| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,150 | 3,862 | 9,012 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 13 | 131 | 596 | 1,384 | 2,671 | 2,632 | 1,585 | 9,012 |
| % | 0% | 1% | 7% | 15% | 30% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、どのくらいの頻度でお弁当を食べますか。手作り・市販のものをあわせた直近1年間の頻度をお聞かせください。〕
弁当を食べる人は全体の8割弱です。男性50~60代での比率がやや高く、女性10・20代で低くなっています。
弁当を食べる頻度は「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱です。
週1日以上食べる人は全体の4割弱(弁当を食べる人の5割弱)で、男性4割強、女性3割強です。男性は30代での比率が高くなっています。女性は10・20代で高く、60~70代で低くなっています。
男性30~50代と女性10・20代では「週に4~5日」がボリュームゾーンで、食べる頻度が高いことがうかがえます。
〔(Q1で1~7にお答えの、お弁当を食べる方)あなたが直近1年間に食べたお弁当は、どのように準備したものですか。(複数回答可)〕
お弁当を食べる人のうち、「自分で作る」は23.7%です。女性の方が比率が高く、女性10~50代では各約45~48%となっています。男性は若年層での比率が高く、男性10~30代では各3割前後です。「家族が作る」は15.1%で、男性の方が高くなっています。
また、お弁当を週4~5日・ほとんど毎日食べる層では「自分で作る」「家族が作る」の比率が高くなっています。
お弁当を食べる人のうち、購入したお弁当を食べる比率は8割強(全体の約65%)です。「スーパーで購入」は56.4%で、2016年調査以降増加傾向です。男性10・20代や女性10~30代で低い傾向です。
「コンビニエンスストアで購入」は36.1%で、2019年調査以降やや減少しています。男性や若年層で高い傾向です。また、北海道での比率が高くなっています。
「弁当屋・惣菜店、キッチンカーなど専門店で購入」は26.7%です。九州での比率がやや高くなっています。
「デパート(デパ地下)で購入」は女性60~70代での比率が高くなっています。
〔(Q2で3~9にお答えの、直近1年間に購入したお弁当を食べた方)あなたが直近1年間に、Q2で3~9にお答えのようなところで購入した、市販のお弁当を食べるのは、どの食事のときですか。(複数回答可)〕
〔(Q2で3~9にお答えの、直近1年間に購入したお弁当を食べた方)あなたが直近1年間にお弁当を購入したのは、どのような時ですか。(複数回答可)〕
〔(Q2で3~9にお答えの、直近1年間に購入したお弁当を食べた方)あなたはお弁当を購入するとき、どのような点を重視しますか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、自分でお弁当を作ることがどのくらいありますか。自分用、家族用などをあわせた直近1年間の頻度をお聞かせください。〕
〔(Q6で1~7にお答えの、直近1年間に自分で弁当を作った方)あなたが自分で作るお弁当に入れるおかずは、どのようなものを利用しますか。(複数回答可)〕
〔(Q6で1~7にお答えの、直近1年間に自分で弁当を作った方)あなたが、お弁当を自分で作る理由をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q6で1~7にお答えの、直近1年間に自分で弁当を作った方)あなたが、お弁当を自分で作る時の困りごと・悩みがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、お弁当についてのこだわりがありますか。購入時や食べる時、自分で作る時など、どのようなことでも結構ですので、具体的にお聞かせください。〕
2022年3月
■お弁当を食べる人は全体の8割弱、「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱。週1日以上食べる人は4割。お弁当を食べる人のうち「自分で作る」は2割強、購入する人は8割強。「スーパー」が5割強、「コンビニエンスストア」「弁当店・惣菜店など専門店」が各4割前後。
■お弁当購入場面は「食事の準備をする時間がない」が購入者の4割弱、「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」「短時間で食事を済ませたい」が各3割弱。平日の昼食に食べる人が購入者の約65%、休日の昼食が4割弱、平日・休日の夕食が各3割前後。
■お弁当を作る人は全体の4割弱、女性の6割弱、男性の2割弱。週1日以上作る人は2割弱、女性の3割強。おかずの準備方法は「冷凍食品」「お弁当用に当日に調理・準備」が、作る人の各5割強。作る時の参考情報は「レシピ投稿型サイト・アプリ」「テレビ番組・CM」「料理レシピを書いた本」などが各2~3割。
■自分で作る理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため・要望」「分量を調節できる」などが各2割強。
2019年4月
■お弁当を食べる人は全体の8割、「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱。週1日以上食べる人は4割強。お弁当を食べる人のうち「自分で作る」は3割弱、購入する人は8割弱。「コンビニエンスストア」「スーパー」「弁当店・惣菜店など専門店」が各3~4割。男性10~50代では「コンビニエンスストア」での購入が各5~6割。
■お弁当購入場面は「食事の準備をする時間がない」が購入者の4割弱、「短時間で食事を済ませたい」「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割。平日の昼食に食べる人が購入者の約65%、休日の昼食が4割弱、平日・休日の夕食が各3割。
■お弁当を作る人は全体の4割弱、女性の6割強、男性の2割弱。週1日以上作る人は2割強、女性の4割弱。おかずの準備方法は「お弁当用に当日に調理・準備」「冷凍食品」が、作る人の各5割。作る時の参考情報は「口コミのレシピサイト・アプリ」「料理レシピを書いた本」「テレビ番組・CM」などが各2割。
■自分で作る理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「家族のため・要望」「好きなものを食べられる」「分量を調節できる」「手作りの方が栄養バランス等に配慮できる」などが各2~3割。
2016年9月
■お弁当を食べる人は全体の8割弱、「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱。お弁当を食べる人のうち「自分で作る」は3割弱、購入したお弁当を食べる人は8割弱。「コンビニエンスストアで購入」「スーパーで購入」「弁当店・惣菜店など専門店で購入」が各3~4割。
■お弁当購入場面は「食事の準備をする時間がない」「短時間で食事を済ませたい」「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」「安く済ませたい」などが上位。平日の昼食に食べる人が購入者の6割強、休日の昼食や、平日・休日の夕食が各2~3割。
■自分でお弁当を作る人は全体の4割強、女性の6割強、男性の2割弱。週1日以上作る人は3割弱。自分で作る理由は「食費の節約」が最も多く、「手作りの方がおいしい」「家族のため、家族の要望」「分量を調節できる」「手作りの方が栄養バランスやカロリー等に配慮できる」「好きなものを食べられる」などが続く。
■自分でお弁当を作る時の参考情報は「口コミのレシピサイト・アプリ」「料理レシピを書いた本」「テレビ番組・CM」などが上位。
2023年6月
■コンビニ弁当利用率は全体の約45%。週1回以上利用者は1割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約54%。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる種類は「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎりとおかずの弁当」を食べる人が各30%台。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各4割強、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「全体の量が多い」などが各2割前後。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強、男性の方がやや多い。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割強、「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「パン類」などが各13~15%。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は3割強で2021年調査より減少。
2024年5月
■市販のお惣菜(おかず類)の週1回以上購入者は全体の5割強。購入するおかず類のお惣菜は「揚げ物」が7割強、「焼き物」「サラダ・酢の物」が各4割弱。
■市販のお惣菜購入者が食べる場面は「平日:夕食」が7割弱、「休日:夕食」が約56%、「平日:昼食」「休日:昼食」が各4割弱。
■市販のお惣菜購入者のうち「スーパー」で購入する人は9割強。「コンビニエンスストア」は3割強で、購入頻度が高い層での比率が高い。購入時の重視点は「価格」「味」が各6割強、「食材の種類」「賞味期限・消費期限」が各3割強、「味付け・調味料」「自分で調理するのが難しいもの」「値引きされていること」が各20%台。
■市販のお惣菜購入場面は「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい」が購入者の各40%台、「準備をする時間がない」「おいしそうなものが売っていた」が3割前後。
2023年10月
■チルド惣菜直近1年間購入者は6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。「ハンバーグ」「サラダ」が各3割前後、「その他肉の惣菜」「和惣菜・煮物」がそれぞれ約20%。今後の購入意向は6割弱、直近1年間購入者の8割強、非購入者の2割弱。
■直近1年間チルド惣菜購入者の購入頻度は「月に1~2回」「月に1回未満」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は4割弱、男性10~30代で高い。購入場所は「スーパー」が9割弱。「コンビニエンスストア」は3割強で若年層で高い傾向。食べる場面は「平日:夕食」が購入者の7割強、「休日:夕食」が5割強、「平日:昼食」「休日:昼食」が各3割弱。
■直近1年間チルド惣菜購入者の購入理由は「調理せずすぐ食べられる」が7割強、「調理や準備、片付けの手間がかからない」が4割強、「そのままレンジで温めができる」「おいしい」が各3割強、「自分で作ると手間がかかる・難しい」「あと一品ほしいときに便利」が各3割弱。
■直近1年間チルド惣菜購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「賞味期限・消費期限」が約35%、「容量」「原材料」「生産国」が各20%。購入時に確認する栄養成分表示は、「添加物」「熱量(カロリー)」が各20%台。
2025年2月
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱で、男性30~50代の比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。セブン‐イレブン主利用者では「品揃えが豊富」がやや高く、セイコーマート主利用者では「価格」「オリジナル商品の充実度」などが高い。
■コンビニエンスストア利用者の利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」や6割弱、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。セイコーマート主利用者では「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」の比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の45%、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「コピー、ファックスサービス、プリントサービス」などが各20%台。
2022年12月
■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。
■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。
■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。
2023年2月
■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分で作って食べる」が4割弱、「スーパーで購入」「コンビニエンスストアで購入」が各3割弱。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。
■昼食を食べる人のうち、平日昼食を一緒に食べる人が最も多いパターンは、「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。
■昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。弁当店主利用者やファストフード系外食店主利用者では「500円以上~700円未満」、ファストフード以外の外食店主利用者やテイクアウト主利用者では「700円以上~1000円未満」がボリュームゾーン。
■昼食を食べる人の、平日の昼食のメニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。ファストフード系外食店主利用者では「安く済ませられる」、ファストフード系以外の外食主利用者では「自分が好きなもの・食べたいものである」が1位。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
弁当
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年3月 ■お弁当を食べる人は全体の8割弱、「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱。週1日以上食べる人は4割。お弁当を食べる人のうち「自分で作る」は2割強、購入する人は8割強。「スーパー」が5割強、「コンビニエンスストア」「弁当店・惣菜店など専門店」が各4割前後。 ■お弁当購入場面は「食事の準備をする時間がない」が購入者の4割弱、「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」「短時間で食事を済ませたい」が各3割弱。平日の昼食に食べる人が購入者の約65%、休日の昼食が4割弱、平日・休日の夕食が各3割前後。 ■お弁当を作る人は全体の4割弱、女性の6割弱、男性の2割弱。週1日以上作る人は2割弱、女性の3割強。おかずの準備方法は「冷凍食品」「お弁当用に当日に調理・準備」が、作る人の各5割強。作る時の参考情報は「レシピ投稿型サイト・アプリ」「テレビ番組・CM」「料理レシピを書いた本」などが各2~3割。 ■自分で作る理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため・要望」「分量を調節できる」などが各2割強。
弁当
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年4月 ■お弁当を食べる人は全体の8割、「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱。週1日以上食べる人は4割強。お弁当を食べる人のうち「自分で作る」は3割弱、購入する人は8割弱。「コンビニエンスストア」「スーパー」「弁当店・惣菜店など専門店」が各3~4割。男性10~50代では「コンビニエンスストア」での購入が各5~6割。 ■お弁当購入場面は「食事の準備をする時間がない」が購入者の4割弱、「短時間で食事を済ませたい」「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割。平日の昼食に食べる人が購入者の約65%、休日の昼食が4割弱、平日・休日の夕食が各3割。 ■お弁当を作る人は全体の4割弱、女性の6割強、男性の2割弱。週1日以上作る人は2割強、女性の4割弱。おかずの準備方法は「お弁当用に当日に調理・準備」「冷凍食品」が、作る人の各5割。作る時の参考情報は「口コミのレシピサイト・アプリ」「料理レシピを書いた本」「テレビ番組・CM」などが各2割。 ■自分で作る理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「家族のため・要望」「好きなものを食べられる」「分量を調節できる」「手作りの方が栄養バランス等に配慮できる」などが各2~3割。
弁当
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年9月 ■お弁当を食べる人は全体の8割弱、「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱。お弁当を食べる人のうち「自分で作る」は3割弱、購入したお弁当を食べる人は8割弱。「コンビニエンスストアで購入」「スーパーで購入」「弁当店・惣菜店など専門店で購入」が各3~4割。 ■お弁当購入場面は「食事の準備をする時間がない」「短時間で食事を済ませたい」「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」「安く済ませたい」などが上位。平日の昼食に食べる人が購入者の6割強、休日の昼食や、平日・休日の夕食が各2~3割。 ■自分でお弁当を作る人は全体の4割強、女性の6割強、男性の2割弱。週1日以上作る人は3割弱。自分で作る理由は「食費の節約」が最も多く、「手作りの方がおいしい」「家族のため、家族の要望」「分量を調節できる」「手作りの方が栄養バランスやカロリー等に配慮できる」「好きなものを食べられる」などが続く。 ■自分でお弁当を作る時の参考情報は「口コミのレシピサイト・アプリ」「料理レシピを書いた本」「テレビ番組・CM」などが上位。
コンビニ弁当の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年6月 ■コンビニ弁当利用率は全体の約45%。週1回以上利用者は1割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約54%。 ■コンビニ弁当利用者がよく食べる種類は「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎりとおかずの弁当」を食べる人が各30%台。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各4割強、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「全体の量が多い」などが各2割前後。 ■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強、男性の方がやや多い。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割強、「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「パン類」などが各13~15%。 ■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は3割強で2021年調査より減少。
お惣菜
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年5月 ■市販のお惣菜(おかず類)の週1回以上購入者は全体の5割強。購入するおかず類のお惣菜は「揚げ物」が7割強、「焼き物」「サラダ・酢の物」が各4割弱。 ■市販のお惣菜購入者が食べる場面は「平日:夕食」が7割弱、「休日:夕食」が約56%、「平日:昼食」「休日:昼食」が各4割弱。 ■市販のお惣菜購入者のうち「スーパー」で購入する人は9割強。「コンビニエンスストア」は3割強で、購入頻度が高い層での比率が高い。購入時の重視点は「価格」「味」が各6割強、「食材の種類」「賞味期限・消費期限」が各3割強、「味付け・調味料」「自分で調理するのが難しいもの」「値引きされていること」が各20%台。 ■市販のお惣菜購入場面は「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい」が購入者の各40%台、「準備をする時間がない」「おいしそうなものが売っていた」が3割前後。
チルド惣菜
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■チルド惣菜直近1年間購入者は6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。「ハンバーグ」「サラダ」が各3割前後、「その他肉の惣菜」「和惣菜・煮物」がそれぞれ約20%。今後の購入意向は6割弱、直近1年間購入者の8割強、非購入者の2割弱。 ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入頻度は「月に1~2回」「月に1回未満」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は4割弱、男性10~30代で高い。購入場所は「スーパー」が9割弱。「コンビニエンスストア」は3割強で若年層で高い傾向。食べる場面は「平日:夕食」が購入者の7割強、「休日:夕食」が5割強、「平日:昼食」「休日:昼食」が各3割弱。 ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入理由は「調理せずすぐ食べられる」が7割強、「調理や準備、片付けの手間がかからない」が4割強、「そのままレンジで温めができる」「おいしい」が各3割強、「自分で作ると手間がかかる・難しい」「あと一品ほしいときに便利」が各3割弱。 ■直近1年間チルド惣菜購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「賞味期限・消費期限」が約35%、「容量」「原材料」「生産国」が各20%。購入時に確認する栄養成分表示は、「添加物」「熱量(カロリー)」が各20%台。
コンビニエンスストアの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年2月 ■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱で、男性30~50代の比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。 ■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。セブン‐イレブン主利用者では「品揃えが豊富」がやや高く、セイコーマート主利用者では「価格」「オリジナル商品の充実度」などが高い。 ■コンビニエンスストア利用者の利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」や6割弱、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。セイコーマート主利用者では「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」の比率が高い。 ■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の45%、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「コピー、ファックスサービス、プリントサービス」などが各20%台。
コンビニ調理品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。 ■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。 ■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。 ■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。
昼食
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年2月 ■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分で作って食べる」が4割弱、「スーパーで購入」「コンビニエンスストアで購入」が各3割弱。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。 ■昼食を食べる人のうち、平日昼食を一緒に食べる人が最も多いパターンは、「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。 ■昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。弁当店主利用者やファストフード系外食店主利用者では「500円以上~700円未満」、ファストフード以外の外食店主利用者やテイクアウト主利用者では「700円以上~1000円未満」がボリュームゾーン。 ■昼食を食べる人の、平日の昼食のメニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。ファストフード系外食店主利用者では「安く済ませられる」、ファストフード系以外の外食主利用者では「自分が好きなもの・食べたいものである」が1位。