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[31912] 恵方巻きに関するアンケート調査(第19回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■恵方巻き認知者のうち、食べた経験がある人は8割強。今年食べる予定・食べた人は認知者の約46%で2021年以降減少傾向。近畿では6割強、中国、四国では各5割強と高く、北海道や東北、関東、北陸などで低い傾向。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が7割弱、「寿司専門店」「コンビニエンスストア」が約8~9%。手作りは2割弱。恵方巻き購入者・予定者の購入時のポイントは「具材」「価格」が各7割強、「味」が約56%。
■市販の恵方巻き購入意向者の比率は4割弱。恵方巻きを食べたことがある層では5割弱、今年食べた・食べる予定の層では7割強。食べたことがない層では約3%。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の約55%、過去調査と比べ減少傾向。実施・予定の内容は「豆まき」は約26%、「豆を年の数食べる」者は2割弱。実施者・予定者が節分にかける費用は2020年調査以降微増傾向。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年02月01日 ~02月07日
回答者数:
9,267名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,377 3,890 9,267
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 17 155 668 1,462 2,740 2,616 1,609 9,267
0% 2% 7% 16% 30% 28% 17% 100%

1 恵方巻きの認知

〔(全員)あなたは、節分に恵方を向いて太巻き寿司を丸かぶりする「恵方巻き」をご存知ですか。〕

恵方巻きを「知っている」は95.5%です。2010年以降は約95~96%で推移しています。男性30代では「知らない」が1割強です。
地域差はほとんどなく、この行事が浸透していることがうかがえます。

2 恵方巻きを食べた経験

〔(Q1で1にお答えの、恵方巻きを知っている方)あなたは「恵方巻き」を食べたことがありますか。〕

恵方巻き認知者のうち、食べた経験が「ある」は80.3%です。
経験者は、女性10~40代で各9割前後です。近畿や中国では各9割前後で他の地域より高くなっています。関東では、他の地域よりやや低くなっています。

3 今年の恵方巻きの実施状況

〔(Q1で1にお答えの、恵方巻きを知っている方)あなたは今年の節分に、「恵方巻き」を食べる予定ですか(食べましたか)。〕

4 恵方巻きの購入場所

〔(Q3で1にお答えの、恵方巻きを食べる予定・食べた方)「恵方巻き」をどこで購入しますか(しましたか)。(複数回答可)〕

5 恵方巻き購入時の着目点

〔(Q4で1~8にお答えの、恵方巻きを購入した・購入する予定の方)「恵方巻き」を購入する際、どのような点に着目しますか。(複数回答可)〕

6 節分にちなんでしたこと、行う予定のこと

〔(全員)あなたが今年、節分にちなんで行う予定のこと(したこと)をすべてお選びください。(複数回答可)〕

7 節分にかける費用

〔(Q6で1~12にお答えの、今年の節分に何かした・する予定の方)あなたは、今年の節分にどのくらいのお金を使いますか(使いましたか)。〕

8 恵方巻購入意向

〔(全員)あなたは今後、市販の恵方巻きを購入したいと思いますか。〕

9 恵方巻購入意向の理由(自由回答設問)

〔(全員)Q8で、今後恵方巻きを購入したいと思う・購入したいと思わない・どちらともいえないとお答えの理由について、どのような点からそう思いましたか。具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

恵方巻き (第18回)

2023年2月
■恵方巻きを食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割弱、経験者の6割強。近畿や中国、四国で高く、北海道や東北で低い傾向。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が7割弱、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」が各1割弱。手作りは2割弱。恵方巻き購入時のポイントは「具材」「価格」「味」が、購入者・予定者の各6割強~7割強。
■市販の恵方巻き購入意向者の比率は4割弱。恵方巻きを食べたことがある層では5割弱、今年食べた・食べる予定の層では7割強。食べたことがない層では3%。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割弱。「豆まきをする」「豆を年の数食べる」の実施者・実施予定者は各2~3割。

恵方巻き (第17回)

2021年2月
■恵方巻きを食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割、経験者の6割強。近畿では7割弱、中国、四国でで高く、東北、関東で低い傾向。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が6割強、「寿司専門店」「コンビニエンスストア」が各1割強。手作りは2割。恵方巻き購入時のポイントは「具材」「価格」「味」が、購入者・予定者の各6~7割。
■市販の恵方巻き購入意向者は4割、2020年よりやや増加。恵方巻きを食べたことがある層では5割、今年食べた・食べる予定の層では7割強。食べたことがない層では3%。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割弱。女性や、近畿での比率が高い傾向。「豆まきをする」「豆を年の数食べる」の実施者・実施予定者は各2~3割。

恵方巻き (第16回)

2020年2月
■恵方巻きを食べた経験がある人は認知者(約96%)の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割弱、経験者の6割強。近畿では7割弱、中国、四国では各6割弱、北海道、東北、関東では4割前後。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が7割弱、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」が各1割強。手作りは2割弱。恵方巻き購入時のポイントは「価格」「具材」「味」が、購入者・予定者の各6~7割。
■市販の恵方巻き購入意向者は4割弱、女性や若年層で高い傾向。恵方巻きを食べたことがある層では5割弱、今年食べた・食べる予定の層では7割強。食べたことがない層では3%。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割弱、過去調査と比べ減少傾向。女性や60・70代、近畿での比率が高い傾向。「豆まきをする」「豆を年の数食べる」を実施する・実施予定の人が各2~3割。

ひなまつりの過ごし方 (第8回)

2024年3月
■今年のひなまつりに「お祝いをした・する予定」は全体の2割弱、お祝いの対象者がいる人(約26%)のうち5割弱。ひなまつりに何かする理由は「年中行事の一つ」「お祝いの対象となる人がいる」が実施者の各3割強、「子どもの成長を祝う」が3割弱、「季節感を感じたい」「毎年の習慣」が各2割強。
■ひなまつりに関連し何らかのことをした人(予定含む)人は全体の3割強、お祝いの対象者がいる人の7割弱。「おひなさまを飾る」が約16%、ひなまつりにちなんだ「お菓子を購入」「メニューを食べる」が各1割強。
■ひなまつりのお祝いのプレゼントを贈る人のうち、「ケーキ、洋菓子」「和菓子」が各30%台、「食品」「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「ひな人形」などが各2割弱。
■ひなまつりに関連することを行った人のうち、「ちらし寿司」を食べた人は5割弱、「はまぐりのお吸い物」が1割強。お菓子類では「ひなあられ」2割強、「和菓子」「ケーキ、洋菓子」が各10%台。

クリスマス・お正月の過ごし方 (第19回)

2025年1月
■お正月は「家で過ごす」が約84%、「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」などは2021年調査以降、微増傾向。
■お正月関連で行ったものは「年越しそば」が5割弱、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。「年賀状」は約36%で、2023年調査より大きく減少。上位項目では高年代層の比率が高く年代差がみられる。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」が約24~25%。
■クリスマスに関することを実施した人のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約25%、「飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。購入場所は「スーパー」が5割弱、「専門店・小売店」が2割強、「インターネットショップ」「デパート」が各1割強。

お月見 (第1回)

2014年10月
■今年お月見に関連することの実施率(予定含む)は2割弱。実施した人は1割強。女性、東北などで実施率が高い。行ったことは「月を見る」の他、「お団子をお供えする」「お月見にちなんだ料理・お菓子等を食べる」など。北海道や東北ではお団子やすすき等をお供えする人が他地域より多い
■お月見に関連して行ったことは「月を見る」の他、「お団子をお供えする」「お月見にちなんだ料理・お菓子等を食べる」など。一緒に行った人は「配偶者」「自分の子供」が各4~5割、「一人で」が2割弱
■お月見に関連して飲食したものは「月見団子」が6割弱で最も多い。購入したものは「お団子」の他、「お月見にちなんだお菓子」「お供えする野菜、果物」が各1割。
■お月見に関連することを行った・行う理由は「季節感を感じる、季節の節目の行事」「年中行事の一つ」が上位2位、以下「月がきれいだった」「月を見るのが好き」「日本の伝統行事」「以前からの習慣」などが続く

季節ごとの祝い事 (第3回)

2017年2月
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。

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