| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,835 | 4,969 | 11,804 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 20 | 164 | 733 | 1,805 | 3,425 | 3,491 | 2,166 | 11,804 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは洋食が好きですか(西洋風の料理全般)。〕
洋食(西洋風の料理全般)が「好き」は48.7%、「どちらかといえば好き」は35.8%で、これらを合わせた、洋食が好きな人は約85%です。
「好き」の比率は、女性の方が高く、特に女性10~40代での比率が高くなっています。
〔(全員)あなたが好きな洋食のメニューをお聞かせください。※日本で親しまれている西洋風の料理全般(複数回答可)〕
好きな洋食のメニューは、提示した選択肢の中では「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」「トンカツ、ポークカツレツ」「グラタン」「スパゲティミートソース」「コーンスープ、ポタージュ」「ビーフシチュー」が上位10位です。
男性では「カレーライス」「ステーキ」「メンチカツ」「トンカツ、ポークカツレツ」などの比率が女性より高くなっています。上位5位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「トンカツ、ポークカツレツ」「エビフライ」です。
女性では「ドリア」「グラタン」「クリームシチュー」「ムニエル」「クリームコロッケ」「ロールキャベツ」「コーンスープ、ポタージュ」などの比率が男性より高くなっています。上位5位は「ハンバーグ」「カレーライス」「グラタン」「オムライス」「エビフライ」です。
「オムライス」「ハヤシライス」などは女性若年層での比率が高い傾向です。女性10~30代では「オムライス」が1位となっています。
「カキフライ」「トンカツ、ポークカツレツ」などは高年代層での比率が高く、「ステーキ」は男性高年代層で高い傾向です。
〔(全員)あなたは、洋食をどのような時に食べますか。※日本で親しまれている西洋風の料理全般(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが洋食をご自宅で食べる頻度はどのくらいですか。自宅で作る場合や惣菜・弁当、デリバリーなどすべてあわせた頻度をお聞かせください。※日本で親しまれている西洋風の料理全般〕
〔(Q4で1~6にお答えの、自宅で洋食を食べる方)洋食のメニューの中で、あなたが自宅でよく食べるのは次のうちどれですか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~6にお答えの、自宅で洋食を食べる方)あなたが自宅でQ5のような洋食を食べる時、どのようにして準備することが多いですか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~6にお答えの、自宅で洋食を食べる方)あなたが自宅で洋食を食べるにあたり、どのような点を重視しますか。(複数回答可)〕
〔(全員)洋食についてのイメージをお聞かせください。※Q2やQ5のような、日本で親しまれている西洋風の料理全般(複数回答可)〕
〔(全員)あなたにとっての「洋食」の魅力について、具体的にお聞かせください。※Q2やQ5のような、日本で親しまれている西洋風の料理全般〕
2022年5月
■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割強、「昼食」「外食」が各5割前後。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が約45%。
■自宅での洋食準備方法は「自分や家族の手作り」が8割強。「冷凍食品、レトルト食品」5割弱、「お惣菜、弁当」4割弱は、過去調査と比べ増加傾向。自宅で洋食を食べる際の重視点は「価格」が約4割強、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各3割前後。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「ポテトコロッケ」「クリームシチュー」「オムライス」「コーンスープ、ポタージュ」などが各2~3割。
■洋食のイメージは「カロリーが高い」「庶民的」が各30%台、「こってりした」「味が濃い」「華やか」が各20%台。
2020年5月
■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割弱、「昼食」「外食」が各4~5割。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が5割弱。
■自宅で洋食を食べる人の重視点は、「価格」が約35%、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各20%台。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「クリームシチュー」などが各3割前後。
■洋食のイメージは「庶民的」「こってりした」が各3割強、「エネルギー量が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「華やか」「スタミナがつく」などが各20%台。
2017年5月
■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の7割強、「昼食」「外食」が各4~5割。
■自宅で洋食を食べる人の重視点は、「価格」「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各3割で上位。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「オムライス」「ステーキ」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割弱、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「クリームシチュー」「オムライス」などが各3割。
■洋食のイメージは「庶民的」が3割強、「こってりした」「エネルギー量が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「スタミナがつく」「華やか」などが各20%台。若年層では、「華やか」の比率が高く、「庶民的」が低い。
2022年11月
■好きな和食メニューは「寿司」が8割強、「刺身」「天ぷら」「うどん、そば」が各7割強。和食のイメージは「庶民的」が約55%、「季節感がある」が5割弱、「ヘルシー」「素朴」「伝統的」などが各4割強。過去調査と比べ「低カロリー」などが減少傾向。
■和食を毎日1回以上食べる人は約56%。東北、北陸では食べる頻度が高い傾向。和食を食べるシーンは「夕食」が全体の約86%、「昼食」「外食」「旅行先」が各40%台。「朝食」は北海道、東北、北陸、九州などでやや高く、近畿でやや低い。
■朝食のメニューで「和食系が多い」は約35%。「和食以外が多い」は4割弱で、女性や高年代層、近畿でやや高い。東北では「和食系が多い」の比率が高い。
■自宅で和食のおかずを食べる際の重視点は「栄養バランス」「価格」が各40%台、「野菜をたくさん食べる」「原材料」「季節感」などが各30%台。
2023年11月
■食事を作る人のメニュー検討時の参考情報(直近1年間)は「レシピサイトやアプリ」が5割弱、「テレビ番組」が3割弱、「家族の意見」「料理レシピを書いた本」「SNS、YouTube」などが各2割弱。食事のメニュー検討時にインターネットの情報を参考にした人の頻度は、週1日以上が5割強。
■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が約35%、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割強、「作る直前に決める」が1割強。
■夕食を作る人のメニュー決定時の重視点は「自分や家族の好みにあう」が6割強、「家にある食材をムダにしない」が5割強、「栄養のバランス」が約45%、「手間がかからない」「短時間で作れる」「費用がかからない」が各3割前後。夕食のメニューの決定権は、女性では自分で決める人の比率が7割弱。男性では家族が決める人が6割弱。
■朝食のメニューの主なパターンは「ほぼ毎日同じメニュー」が4割強、「食べるものや組み合わせはほぼ固定で、材料・具材や調理法、種類などは違う」「いくつかのパターンをローテーション」が各1割強。
2023年9月
■好きな料理のジャンルは「和食」が約85%、「洋食」「中華料理」が各6割強、「イタリア料理」が5割弱、「B級グルメ」「ジャンクフード」が各3割弱、「フランス料理」「韓国料理」が各2割強。「イタリア料理」「韓国料理」「洋食」などは女性での比率が高い。
■最も好きな料理のジャンルのイメージは、和食は「季節感」「伝統的」「ヘルシー」「庶民的」など、洋食は「気軽」「庶民的」など、中華料理は「庶民的」「気軽」「スタミナがつく」「大勢で楽しむ」「濃い味」「脂っこい」などが上位。
■苦手な料理のジャンル上位は「タイ料理」「ベトナム料理」「韓国料理」などで各2割前後。苦手な料理の理由は「香辛料」「味付け」「苦手な食材がある」「匂い」「クセがある」などが上位。
■おすすめしたい料理のジャンルの1位は「和食」が約4割、「洋食」「イタリア料理」「中華料理」などが各1割強。
2025年3月
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、2023年調査と比べて減少。食事で食べるものや内容で気をつけていることは「野菜を食べる」「商品や食材の価格」が各5割前後、「主食、主菜、副菜を食べる」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」などが約34~36%。
■過去3年間での食生活が「変わったと思う」は3割弱。食生活が変わった人のうち、「一日あたりの食事量が減った」「食費が増えた」が各3割弱。「食費が増えた」は2023年調査と比べてやや増加。
■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が3割強、「ファストフードの利用」が2割弱。2023年調査と比べ、外食の頻度が減ったという人は少ない。頻度が増えたのは「自宅で食事」が1割強で、2023年調査と比べて減少。
■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各3割強、「物価上昇の影響」「体重増減、体型変化など、身体的な変化」「生活パターンの変化」「健康診断の結果や、医者などからの指摘」が各2割前後。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
洋食
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年5月 ■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割強、「昼食」「外食」が各5割前後。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が約45%。 ■自宅での洋食準備方法は「自分や家族の手作り」が8割強。「冷凍食品、レトルト食品」5割弱、「お惣菜、弁当」4割弱は、過去調査と比べ増加傾向。自宅で洋食を食べる際の重視点は「価格」が約4割強、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各3割前後。 ■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「ポテトコロッケ」「クリームシチュー」「オムライス」「コーンスープ、ポタージュ」などが各2~3割。 ■洋食のイメージは「カロリーが高い」「庶民的」が各30%台、「こってりした」「味が濃い」「華やか」が各20%台。
洋食
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年5月 ■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割弱、「昼食」「外食」が各4~5割。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が5割弱。 ■自宅で洋食を食べる人の重視点は、「価格」が約35%、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各20%台。 ■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「クリームシチュー」などが各3割前後。 ■洋食のイメージは「庶民的」「こってりした」が各3割強、「エネルギー量が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「華やか」「スタミナがつく」などが各20%台。
洋食
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年5月 ■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の7割強、「昼食」「外食」が各4~5割。 ■自宅で洋食を食べる人の重視点は、「価格」「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各3割で上位。 ■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「オムライス」「ステーキ」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割弱、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「クリームシチュー」「オムライス」などが各3割。 ■洋食のイメージは「庶民的」が3割強、「こってりした」「エネルギー量が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「スタミナがつく」「華やか」などが各20%台。若年層では、「華やか」の比率が高く、「庶民的」が低い。
和食
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年11月 ■好きな和食メニューは「寿司」が8割強、「刺身」「天ぷら」「うどん、そば」が各7割強。和食のイメージは「庶民的」が約55%、「季節感がある」が5割弱、「ヘルシー」「素朴」「伝統的」などが各4割強。過去調査と比べ「低カロリー」などが減少傾向。 ■和食を毎日1回以上食べる人は約56%。東北、北陸では食べる頻度が高い傾向。和食を食べるシーンは「夕食」が全体の約86%、「昼食」「外食」「旅行先」が各40%台。「朝食」は北海道、東北、北陸、九州などでやや高く、近畿でやや低い。 ■朝食のメニューで「和食系が多い」は約35%。「和食以外が多い」は4割弱で、女性や高年代層、近畿でやや高い。東北では「和食系が多い」の比率が高い。 ■自宅で和食のおかずを食べる際の重視点は「栄養バランス」「価格」が各40%台、「野菜をたくさん食べる」「原材料」「季節感」などが各30%台。
食事のメニューの決め方
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■食事を作る人のメニュー検討時の参考情報(直近1年間)は「レシピサイトやアプリ」が5割弱、「テレビ番組」が3割弱、「家族の意見」「料理レシピを書いた本」「SNS、YouTube」などが各2割弱。食事のメニュー検討時にインターネットの情報を参考にした人の頻度は、週1日以上が5割強。 ■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が約35%、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割強、「作る直前に決める」が1割強。 ■夕食を作る人のメニュー決定時の重視点は「自分や家族の好みにあう」が6割強、「家にある食材をムダにしない」が5割強、「栄養のバランス」が約45%、「手間がかからない」「短時間で作れる」「費用がかからない」が各3割前後。夕食のメニューの決定権は、女性では自分で決める人の比率が7割弱。男性では家族が決める人が6割弱。 ■朝食のメニューの主なパターンは「ほぼ毎日同じメニュー」が4割強、「食べるものや組み合わせはほぼ固定で、材料・具材や調理法、種類などは違う」「いくつかのパターンをローテーション」が各1割強。
食のジャンル
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年9月 ■好きな料理のジャンルは「和食」が約85%、「洋食」「中華料理」が各6割強、「イタリア料理」が5割弱、「B級グルメ」「ジャンクフード」が各3割弱、「フランス料理」「韓国料理」が各2割強。「イタリア料理」「韓国料理」「洋食」などは女性での比率が高い。 ■最も好きな料理のジャンルのイメージは、和食は「季節感」「伝統的」「ヘルシー」「庶民的」など、洋食は「気軽」「庶民的」など、中華料理は「庶民的」「気軽」「スタミナがつく」「大勢で楽しむ」「濃い味」「脂っこい」などが上位。 ■苦手な料理のジャンル上位は「タイ料理」「ベトナム料理」「韓国料理」などで各2割前後。苦手な料理の理由は「香辛料」「味付け」「苦手な食材がある」「匂い」「クセがある」などが上位。 ■おすすめしたい料理のジャンルの1位は「和食」が約4割、「洋食」「イタリア料理」「中華料理」などが各1割強。
食生活
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年3月 ■食生活に気を使っている人は全体の6割強、2023年調査と比べて減少。食事で食べるものや内容で気をつけていることは「野菜を食べる」「商品や食材の価格」が各5割前後、「主食、主菜、副菜を食べる」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」などが約34~36%。 ■過去3年間での食生活が「変わったと思う」は3割弱。食生活が変わった人のうち、「一日あたりの食事量が減った」「食費が増えた」が各3割弱。「食費が増えた」は2023年調査と比べてやや増加。 ■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が3割強、「ファストフードの利用」が2割弱。2023年調査と比べ、外食の頻度が減ったという人は少ない。頻度が増えたのは「自宅で食事」が1割強で、2023年調査と比べて減少。 ■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各3割強、「物価上昇の影響」「体重増減、体型変化など、身体的な変化」「生活パターンの変化」「健康診断の結果や、医者などからの指摘」が各2割前後。