| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,193 | 3,843 | 9,036 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 14 | 135 | 580 | 1,437 | 2,650 | 2,618 | 1,602 | 9,036 |
| % | 0% | 1% | 6% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)今年のバレンタインデーに関連して、プレゼントとして、何かをしたりもらったりしましたか。物以外のプレゼント(食事、映画、メッセージなど)も含めてお聞かせください。〕
今年のバレンタインデーに関連してプレゼントなどを「したりもらったりした」は4割弱です。過去調査と比べ、減少傾向です。
「したりもらったりした」は女性若年層での比率が高く、女性10・20代では6割強、女性30~40代では各5割弱です。男性では4割弱となっています。
「したりもらったりした」は非婚者では3割弱、既婚者では約46%です。
〔(Q1でプレゼントなどを「1.したりもらったりした」をお選びの方)今年のバレンタインデーに関連して、どのようなものをあげたり、もらったりしましたか。(複数回答可)〕
今年のバレンタインデーに関連してプレゼントなどをしたりもらったりした人のうち、「市販のチョコレートを贈った・あげた」は4割強です。女性では7割強(女性回答者全体では3割強)で、女性50~60代での比率が高くなっています。
女性10~30代では、女性の他の年代と比べ「手作りのチョコレートを贈った・あげた」が高く、「市販のチョコレートを贈った・あげた」の比率が低くなっています。
「市販のチョコレートをもらった」は男性では7割弱(男性回答者全体のうち約25%)、女性では2割弱(女性回答者全体のうち約8%)です。
「手作りのチョコレートをもらった」は男30代で2割強で、他の層より高くなっています。
〔(Q2で1~5をお選びの、なんらかのプレゼントをした方)今年のバレンタインデーにかけた費用は、トータルでいくらくらいですか。プレゼントや、何かしたことなどを含めた合計金額を教えてください。〕
〔(Q2で1~5をお選びの、なんらかのプレゼントをした方)あなたは、今年のバレンタインデーに関連し、誰にプレゼントなどをしましたか。プレゼントとして、チョコ等の物を贈ったり、何かをしてあげた人をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~5をお選びの、なんらかのプレゼントをした方)今年のバレンタインデーでは、合計で何人にプレゼントなどをしましたか。プレゼントとして、チョコ等の物を贈ったり何かをしてあげた人の合計人数をお聞かせください。〕
〔(全員)あなたにとってバレンタインデーはどのようなものですか。あてはまるものすべてお選びください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、今年のバレンタインデーに関連して、プレゼント以外で行ったことがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、バレンタインデーに関連して購入したものはありますか。購入した場合、どこで購入したかお聞かせください。チョコレートやプレゼント、材料、包装紙、など、自分用も含めてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、今年のバレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方などがあれば、より具体的にお聞かせください。〕
2023年3月
■2023年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割前後)。過去調査と比べ微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約8%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「父親」が4割弱、「母親」「配偶者」「兄弟姉妹」「恋人」が各20%台。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3%。
■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」、女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。
2021年3月
■2021年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10~30代の各6割弱)。2013年調査以降微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の4割弱。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約7%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「配偶者」「父親」が各3割強。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約8%、女性10~30代の2割。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。
■バレンタインデーは「家族とのコミュニケーションを図る機会」「興味がない」が各20%台、「季節行事の一つ」が約15%。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーション」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「異性の友人・知人とのコミュニケーション」が上位3位。
2020年3月
■2020年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10~40代の各50%台)。2013年調査以降微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の4割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割強、女性回答者全体の約9%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「配偶者」「父親」「職場関係の人」が各3割。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。
■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」とらえる人が各2割前後。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーション」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「季節行事の一つ」が上位3位。
2024年4月
■今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は全体の3割強。「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにプレゼントを贈った人の5割弱。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにプレゼントをもらった人の6割強。
■ホワイトデーのプレゼントを贈った人は全体の2割強、男性の3割強、女性の1割強。贈った人のうち、「配偶者」に贈った人は男性40~70代で各5~6割。「職場・仕事関係の人」に贈った人は3割弱で、2020年調査と比べ2022年調査・2024年調査とも低い。プレゼント費用は「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。
■ホワイトデーに関連し行ったことは「友人等にお菓子や物を配った」「ホワイトデー限定のお菓子等を購入した」「お菓子等を自分のために購入した」がそれぞれ約7~8%、「家族がバレンタインデーにもらったプレゼントのお返しを購入した」が約5%。
■ホワイトデーを「バレンタインデーのお返しの機会」は全体の4割弱、男性40代や女性若年層でやや高い傾向。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「恋人と過ごすイベント」の比率が他の層より高い。「ホワイトデーに興味がない」と思う人は全体の4割強となっている。
2024年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約64%で、女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」は4割強、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱。直近1年間でのプチギフト実施状況は、「ちょっとしたお礼・お返しとして」が3割強。
■直近1年間ギフト贈答者の重視点は「相手の好みにあうか」が7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4割強~5割。
■直近1年間ギフト贈答者の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。
■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後、「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が各2割弱。直近1年間ギフト贈答者のうち、「直接会って渡す」が7割弱、「宅配便や郵送、振込など」が6割弱。
2017年2月
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
2025年1月
■お正月は「家で過ごす」が約84%、「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」などは2021年調査以降、微増傾向。
■お正月関連で行ったものは「年越しそば」が5割弱、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。「年賀状」は約36%で、2023年調査より大きく減少。上位項目では高年代層の比率が高く年代差がみられる。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」が約24~25%。
■クリスマスに関することを実施した人のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約25%、「飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。購入場所は「スーパー」が5割弱、「専門店・小売店」が2割強、「インターネットショップ」「デパート」が各1割強。
2023年5月
■イースターの認知率は8割強、「どんな行事か知っている」は約25%。「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」を知っている人は認知者の各6割弱。
■イースターにあたって何かした人は、認知者の1割強。「イースターエッグを作る」「イースターに関連する・限定のお菓子やスイーツを食べる」「イースター料理を食べる」が各2~3%。購入したものは、「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」などが、実施者の各1~2割。
■イースターにあたって何かしたきっかけ・理由は「イースター関連商品が目についた」「イベントなどをやっていた」「海外で暮らしたことがある」「キリスト教徒」などが各10%台。
■自分にとってイースターとは「興味がない、自分とは関係ない」が全体の3割弱、「海外の行事」ととらえる人が1割強、「季節行事の一つ」「子どものイベント」が各4%。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
バレンタインデー
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年3月 ■2023年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割前後)。過去調査と比べ微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約8%。 ■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「父親」が4割弱、「母親」「配偶者」「兄弟姉妹」「恋人」が各20%台。 ■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3%。 ■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」、女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。
バレンタインデー
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年3月 ■2021年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10~30代の各6割弱)。2013年調査以降微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の4割弱。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約7%。 ■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「配偶者」「父親」が各3割強。 ■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約8%、女性10~30代の2割。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。 ■バレンタインデーは「家族とのコミュニケーションを図る機会」「興味がない」が各20%台、「季節行事の一つ」が約15%。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーション」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「異性の友人・知人とのコミュニケーション」が上位3位。
バレンタインデー
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年3月 ■2020年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10~40代の各50%台)。2013年調査以降微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の4割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割強、女性回答者全体の約9%。 ■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「配偶者」「父親」「職場関係の人」が各3割。 ■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。 ■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」とらえる人が各2割前後。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーション」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「季節行事の一つ」が上位3位。
ホワイトデー
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年4月 ■今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は全体の3割強。「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにプレゼントを贈った人の5割弱。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにプレゼントをもらった人の6割強。 ■ホワイトデーのプレゼントを贈った人は全体の2割強、男性の3割強、女性の1割強。贈った人のうち、「配偶者」に贈った人は男性40~70代で各5~6割。「職場・仕事関係の人」に贈った人は3割弱で、2020年調査と比べ2022年調査・2024年調査とも低い。プレゼント費用は「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。 ■ホワイトデーに関連し行ったことは「友人等にお菓子や物を配った」「ホワイトデー限定のお菓子等を購入した」「お菓子等を自分のために購入した」がそれぞれ約7~8%、「家族がバレンタインデーにもらったプレゼントのお返しを購入した」が約5%。 ■ホワイトデーを「バレンタインデーのお返しの機会」は全体の4割弱、男性40代や女性若年層でやや高い傾向。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「恋人と過ごすイベント」の比率が他の層より高い。「ホワイトデーに興味がない」と思う人は全体の4割強となっている。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約64%で、女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」は4割強、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱。直近1年間でのプチギフト実施状況は、「ちょっとしたお礼・お返しとして」が3割強。 ■直近1年間ギフト贈答者の重視点は「相手の好みにあうか」が7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4割強~5割。 ■直近1年間ギフト贈答者の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。 ■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後、「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が各2割弱。直近1年間ギフト贈答者のうち、「直接会って渡す」が7割弱、「宅配便や郵送、振込など」が6割弱。
季節ごとの祝い事
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年2月 ■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。 ■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。 ■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。 ■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
クリスマス・お正月の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年1月 ■お正月は「家で過ごす」が約84%、「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」などは2021年調査以降、微増傾向。 ■お正月関連で行ったものは「年越しそば」が5割弱、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。「年賀状」は約36%で、2023年調査より大きく減少。上位項目では高年代層の比率が高く年代差がみられる。 ■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」が約24~25%。 ■クリスマスに関することを実施した人のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約25%、「飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。購入場所は「スーパー」が5割弱、「専門店・小売店」が2割強、「インターネットショップ」「デパート」が各1割強。
イースターの過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年5月 ■イースターの認知率は8割強、「どんな行事か知っている」は約25%。「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」を知っている人は認知者の各6割弱。 ■イースターにあたって何かした人は、認知者の1割強。「イースターエッグを作る」「イースターに関連する・限定のお菓子やスイーツを食べる」「イースター料理を食べる」が各2~3%。購入したものは、「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」などが、実施者の各1~2割。 ■イースターにあたって何かしたきっかけ・理由は「イースター関連商品が目についた」「イベントなどをやっていた」「海外で暮らしたことがある」「キリスト教徒」などが各10%台。 ■自分にとってイースターとは「興味がない、自分とは関係ない」が全体の3割弱、「海外の行事」ととらえる人が1割強、「季節行事の一つ」「子どものイベント」が各4%。