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[32011] 格安スマホ・格安SIMに関するアンケート調査(第2回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■格安スマホ・SIM利用者は全体の5割弱、若年層での比率が高い。格安スマホ利用者のうち「端末と格安SIMセットで新しく購入」が4割強、「格安SIMを契約、端末は所有スマートフォン」が3割強。月額料金は「1000円台」「2000円台」がボリュームゾーン、3000円未満の比率が6割強。
■格安スマホ・SIM利用者のうち、通信速度に対するストレスを感じる人の比率は2割弱。「ストレスを感じるほどではない(許容範囲)」は2割強、ストレスを感じない人は約55%。格安スマホ非利用者(全体の5割強)の非利用理由は「現在利用しているもので満足している」6割弱、「大手キャリアの方が安心」「契約手続きが面倒」「詳しく知らない・よくわからない」各2割弱。
■格安スマホ・SIM利用意向者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は5割弱、女性30~40代での比率が高い。格安スマホ現在利用者では8割強、格安スマホ以外利用者では1割半ば、スマートフォン非利用者では1割弱。
■格安スマホ・SIM利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年03月01日 ~03月07日
回答者数:
9,002名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,214 3,788 9,002
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 7 129 594 1,418 2,645 2,606 1,603 9,002
0% 1% 7% 16% 29% 29% 18% 100%

1 格安スマホ・SIM利用状況/主利用サービス

〔(全員)あなたは、個人で格安スマホ・格安SIM(※)を利用していますか。利用している方は、主に利用している格安スマホ・格安SIMのサービス名・会社名を1つお聞かせください。(レンタルでの利用、仕事での利用は除く)※格安スマホ:格安SIMで利用するスマートフォンで、従来より安い料金のもの。ここではahamo、povo、LINEMOなど大手携帯電話会社の低料金プランも含みます。〕

格安スマホ・SIM利用者の比率は、全体の約46%です(※今回調査ではahamo、irumo、povo、LINEMOを含む)。男性10・20代、女性30~40代では、全体と比べて比率がやや高くなっています。
「Y!mobile」は全体の10.3%(格安スマホ利用者の2割強)、「UQモバイル」は8.8%(同2割弱)、「ahamo」は4.3%(同約9%)となっています。

2 格安スマホ・SIM非利用理由

〔(Q1で23~24にお答えの、格安スマホ・格安SIMを利用していない方)あなたが、格安スマホ・格安SIMを利用していない理由をお聞かせください。※利用している方はQ3へお進みください。(複数回答可)〕

格安スマホ非利用者(全体の5割強)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足している」が56.0%、「大手キャリアのサービスの方が安心」「契約手続きをするのが面倒」「格安スマホを詳しく知らない・わからない」などが約16~17%です。
70代では「格安スマホを詳しく知らない・よくわからない」の比率が全体よりやや高くなっています。女性60~70代では「大手キャリアのサービスの方が安心」の比率が他の層より高くなっています。

3 格安スマホ・SIM購入・準備方法

〔(Q1で1~22にお答えの、格安スマホ・格安SIMを利用している方)あなたが個人で利用している格安スマホ・格安SIMはどのように購入・準備しましたか。格安スマホ・SIMを2台以上お持ちの方はすべてお聞かせください。(複数回答可)〕

4 格安スマホ・SIMの月額料金

〔(Q1で1~22にお答えの、格安スマホ・格安SIMを利用している方)あなたが個人で利用している格安スマホ・格安SIMは、月額いくらくらい支払っていますか。格安スマホ・SIMを2台以上お持ちの方は、主に利用している端末についてお聞かせください。〕

5 格安スマホ・SIMの機能

〔(Q1で1~22にお答えの、格安スマホ・格安SIMを利用している方)あなたが個人で契約している格安SIMの機能は次のどれですか。格安スマホ・SIMを2台以上お持ちの方はすべて選んでください。(複数回答可)〕

6 格安スマホ・SIMの通信速度の遅さにストレス感じる度合い

〔(Q1で1~22にお答えの、格安スマホ・格安SIMを利用している方)あなたが個人で利用している格安スマホ・格安SIMの通信速度について、どのように感じていますか。格安スマホ・SIMを2台以上お持ちの方は、主に利用している端末についてお聞かせください。〕

7 格安スマホ・SIM利用意向

〔(全員)あなたは格安スマホ・格安SIM(※)を今後利用したいと思いますか。現在利用している方は今後も利用したいと思いますか。※格安スマホ:格安SIMで利用するスマートフォンで、従来より安い料金のもの。ここではahamo、povo、LINEMOなど大手携帯電話会社の低料金プランも含みます。〕

8 格安スマホ・SIM利用意向者の重視点

〔(Q7で1~2にお答えの、格安スマホ・格安SIMを利用したい方)あなたが、格安スマホ・格安SIMの会社・サービスを選ぶ際に、重視する点は何ですか。現在利用していない方も利用する場合を想定してお答えください。(複数回答可)〕

9 格安スマホ・SIM利用意向の理由(自由回答設問)

〔(全員)Q7で、格安スマホ・格安SIMを利用したい、利用したくない、どちらともいえないとお答えの理由があれば、どのような点からそう思ったか、具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

格安スマホ・格安SIM (第1回)

2024年3月
■格安スマホ・SIM利用者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は全体の4割強、10~30代各5割強。格安スマホ利用者のうち「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は5割弱、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は3割弱。月額料金は「1000円台」「2000円台」がボリュームゾーン。
■格安スマホ・SIM利用者の不満点は「通信速度が遅い・不安定」が2割強、「通話料金が割高になる場合がある」が1割強。格安スマホ非利用者(全体の6割弱)の非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割弱、「格安スマホを詳しく知らない」「契約手続きが面倒」などが各2割弱。
■格安スマホ・SIM利用意向者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は約45%で、若年層で高い。格安スマホ現在利用者では9割弱、格安スマホ以外利用者では約15%、スマートフォン非利用者では1割強。
■格安スマホ・SIM利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。

格安スマホ (第9回)

2023年3月
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の3割強、過去調査より増加傾向。「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は2割弱(格安スマホ利用者の5割強)、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は約8%(格安スマホ利用者の2割強)。格安スマホ利用者のうち「オンラインショップ」での購入者が4割強、「通信会社の店舗」が3割弱、「家電量販店」が2割弱。
■格安スマホ非利用者(全体の7割弱)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割強、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」などが各2割弱。
■格安スマホ利用意向者は4割弱、過去調査より増加傾向。格安スマホ現在利用者では8~9割、非利用者では約15%、スマートフォンのみ利用者では4割強、スマートフォン・携帯電話併用者では6割弱。
■格安スマホ利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「機器や端末の価格」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。

格安スマホ (第8回)

2022年3月
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の3割強、過去調査より増加傾向。「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は2割弱(格安スマホ利用者の6割弱)、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は約6%(格安スマホ利用者の2割)。格安スマホ利用者のうち「オンラインショップ」での購入者が5割弱、「通信会社の店舗」が約25%、「家電量販店」が2割弱。
■格安スマホ非利用者(全体の7割弱)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割強、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」などが各2割弱。
■格安スマホ利用意向者は4割弱、過去調査より増加傾向。格安スマホ現在利用者では8割強~9割強、非利用者では2割弱、スマートフォンのみ利用者では4割強。
■格安スマホ利用意向者の重視点は「月額利用料金」が約85%、「通信の安定性」が5割強、「データ通信容量」「通信速度の速さ」「機器や端末の価格」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。

スマートフォン (第18回)

2024年9月
■スマートフォン所有率は全体の9割強で、過去調査より増加傾向。所有率は10・20代で100%、30~60代で各90%台、70代で9割弱といずれの年代でも高い。
■スマートフォン所有者の利用機能・サービスは「通話」が9割弱、「カメラ」「Webサイト閲覧」が各70%台、「時計、アラーム」「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「電卓」「電話帳、アドレス帳」「インターネット電話、IP電話」などが各60%台。過去調査と比べ「チャット、トーク」「オンラインショッピング」「歩数計、万歩計」などが増加傾向。「スマホ決済、モバイル決済」「ビデオ通話、テレビ電話」などは2020年から比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の84%、「とても利用したい」が6割弱で過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では9割弱の利用意向、非所有者では約15%。利用意向者の重視点は「本体価格」が6割強、「バッテリーの持ち時間」が5割強、「画面サイズ・大きさ」「通信料金」がそれぞれ約45~46%。
■次回も「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は、スマホ利用意向者の6割強、NTTドコモ主利用者で高く、キャリア以外・その他主利用者で低い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は約16%。

携帯電話会社のイメージ (第22回)

2025年2月
■『最もCMの印象がよい』と思うのは「au」が2割強、「SoftBank」「NTTドコモ」がそれぞれ約16%、「その他」が3割弱。主利用携帯電話会社のCMが最も印象がよいと回答した人の比率はau主利用者(5割強)が他の層より高い。
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が各4割前後、「au」が約15~16%、「SoftBank」が各1割前後。「その他」は20%台後半。『最も電波・回線がつながりやすい』は「NTTドコモ」が約56%を占める。いずれも2023年調査と比べ「NTTドコモ」が減少。
■『最も先進的だ』と思うのは「NTTドコモ」3割弱、「SoftBank」2割弱、「au」「楽天モバイル」各1割強、「その他」3割弱。『最もサポートの品質がよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」4割弱、「au」約16%、「SoftBank」1割弱、「その他」3割強。いずれも2023年調査と比べ「NTTドコモ」が減少。
■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割弱、「au」が15%、「楽天モバイル」が1割強。継続利用意向は、NTTドコモ主利用者8割強、楽天モバイル主利用者、au主利用者が各70%台、SoftBank主利用者、Y!mobile主利用者では各6割強。

スマートフォンとライフスタイル (第1回)

2024年4月
■スマートフォン利用者は9割強、「大手キャリア3社」「上記以外(格安スマホなど低料金プラン等)」がそれぞれ約47%。スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は約6%。デュアルSIM利用者は約7%で、男性10・20代では16%。
■スマートフォン1日あたり1時間以上利用者は6割強、2時間以上利用者は4割強。女性10~30代では「5時間以上」がボリュームゾーンで、若年層での利用時間が長い傾向。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット、ショートメッセージ」が各6割強、「Webサイトの検索」「通話:電話回線」「写真を撮る」が各50%台、「ニュースサイト・アプリの利用」が約46%。10・20代では「SNSの閲覧・投稿」が1位。最も時間を費やしているものは「Webサイト・ブラウザの利用」「SNSなどのコミュニケーションツール」が各3割弱、「通話、ビデオ通話・テレビ電話」「ゲーム」「動画共有サイト、動画配信サービス、Tverなどの映像・動画」が各1割弱。
■スマートフォン利用者では「気がつくと長い時間利用」「睡眠時も近くにおいている」が各3割弱。スマートフォンがないと困ると思う人は8割弱、女性や若年層での比率が高い。

スマートフォン (第18回)

2024年9月
■スマートフォン所有率は全体の9割強で、過去調査より増加傾向。所有率は10・20代で100%、30~60代で各90%台、70代で9割弱といずれの年代でも高い。
■スマートフォン所有者の利用機能・サービスは「通話」が9割弱、「カメラ」「Webサイト閲覧」が各70%台、「時計、アラーム」「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「電卓」「電話帳、アドレス帳」「インターネット電話、IP電話」などが各60%台。過去調査と比べ「チャット、トーク」「オンラインショッピング」「歩数計、万歩計」などが増加傾向。「スマホ決済、モバイル決済」「ビデオ通話、テレビ電話」などは2020年から比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の84%、「とても利用したい」が6割弱で過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では9割弱の利用意向、非所有者では約15%。利用意向者の重視点は「本体価格」が6割強、「バッテリーの持ち時間」が5割強、「画面サイズ・大きさ」「通信料金」がそれぞれ約45~46%。
■次回も「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は、スマホ利用意向者の6割強、NTTドコモ主利用者で高く、キャリア以外・その他主利用者で低い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は約16%。

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