| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,285 | 3,958 | 9,243 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 121 | 628 | 1,516 | 2,650 | 2,628 | 1,683 | 9,243 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、今年のお正月をどのように過ごしましたか(予定ですか)。(複数回答可)〕
お正月は「家で過ごす」が83.5%です。「初詣に行く」は29.2%、「親族が集合する」は15.7%です。
「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」などは2021年調査以降、微増傾向です。
女性30~40代では「帰省する」「年始のあいさつ」がやや高くなっています。「家で過ごす」は若年層で低い傾向です。
〔(全員)あなたが、今年のお正月にちなんで準備したり行ったりしたもの、予定しているものはありますか。(複数回答可)〕
お正月関連での準備・行ったものは、「年越しそば」が49.4%、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強、「年賀状」「お正月飾り(門松、しめ飾り、リースなど)」が各30%台です。2023年調査と比べ「年賀状」が大きく減少しています。
これらの上位項目は、女性や高年代層での比率が高い傾向で、お正月にちなんだ行動をする人が多い層であることがうかがえます。また若年層での比率が低く、年代差が大きくなっています。
「おせち料理」「お雑煮」などは、東北での比率が低い傾向がみられます。
「特に何もしていない」は、男性や若年層で高い傾向で、男性30代では5割弱と高くなっています。
〔(全員)今年のお正月関連であなたが使った費用は、トータルでどのくらいですか(予定ですか)。準備や買うもの・外出の費用などを含めた合計金額を教えてください。〕
〔(全員)あなたは昨年、クリスマスをどのように過ごしましたか。クリスマスにちなんで行ったものをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q5で1~24とお答えの、クリスマスにちなんで何か行った方)あなたが、昨年のクリスマスに関連し、購入したものはありますか。(複数回答可)〕
〔(Q5で1~24とお答えの、クリスマスにちなんで何か行った方)昨年、あなたがクリスマス関連で購入したものは、どこで購入しましたか。(複数回答可)〕
〔(Q5で1~24とお答えの、クリスマスにちなんで何か行った方)昨年のクリスマスの準備やプレゼントなど、あなたがクリスマス関連で使った費用の「総額」はどのくらいですか。〕
〔(全員)あなたは、クリスマスをどのように過ごす方ですか。最も近いものを選んでください。〕
〔(全員)今回の年末年始の過ごし方について、昨年の年末年始とは違う過ごし方をしたり変化したことがあれば、具体的にお聞かせください。〕
2023年1月
■お正月は「家で過ごす」が約85%、「初詣に行く」が3割弱。「帰省する」は約8%で2021年調査より増え、2018~2020年とほぼ同程度。
■お正月関連で行ったものは「年越しそば」「年賀状」が各40%台後半、「お雑煮」「おせち料理」が各40%台前半で、2021年調査より減少。男性若年層では「特に何もしていない」の比率が高い。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性では若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割強。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理・ごちそうを食べる」が各20%台。
■クリスマスに関連実施者のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約26%、「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。
2021年1月
■お正月は「家で過ごす」が9割弱、「初詣に行く」が2割強。2020年調査と比べ「家で過ごす」が増加、「初詣」「親族が集合」「年始のあいさつ」「帰省」「外食」「初売り」など多くの項目で減少。
■お正月関連で行ったものは「年越しそば」「年賀状」が各5割強、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。男性10~30代では「特に何もしていない」の比率が高い。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は女性10~30代での比率が高い傾向。「普段とあまり変わらず過ごす」は5割弱。クリスマスに関することの実施者は全体の6割。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理を食べる」「クリスマスプレゼントを贈る」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「部屋にクリスマスらしい飾り付けをする」が各2~3割。
■クリスマスに関連実施者のうち「ケーキ」購入者は6割強、「調理済みの惣菜・料理」「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」「クリスマス用の料理・メニューの材料・食材」が各2~3割。
2020年1月
■お正月は「家で過ごす」が8割弱、「初詣に行く」「親族が集合する」が各2~3割。お正月関連の準備や行ったものは「年賀状」「年越しそば」が各5割強、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。男性10~30代では「特に何もしていない」の比率が高い。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割強、女性若年層での比率が高い傾向。「普段とあまり変わらず過ごす」は5割弱、男性や高年代層での比率が高い。
■クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスプレゼントを贈る」「クリスマスの料理を食べる」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「部屋にクリスマスらしい飾り付けをする」が各2~3割。
■クリスマスに関連して購入したものは、「ケーキ」が、クリスマス関連実施者の6割強、「調理済みの惣菜・料理」「クリスマスプレゼント」「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」が各2~3割。購入場所は「スーパー」5割強、「専門店・小売店」2割強、「デパート」「インターネットショップ」が各1割強。
2017年2月
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
2024年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約64%で、女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」は4割強、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱。直近1年間でのプチギフト実施状況は、「ちょっとしたお礼・お返しとして」が3割強。
■直近1年間ギフト贈答者の重視点は「相手の好みにあうか」が7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4割強~5割。
■直近1年間ギフト贈答者の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。
■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後、「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が各2割弱。直近1年間ギフト贈答者のうち、「直接会って渡す」が7割弱、「宅配便や郵送、振込など」が6割弱。
2025年1月
■2024年の生活に満足できた人は全体の約55%、満足できなかった人は約45%で、男性40~50代での比率が高い。自分が幸せだと思う人は全体の55%。女性や高年代層で高い傾向で、男性10~40代での比率が低い。
■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」が4割強、「将来の生活に備えて」が約35%、「収入が少ない・減った」が約25%、「出費がかさむことがあった・支出が多かった」が2割弱。
■経費を節約した人の節約内容の上位は「食料品」「外食」が各4割前後、「衣料品」「菓子・デザート類」「公共料金」が各20%台。2022年調査以降「食料品」「菓子・デザート類」などが増加傾向、「旅行」が減少傾向。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「外食」が全体の各3割前後、「菓子・デザート類」「公共料金」「衣料品」が各2割強。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が全体の2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各4割弱、「電気代を節約する(節電)」「常に節約を意識する」が3割弱。
2024年11月
■生活全般のゆとりを感じている人は4割弱で、2015年調査以降減少傾向。ゆとりを感じる人は10・20代と60~70代で高く、男性40~50代で低い。
■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割弱、ゆったり派が約55%。「余暇は心身を休めるために使いたい」が5割弱、「自分の好きなことに熱中・集中しリフレッシュしたい」が約35%、「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」「健康維持のために使いたい」「家族や友人などとのコミュニケーションを楽しみたい」が各20%台。
■平日1日あたりの余暇時間は「~2時間」「~3時間」がボリュームゾーン。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割強で、10・20代や60~70代で高く、男性30~50代で低い。
■余暇時間の過ごし方は、「テレビ番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用」「家でごろごろ」などが上位。若年層では「家でごろごろ過ごす」「寝る」「ゲーム」などが高く、「テレビ番組を見る」などが低い。高年代層では「パソコンやタブレット端末を利用する」などが高い傾向。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
クリスマス・お正月の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年1月 ■お正月は「家で過ごす」が約85%、「初詣に行く」が3割弱。「帰省する」は約8%で2021年調査より増え、2018~2020年とほぼ同程度。 ■お正月関連で行ったものは「年越しそば」「年賀状」が各40%台後半、「お雑煮」「おせち料理」が各40%台前半で、2021年調査より減少。男性若年層では「特に何もしていない」の比率が高い。 ■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性では若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割強。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理・ごちそうを食べる」が各20%台。 ■クリスマスに関連実施者のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約26%、「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。
クリスマス・お正月の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年1月 ■お正月は「家で過ごす」が9割弱、「初詣に行く」が2割強。2020年調査と比べ「家で過ごす」が増加、「初詣」「親族が集合」「年始のあいさつ」「帰省」「外食」「初売り」など多くの項目で減少。 ■お正月関連で行ったものは「年越しそば」「年賀状」が各5割強、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。男性10~30代では「特に何もしていない」の比率が高い。 ■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は女性10~30代での比率が高い傾向。「普段とあまり変わらず過ごす」は5割弱。クリスマスに関することの実施者は全体の6割。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理を食べる」「クリスマスプレゼントを贈る」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「部屋にクリスマスらしい飾り付けをする」が各2~3割。 ■クリスマスに関連実施者のうち「ケーキ」購入者は6割強、「調理済みの惣菜・料理」「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」「クリスマス用の料理・メニューの材料・食材」が各2~3割。
クリスマス・お正月の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年1月 ■お正月は「家で過ごす」が8割弱、「初詣に行く」「親族が集合する」が各2~3割。お正月関連の準備や行ったものは「年賀状」「年越しそば」が各5割強、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。男性10~30代では「特に何もしていない」の比率が高い。 ■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割強、女性若年層での比率が高い傾向。「普段とあまり変わらず過ごす」は5割弱、男性や高年代層での比率が高い。 ■クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスプレゼントを贈る」「クリスマスの料理を食べる」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「部屋にクリスマスらしい飾り付けをする」が各2~3割。 ■クリスマスに関連して購入したものは、「ケーキ」が、クリスマス関連実施者の6割強、「調理済みの惣菜・料理」「クリスマスプレゼント」「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」が各2~3割。購入場所は「スーパー」5割強、「専門店・小売店」2割強、「デパート」「インターネットショップ」が各1割強。
季節ごとの祝い事
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年2月 ■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。 ■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。 ■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。 ■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約64%で、女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」は4割強、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱。直近1年間でのプチギフト実施状況は、「ちょっとしたお礼・お返しとして」が3割強。 ■直近1年間ギフト贈答者の重視点は「相手の好みにあうか」が7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4割強~5割。 ■直近1年間ギフト贈答者の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。 ■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後、「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が各2割弱。直近1年間ギフト贈答者のうち、「直接会って渡す」が7割弱、「宅配便や郵送、振込など」が6割弱。
くらしと節約
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年1月 ■2024年の生活に満足できた人は全体の約55%、満足できなかった人は約45%で、男性40~50代での比率が高い。自分が幸せだと思う人は全体の55%。女性や高年代層で高い傾向で、男性10~40代での比率が低い。 ■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」が4割強、「将来の生活に備えて」が約35%、「収入が少ない・減った」が約25%、「出費がかさむことがあった・支出が多かった」が2割弱。 ■経費を節約した人の節約内容の上位は「食料品」「外食」が各4割前後、「衣料品」「菓子・デザート類」「公共料金」が各20%台。2022年調査以降「食料品」「菓子・デザート類」などが増加傾向、「旅行」が減少傾向。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「外食」が全体の各3割前後、「菓子・デザート類」「公共料金」「衣料品」が各2割強。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が全体の2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。 ■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各4割弱、「電気代を節約する(節電)」「常に節約を意識する」が3割弱。
余暇の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■生活全般のゆとりを感じている人は4割弱で、2015年調査以降減少傾向。ゆとりを感じる人は10・20代と60~70代で高く、男性40~50代で低い。 ■余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割弱、ゆったり派が約55%。「余暇は心身を休めるために使いたい」が5割弱、「自分の好きなことに熱中・集中しリフレッシュしたい」が約35%、「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」「健康維持のために使いたい」「家族や友人などとのコミュニケーションを楽しみたい」が各20%台。 ■平日1日あたりの余暇時間は「~2時間」「~3時間」がボリュームゾーン。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割強で、10・20代や60~70代で高く、男性30~50代で低い。 ■余暇時間の過ごし方は、「テレビ番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用」「家でごろごろ」などが上位。若年層では「家でごろごろ過ごす」「寝る」「ゲーム」などが高く、「テレビ番組を見る」などが低い。高年代層では「パソコンやタブレット端末を利用する」などが高い傾向。