| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,245 | 3,759 | 9,004 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 14 | 124 | 591 | 1,442 | 2,607 | 2,606 | 1,620 | 9,004 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたはふだん、自分で料理を作りますか。〕
自分で料理を作る人は全体の8割弱です。
「ほとんど毎日作る」は全体の38.7%、女性では7割弱、男性は2割弱です。女性60~70代では各8割弱~9割弱で、女性では年代が高いほど比率が高い傾向です。
男性では「自分では作らない」が4割弱です。
〔(全員)次のうち、あなたのご家庭にある「キッチン家電」をすべてお選びください。(複数回答可)〕
所有キッチン家電は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」が約94~95%、「炊飯器」9割弱、「トースター」7割強、「ホットプレート(主に平面のプレート)」「電気ケトル(2L未満など小容量)」各5割前後、「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」「ジューサー、ミキサー」「食器洗い機、食洗機」が各3割強です。過去調査と比べ「ジューサー、ミキサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」「電気ポット(2~4Lなど大容量、保温機能あり)」などが減少傾向です。
「フードプロセッサー」「ハンドミキサー」「ハンドブレンダー(片手で使うスティックタイプのミキサー)」などは女性の方が比率が高くなっています。
「電気ケトル(2L未満など小容量)」は女性30代での比率が、他の層より高くなっています。
「トースター」「ホットプレート」「電気ポット(2~4Lなど大容量、保温機能あり)」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」などは高年代層での比率が高い傾向です。
また「IHクッキングヒーター(卓上用含む)」は北陸、中国、四国での比率が高くなっています。
〔(Q2で1~32にお答えの、自宅にキッチン家電がある方)自宅にあるキッチン家電の中で、購入してよかったと思うものはありますか。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~32にお答えの、自宅にキッチン家電がある方)自宅にあるキッチン家電の中で、特に気に入っているものがあれば、1つお聞かせください。〕
〔(Q2で1~32にお答えの、自宅にキッチン家電がある方)自宅にあるキッチン家電の中で、ほとんど使っていないものはありますか。(複数回答可)〕
〔(全員)キッチン家電を選ぶ際、あなたが重視するのはどんな事ですか。(複数回答可)〕
〔(全員)今後、あなたが購入したい・買い換えたいと思うキッチン家電があれば、お聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)次のようなキッチン家電のメーカーのうち、あなたがキッチン家電を気に入っているメーカー・ブランドがあればお聞かせください。実際に家電を持っているかどうかに関わらずお答えください。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~32にお答えの、気に入っているキッチン家電がある方)Q4でお答えの、特に気に入っているキッチン家電について、メーカーや、どのようなところが気に入っているかなどについて具体的にお聞かせください。〕
2023年3月
■キッチン家電所有者が購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」が各60%台、「炊飯器」が5割強。「トースター」が4割弱、「電気ケトル」が2割強。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ホットプレート」「ジューサー・ミキサー」が各1割強、「たこ焼き器」が約9%、「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」などが各6~7%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台、「トースター」「食器洗い機、食器洗い乾燥機」「冷凍庫」などが各4~7%。
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」が6割強、「価格」「手入れのしやすさ」が各5割前後、「ブランド・メーカー」「料理・家事の手間が軽減される」「大きさ」などが各3割弱。
2021年3月
■購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」がキッチン家電所有者の各60%台、「炊飯器」が5割強。「トースター」が4割弱、「電気ケトル」「ホットプレート」などが各20%台。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ジューサー・ミキサー」「ホットプレート」が各1割強、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」などが各7~9%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は6割弱。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台、「トースター」「電気圧力鍋、自動調理鍋」などが各7~8%
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」「価格」が各5~6割、「手入れのしやすさ」が5割弱。「手入れのしやすさ」「使いやすさ」「大きさ」「料理・家事の手間が軽減される」「収納のしやすさ」などは女性での比率が高い。
2018年3月
■購入してよかったキッチン家電は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」が6~7割、「炊飯器」が5割、「トースター」「電気ケトル」「ホットプレート」などが各2~3割。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の6割弱。「ジューサー・ミキサー」「ホットプレート」が各1割強、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「ハンドミキサー」などが各6~8%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台。「トースター」「食器洗い機、食器洗い乾燥機」「ホームベーカリー」「ノンオイルフライヤー」などが各4~6%。
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」「価格」が各5~6割、「手入れのしやすさ」が4割、「大きさ」「日本製である」「料理・家事の手間が軽減される」「ブランド・メーカー」などが各3割弱。「手入れのしやすさ」「使いやすさ」「料理・家事の手間が軽減される」などは女性での比率が高い。
2024年1月
■白物家電メーカーと聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは「パナソニック」が4割強でトップ。『信頼性・安心感がある』は「パナソニック」7割強、「日立」6割強、「シャープ」「東芝」「三菱電機」が各4割強。
■『品質・技術が優れている』『環境(エコ)に力を入れている』は、「パナソニック」「日立」「シャープ」が上位3位。『品質・技術が優れている』は2018年以降「ダイキン工業」が増加傾向。『環境(エコ)に力を入れている』は「特にない」が約55%と高い。
■『革新的・先進的』は「パナソニック」3割強、「アイリスオーヤマ」「シャープ」各2割前後。「特にない」が4割弱。
■『価格が安い』は「アイリスオーヤマ」が6割強で、2018年調査以降増加傾向。「山善」「ハイアール」30%台、「アクア」2割強。『広告・CMに好感が持てる』は「パナソニック」3割弱、「日立」「アイリスオーヤマ」「シャープ」が各10%台。
2025年3月
■冷蔵庫のタイプが「ドア(引き出し)が4~5個」が4割弱、「ドア(引き出し)が3個」が2割強。家庭用小型冷凍庫所有者は1割強。
■冷蔵庫所有者の、購入時の参考情報は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」などの店頭での情報が各4~5割。「パンフレット、カタログ」「メーカーや店舗の公式ホームページ」が約14~15%。アイリスオーヤマ主利用者、ハイアール主利用者では、店頭での情報を参考にする人の比率が低い。
■冷蔵庫選定時の重視点は「省エネ」約65%、「使い勝手」5割弱、「冷蔵室の容量」4割弱、「幅」「冷凍室の容量」「食品の鮮度を保つ機能」などが各3割強。
■冷蔵庫のAIやスマートフォンとの連携機能で利用したいものは「AIが感知・予測することで、自動で省エネ運転」「AIが温度センサーや扉開閉を感知し、冷蔵庫内の温度を最適に保つ」が各2割前後。
2024年6月
■自宅の洗濯機のタイプは「ドラム式洗濯乾燥機」が16%、「縦型洗濯乾燥機」が約24%、「全自動洗濯機」が約55%。パナソニック主利用者での満足度が他の層より高い。「7kg台」「8kg台」がボリュームゾーンで、過去調査と比べ「10kg台以上」が増加傾向。
■洗濯機所有者が自分で使う頻度は「ほぼ毎日」が4割弱。女性40~50代で各50%台、男性40~70代で各30%台。「自分では使わない」は2017年調査以降微減傾向。
■洗濯をする時間帯は「8時台~11時台(午前中)」が洗濯機使用者の5割弱。「19時台~22時台(夜)」は若年層、「8時台~11時台(午前中)」は高年代層での比率が高い傾向。
■洗濯機購入・買い替え予定者(4割強)が、洗濯機購入時に重視する点は「省エネ」が6割強、「大きさ・容量」「洗浄力」がそれぞれ約54~55%、「使い勝手(フタの開閉、ボタン操作等)」「運転音の静かさ」が各4割強。
2022年9月
■「オーブン・トースター機能付き」所有者は4割強、「スチームオーブンレンジ」は2割強。購入時の重視点は「価格」7割弱、「操作のしやすさ」5割強、「メーカー・ブランド」「本体の大きさ」などが各4割強。
■電子レンジについている機能は「飲み物を温める」「生解凍・半解凍」「ちょうどよい温度に自動で温める」が各5~6割。使っている機能は「飲み物を温める」「ちょうどよい温度に自動で温める」が各30%台、「生解凍・半解凍」「温度を指定して温める」が各20%台。
■電子レンジを使う場面は「家庭で作った料理やご飯の温めなおし」が所有者の7割弱、「レトルト食品、電子レンジ用食品などの調理・温め」「市販のお弁当等の温めなおし」「解凍」などが各6割弱。
■調理時に電子レンジを使う人は所有者の4割強。調理での電子レンジ利用者の調理理由は「短時間で調理ができる」が8割強、「下ごしらえに便利」「キッチンコンロと並行作業ができ効率的」「手順が簡単」が各4割前後。
2023年10月
■炊飯器所有者は9割強。ご飯を炊く頻度は「ほとんど毎日・1日1回」が34%。毎日炊く人は約46%で、過去調査と比べ減少傾向。
■所有炊飯器のタイプは「IH圧力炊飯器」「IH炊飯器(圧力式以外)」が、炊飯器所有者の各3割前後、「マイコン炊飯器」が2割弱。
■炊飯器の搭載機能は「白米コース」が所有者の約85%、「保温機能」「タイマー」「早炊き」が各5割前後、「玄米、発芽玄米コース」が4割強。利用機能は「白米コース」が7割強、「早炊き」「タイマー」が約23~24%、「保温機能」「炊き込みコース」が各10%台。アイリスオーヤマ主利用者では、「銘柄炊き分け」の比率がやや高い。
■炊飯器購入時に重視点したい点は「価格」が6割強、「炊飯容量」「メーカー・ブランド」が各40%台。パナソニック主利用者では「メーカー・ブランド」、三菱電機主利用者では「デザイン・色」の比率が高い。
2025年2月
■自動食器洗い機所有率は3割強。近畿や中国での所有率が高く、北海道や東北で低い。ビルトイン型は2割強、据え置き型は約7%。自動食器洗い機所有者のうち、1日1回以上利用者は6割弱。据え置き型所有者ではビルトイン型所有者よりも利用頻度が高い傾向。
■食器洗い機利用者の購入のきっかけは「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」が3割強、「入居時に設置されていた、もらった」「家事の効率化」が各2割前後。ビルトイン型所有者では「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」「入居時に設置」が上位。据え置き型所有者では「家事の効率化」「自分や家族の負担を減らしたい」「食器洗いが面倒」などが上位。
■食器洗い機所有者の満足点は「家事の効率化」が6割弱、「大量の食器や洗うのが面倒なものが一気に片付く」が4割弱、「自分や家族の負担が減った」「乾燥機能があるので、洗った後に食器類をすぐ片づけられる」が各3割強。
■自動食器洗い機の利用意向者は3割強で、2022年調査と比べ減少。利用意向者の比率は据え置き型所有者の8割強、ビルトイン型所有者の7割弱、非所有者の2割弱。利用意向者の重視点は「価格」6割強、「食器容量、収納力」5割強、「洗浄力」「大きさ」「メーカー・ブランド」各40%台、「維持費」3割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
キッチン家電
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年3月 ■キッチン家電所有者が購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」が各60%台、「炊飯器」が5割強。「トースター」が4割弱、「電気ケトル」が2割強。 ■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ホットプレート」「ジューサー・ミキサー」が各1割強、「たこ焼き器」が約9%、「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」などが各6~7%。 ■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台、「トースター」「食器洗い機、食器洗い乾燥機」「冷凍庫」などが各4~7%。 ■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」が6割強、「価格」「手入れのしやすさ」が各5割前後、「ブランド・メーカー」「料理・家事の手間が軽減される」「大きさ」などが各3割弱。
キッチン家電
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年3月 ■購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」がキッチン家電所有者の各60%台、「炊飯器」が5割強。「トースター」が4割弱、「電気ケトル」「ホットプレート」などが各20%台。 ■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ジューサー・ミキサー」「ホットプレート」が各1割強、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」などが各7~9%。 ■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は6割弱。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台、「トースター」「電気圧力鍋、自動調理鍋」などが各7~8% ■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」「価格」が各5~6割、「手入れのしやすさ」が5割弱。「手入れのしやすさ」「使いやすさ」「大きさ」「料理・家事の手間が軽減される」「収納のしやすさ」などは女性での比率が高い。
キッチン家電
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年3月 ■購入してよかったキッチン家電は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」が6~7割、「炊飯器」が5割、「トースター」「電気ケトル」「ホットプレート」などが各2~3割。 ■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の6割弱。「ジューサー・ミキサー」「ホットプレート」が各1割強、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「ハンドミキサー」などが各6~8%。 ■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台。「トースター」「食器洗い機、食器洗い乾燥機」「ホームベーカリー」「ノンオイルフライヤー」などが各4~6%。 ■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」「価格」が各5~6割、「手入れのしやすさ」が4割、「大きさ」「日本製である」「料理・家事の手間が軽減される」「ブランド・メーカー」などが各3割弱。「手入れのしやすさ」「使いやすさ」「料理・家事の手間が軽減される」などは女性での比率が高い。
白物家電ブランドのイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年1月 ■白物家電メーカーと聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは「パナソニック」が4割強でトップ。『信頼性・安心感がある』は「パナソニック」7割強、「日立」6割強、「シャープ」「東芝」「三菱電機」が各4割強。 ■『品質・技術が優れている』『環境(エコ)に力を入れている』は、「パナソニック」「日立」「シャープ」が上位3位。『品質・技術が優れている』は2018年以降「ダイキン工業」が増加傾向。『環境(エコ)に力を入れている』は「特にない」が約55%と高い。 ■『革新的・先進的』は「パナソニック」3割強、「アイリスオーヤマ」「シャープ」各2割前後。「特にない」が4割弱。 ■『価格が安い』は「アイリスオーヤマ」が6割強で、2018年調査以降増加傾向。「山善」「ハイアール」30%台、「アクア」2割強。『広告・CMに好感が持てる』は「パナソニック」3割弱、「日立」「アイリスオーヤマ」「シャープ」が各10%台。
冷蔵庫
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年3月 ■冷蔵庫のタイプが「ドア(引き出し)が4~5個」が4割弱、「ドア(引き出し)が3個」が2割強。家庭用小型冷凍庫所有者は1割強。 ■冷蔵庫所有者の、購入時の参考情報は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」などの店頭での情報が各4~5割。「パンフレット、カタログ」「メーカーや店舗の公式ホームページ」が約14~15%。アイリスオーヤマ主利用者、ハイアール主利用者では、店頭での情報を参考にする人の比率が低い。 ■冷蔵庫選定時の重視点は「省エネ」約65%、「使い勝手」5割弱、「冷蔵室の容量」4割弱、「幅」「冷凍室の容量」「食品の鮮度を保つ機能」などが各3割強。 ■冷蔵庫のAIやスマートフォンとの連携機能で利用したいものは「AIが感知・予測することで、自動で省エネ運転」「AIが温度センサーや扉開閉を感知し、冷蔵庫内の温度を最適に保つ」が各2割前後。
洗濯機の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年6月 ■自宅の洗濯機のタイプは「ドラム式洗濯乾燥機」が16%、「縦型洗濯乾燥機」が約24%、「全自動洗濯機」が約55%。パナソニック主利用者での満足度が他の層より高い。「7kg台」「8kg台」がボリュームゾーンで、過去調査と比べ「10kg台以上」が増加傾向。 ■洗濯機所有者が自分で使う頻度は「ほぼ毎日」が4割弱。女性40~50代で各50%台、男性40~70代で各30%台。「自分では使わない」は2017年調査以降微減傾向。 ■洗濯をする時間帯は「8時台~11時台(午前中)」が洗濯機使用者の5割弱。「19時台~22時台(夜)」は若年層、「8時台~11時台(午前中)」は高年代層での比率が高い傾向。 ■洗濯機購入・買い替え予定者(4割強)が、洗濯機購入時に重視する点は「省エネ」が6割強、「大きさ・容量」「洗浄力」がそれぞれ約54~55%、「使い勝手(フタの開閉、ボタン操作等)」「運転音の静かさ」が各4割強。
電子レンジの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年9月 ■「オーブン・トースター機能付き」所有者は4割強、「スチームオーブンレンジ」は2割強。購入時の重視点は「価格」7割弱、「操作のしやすさ」5割強、「メーカー・ブランド」「本体の大きさ」などが各4割強。 ■電子レンジについている機能は「飲み物を温める」「生解凍・半解凍」「ちょうどよい温度に自動で温める」が各5~6割。使っている機能は「飲み物を温める」「ちょうどよい温度に自動で温める」が各30%台、「生解凍・半解凍」「温度を指定して温める」が各20%台。 ■電子レンジを使う場面は「家庭で作った料理やご飯の温めなおし」が所有者の7割弱、「レトルト食品、電子レンジ用食品などの調理・温め」「市販のお弁当等の温めなおし」「解凍」などが各6割弱。 ■調理時に電子レンジを使う人は所有者の4割強。調理での電子レンジ利用者の調理理由は「短時間で調理ができる」が8割強、「下ごしらえに便利」「キッチンコンロと並行作業ができ効率的」「手順が簡単」が各4割前後。
炊飯器
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■炊飯器所有者は9割強。ご飯を炊く頻度は「ほとんど毎日・1日1回」が34%。毎日炊く人は約46%で、過去調査と比べ減少傾向。 ■所有炊飯器のタイプは「IH圧力炊飯器」「IH炊飯器(圧力式以外)」が、炊飯器所有者の各3割前後、「マイコン炊飯器」が2割弱。 ■炊飯器の搭載機能は「白米コース」が所有者の約85%、「保温機能」「タイマー」「早炊き」が各5割前後、「玄米、発芽玄米コース」が4割強。利用機能は「白米コース」が7割強、「早炊き」「タイマー」が約23~24%、「保温機能」「炊き込みコース」が各10%台。アイリスオーヤマ主利用者では、「銘柄炊き分け」の比率がやや高い。 ■炊飯器購入時に重視点したい点は「価格」が6割強、「炊飯容量」「メーカー・ブランド」が各40%台。パナソニック主利用者では「メーカー・ブランド」、三菱電機主利用者では「デザイン・色」の比率が高い。
自動食器洗い機
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年2月 ■自動食器洗い機所有率は3割強。近畿や中国での所有率が高く、北海道や東北で低い。ビルトイン型は2割強、据え置き型は約7%。自動食器洗い機所有者のうち、1日1回以上利用者は6割弱。据え置き型所有者ではビルトイン型所有者よりも利用頻度が高い傾向。 ■食器洗い機利用者の購入のきっかけは「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」が3割強、「入居時に設置されていた、もらった」「家事の効率化」が各2割前後。ビルトイン型所有者では「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」「入居時に設置」が上位。据え置き型所有者では「家事の効率化」「自分や家族の負担を減らしたい」「食器洗いが面倒」などが上位。 ■食器洗い機所有者の満足点は「家事の効率化」が6割弱、「大量の食器や洗うのが面倒なものが一気に片付く」が4割弱、「自分や家族の負担が減った」「乾燥機能があるので、洗った後に食器類をすぐ片づけられる」が各3割強。 ■自動食器洗い機の利用意向者は3割強で、2022年調査と比べ減少。利用意向者の比率は据え置き型所有者の8割強、ビルトイン型所有者の7割弱、非所有者の2割弱。利用意向者の重視点は「価格」6割強、「食器容量、収納力」5割強、「洗浄力」「大きさ」「メーカー・ブランド」各40%台、「維持費」3割強。