| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,288 | 3,812 | 9,100 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 13 | 122 | 594 | 1,457 | 2,586 | 2,615 | 1,713 | 9,100 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 28% | 29% | 19% | 100% |
〔(全員)あなたは、食生活に気をつかっている方ですか。〕
食生活に気をつかっている層(「気をつかっている」「まあ気をつかっている」の合計)は全体の6割強です。2023年調査と比べ、気をつかっている層の比率が減少しています。
気をつかっている層の比率は、女性の方が男性より高くなっています。高年代層での比率が高く、10・20代では4割強ですが、70代では8割弱と年代差が大きくなっています。女性70代では9割弱と特に高くなっています。
〔(全員)次のうち、あなたがほとんど毎日食べている食事をお選びください。(複数回答可)〕
ほとんど毎日食べている食事は、「朝食」が78.0%、「昼食」が85.5%、「夕食」が93.9%です。過去調査と比べ、「朝食」「昼食」は微減傾向です。
「朝食」を毎日食べる人の比率は若年層で低い傾向です。10・20代では6割弱、60~70代では各8強~9割強で、年代差が大きくなっています。
毎日「間食」を食べる人は全体の2割強です。女性は4割弱で、男性(15%)を上回っています。
〔(全員)食事で食べるもの・内容について、あなたが気をつけていること・こだわっていることは何ですか。(複数回答可)〕
〔(全員)過去3年間にあなたの食生活は変化したと思いますか。〕
〔(Q4で1とお答えの、変わったと思う方)過去3年間に、あなたの食生活が変わったきっかけがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q4で1とお答えの、変わったと思う方)次のような食生活の変化について、過去3年間で変化があったものをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)次のような食生活に関する事柄のうち、3年前と比べて頻度が減ったことがあれば、お聞かせください(複数回答可)〕
〔(全員)次のような食生活に関する事柄のうち、3年前と比べて頻度が増えたことがあれば、お聞かせください(複数回答可)〕
〔(全員)ご自身の食生活に関して、あなたがこだわっていることや、気を付けていること、心がけていることなどがあれば、どのようなことでも結構ですので、具体的にお聞かせください。〕
2023年3月
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。食事で食べるものや内容で気をつけていることは「野菜を食べる」が5割強、「商品や食材の価格」が約45%、「主食、主菜、副菜を食べる」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量」「食材の原産地」などが各4割弱。
■過去3年間での食生活が「変わったと思う」は3割弱。食生活が変わった人のうち、「一日あたりの食事量が減った」が3割弱、「食費が増えた」が2割強、「食事の時間が規則正しくなった」が2割弱。
■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が5割弱、「ファストフードの利用」が2割弱、いずれも2021年調査と比べて減少(頻度が減っていない)。頻度が増えたのは「自宅で食事」が2割強、「自分で料理をする」が1割強。
■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各30%台、「生活パターンの変化」「健康診断の結果や、医者などからの指摘」が各2割強。「加齢による体質などの変化」は男性60~70代、女性40~70代で1位。
2021年3月
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性高年代層での比率が高い。食事で食べるもの・内容で気をつけている・こだわりは「野菜を食べる」が5割強、「商品や食材の価格」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」などが、各4割前後。
■家で食事を食べるときに、気をつけている・こだわりは「三食きちんと食べる」が5割弱、「食事の時間をできるだけ規則正しくする」「残さず食べる」「家族そろって食べる」が各3割前後。
■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が5割強で、2017年調査から増加。過去調査と比べて「インスタント・レトルト食品、冷凍食品などの購入」「出前、デリバリー」「間食」などが減少傾向(頻度が減っていない)。頻度が増えたのは「自宅で食事」が2割強で、2017年調査と比べて増加。過去調査と比べ「野菜を食べる」などが減少傾向(頻度が増えていない)。
■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化を感じた」が約36%。10・20代では「生活パターンの変化」「一人暮らし」、女性30代では「子供が生まれた」「ストレスなど精神的なこと」などの比率が高い。
2017年3月
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性が50代以上での比率が高い。「朝食」を毎日食べる人は8割弱、10・20代では6割。
■食事で食べるもの・内容で気をつけている・こだわりは「野菜を食べる」が5割弱、「商品や食材の価格」「食材の原産地」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」「魚介類を食べる」「お米・ご飯を食べる」などが各3割強~4割。
■家で食事を食べるときに、気をつけている・こだわりは「三食きちんと食べる」が5割弱、「家族そろって食べる」「食事の時間をできるだけ規則正しく」「残さず食べる」「楽しく食べる」などが各2割強~3割。
■過去5年間で頻度が減ったのは「外食」「ファストフードの利用」などで各3割、頻度が増えたのは「自宅で食事」「野菜を食べる」「自分で料理」「外食」などで各10%台。食生活が変わったきっかけは20代では「生活パターンの変化」、男性30代は「結婚・離死別」、女性30代は「子供が生まれた」、40代以上では「加齢による体質などの変化」が1位。
2025年2月
■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分や家族が作ったもの(弁当以外)」が5割弱、「スーパーで購入」が3割強、「自分や家族が作った弁当」「コンビニエンスストアで購入」「外食」が20%台。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。
■平日の昼食を食べる人のうち最も多いパターンは「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。
■平日の昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。平日の昼食を食べる人の、メニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。
■休日の食事のパターンは「朝食・昼食・夕食の3食」が7割弱にのぼる。「朝食兼昼食(ブランチ)と夕食の2食」が2割弱、「昼食と夕食の2食」が1割。直近1年間の休日の昼食に食べたものは「自宅で調理したもの」が6割弱、「自宅で調理した残り物や作り置き」「自宅で、レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品など」「自宅で、買ってきたできあいのもの」「外食をする」が各3~4割。
2023年5月
■朝食を「毎日食べている」は全体の7割強。若年層で頻度が低い傾向。朝食時間は「6~10分以内」「11~15分以内」がボリュームゾーン。食べない時の理由は「時間がない」「おなかがすかない」が各10%台。
■朝食を食べる人のうち、「パン類」が7割強、「ご飯類」は5割弱、「ヨーグルト」が4割弱、「卵や卵料理」「味噌汁」などが各3割前後。飲み物では「コーヒー、コーヒー系飲料」が4割強。朝食を食べる人のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が4割強、「栄養バランス」「作るのに時間がかからない」が各20%台。
■朝食を食べる人のうち、しっかり食べる派は5割強、軽めに済ませる派は3割強。朝食を食べる人のうち「主食+その他」の組み合わせが3割強、「主食+主菜+副菜」が約25%。
■朝食を食べる人のうち「ひとりで食べる」は約55%、「テレビをみながら食べる」が3割強。「家族がみんな揃って食べる」は2割強で2018年以降減少傾向。
2024年9月
■平日の夕食は、自宅で「自分が作ったものを食べる」が約56%、「家族が作ったものを食べる」が5割弱。「店で買ってきたものを食べる」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。夕食を食べる人のうち「一人で食べる」は3割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■平日に夕食を食べ始める時間は「18時台」「19時台」がボリュームゾーン。夕食にかける時間は「15~30分未満」が5割弱、「30分~1時間未満」が3割強。平日の夕食を食べる人では「テレビをみながら食べる」「同居の家族がみんな揃って食べる」が各40%台。「一緒に食べる人と会話を楽しみながら食べることが多い」「夕食の時間は楽しい」などが過去調査と比べて減少傾向。
■平日の夕食のメニューで重視していることは「食べたいものを食べる」が4割強、「自分や家族の好みに合う」「栄養バランスが良い」などが各30%台。
■自分で夕食を作る人が、夕食のメニューの参考にする情報は「レシピサイト・アプリ」が4割強、女性30~50代では各5割強。「テレビ番組」は約24%で、過去調査と比べ減少傾向。「料理動画サイト」が約16%。
2024年9月
■健康食品利用者は全体の5割弱で、「ほとんど毎日利用」が2割弱、「たまに利用」が3割強。購入場所は、「スーパー」が5割強、「ドラッグストア」が4割強、「インターネット通販」が約35%。
■健康食品利用者が期待する効果は「健康維持」が7割弱、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」が各3割強、「整腸効果」が2割強。過去調査と比べ「免疫力・抵抗力向上」が増加傾向。健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割弱。
■健康食品利用者の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割強、「味」「安全性」が各4割前後、「栄養成分」が3割強。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割弱、「店頭の商品や商品説明」「メーカーや店舗の公式ホームページ」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族や友人、知人」などが各2割前後。「テレビ番組・CM」「新聞」などは過去調査と比べ減少傾向。
■健康食品利用意向者は全体の約45%、非利用意向者は約26%。利用意向者の比率は、現在利用者で7割強~9割強、利用中止者で2割弱、利用未経験者で約7%。健康食品の利用効果を実感している・ある程度実感している人の利用意向者の比率は90%台後半、実感していない人では4割弱。
2024年6月
■間食をとる人は全体の7割、男性の6割強、女性の8割強。1日1回以上食べる人は全体の3割強、間食をとる人の5割弱。間食をとる人のうち「昼食から夕方の間」が7割弱、「夕食後」が3割強。間食をとる人のうち、分量・頻度が多い方だと思う人は約45%、ちょうどよいと思う人は約43%。
■間食をとる人のうち「くつろぎながら」「おやつの時間」に間食をとる人が各4割強、「仕事・勉強・家事の合間」が3割、「テレビやDVD・BD、動画配信サービスなどを見ながら」が約24%。間食をとる理由は「お菓子など甘いものが好き」が5割弱、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が各4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱。
■間食をとる人のうち「チョコレート、チョコレート菓子」を食べる人が約55%、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」「クッキー、ビスケット」が各5割弱、「アイスクリーム類」「ケーキ類、シュークリーム、ドーナツ、マドレーヌ等」「和菓子」などが各30%台。よく飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料、カフェオレなど」7割弱、「お茶、お茶系飲料」6割弱、「紅茶、紅茶飲料」が約26%。
■間食をとる人の、購入時の重視点は「価格」が4割強、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「買い置き・ストックしておける」「食べきりサイズ」などが各20%台、「甘い」「分けて食べられる容器・包装」がそれぞれ約19%。
2024年11月
■からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気を付けている人は半数弱。気を付けていない人は約25%で、2015年調査より増加。気を付けていることは「野菜を多くとる」「必要な栄養素をバランスよくとる」「量を食べすぎない」が各50%台、「発酵食品」「旬のものを食べる」が各40%台。一方「栄養機能食品」「機能性表示食品」「小麦などグルテンの摂取を減らす食生活」「標準的に必要なカロリーよりも少なめに摂取」はそれぞれ約5~6%と低い。
■からだにいいと思って習慣的に摂取している食べ物は「野菜」が6割強、「きのこ類」「大豆加工品」「乳製品」「豆類」などが各40%台で上位。飲み物は「お茶、お茶系飲料」が5割強、「牛乳」「コーヒー、コーヒー飲料」が各3割強、「水・ミネラルウォーター」「野菜ジュース」が各2割前後。
■からだにいい食べ物・飲み物に期待する効果は「健康維持」が6割弱、「免疫力を高める」「便通改善、おなかの調子を整える、整腸効果」などが各3割弱で、高年代層で高い傾向。「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「体質改善」などは男性10~40代、女性30~40代での比率が高い。
■からだにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が5割弱、「家族や友人・知人」が20.5%、「新聞記事・広告」「健康関連の情報サイト」「SNS、動画共有サイト」「商品パッケージの説明」が各10%台。「SNS、動画共有サイト(YouTubeなど)」は若年層で高く、「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」などは、高年代層で高い。
2024年8月
■夕食を外食でとる頻度は「年に数回程度」が2割強、週1回以上が4割強。「ほとんど外食はしない」は3割弱で、コロナ禍の2021年調査より減少。
■1年前より夕食の外食回数が減った人は2割強、「変わらない」が7割強。夕食の外食回数が減った理由は「節約」が38.6%、「物価上昇」「外食をするお金の余裕がない」が各3割前後、「家でゆっくり食事をしたい」「飲み会などの夜のつきあいの機会が減った」が各2割強。
■自宅での夕食で直近1年間に利用したものは、「店で購入したお惣菜」が5割弱、「レトルト食品、インスタント食品、レンジアップ商品など」が3割弱、「カット野菜、袋入りサラダ」「市販のあわせ調味料、料理の素」「店で購入したお弁当」「調理済みの冷凍食品(温めるだけのもの)」が各2割強。
■自宅での食事で直近1年間に増えたことは「食費を安く済ませる(節約)」「簡単に調理できる・短時間で調理できるものを準備する」「夕食を自宅で食べる」が各1割強。自宅での食事にかける費用が直近1年間に増えた層は全体の3割弱、「変わらない」が5割強。
2023年11月
■食事を作る人のメニュー検討時の参考情報(直近1年間)は「レシピサイトやアプリ」が5割弱、「テレビ番組」が3割弱、「家族の意見」「料理レシピを書いた本」「SNS、YouTube」などが各2割弱。食事のメニュー検討時にインターネットの情報を参考にした人の頻度は、週1日以上が5割強。
■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が約35%、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割強、「作る直前に決める」が1割強。
■夕食を作る人のメニュー決定時の重視点は「自分や家族の好みにあう」が6割強、「家にある食材をムダにしない」が5割強、「栄養のバランス」が約45%、「手間がかからない」「短時間で作れる」「費用がかからない」が各3割前後。夕食のメニューの決定権は、女性では自分で決める人の比率が7割弱。男性では家族が決める人が6割弱。
■朝食のメニューの主なパターンは「ほぼ毎日同じメニュー」が4割強、「食べるものや組み合わせはほぼ固定で、材料・具材や調理法、種類などは違う」「いくつかのパターンをローテーション」が各1割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
食生活
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年3月 ■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。食事で食べるものや内容で気をつけていることは「野菜を食べる」が5割強、「商品や食材の価格」が約45%、「主食、主菜、副菜を食べる」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量」「食材の原産地」などが各4割弱。 ■過去3年間での食生活が「変わったと思う」は3割弱。食生活が変わった人のうち、「一日あたりの食事量が減った」が3割弱、「食費が増えた」が2割強、「食事の時間が規則正しくなった」が2割弱。 ■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が5割弱、「ファストフードの利用」が2割弱、いずれも2021年調査と比べて減少(頻度が減っていない)。頻度が増えたのは「自宅で食事」が2割強、「自分で料理をする」が1割強。 ■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各30%台、「生活パターンの変化」「健康診断の結果や、医者などからの指摘」が各2割強。「加齢による体質などの変化」は男性60~70代、女性40~70代で1位。
食生活
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年3月 ■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性高年代層での比率が高い。食事で食べるもの・内容で気をつけている・こだわりは「野菜を食べる」が5割強、「商品や食材の価格」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」などが、各4割前後。 ■家で食事を食べるときに、気をつけている・こだわりは「三食きちんと食べる」が5割弱、「食事の時間をできるだけ規則正しくする」「残さず食べる」「家族そろって食べる」が各3割前後。 ■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が5割強で、2017年調査から増加。過去調査と比べて「インスタント・レトルト食品、冷凍食品などの購入」「出前、デリバリー」「間食」などが減少傾向(頻度が減っていない)。頻度が増えたのは「自宅で食事」が2割強で、2017年調査と比べて増加。過去調査と比べ「野菜を食べる」などが減少傾向(頻度が増えていない)。 ■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化を感じた」が約36%。10・20代では「生活パターンの変化」「一人暮らし」、女性30代では「子供が生まれた」「ストレスなど精神的なこと」などの比率が高い。
食生活
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年3月 ■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性が50代以上での比率が高い。「朝食」を毎日食べる人は8割弱、10・20代では6割。 ■食事で食べるもの・内容で気をつけている・こだわりは「野菜を食べる」が5割弱、「商品や食材の価格」「食材の原産地」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」「魚介類を食べる」「お米・ご飯を食べる」などが各3割強~4割。 ■家で食事を食べるときに、気をつけている・こだわりは「三食きちんと食べる」が5割弱、「家族そろって食べる」「食事の時間をできるだけ規則正しく」「残さず食べる」「楽しく食べる」などが各2割強~3割。 ■過去5年間で頻度が減ったのは「外食」「ファストフードの利用」などで各3割、頻度が増えたのは「自宅で食事」「野菜を食べる」「自分で料理」「外食」などで各10%台。食生活が変わったきっかけは20代では「生活パターンの変化」、男性30代は「結婚・離死別」、女性30代は「子供が生まれた」、40代以上では「加齢による体質などの変化」が1位。
昼食
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年2月 ■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分や家族が作ったもの(弁当以外)」が5割弱、「スーパーで購入」が3割強、「自分や家族が作った弁当」「コンビニエンスストアで購入」「外食」が20%台。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。 ■平日の昼食を食べる人のうち最も多いパターンは「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。 ■平日の昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。平日の昼食を食べる人の、メニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。 ■休日の食事のパターンは「朝食・昼食・夕食の3食」が7割弱にのぼる。「朝食兼昼食(ブランチ)と夕食の2食」が2割弱、「昼食と夕食の2食」が1割。直近1年間の休日の昼食に食べたものは「自宅で調理したもの」が6割弱、「自宅で調理した残り物や作り置き」「自宅で、レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品など」「自宅で、買ってきたできあいのもの」「外食をする」が各3~4割。
朝食
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年5月 ■朝食を「毎日食べている」は全体の7割強。若年層で頻度が低い傾向。朝食時間は「6~10分以内」「11~15分以内」がボリュームゾーン。食べない時の理由は「時間がない」「おなかがすかない」が各10%台。 ■朝食を食べる人のうち、「パン類」が7割強、「ご飯類」は5割弱、「ヨーグルト」が4割弱、「卵や卵料理」「味噌汁」などが各3割前後。飲み物では「コーヒー、コーヒー系飲料」が4割強。朝食を食べる人のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が4割強、「栄養バランス」「作るのに時間がかからない」が各20%台。 ■朝食を食べる人のうち、しっかり食べる派は5割強、軽めに済ませる派は3割強。朝食を食べる人のうち「主食+その他」の組み合わせが3割強、「主食+主菜+副菜」が約25%。 ■朝食を食べる人のうち「ひとりで食べる」は約55%、「テレビをみながら食べる」が3割強。「家族がみんな揃って食べる」は2割強で2018年以降減少傾向。
夕食
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■平日の夕食は、自宅で「自分が作ったものを食べる」が約56%、「家族が作ったものを食べる」が5割弱。「店で買ってきたものを食べる」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。夕食を食べる人のうち「一人で食べる」は3割強で、過去調査と比べ増加傾向。 ■平日に夕食を食べ始める時間は「18時台」「19時台」がボリュームゾーン。夕食にかける時間は「15~30分未満」が5割弱、「30分~1時間未満」が3割強。平日の夕食を食べる人では「テレビをみながら食べる」「同居の家族がみんな揃って食べる」が各40%台。「一緒に食べる人と会話を楽しみながら食べることが多い」「夕食の時間は楽しい」などが過去調査と比べて減少傾向。 ■平日の夕食のメニューで重視していることは「食べたいものを食べる」が4割強、「自分や家族の好みに合う」「栄養バランスが良い」などが各30%台。 ■自分で夕食を作る人が、夕食のメニューの参考にする情報は「レシピサイト・アプリ」が4割強、女性30~50代では各5割強。「テレビ番組」は約24%で、過去調査と比べ減少傾向。「料理動画サイト」が約16%。
健康食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■健康食品利用者は全体の5割弱で、「ほとんど毎日利用」が2割弱、「たまに利用」が3割強。購入場所は、「スーパー」が5割強、「ドラッグストア」が4割強、「インターネット通販」が約35%。 ■健康食品利用者が期待する効果は「健康維持」が7割弱、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」が各3割強、「整腸効果」が2割強。過去調査と比べ「免疫力・抵抗力向上」が増加傾向。健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割弱。 ■健康食品利用者の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割強、「味」「安全性」が各4割前後、「栄養成分」が3割強。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割弱、「店頭の商品や商品説明」「メーカーや店舗の公式ホームページ」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族や友人、知人」などが各2割前後。「テレビ番組・CM」「新聞」などは過去調査と比べ減少傾向。 ■健康食品利用意向者は全体の約45%、非利用意向者は約26%。利用意向者の比率は、現在利用者で7割強~9割強、利用中止者で2割弱、利用未経験者で約7%。健康食品の利用効果を実感している・ある程度実感している人の利用意向者の比率は90%台後半、実感していない人では4割弱。
間食
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年6月 ■間食をとる人は全体の7割、男性の6割強、女性の8割強。1日1回以上食べる人は全体の3割強、間食をとる人の5割弱。間食をとる人のうち「昼食から夕方の間」が7割弱、「夕食後」が3割強。間食をとる人のうち、分量・頻度が多い方だと思う人は約45%、ちょうどよいと思う人は約43%。 ■間食をとる人のうち「くつろぎながら」「おやつの時間」に間食をとる人が各4割強、「仕事・勉強・家事の合間」が3割、「テレビやDVD・BD、動画配信サービスなどを見ながら」が約24%。間食をとる理由は「お菓子など甘いものが好き」が5割弱、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が各4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱。 ■間食をとる人のうち「チョコレート、チョコレート菓子」を食べる人が約55%、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」「クッキー、ビスケット」が各5割弱、「アイスクリーム類」「ケーキ類、シュークリーム、ドーナツ、マドレーヌ等」「和菓子」などが各30%台。よく飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料、カフェオレなど」7割弱、「お茶、お茶系飲料」6割弱、「紅茶、紅茶飲料」が約26%。 ■間食をとる人の、購入時の重視点は「価格」が4割強、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「買い置き・ストックしておける」「食べきりサイズ」などが各20%台、「甘い」「分けて食べられる容器・包装」がそれぞれ約19%。
からだにいい食事・食べ物
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気を付けている人は半数弱。気を付けていない人は約25%で、2015年調査より増加。気を付けていることは「野菜を多くとる」「必要な栄養素をバランスよくとる」「量を食べすぎない」が各50%台、「発酵食品」「旬のものを食べる」が各40%台。一方「栄養機能食品」「機能性表示食品」「小麦などグルテンの摂取を減らす食生活」「標準的に必要なカロリーよりも少なめに摂取」はそれぞれ約5~6%と低い。 ■からだにいいと思って習慣的に摂取している食べ物は「野菜」が6割強、「きのこ類」「大豆加工品」「乳製品」「豆類」などが各40%台で上位。飲み物は「お茶、お茶系飲料」が5割強、「牛乳」「コーヒー、コーヒー飲料」が各3割強、「水・ミネラルウォーター」「野菜ジュース」が各2割前後。 ■からだにいい食べ物・飲み物に期待する効果は「健康維持」が6割弱、「免疫力を高める」「便通改善、おなかの調子を整える、整腸効果」などが各3割弱で、高年代層で高い傾向。「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「体質改善」などは男性10~40代、女性30~40代での比率が高い。 ■からだにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が5割弱、「家族や友人・知人」が20.5%、「新聞記事・広告」「健康関連の情報サイト」「SNS、動画共有サイト」「商品パッケージの説明」が各10%台。「SNS、動画共有サイト(YouTubeなど)」は若年層で高く、「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」などは、高年代層で高い。
自宅での食事スタイル
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■夕食を外食でとる頻度は「年に数回程度」が2割強、週1回以上が4割強。「ほとんど外食はしない」は3割弱で、コロナ禍の2021年調査より減少。 ■1年前より夕食の外食回数が減った人は2割強、「変わらない」が7割強。夕食の外食回数が減った理由は「節約」が38.6%、「物価上昇」「外食をするお金の余裕がない」が各3割前後、「家でゆっくり食事をしたい」「飲み会などの夜のつきあいの機会が減った」が各2割強。 ■自宅での夕食で直近1年間に利用したものは、「店で購入したお惣菜」が5割弱、「レトルト食品、インスタント食品、レンジアップ商品など」が3割弱、「カット野菜、袋入りサラダ」「市販のあわせ調味料、料理の素」「店で購入したお弁当」「調理済みの冷凍食品(温めるだけのもの)」が各2割強。 ■自宅での食事で直近1年間に増えたことは「食費を安く済ませる(節約)」「簡単に調理できる・短時間で調理できるものを準備する」「夕食を自宅で食べる」が各1割強。自宅での食事にかける費用が直近1年間に増えた層は全体の3割弱、「変わらない」が5割強。
食事のメニューの決め方
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■食事を作る人のメニュー検討時の参考情報(直近1年間)は「レシピサイトやアプリ」が5割弱、「テレビ番組」が3割弱、「家族の意見」「料理レシピを書いた本」「SNS、YouTube」などが各2割弱。食事のメニュー検討時にインターネットの情報を参考にした人の頻度は、週1日以上が5割強。 ■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が約35%、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割強、「作る直前に決める」が1割強。 ■夕食を作る人のメニュー決定時の重視点は「自分や家族の好みにあう」が6割強、「家にある食材をムダにしない」が5割強、「栄養のバランス」が約45%、「手間がかからない」「短時間で作れる」「費用がかからない」が各3割前後。夕食のメニューの決定権は、女性では自分で決める人の比率が7割弱。男性では家族が決める人が6割弱。 ■朝食のメニューの主なパターンは「ほぼ毎日同じメニュー」が4割強、「食べるものや組み合わせはほぼ固定で、材料・具材や調理法、種類などは違う」「いくつかのパターンをローテーション」が各1割強。