| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,642 | 4,886 | 11,528 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 22 | 155 | 717 | 1,742 | 3,319 | 3,416 | 2,157 | 11,528 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
〔(全員)あなたは、どのくらいの頻度でおにぎりを食べますか。手作り・市販のものを合わせた頻度をお聞かせください。〕
おにぎりを食べる頻度は「週に1~2回」「月に2~3回」がボリュームゾーンです。週1~2回以上食べる人は3割弱です。
「おにぎりは食べない」は男性10~30代で各1割強と、やや高くなっています。
〔(全員)あなたは、どんな種類のおにぎりが好きですか。(複数回答可)〕
好きなおにぎりの具は「鮭」が66.5%、「昆布」「ツナマヨネーズ」「梅」「辛子明太子」「たらこ」などが各4割前後、「おかか(かつお)」「炊き込みごはん、とり五目など」が各3割強です。過去調査と比べ、「ツナマヨネーズ」が増加傾向、「たらこ」などが減少傾向です。
「炊き込みごはん、とり五目など」「わかめ」などは、女性の方が男性より比率が高くなっています。
「昆布」「梅」などは高年代層で高くなっています。
「チャーハン」「オムライス」などは若年層での比率が高くなっています。
「いくら」「鶏そぼろ」は女性若年層での比率が高い傾向、「牛カルビ焼肉」などは男性若年層で高い傾向です。
「ツナマヨネーズ」は30~50代、「わかめ」は女性30~40代での比率が高くなっています。
「たらこ」「いくら」「鮭」は、北海道など東日本での比率が高く、西日本で低い傾向です。九州では「高菜」の比率が高いのが目立ちます。
〔(Q1で1~7にお答えの、おにぎりを食べる方)あなたは、自宅で作った手作りのおにぎりと、市販のおにぎり(冷凍食品含む)では、どちらを食べることが多いですか。〕
〔(全員)あなたは市販のおにぎりをどこで買いますか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~9にお答えの、市販のおにぎりを買う方)あなたは、市販のおにぎりを購入する際に、どの点を重視しますか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~9にお答えの、市販のおにぎりを買う方)あなたは、市販のおにぎりをどのような時に買いますか。(複数回答可)〕
〔(Q4で1~9にお答えの、市販のおにぎりを買う方)あなたは、市販のおにぎりをどのくらいの頻度で買いますか。〕
〔(全員)あなたは、自分でおにぎりを作るとき、どのようにして作りますか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、「おにぎり」についてこだわりはありますか。食べ方・作り方、ご飯、のり、味付けなどどのようなことでも結構ですので、具体的にお聞かせください。〕
2022年7月
■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。
■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。
■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。
■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。
2018年7月
■おにぎりを食べる頻度は「週に1~2回」「月に2~3回」が各2割でボリュームゾーン。週1回以上食べる人は全体の3割弱。過去調査と比べ頻度が低い傾向。
■好きな具は「鮭」が1位で、「辛子明太子」「たらこ」「梅」「昆布」「ツナマヨネーズ」などが続く。北海道では「いくら」「鮭」、九州では「高菜」などの比率が高い。
■購入場面は「昼食に食べる用」が7割弱、「外出先で食べる」「食事を短時間で済ませたい」「小腹がすいた」「屋外で食べる」「朝食に食べる用」が各2~3割。購入場所は「コンビニエンスストア」がおにぎりを食べる人の8割強。
■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は3割強、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。作る際に「ラップにつつんで握る」がおにぎりを食べる人の5割弱、女性40代以下では7~8割。「素手で握る」は3割弱。
2015年7月
■おにぎりが「非常に好き」は3割強、「まあまあ好き」は6割強。おにぎりを週1回以上食べる人は全体の3割強で、過去調査より減少傾向
■好きな具は「鮭」が1位で、「たらこ」「辛子明太子」「ツナマヨネーズ」「昆布」「梅」などが続く。北海道では「いくら」、東北では「焼きおにぎり」、中部では「天むす」、九州では「高菜」などの比率が他地域より高い
■おにぎりを食べる人が、一緒に飲むものは「緑茶」が1位で、「緑茶以外の日本茶系飲料」「中国茶系飲料」「ブレンド茶」などのお茶系飲料が上位。一緒に食べるものは「味噌汁」や「おかず、惣菜類」の他、「インスタントのカップ麺」「スープ類」「サラダ」などが上位
■購入場所は「コンビニエンスストア」がおにぎりを食べる人の8割弱。購入場面は「昼食に食べる」が7割弱、「外出先で食べる」「食事を短時間で済ませたい」が各3割、「小腹がすいた」「朝食に食べる」「屋外で食べる」「安く済ませたい」などが続く
2025年6月
■コンビニ弁当利用者は全体の6割強、男性の方が比率が高い。コンビニ弁当利用者のうち週1回以上利用者は約15%、月1回以上利用者は4割強、男性や若年層での利用頻度が高い。コンビニ弁当利用者のうち、「セブン-イレブン」の弁当が一番おいしいと思う人の比率は4割弱。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる弁当の種類は「ごはん+おかず」が5割強、「丼もの」「麺類」がそれぞれ約35%、「おにぎりとおかずの弁当」が3割弱。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各40%台、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「全体の量が多い」「健康に配慮」「野菜の量や種類が多い」などが各2割前後。
■コンビニ利用者のうち、コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割弱、「スイーツ・デザート(ヨーグルト、プリン、ケーキなど)、アイスなど」が15.2%、「味噌汁」「パン類」などが各1割強。
■コンビニ弁当利用者が食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」3割強、「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」各3割弱、「早く済ませたい」「移動中、旅行中など」「一人で食事をする」各2割前後。「昼食」は25%で2021年調査以降減少傾向。
2025年2月
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱で、男性30~50代の比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。セブン‐イレブン主利用者では「品揃えが豊富」がやや高く、セイコーマート主利用者では「価格」「オリジナル商品の充実度」などが高い。
■コンビニエンスストア利用者の利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」や6割弱、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。セイコーマート主利用者では「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」の比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の45%、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「コピー、ファックスサービス、プリントサービス」などが各20%台。
2025年4月
■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱。毎日2回以上食べる人は5割弱で、過去調査と比べて減少傾向。東北や北陸での比率が高い。「お米を研いで炊く」は8割強、「無洗米」「レトルトパックのご飯を温める」は各2割弱、「炊いてあるご飯を買う」は約5%。
■自宅でお米を食べる人のうち「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は8割弱、「白米と、雑穀を混ぜる(五穀米、十六穀米など雑穀ごはん)」は約17%、「白米と、麦(もち麦、押し麦など)を混ぜる」は約14%。
■自宅でお米を食べる人の購入場所は「スーパーの店頭」が6割強、「生産者から直接購入」が1割強、「インターネットショップ」「ドラッグストア」「ネットスーパー」が各1割弱。お米購入者の重視点は「価格」が約65%、「味」「国産米かどうか」が各4割強、「産地」「容量」が3割台半ば、「ブランド」が2割強。2022年調査と比べ「価格」が増加。
■5年前と比べお米を食べる量が増えた人は約8%、減った人は3割弱、「変わらない」は6割強。5年前と比べ食べる量が減った人の理由は「お米の価格が高くなり、購入量を減らした」が4割弱、「少食になり、全体の食事量が減った」「体重管理のため、ご飯の量・全体の食事量を減らした」が各3割弱、「糖質を控える」「ご飯よりもパンや麺類を食べることが増えた」が各2割弱。
2024年7月
■毎日ご飯を食べる人は全体の7割強。自宅でご飯を食べる人のおかずの品数は、「3品」が4割強でボリュームゾーン。4品以上の比率は3割弱。
■自宅でご飯を食べる人のうち、「納豆」をご飯と一緒に食べる人は6割強、「ふりかけ」「焼き海苔・味付け海苔」「明太子、たらこ」「キムチ」が各30%台。最も好きなご飯のおとも上位2位は「納豆」「明太子、たらこ」。「納豆」は北海道、東北、関東など、「とろろ芋」「いくら、すじこ」などは北海道、東北で高いなど地域差がみられる。
■ご飯のおともを食べる人のうち、「夕食」で食べる人が6割強、「朝食」が4割弱、「昼食」「おかずが少ないとき」が各20%台。東北では「朝食」が他の層より高く「夕食」が低い。
■市販のご飯のおともを食べる人の重視点は「味」が約74%、「価格」5割強、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」などが各20%台。ご飯のおともを食べる人の購入場所は「スーパー」が約85%、「ドラッグストア」が1割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
おにぎり
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年7月 ■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。 ■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。 ■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。 ■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。
おにぎり
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年7月 ■おにぎりを食べる頻度は「週に1~2回」「月に2~3回」が各2割でボリュームゾーン。週1回以上食べる人は全体の3割弱。過去調査と比べ頻度が低い傾向。 ■好きな具は「鮭」が1位で、「辛子明太子」「たらこ」「梅」「昆布」「ツナマヨネーズ」などが続く。北海道では「いくら」「鮭」、九州では「高菜」などの比率が高い。 ■購入場面は「昼食に食べる用」が7割弱、「外出先で食べる」「食事を短時間で済ませたい」「小腹がすいた」「屋外で食べる」「朝食に食べる用」が各2~3割。購入場所は「コンビニエンスストア」がおにぎりを食べる人の8割強。 ■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は3割強、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。作る際に「ラップにつつんで握る」がおにぎりを食べる人の5割弱、女性40代以下では7~8割。「素手で握る」は3割弱。
おにぎり
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年7月 ■おにぎりが「非常に好き」は3割強、「まあまあ好き」は6割強。おにぎりを週1回以上食べる人は全体の3割強で、過去調査より減少傾向 ■好きな具は「鮭」が1位で、「たらこ」「辛子明太子」「ツナマヨネーズ」「昆布」「梅」などが続く。北海道では「いくら」、東北では「焼きおにぎり」、中部では「天むす」、九州では「高菜」などの比率が他地域より高い ■おにぎりを食べる人が、一緒に飲むものは「緑茶」が1位で、「緑茶以外の日本茶系飲料」「中国茶系飲料」「ブレンド茶」などのお茶系飲料が上位。一緒に食べるものは「味噌汁」や「おかず、惣菜類」の他、「インスタントのカップ麺」「スープ類」「サラダ」などが上位 ■購入場所は「コンビニエンスストア」がおにぎりを食べる人の8割弱。購入場面は「昼食に食べる」が7割弱、「外出先で食べる」「食事を短時間で済ませたい」が各3割、「小腹がすいた」「朝食に食べる」「屋外で食べる」「安く済ませたい」などが続く
コンビニ弁当の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年6月 ■コンビニ弁当利用者は全体の6割強、男性の方が比率が高い。コンビニ弁当利用者のうち週1回以上利用者は約15%、月1回以上利用者は4割強、男性や若年層での利用頻度が高い。コンビニ弁当利用者のうち、「セブン-イレブン」の弁当が一番おいしいと思う人の比率は4割弱。 ■コンビニ弁当利用者がよく食べる弁当の種類は「ごはん+おかず」が5割強、「丼もの」「麺類」がそれぞれ約35%、「おにぎりとおかずの弁当」が3割弱。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各40%台、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「全体の量が多い」「健康に配慮」「野菜の量や種類が多い」などが各2割前後。 ■コンビニ利用者のうち、コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割弱、「スイーツ・デザート(ヨーグルト、プリン、ケーキなど)、アイスなど」が15.2%、「味噌汁」「パン類」などが各1割強。 ■コンビニ弁当利用者が食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」3割強、「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」各3割弱、「早く済ませたい」「移動中、旅行中など」「一人で食事をする」各2割前後。「昼食」は25%で2021年調査以降減少傾向。
コンビニエンスストアの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年2月 ■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱で、男性30~50代の比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。 ■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。セブン‐イレブン主利用者では「品揃えが豊富」がやや高く、セイコーマート主利用者では「価格」「オリジナル商品の充実度」などが高い。 ■コンビニエンスストア利用者の利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」や6割弱、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。セイコーマート主利用者では「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」の比率が高い。 ■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の45%、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「コピー、ファックスサービス、プリントサービス」などが各20%台。
お米
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年4月 ■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱。毎日2回以上食べる人は5割弱で、過去調査と比べて減少傾向。東北や北陸での比率が高い。「お米を研いで炊く」は8割強、「無洗米」「レトルトパックのご飯を温める」は各2割弱、「炊いてあるご飯を買う」は約5%。 ■自宅でお米を食べる人のうち「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は8割弱、「白米と、雑穀を混ぜる(五穀米、十六穀米など雑穀ごはん)」は約17%、「白米と、麦(もち麦、押し麦など)を混ぜる」は約14%。 ■自宅でお米を食べる人の購入場所は「スーパーの店頭」が6割強、「生産者から直接購入」が1割強、「インターネットショップ」「ドラッグストア」「ネットスーパー」が各1割弱。お米購入者の重視点は「価格」が約65%、「味」「国産米かどうか」が各4割強、「産地」「容量」が3割台半ば、「ブランド」が2割強。2022年調査と比べ「価格」が増加。 ■5年前と比べお米を食べる量が増えた人は約8%、減った人は3割弱、「変わらない」は6割強。5年前と比べ食べる量が減った人の理由は「お米の価格が高くなり、購入量を減らした」が4割弱、「少食になり、全体の食事量が減った」「体重管理のため、ご飯の量・全体の食事量を減らした」が各3割弱、「糖質を控える」「ご飯よりもパンや麺類を食べることが増えた」が各2割弱。
ご飯のおとも
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年7月 ■毎日ご飯を食べる人は全体の7割強。自宅でご飯を食べる人のおかずの品数は、「3品」が4割強でボリュームゾーン。4品以上の比率は3割弱。 ■自宅でご飯を食べる人のうち、「納豆」をご飯と一緒に食べる人は6割強、「ふりかけ」「焼き海苔・味付け海苔」「明太子、たらこ」「キムチ」が各30%台。最も好きなご飯のおとも上位2位は「納豆」「明太子、たらこ」。「納豆」は北海道、東北、関東など、「とろろ芋」「いくら、すじこ」などは北海道、東北で高いなど地域差がみられる。 ■ご飯のおともを食べる人のうち、「夕食」で食べる人が6割強、「朝食」が4割弱、「昼食」「おかずが少ないとき」が各20%台。東北では「朝食」が他の層より高く「夕食」が低い。 ■市販のご飯のおともを食べる人の重視点は「味」が約74%、「価格」5割強、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」などが各20%台。ご飯のおともを食べる人の購入場所は「スーパー」が約85%、「ドラッグストア」が1割強。