| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,725 | 4,970 | 11,695 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 18 | 161 | 772 | 1,852 | 3,318 | 3,472 | 2,102 | 11,695 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 28% | 30% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、どのようなお店・施設・サービスで、ポイントサービスをご利用になりますか。直近1年間に、ポイントをためたり使ったりしたものをお聞かせください。※ポイントサービス:店舗利用や商品購入でポイントがたまるもの。(複数回答可)〕
直近1年間にポイントサービスを利用した店舗・施設は「スーパーマーケット」「ドラッグストア」が各6~7割、「コンビニエンスストア」「クレジットカード」「オンラインショップ(楽天、amazonなど)」が各5割強です。過去調査と比べ「オンラインショップ(楽天、amazonなど)」などが増加傾向、「家電量販店」などが減少傾向です。
「スーパーマーケット」「ドラッグストア」は女性では各70%台と比率が高く、男性を大きく上回ります。「スーパーマーケット」は女性50~70代、「ドラッグストア」は女性40~70代での比率が高くなっています。
「百貨店」「ショッピングセンター、駅ビルなど」「理・美容院」も、女性の方が比率が高くなっています。
「ファストフード店」は若年層での比率が高く、「喫茶店、コーヒーショップ」「ファミリーレストラン」は女性若年層での比率が高い傾向です。
地域別にみると、「ドラッグストア」は、東日本の方が西日本よりも比率が高い傾向がみられます。
〔(全員)あなたは現在、ポイントサービスを何個ぐらい利用していますか。現在、継続的に利用(ポイントをためたり使ったり)しているポイントサービスの、おおよその数をお聞かせください。(たまたま数回利用したものは除く)※ポイントサービス:店舗利用や商品購入でポイントがたまるもの。〕
継続的に利用しているポイントサービスの個数は、「3~4個」がボリュームゾーンです。
5個以上利用者は全体の約35%です。女性の方が利用個数が多い傾向がみられ、男性10・20代での比率が低くなっています。
男性若年層では「継続的に利用しているポイントサービスはない」の比率が、他の層より高くなっています。
〔(Q1で1~31にお答えの、直近1年間にポイントサービスを利用した方)あなたが、直近1年間に、たまったポイントを使ったり交換したりしたことがあるのは、どのようなお店・施設ですか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~31にお答えの、直近1年間にポイントサービスを利用した方)あなたは、スマートフォンのポイントカードアプリを利用していますか。利用しているアプリをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~31にお答えの、直近1年間にポイントサービスを利用した方)あなたは、どのようなポイントサービスを利用していますか。直近1年間にポイントをためたり使ったりしたものをお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~31にお答えの、直近1年間にポイントサービスを利用した方)あなたが、直近1年間に最もよくポイントを貯めたり使ったりしたポイントサービスを1つお聞かせください。〕
〔(全員)あなたはポイントサービスでたまるポイントについて、積極的に貯めたり使うなど、利用する方ですか。※ポイントサービス:店舗利用や商品購入でポイントがたまるもの。〕
〔(全員)ポイントサービスの利用に関して、あなたにあてはまると思うものを選んでください。※ポイントサービス:店舗利用や商品購入でポイントがたまるもの。(複数回答可)〕
〔(全員)Q6でお答えの、直近1年間に最もよく利用したポイントサービスについて、そのポイントを利用する理由があれば具体的にお聞かせください。直近1年間にポイントサービスを利用していない方は、その理由について具体的にお聞かせください。〕
2023年6月
■直近1年間ポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各6~7割、「クレジットカード」「オンラインショップ」が各5割前後。過去調査と比べ「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向、「家電量販店」などが減少傾向。
■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の7割強で2019年調査以降増加傾向。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が6割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は約35%。
■直近1年間に利用した共通ポイントサービスは「楽天ポイント」が7割強、「Tポイント」が6割強、「Pontaポイント」「dポイント」が各40%台。過去調査と比べ「楽天ポイント」「dポイント」「Pontaポイント」などが増加傾向。「Tポイント」は2021年調査より減少。
■たまるポイントを積極的に利用する人は、全体の約75%。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は4割強で、過去調査より増加傾向。
2021年5月
■直近1年間ポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」が各6割強、「コンビニエンスストア」「クレジットカード」が各50%台、過去調査と比べ「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向。
■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の6割強。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が5割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は3割弱。
■直近1年間に利用した共通ポイントサービスは「Tポイント」「楽天ポイント」が各7割弱、「Pontaポイント」が5割弱、「dポイント」が4割弱。過去調査と比べ楽天ポイント」「dポイント」などが増加傾向。
■たまるポイントを積極的に利用する人は、全体の7割強。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱で過去調査より減少傾向。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が4割強。
2019年5月
■直近1年間ポイントサービス利用店舗は「スーパーマーケット」「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が各6割、「クレジットカード」「家電量販店」「オンラインショップ」が各4~5割。継続的に利用しているポイントサービスは「3~4個」がボリュームゾーン。
■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の5割弱。「共通ポイントサービスの公式アプリ(Tポイントアプリなど)」は4割弱、男性や若年層での比率が高い傾向。「店舗独自のポイントの公式アプリ、会員アプリなど」は2割弱。
■共通ポイントサービスの直近1年間利用者は全体の9割。「Tポイント」「楽天スーパーポイント」が各6~7割、「Pontaポイント」が5割弱、「WAON POINT」「nanacoポイント」が各30%台。
■「なるべくポイントサービスの取り扱い店を選んで利用・購入する」が全体の5割強、「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が4割弱。
2023年3月
■直近1年間の店頭でのクーポン利用者は全体の7割弱、女性の方が高い。「スマートフォンのクーポン画面を見せる・かざす」は利用者の8割弱で過去調査と比べ増加傾向。直近1年間のオンラインショッピングでのクーポン利用者は全体の6割弱。クーポンを積極的に利用する人は全体の6割強。
■直近1年間のクーポン利用者のうち、「ドラッグストア」が5割強、「コンビニエンスストア」が4割強でいずれも過去調査と比べ増加傾向。「ファストフード」「スーパー」は各4割弱。クーポン入手先は「商品購入・サービス利用時」「レシートに印刷」「店舗や企業の会員用サイト」「店舗や企業の公式アプリ」が各3割前後。過去調査と比べ「店舗や企業の公式アプリ」などが増加、「新聞の折り込みチラシ」などが減少傾向。
■直近1年間クーポン利用者の、クーポン情報の認知経路は「店に行った時、商品やサービスの購入・利用時」「アプリ」が各4割強、「折り込みチラシ、ダイレクトメール」「Webサイト」が各2割強。
■「利用・購入前にクーポンがあるかどうかを調べる」「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入」が各35%、「クーポンを利用する目的で店に行くことがある」が2割強。
2025年4月
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の5割強で、女性の方がやや比率が高い。10回以上応募者が2割。応募者のうち「スマートフォンから」の応募が7割弱、女性や若年層での比率が高い。
■直近1年間応募者の応募条件は、「条件はない」「対象商品についているシールやバーコードなどを集める」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」がそれぞれ4割強。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割弱、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が3割弱、「対象商品についているシールやバーコードなどを集める」「QRコードやID、シリアルナンバー等がついている商品を購入」「対象商品を購入」が各2割強。
■直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元は「食料品」が応募者の約55%、「飲料(お酒以外)」が4割強、「お酒」が3割強。景品は「食料品」「ギフト券、図書カード、QUOカード、現金・金券、キャッシュバックなど」が各4割弱、「ポイント、ポイント●●倍など」「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3割弱。
■直近1年間応募者の情報入手先は「商品パッケージの説明、商品についていたシール・バーコードなど」が3割強、「店頭の告知物」「商品やサービス購入時についていた・もらったもの」「SNS」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」「メールマガジン」が各2割前後。「SNS」は10~30代では1位。直近1年間応募者のうち「応募のために購入する量や利用回数が増えた」が2割強。
2025年2月
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割強(スマホ主利用者の約75%)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」が約36%、「d払い」「交通系電子マネー」が各20%台。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割強、週4~5回以上は約26%。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の比率は4割強、8~9割以上は約25%。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。Apple Pay主利用者やGoogle Pay主利用者では頻度・割合が他の層より高い。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約5%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「よく利用する店で使える」「キャンペーン、割引などの特典」が各3割強。FamiPay主利用者や楽天ペイ主利用者などでは「ポイント還元率の高さ」の比率が高い。
2024年1月
■クレジットカード所有者は9割弱。3枚以上所有者は5割強。クレジットカード所有者のうちここ1年以内入会者は約17%。保有クレジットカードは、過去調査と比べ「楽天カード」などが増加傾向、「JCBカード」などが減少傾向。
■直近1年間クレジットカード利用者の用途は「普段の買い物・サービス利用時の店頭での支払い」「ネットショッピングの支払い」が各8割前後、「生活費の支払い」が6割強。「オンラインサービス、ネットの有料コンテンツ、サブスクリプションサービスなどの支払い」は若年層で高い。
■直近1年間クレジットカード利用者の利用場所は「ネット決済」「スーパー」が7割弱、「飲食店」「ドラッグストア」「家電量販店」が各4割強、「ガソリンスタンド」「コンビニエンスストア」が各4割弱。
■クレジットカード所有者の重視点は「年会費が安い」「ポイントサービスが充実」が各6割前後。過去調査と比べ「海外で便利」などは減少傾向。「作りやすい」は若年層で高い傾向。「ポイントサービスが充実」は、リクルートカード主利用者、dカード主利用者などで高い。
2023年10月
■直近1年間にキャッシュレスで支払った方法は「クレジットカード」が約75%、「QRコード決済」「電子マネーのICカードをかざす・タッチ」が各5割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が約25%。
■店頭での非接触IC型電子マネー直近1年間利用者は全体の6割強。そのうち「コンビニエンスストア」「交通機関」「スーパー」での利用者が各5~6割、「ドラッグストア」が3割強。店頭での支払い時に週1回以上利用者は約65%で、過去調査と比べ増加傾向。
■非接触IC型電子マネー直近1年間利用者のチャージ場所は「オートチャージ」「電子マネーのチャージ専用機」「レジ、サービスカウンター」「駅の券売機・チャージ機、バス車内」「スマートフォンからインターネット経由」が直近1年間電子マネー利用者の各20%台。
■今後店頭でのキャッシュレスでの支払い時に利用したい方法は「クレジットカード」が6割弱、「QRコード決済」「電子マネーのICカードを読み取り端末にかざす・タッチ」が各4割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が2割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
ポイントサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年6月 ■直近1年間ポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各6~7割、「クレジットカード」「オンラインショップ」が各5割前後。過去調査と比べ「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向、「家電量販店」などが減少傾向。 ■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の7割強で2019年調査以降増加傾向。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が6割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は約35%。 ■直近1年間に利用した共通ポイントサービスは「楽天ポイント」が7割強、「Tポイント」が6割強、「Pontaポイント」「dポイント」が各40%台。過去調査と比べ「楽天ポイント」「dポイント」「Pontaポイント」などが増加傾向。「Tポイント」は2021年調査より減少。 ■たまるポイントを積極的に利用する人は、全体の約75%。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は4割強で、過去調査より増加傾向。
ポイントサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年5月 ■直近1年間ポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」が各6割強、「コンビニエンスストア」「クレジットカード」が各50%台、過去調査と比べ「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向。 ■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の6割強。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が5割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は3割弱。 ■直近1年間に利用した共通ポイントサービスは「Tポイント」「楽天ポイント」が各7割弱、「Pontaポイント」が5割弱、「dポイント」が4割弱。過去調査と比べ楽天ポイント」「dポイント」などが増加傾向。 ■たまるポイントを積極的に利用する人は、全体の7割強。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱で過去調査より減少傾向。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が4割強。
ポイントサービス
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年5月 ■直近1年間ポイントサービス利用店舗は「スーパーマーケット」「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が各6割、「クレジットカード」「家電量販店」「オンラインショップ」が各4~5割。継続的に利用しているポイントサービスは「3~4個」がボリュームゾーン。 ■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の5割弱。「共通ポイントサービスの公式アプリ(Tポイントアプリなど)」は4割弱、男性や若年層での比率が高い傾向。「店舗独自のポイントの公式アプリ、会員アプリなど」は2割弱。 ■共通ポイントサービスの直近1年間利用者は全体の9割。「Tポイント」「楽天スーパーポイント」が各6~7割、「Pontaポイント」が5割弱、「WAON POINT」「nanacoポイント」が各30%台。 ■「なるべくポイントサービスの取り扱い店を選んで利用・購入する」が全体の5割強、「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が4割弱。
クーポンの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年3月 ■直近1年間の店頭でのクーポン利用者は全体の7割弱、女性の方が高い。「スマートフォンのクーポン画面を見せる・かざす」は利用者の8割弱で過去調査と比べ増加傾向。直近1年間のオンラインショッピングでのクーポン利用者は全体の6割弱。クーポンを積極的に利用する人は全体の6割強。 ■直近1年間のクーポン利用者のうち、「ドラッグストア」が5割強、「コンビニエンスストア」が4割強でいずれも過去調査と比べ増加傾向。「ファストフード」「スーパー」は各4割弱。クーポン入手先は「商品購入・サービス利用時」「レシートに印刷」「店舗や企業の会員用サイト」「店舗や企業の公式アプリ」が各3割前後。過去調査と比べ「店舗や企業の公式アプリ」などが増加、「新聞の折り込みチラシ」などが減少傾向。 ■直近1年間クーポン利用者の、クーポン情報の認知経路は「店に行った時、商品やサービスの購入・利用時」「アプリ」が各4割強、「折り込みチラシ、ダイレクトメール」「Webサイト」が各2割強。 ■「利用・購入前にクーポンがあるかどうかを調べる」「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入」が各35%、「クーポンを利用する目的で店に行くことがある」が2割強。
プレゼント・キャンペーン
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年4月 ■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の5割強で、女性の方がやや比率が高い。10回以上応募者が2割。応募者のうち「スマートフォンから」の応募が7割弱、女性や若年層での比率が高い。 ■直近1年間応募者の応募条件は、「条件はない」「対象商品についているシールやバーコードなどを集める」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」がそれぞれ4割強。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割弱、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が3割弱、「対象商品についているシールやバーコードなどを集める」「QRコードやID、シリアルナンバー等がついている商品を購入」「対象商品を購入」が各2割強。 ■直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元は「食料品」が応募者の約55%、「飲料(お酒以外)」が4割強、「お酒」が3割強。景品は「食料品」「ギフト券、図書カード、QUOカード、現金・金券、キャッシュバックなど」が各4割弱、「ポイント、ポイント●●倍など」「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3割弱。 ■直近1年間応募者の情報入手先は「商品パッケージの説明、商品についていたシール・バーコードなど」が3割強、「店頭の告知物」「商品やサービス購入時についていた・もらったもの」「SNS」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」「メールマガジン」が各2割前後。「SNS」は10~30代では1位。直近1年間応募者のうち「応募のために購入する量や利用回数が増えた」が2割強。
モバイル決済
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年2月 ■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割強(スマホ主利用者の約75%)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」が約36%、「d払い」「交通系電子マネー」が各20%台。 ■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割強、週4~5回以上は約26%。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の比率は4割強、8~9割以上は約25%。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。Apple Pay主利用者やGoogle Pay主利用者では頻度・割合が他の層より高い。 ■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約5%。 ■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「よく利用する店で使える」「キャンペーン、割引などの特典」が各3割強。FamiPay主利用者や楽天ペイ主利用者などでは「ポイント還元率の高さ」の比率が高い。
クレジットカードの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年1月 ■クレジットカード所有者は9割弱。3枚以上所有者は5割強。クレジットカード所有者のうちここ1年以内入会者は約17%。保有クレジットカードは、過去調査と比べ「楽天カード」などが増加傾向、「JCBカード」などが減少傾向。 ■直近1年間クレジットカード利用者の用途は「普段の買い物・サービス利用時の店頭での支払い」「ネットショッピングの支払い」が各8割前後、「生活費の支払い」が6割強。「オンラインサービス、ネットの有料コンテンツ、サブスクリプションサービスなどの支払い」は若年層で高い。 ■直近1年間クレジットカード利用者の利用場所は「ネット決済」「スーパー」が7割弱、「飲食店」「ドラッグストア」「家電量販店」が各4割強、「ガソリンスタンド」「コンビニエンスストア」が各4割弱。 ■クレジットカード所有者の重視点は「年会費が安い」「ポイントサービスが充実」が各6割前後。過去調査と比べ「海外で便利」などは減少傾向。「作りやすい」は若年層で高い傾向。「ポイントサービスが充実」は、リクルートカード主利用者、dカード主利用者などで高い。
非接触IC型電子マネー
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■直近1年間にキャッシュレスで支払った方法は「クレジットカード」が約75%、「QRコード決済」「電子マネーのICカードをかざす・タッチ」が各5割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が約25%。 ■店頭での非接触IC型電子マネー直近1年間利用者は全体の6割強。そのうち「コンビニエンスストア」「交通機関」「スーパー」での利用者が各5~6割、「ドラッグストア」が3割強。店頭での支払い時に週1回以上利用者は約65%で、過去調査と比べ増加傾向。 ■非接触IC型電子マネー直近1年間利用者のチャージ場所は「オートチャージ」「電子マネーのチャージ専用機」「レジ、サービスカウンター」「駅の券売機・チャージ機、バス車内」「スマートフォンからインターネット経由」が直近1年間電子マネー利用者の各20%台。 ■今後店頭でのキャッシュレスでの支払い時に利用したい方法は「クレジットカード」が6割弱、「QRコード決済」「電子マネーのICカードを読み取り端末にかざす・タッチ」が各4割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が2割強。