「胃酸が逆流する・酸っぱい液が胃から上がってくる、胸やけ」「胃が痛い」が各2割強。
■直近1年間に胃の不調を感じた人が原因と思うものは「一時的な食べ過ぎ・飲みすぎ、暴飲暴食」が4割弱、「疲れ、体調不良」「加齢による」が各3割前後、「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が約24%。胃の不調を慢性的に感じる人では「疲れ、体調不良」「加齢による」「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が上位3位。
■直近1年間に胃の不調を感じた人の対処法は、「市販の胃薬や漢方薬を飲む」が約44%。胃の不調を慢性的に感じる人では「病院に行く・医師に相談する、処方薬を飲む」の比率が高い。
■胃の健康のために行っていることは「規則正しい生活をする」「1日3食食べる」が各4割弱、「寝る直前の飲食を控える」「腹八分目を心掛ける、食べ過ぎない」が各3割弱、「水分をとる」「栄養バランスに気をつける」が各2割強~2割半ば。これらは高年代層での比率が高い傾向。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年01月01日 ~01月07日
回答者数:
9,019名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,251 3,768 9,019
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 13 139 620 1,417 2,675 2,585 1,570 9,019
0% 2% 7% 16% 30% 29% 17% 100%

1 直近1年間の心身の症状

〔(全員)あなたは直近1年間に、次のような心身についての症状がありましたか。(複数回答可)〕

直近1年間にあった心身の症状は、「肩こり、腰痛、関節痛」が48.1%、「目の不調(目の疲れ、目の痛み、かすみ目など)」が45.2%、「腸の不調(便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張るなど)」「胃の不調(胃痛、胃もたれ、吐き気など)」が各3割強、「睡眠の質が悪い(不眠、眠りが浅い、夜中に目が覚めるなど)」「疲れやすい・疲れがとれない、集中力低下、イライラする」「頭痛、頭が重いなど」がそれぞれ約26~27%です。
女性の方が比率が高い項目が多く、「頭痛、頭が重いなど」「冷え、むくみ」などは、男性を大きく上回ります。「頭痛、頭が重いなど」は女性や若年層での比率が高い傾向です。
胃の不調が普段の生活に影響があると回答した層では、「胃の不調(胃痛、胃もたれ、吐き気など)」の他、「腸の不調(便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張るなど)」「疲れやすい・疲れがとれない、集中力低下、イライラする」「気分が落ち込む」なども他の層より高くなっています。

2 直近1年間に胃の不調を感じる度合い

〔(全員)あなたはご自身の胃について不調だと感じることがありますか。直近1年間についてお聞かせください。〕

直近1年間に胃の不調を「慢性的に感じる」は7.5%、「いつもではないが、ときどき感じることがある」は40.8%で、これらを合わせた胃の不調を感じる人は5割弱です。
胃の不調を感じる人の比率は男性約44%、女性54%です。「いつもではないが、ときどき感じることがある」が女性の方が比率が高く、女性10~40代では各5割前後です。
男性10・20代では、不調を感じる人の比率が他の層に比べて低くなっています。

3 直近1年間での胃の不調の症状

〔(Q2で1~2にお答えの、直近1年間に胃の不調を感じることがあるとお答えの方)あなたが直近1年間に感じたご自身の胃の不調は、どのような症状でしたか。(複数回答可)〕

4 胃の不調の原因

〔(Q2で1~2にお答えの、直近1年間に胃の不調を感じることがあるとお答えの方)あなたの胃の不調の原因として、思いあたることはありますか。(複数回答可)〕

5 胃の不調が生活に与える影響の程度

〔(Q2で1~2にお答えの、直近1年間に胃の不調を感じることがあるとお答えの方)あなたご自身の胃の不調について、あなたの普段の生活への影響はどの程度でしょうか。〕

6 胃の不調を感じたときの対処法

〔(Q2で1~2にお答えの、直近1年間に胃の不調を感じることがあるとお答えの方)あなたは胃の不調を感じたとき、どのように対処しますか。(複数回答可)〕

7 胃の健康のために行っていること

〔(全員)あなたが胃の健康のために、ふだんの生活で行っていることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕

8 胃の健康のために生活の中で行っていること・気を付けていること/行っていない理由(自由回答設問)

〔(全員)あなたが胃の健康のために生活の中で行っていること・飲食しているものや、気を付けている・心がけていることなどがあれば、その内容について具体的にお聞かせください。特に行っていない人は、その理由があればお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
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おすすめ商品

腸の健康 (第1回)

2024年1月
■腸の健康の関心層は7割弱、女性や高年代層で高い。腸の不調を感じる人・感じない人はいずれも4割弱。女性の方が腸の不調を感じる人の比率が高く、女性10~40代では各5割強。
■腸の健康のための実施内容は「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操など」などが各3割弱。腸の不調をよく感じる層では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活」が上位3位。
■腸の健康のための実施内容のきっかけ・理由は「健康維持」が6割強、「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩み」が各20%台、「病気の予防・リスク軽減」「体重が気になる」が各2割弱。
■腸の健康のための利用食品・飲料は「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が各3割前後、「海藻類」が2割。腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強。「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」などは、女性での比率が高い。

骨の健康 (第1回)

2023年9月
■自分の骨の健康について関心層は約64%、非関心層は約16%。女性や高年代層での比率が高い傾向。自分の骨について健康だと思う人は約56%、男性高年代層で高い傾向。骨に関する検査経験者は4割弱、男性3割弱、女性5割。
■骨の健康のための取り組み実施者は3割弱、「実施したいが実施していることはない」が約46%。「なるべく歩く」が実施者の6割強、「日光にあたる」が4割強、「姿勢を正しくするよう意識」「栄養バランス」「骨の健康によいといわれる食品・飲料を飲食」「体操、ストレッチ」「運動・スポーツ」が各4割弱。
■骨の健康のために摂取する栄養素・成分は「カルシウム」が4割弱、「たんぱく質」が2割弱、「ビタミンD」「乳酸菌」「ビタミンC」「食物繊維」などが各8~9%。直近1年間に骨の健康のために「サプリメント、健康食品」を利用した人は全体の約15%。
■骨の健康のために飲食しているものは「牛乳、乳製品」が4割強、「豆類、大豆製品」が約25%、「卵」「魚肉加工品」「魚介類(貝類以外)」「野菜類」などがそれぞれ約18%。飲食しているものがある人は、女性や高年代層での比率が高い。

健康によい成分 (第7回)

2024年9月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。
■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。
■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。

メンタルヘルス・心の健康 (第1回)

2023年11月
■直近1年間の身体の健康状態・心の健康状態が良い人は各5割強、良くない人は各2割強。心の健康状態が良くない人の比率は、男性30~40代、女性10~40代でやや高い。不安・悩み・ストレスを感じやすいと思う人は5割強で、女性や若年層で高い傾向。普段の生活で心の健康維持を意識している人は5割強。
■直近1年間に感じた心の健康の不調は「気力がなくなる、やる気がおきない」が3割、「いらいらする、怒りっぽい」「気分が重い・沈む、ゆううつ」「集中力がない・注意散漫」が各20%台。何らかの心の健康の不調があった人は全体の6割強で、女性や若年層での比率が高い傾向。
■直近1年間に心の健康の不調を感じた人の、身体の不調な状態・症状は「肩こり、腰痛、関節痛」「目の疲れ、目の痛み、かすみ目」「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」「睡眠の質が悪い(眠れない、眠りが浅い、夜中に目が覚めるなど)」などが各3割弱。
■直近1年間に心の健康の不調を感じた人の対処方法は「十分な睡眠」「体を休める・休息する時間をとる」「自分の好きなことや趣味など」が各20%台、「ぼーっとするなど、頭を休める時間をとる」「他のことをして気分を変える」「病院を受診」「適度な運動」などが各16~18%。ストレス・疲労感の軽減に関する機能性食品の直近1年間利用者は「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が全体の約16%、「乳酸菌入り飲料」が1割強。

健康意識 (第7回)

2023年10月
■健康に気をつけている人は7割強。気をつけている人の比率は高年代層で高い傾向。健康に関する情報で参考にするものは「テレビ番組・CM」が5割弱、「新聞」が2割強、「健康や病気などに関する情報サイト」「家族や友人、知人」が各2割弱。
■健康のために取り組んでいる分野は「食生活」が6割弱、「睡眠」「運動」が各4割強。今後健康維持のために改善したいことは「運動不足」が4割強、「睡眠の量や質」が3割強、「精神的ストレス」「太りすぎ・やせすぎ」が各2割強。「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」などは若年層での比率が高い。
■健康の維持・促進のために「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事」「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」などが各30%台。高年代層での比率が高いものが多い傾向。
■健康の維持・促進のために必要だができていないことは「ウォーキング、ジョギング」「スポーツ」「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」が各20%台、「食べ過ぎない」「ストレスをためない」「ストレッチやヨガ、体操など」などが各2割弱。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事」「食べ過ぎない」などが各30%台。

胃腸薬の利用 (第7回)

2021年10月
■胃腸薬利用者は全体の約4割強。利用者のうち月1回以上利用者は約36%。利用場面は「胃もたれ」が利用者の5割弱、「胃痛」「食べすぎ」「胸やけ」が各30%台。2017年調査と比べ「胃もたれ」がやや増加。
■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」が6割強、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」などが各3割前後。参考情報源は、「テレビ番組・CM」「商品パッケージの説明」「家族や友人の意見」「販売店の店頭の情報」などが各2~3割。
■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割強、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が3割弱。
■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」が4割強、「消化の良いものを食べる」「食事を控える」「寝る」「体を休める」が各20%台。

体の不調・未病 (第1回)

2023年5月
■直近1年間になんとなく体の調子の悪さを「慢性的に感じる」「毎日ではないがよく感じる」が各1割強、「時々感じる」は2割強、「たまに感じる程度」は3割強で、これらを合わせた体の調子が悪いと感じる人は8割弱。そのうち「2年以上前から」感じている人は6割弱、対処が必要と感じる人は5割強。
■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人の症状は「肩こり」「腰痛」が各4割強、「体がだるい、疲れがとれない」「頭痛」が各3割強、「疲れやすい」「睡眠に関すること」「目に関すること」「便秘・下痢」が各3割弱。体の調子の悪さを慢性的に感じる層では「体がだるい、疲れがとれない」「疲れやすい」が上位2位。
■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人が、原因だと思うものは「加齢、年齢的なもの」が5割強、「運動不足」が4割強、「ストレス、精神的」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ」「姿勢が悪い」が各20%台。直近1年間に行ったことは「睡眠をとる、質・時間を見直す」「体を休める、休憩・休息」が各4割前後、「運動、トレーニング、体操、ストレッチなどを習慣的に行う」が3割弱。
■なんとなく体の調子が悪くなったとき「早めに医者にかかるほう」「市販薬を利用し、医者にはなるべくかからないようにするほう」はいずれも約24%。「医者も薬も、なるべく利用しないようにするほう」は3割強。

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