| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,287 | 3,808 | 9,095 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 18 | 126 | 555 | 1,341 | 2,758 | 2,584 | 1,713 | 9,095 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 30% | 28% | 19% | 100% |
〔(全員)あなたは、どのくらいの頻度でお米(ご飯)を食べますか。〕
お米を「毎日・1日2回」食べる人は37.7%、「毎日・1日1回」が29.7%です。
毎日1日2回以上食べる人は全体の5割弱で、過去調査と比べて減少傾向です。
10・20代では、毎日・1日2回以上食べる人の比率がやや高く、男性10・20代では「毎日・1日3回以上」の比率が高くなっています。
女性で60~70代では「毎日・1日1回」が他の層より高くなっています。
東北や北陸などでは、毎日・1日2回以上食べる人が他の地域よりも高くなっています。一方、関東ではやや低くなっています。
〔(全員)あなたのご家庭では、お米を食べる際に、どのように用意しますか。(複数回答可)〕
「お米(無洗米以外)を研いで炊く」は全体の80.5%です。東北や北陸、中国、四国では他の地域よりやや高くなっています。
「無洗米を使って研がずに炊く」は19.9%です。北海道でやや高く、東北、北陸で低くなっています。
「レトルトパックのご飯を温める」は17.9%です。お米を食べる頻度が週に2~4回の層では3割強で、他の層より高くなっています。
「炊いてあるご飯を買う」は5.3%で、男性10・20代での比率が高くなっています。
〔(Q2で1~5にお答えの、ご自宅でお米を食べる方)あなたのご家庭では、どのようなお米を食べていますか。直近1年間についてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~5にお答えの、ご自宅でお米を食べる方)あなたのご家庭では、どの品種・ブランドのお米を食べていますか。直近1年間についてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~5にお答えの、ご自宅でお米を食べる方)あなたのご家庭では、お米をどこで購入していますか。直近1年間についてお聞かせください。※炊いてあるご飯は除く。(複数回答可)〕
〔(Q5で1~13にお答えの、ご家庭でお米を購入する方)あなたは、お米を購入する際にどのようなことを重視していますか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、5年前と比べてお米を食べる量に変化はありますか。〕
〔(Q7で4~5にお答えの、5年前と比べてお米を食べる量が減った方)Q7で、あなたが5年前と比べてお米を食べる量が減ったとお答えの理由があれば、お聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~7にお答えの、お米を食べる方)あなたの、お米に関するこだわりがあれば具体的にお聞かせください。食べ方、研ぎ方、炊き方、保存の仕方、食べる場面、ブランドなど、どのようなことでも結構です。〕
2022年4月
■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱、「毎日・1日1回」が3割強、毎日2回以上食べる人は5割弱。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱、「レトルトパックのご飯を温める」「炊いてあるご飯を買う」は各10%台。
■「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は約76%、「白米に穀物を混ぜる」は2割弱。お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割強、「袋のまま常温」が約26%。
■残ったご飯の保存方法は「冷凍保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の5割強、「冷蔵保存、温めて食べる」が4割弱。
■購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「産地」「国産米か」が各4割弱、「容量」が3割強、「ブランド」が2割強。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ」などが各1割強。
2019年4月
■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱、「毎日・1日1回」が3割弱、毎日2回以上食べる人は5割。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱。
■「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は約75%、「白米に穀物を混ぜる」は2割弱。お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割、「袋のまま常温」が3割弱、「米びつ・ライスストッカーに入れ冷蔵庫」「密閉容器に入れ常温」が各7~8%。
■残ったご飯の保存方法は「冷凍保存、温めて食べる」「冷蔵保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の各4~5割。
■購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「国産米かどうか」「産地」が各3~4割、「容量」「ブランド」が各2割。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ」「食材配達サービス」などが各1割強。
2016年4月
■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割強、「毎日・1日1回」が3割弱。食べる頻度は20代で低い傾向。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱。「白米に穀物を混ぜる」はご飯を食べる人の2割弱
■残ったご飯の保存方法は「冷凍して保存、温めて食べる」「冷蔵して保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の各4~5割
■お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割、「購入した袋のまま常温」が2割強、「米びつ・ライスストッカーに入れ冷蔵庫」「密閉容器に入れ常温」が各6~7%
■お米購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「国産米かどうか」「産地」が各4割強、「容量」「ブランド」が各2~3割。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ(ネットスーパー以外)」「食材配達サービス」などが各10%台
2025年2月
■お弁当を食べる人は全体の8割弱。「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱で、週1日以上食べる人は4割弱。お弁当を食べる人のうち購入する人は8割強で、「スーパー」が約56%で2016年調査以降増加傾向。「コンビニエンスストア」は約36%、「弁当屋・惣菜店、キッチンカーなど専門店」は3割弱。
■市販のお弁当直近1年間購入者の購入場面は「食事の準備をする時間がない」が4割弱、「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割弱、「短時間で食事を済ませたい」「店頭で見て食べたくなった」が各2割強。平日の昼食に食べる人が6割強、休日の昼食、平日夕食が各4割弱。過去調査と比べ、平日・休日の夕食に食べる人が増加傾向。
■お弁当を作る人は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。お弁当を作る人の直近1年間での頻度は「週に4~5日」「月に1日未満」が各3割弱。おかずの準備方法は「冷凍食品」「お弁当用に当日に調理・準備」が、作る人の各5割弱。
■直近1年間にお弁当を自分で作った人の理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため・要望」「分量を調節できる」などが各2割強。また、お弁当を作る時の困りごとは「おかずや味付けがワンパターン」「朝の忙しい時間に準備をするのが大変」が各4割弱、「お弁当を作ること自体が面倒・苦手」「メニューを考えるのが大変」が各3割弱。
2022年7月
■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。
■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。
■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。
■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。
2024年7月
■毎日ご飯を食べる人は全体の7割強。自宅でご飯を食べる人のおかずの品数は、「3品」が4割強でボリュームゾーン。4品以上の比率は3割弱。
■自宅でご飯を食べる人のうち、「納豆」をご飯と一緒に食べる人は6割強、「ふりかけ」「焼き海苔・味付け海苔」「明太子、たらこ」「キムチ」が各30%台。最も好きなご飯のおとも上位2位は「納豆」「明太子、たらこ」。「納豆」は北海道、東北、関東など、「とろろ芋」「いくら、すじこ」などは北海道、東北で高いなど地域差がみられる。
■ご飯のおともを食べる人のうち、「夕食」で食べる人が6割強、「朝食」が4割弱、「昼食」「おかずが少ないとき」が各20%台。東北では「朝食」が他の層より高く「夕食」が低い。
■市販のご飯のおともを食べる人の重視点は「味」が約74%、「価格」5割強、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」などが各20%台。ご飯のおともを食べる人の購入場所は「スーパー」が約85%、「ドラッグストア」が1割強。
2024年2月
■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、高年代層での比率が高い傾向。好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」がパンを食べる人の6割強、「カレーパン」が5割弱、「あんパン」「アップルパイ」「ウインナーパン、ウインナーロール」「クリームパン」などがそれぞれ約34~35%。
■直近1年間菓子パン・惣菜パン購入場所は「スーパー」が全体の8割強、「コンビニエンスストア」が4割強。過去調査と比べ「パン屋・ベーカリーショップ」(5割弱)は減少傾向、「ドラッグストア」(2割強)は増加傾向。直近1年間パン購入者の、食パン購入時の重視点は「味」「価格」が各6割弱、「厚さ」が4割強、「容量、枚数」「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「食感」が各2割前後。
■パンを食べる人が塗るものは、「バター」「ジャム」「チーズ」「マーガリン」が各4割前後、「食肉加工品」「卵」「野菜」が各20%台。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」が3割強、「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」が各2割前後。
■パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」が5割強、「おやつ・間食」が4割弱。朝食にパンを食べる人のうち「食パン」を食べる人は約85%、「ロールパン、バターロール」が約35%、「サンドイッチ、ホットサンド」「クロワッサン」「フランスパン、バゲット」が各2割前後。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
お米
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年4月 ■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱、「毎日・1日1回」が3割強、毎日2回以上食べる人は5割弱。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱、「レトルトパックのご飯を温める」「炊いてあるご飯を買う」は各10%台。 ■「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は約76%、「白米に穀物を混ぜる」は2割弱。お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割強、「袋のまま常温」が約26%。 ■残ったご飯の保存方法は「冷凍保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の5割強、「冷蔵保存、温めて食べる」が4割弱。 ■購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「産地」「国産米か」が各4割弱、「容量」が3割強、「ブランド」が2割強。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ」などが各1割強。
お米
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年4月 ■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱、「毎日・1日1回」が3割弱、毎日2回以上食べる人は5割。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱。 ■「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は約75%、「白米に穀物を混ぜる」は2割弱。お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割、「袋のまま常温」が3割弱、「米びつ・ライスストッカーに入れ冷蔵庫」「密閉容器に入れ常温」が各7~8%。 ■残ったご飯の保存方法は「冷凍保存、温めて食べる」「冷蔵保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の各4~5割。 ■購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「国産米かどうか」「産地」が各3~4割、「容量」「ブランド」が各2割。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ」「食材配達サービス」などが各1割強。
お米
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年4月 ■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割強、「毎日・1日1回」が3割弱。食べる頻度は20代で低い傾向。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱。「白米に穀物を混ぜる」はご飯を食べる人の2割弱 ■残ったご飯の保存方法は「冷凍して保存、温めて食べる」「冷蔵して保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の各4~5割 ■お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割、「購入した袋のまま常温」が2割強、「米びつ・ライスストッカーに入れ冷蔵庫」「密閉容器に入れ常温」が各6~7% ■お米購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「国産米かどうか」「産地」が各4割強、「容量」「ブランド」が各2~3割。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ(ネットスーパー以外)」「食材配達サービス」などが各10%台
弁当
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年2月 ■お弁当を食べる人は全体の8割弱。「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱で、週1日以上食べる人は4割弱。お弁当を食べる人のうち購入する人は8割強で、「スーパー」が約56%で2016年調査以降増加傾向。「コンビニエンスストア」は約36%、「弁当屋・惣菜店、キッチンカーなど専門店」は3割弱。 ■市販のお弁当直近1年間購入者の購入場面は「食事の準備をする時間がない」が4割弱、「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割弱、「短時間で食事を済ませたい」「店頭で見て食べたくなった」が各2割強。平日の昼食に食べる人が6割強、休日の昼食、平日夕食が各4割弱。過去調査と比べ、平日・休日の夕食に食べる人が増加傾向。 ■お弁当を作る人は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。お弁当を作る人の直近1年間での頻度は「週に4~5日」「月に1日未満」が各3割弱。おかずの準備方法は「冷凍食品」「お弁当用に当日に調理・準備」が、作る人の各5割弱。 ■直近1年間にお弁当を自分で作った人の理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため・要望」「分量を調節できる」などが各2割強。また、お弁当を作る時の困りごとは「おかずや味付けがワンパターン」「朝の忙しい時間に準備をするのが大変」が各4割弱、「お弁当を作ること自体が面倒・苦手」「メニューを考えるのが大変」が各3割弱。
おにぎり
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年7月 ■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。 ■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。 ■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。 ■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。
ご飯のおとも
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年7月 ■毎日ご飯を食べる人は全体の7割強。自宅でご飯を食べる人のおかずの品数は、「3品」が4割強でボリュームゾーン。4品以上の比率は3割弱。 ■自宅でご飯を食べる人のうち、「納豆」をご飯と一緒に食べる人は6割強、「ふりかけ」「焼き海苔・味付け海苔」「明太子、たらこ」「キムチ」が各30%台。最も好きなご飯のおとも上位2位は「納豆」「明太子、たらこ」。「納豆」は北海道、東北、関東など、「とろろ芋」「いくら、すじこ」などは北海道、東北で高いなど地域差がみられる。 ■ご飯のおともを食べる人のうち、「夕食」で食べる人が6割強、「朝食」が4割弱、「昼食」「おかずが少ないとき」が各20%台。東北では「朝食」が他の層より高く「夕食」が低い。 ■市販のご飯のおともを食べる人の重視点は「味」が約74%、「価格」5割強、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」などが各20%台。ご飯のおともを食べる人の購入場所は「スーパー」が約85%、「ドラッグストア」が1割強。
パン
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、高年代層での比率が高い傾向。好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」がパンを食べる人の6割強、「カレーパン」が5割弱、「あんパン」「アップルパイ」「ウインナーパン、ウインナーロール」「クリームパン」などがそれぞれ約34~35%。 ■直近1年間菓子パン・惣菜パン購入場所は「スーパー」が全体の8割強、「コンビニエンスストア」が4割強。過去調査と比べ「パン屋・ベーカリーショップ」(5割弱)は減少傾向、「ドラッグストア」(2割強)は増加傾向。直近1年間パン購入者の、食パン購入時の重視点は「味」「価格」が各6割弱、「厚さ」が4割強、「容量、枚数」「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「食感」が各2割前後。 ■パンを食べる人が塗るものは、「バター」「ジャム」「チーズ」「マーガリン」が各4割前後、「食肉加工品」「卵」「野菜」が各20%台。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」が3割強、「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」が各2割前後。 ■パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」が5割強、「おやつ・間食」が4割弱。朝食にパンを食べる人のうち「食パン」を食べる人は約85%、「ロールパン、バターロール」が約35%、「サンドイッチ、ホットサンド」「クロワッサン」「フランスパン、バゲット」が各2割前後。