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[32111] デジタルギフト(eギフト)に関するアンケート調査(第2回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の7割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は4割弱。いずれも若年層での比率が高い傾向。2022年調査と比べ、直近1年間にもらった人の比率が増加。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)の利用サービスは、「LINEギフト」が4割強、「Amazonギフトカード」が4割弱、「giftee」が1割強。贈った内容は「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」が4割弱、「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が3割強、「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が各2割前後。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の4割弱)の内容は「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が約54%、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「ポイント、電子マネー」「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」が各20%台。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は約25%、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人の利用意向は8割弱、もらった人では4割強、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返し、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各5割台半ば、「お祝い事」が3割強、「直接会って渡せない」「気軽に贈りたい」が各2割強。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年04月01日 ~04月07日
回答者数:
9,063名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,239 3,824 9,063
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 15 145 578 1,402 2,621 2,644 1,658 9,063
0% 2% 6% 15% 29% 29% 18% 100%

1 デジタルギフトサービスの認知

〔(全員)あなたは、デジタルギフト(eギフト、ソーシャルギフトなど)をご存じですか。デジタルギフトを扱うサービスで、ご存じのものをお聞かせください。※デジタルギフト:SNSやメールを利用してギフトを贈ることができるサービス。受け取る側は送られたギフト用URLやコードなどからギフトに交換(複数回答可)〕

デジタルギフトサービスのいずれかについて知っている人は全体の7割弱です。女性や若年層での比率が高い傾向です。
各サービス認知率は、「Amazonギフトカード」が55.2%、「LINEギフト」が28.6%、「giftee」「図書カードネットギフト」が各2割弱です。
「LINEギフト」は女性では4割弱と高く、男性を大きく上回ります。年代が低いほど比率が高く、女性10・20代で約66%、女性30代で約55%となっています。
「giftee」「Apple Gift Card」「Google Playギフトコード」なども、若年層での比率が高い傾向です。「Amazonギフトカード」は女性10~30代での比率が高くなっています。

2 直近1年間でのデジタルギフトを贈った・もらった経験

〔(全員)あなたは、直近1年間にデジタルギフト(eギフト、ソーシャルギフトなど)を贈ったりもらったりしたことがありますか。〕

直近1年間にデジタルギフトを贈った人(「もらったことも、贈ったこともある」「贈ったことはあるが、もらったことはない」の合計)は1割強、もらった人(「もらったことも、贈ったこともある」「もらったことはあるが、贈ったことはない」の合計)は4割弱です。「贈ったことももらったこともない」は58.2%です。
2022年調査と比べ、直近1年間にもらった人の比率が増加しています。
直近1年間にデジタルギフトを贈った人・もらった人は、若年層での比率が高い傾向です。男性10・20代や女性10~30代ではもらった人が5割前後、女性10~30代では贈った人が3割弱となっています。

3 直近1年間デジタルギフト贈答時の利用サービス

〔(Q2で1、3にお答えの、直近1年間にデジタルギフトを贈った方)あなたが、直近1年間にデジタルギフトを贈ったときに利用したサービスをお聞かせください。(複数回答可)〕

4 直近1年間に贈ったデジタルギフトの内容

〔(Q2で1、3にお答えの、直近1年間にデジタルギフトを贈った方)あなたは、直近1年間にどのようなデジタルギフト(eギフト、ソーシャルギフトなど)を贈ったことがありますか。(複数回答可)〕

5 直近1年間にもらったデジタルギフトの内容

〔(Q2で1~2にお答えの、直近1年間にデジタルギフトをもらった方)あなたは、直近1年間にどのようなデジタルギフト(eギフト、ソーシャルギフトなど)をもらったことがありますか。(複数回答可)〕

6 デジタルギフトの利用意向(贈る側)

〔(全員)あなたは今後、デジタルギフトを贈る側として利用したいと思いますか。※デジタルギフト:SNSやメールを利用してギフトを贈ることができるサービス。受け取る側は送られたギフト用URLやコードなどからギフトに交換〕

7 デジタルギフトを利用したい場面

〔(Q6で1~2にお答えの、デジタルギフトを贈る側として利用したい方)あなたは、デジタルギフトをどのような時に贈りたいと思いますか。(複数回答可)〕

8 デジタルギフトの利用意向(贈る側)の理由(自由回答設問)

〔(全員)Q6で、デジタルギフトを贈る側として利用したい・利用したくない・どちらともいえないと思ったのは、どのような点からでしょうか。具体的にお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

デジタルギフト(eギフト) (第1回)

2022年5月
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の5割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は約25%。いずれも女性若年層での比率が高い傾向。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)のうち、「LINEギフト」が6割強、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が2割強、「giftee」が1割強。「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」を贈った人が5割弱、「コンビニエンスストアの商品と交換」「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が各20%台、「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が2割弱。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の約25%)のうち、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」をもらった人が5割弱、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「コンビニエンスストアの商品と交換」が各3割前後。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は2割強、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人では約76%の利用意向、もらった人では約46%、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返しや、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各50%台、「お祝い事」が3割強、「気軽に贈りたい」「直接会って渡せない」「季節行事」が各2割強。

ギフト (第8回)

2024年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約64%で、女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」は4割強、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱。直近1年間でのプチギフト実施状況は、「ちょっとしたお礼・お返しとして」が3割強。
■直近1年間ギフト贈答者の重視点は「相手の好みにあうか」が7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4割強~5割。
■直近1年間ギフト贈答者の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。
■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後、「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が各2割弱。直近1年間ギフト贈答者のうち、「直接会って渡す」が7割弱、「宅配便や郵送、振込など」が6割弱。

季節ごとの祝い事 (第3回)

2017年2月
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。

父の日のプレゼント (第19回)

2023年7月
■父の日に関して何かした人は、全体の3割弱(何かしてあげる立場の人のうち6割弱)。父の日に「プレゼントを購入して贈った」は全体の約16%、「一緒に家で食事をした」が5%。
■父の日に贈ったプレゼントは「酒」「食品(お菓子以外)」が、プレゼントを贈った人の各24~25%、「衣料品」「お菓子」が2割弱。「インターネットショップ」での購入者は4割弱。「総合スーパー」での購入者は過去調査と比べ減少傾向。
■父の日にほしいプレゼントやしてほしいことは「酒」「一緒に外食をする」「衣料品」「感謝の気持ち」などが、何かしてもらう立場の人の各10%台。
■父の日とは「父をいたわる・苦労をねぎらう日」が3割強、「親孝行・恩返しをする日」「感謝の気持ちを伝える日」などが各2割前後。「必要ない」は全体の2割弱。

母の日のプレゼント (第19回)

2023年6月
■母の日にプレゼントや何かをした人は約36%、してもらった人は約15%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は約55%。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
■今年の母の日にプレゼントしたものは「お菓子」「食品・飲料」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割強、「カーネーション」「「衣料品、衣類小物」が各2割弱。購入場所は「インターネットショップ」が3割強で、2020年調査よりやや減少。
■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」が各19%、「一緒に外食をした」が1割強。2020年調査と比べ「会いに行った」「一緒に外食をした」などがやや増加。
■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」「外食」が各2割強、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「食品・飲料」「一緒に家で食事」が各13~14%。

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