| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,708 | 4,843 | 11,551 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 148 | 687 | 1,801 | 3,308 | 3,519 | 2,071 | 11,551 |
| % | 0% | 1% | 6% | 16% | 29% | 30% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、「年をとる」ことに抵抗を感じますか。〕
年をとることに抵抗を感じる人(「抵抗を感じる」「やや抵抗を感じる」の合計)は全体の6割弱です。年をとることに抵抗を感じない人(「抵抗を感じない」「あまり抵抗を感じない」の合計)は2割強です。
抵抗を感じる人は男性5割強、女性6割強で、女性の方が高くなっています。女性10・20代では7割弱です。男性10・20代と70代では抵抗を感じない人の比率が他の層よりやや高くなっています。
〔(全員)あなたは、周りの人から、実年齢にくらべてどのくらい若く、または年上に見られたいと思いますか。〕
実際の年齢相応に見られたい人が全体の29.2%に対し、実年齢よりも若く見られたいと回答した人はあわせて55%です。
若く見られたいと回答した人は、男性5割弱、女性7割弱で、女性の方が比率が高くなっています。女性40~50代でやや高く、男性10・20代で低くなっています。
「実年齢よりも1~4歳程度若く見られたい」は女性の方が高く、「実年齢相応に見られたい」は男性の方がやや高くなっています。
〔(全員)年をとることによって現れるからだや心の変化で、あなたが気になるのはどのような事ですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、「アンチエイジング」(抗加齢・老化防止)に関心がありますか。〕
〔(全員)あなたは、「アンチエイジング」(抗加齢・老化防止)に関することを実施していますか。〕
〔(Q5で1~2にお答えの、アンチエイジングを実施している・していた方)アンチエイジング(抗加齢・老化防止)の方法として、あなたが実施している・行っていたのはどのような事ですか。(複数回答可)〕
〔(全員)今後アンチエイジング(抗加齢・老化防止)の方法として、あなたが行いたい・行ってみたいと思うものがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(全員)次のような、加齢に伴う心身の変化・衰えについての考え方で、あなたの考えに最も近いものをお聞かせください。〕
〔(全員)あなたが「アンチエイジング」(抗加齢・老化防止)に効果があると思う商品・サービス、栄養素や対処法などがあれば、具体的にお聞かせください。〕
2024年8月
■年をとることに抵抗を感じる人は全体の6割弱。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、若く見られたい人は約55%。加齢によって気になる変化は「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各5割前後、「顔のたるみ」「顔のしわ」「顔のしみ」「基礎体力の低下」などが各4割前後。
■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性4割強、女性約65%。アンチエイジング実施率は3割弱、女性や高年代層での比率が高い傾向。
■アンチエイジング実施者の実施内容は「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「歯の手入れや定期健診・治療」「ウォーキング、散歩など」などが各30%台で上位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」などが各3割前後。
■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が約16%、「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が46%、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が1割強。
2023年8月
■年をとることに抵抗を感じる人は全体の約56%。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、「若くみられたい」は約56%。加齢によって気になる変化は、「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各50%台、「顔のたるみ」「顔のしわ」「顔のしみ」「基礎体力の低下」などが各4割弱。
■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性4割強、女性7割弱。アンチエイジング実施率は3割弱、女性高年代層での比率が高い傾向。
■アンチエイジング実施内容は「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「ウォーキング、散歩など」「歯の手入れや定期健診・治療」「定期健診を受ける」などが各4割弱。女性30~50代では「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「紫外線対策」が上位2位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」などが各3割前後。
■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が2割弱、「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が5割弱、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が1割強。
2022年8月
■年をとることに抵抗を感じる人は全体の6割弱。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、「若くみられたい」は6割弱。加齢によって気になる変化は、「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各50%台、「顔のたるみ」「顔のしわ」「基礎体力の低下」「顔のしみ」などが各4割弱。
■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性4割強、女性約65%。アンチエイジング実施率は3割弱、女性50~70代では各40%台。
■アンチエイジング実施内容は「ウォーキング、散歩など」「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「サプリメント・健康食品の摂取」などが各4割弱。女性30~50代では「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「紫外線対策」が上位2位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」「体によい食事」などが各3割前後。
■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が2割弱、「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が5割弱、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が1割強。
2025年6月
■美容関心層は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。男性10~30代では3割強。美容のために意識していることは「ウォーキングなど軽い運動」「食生活」「スキンケア・肌の手入れ(顔)」「水分補給」などが各2割台半ば~後半。食生活を意識する人のうち「栄養バランス」「野菜を多くとる」が各7割前後、「食べ過ぎない」が約45%、「たんぱく質を意識してとる」「寝る直前に食べない」「三食きちんと食べる」などが各4割前後。
■美容のために意識して行っている人の理由は「身だしなみを整える、清潔感」が5割強、「若々しく見られたい」「若さを維持したい」「よい印象を与えたい」が各20%台。「きれいに見られたい」「自分に自信をつけたい」「気分をあげるため」などは女性や、若年層での比率が高い。
■美容に関して気になることは「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」「顔のくすみ、しみ、そばかす、毛穴など」が各3割強、「体重」「肌の乾燥」「体型、スタイル」が各2割前後。「肌の乾燥」「顔の肌荒れ・肌のトラブル」「ヒゲや鼻毛、うぶ毛」「体のムダ毛」などは若年層、「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」は高年代層での比率が高い傾向。
■美容のために使うアイテムのうち「スキンケア用品」「洗顔料」は、女性では各7~8割、男性10~30代では各3割前後で上位2位の項目。美容関連サービスの直近1年間利用経験は「美容室・ヘアサロン」が女性の75%。「理容室」は男性の4割強で、男性高年代層での比率が高い傾向。
2024年8月
■朝の肌のお手入れをしている人は全体の6割弱、男性3割強、女性9割強。そのうち、かかる時間が5分以下の人は7割弱。「保湿ケア」実施者は4割強、「UVケア」が約26%、「ハンドケア」「美白ケア」がそれぞれ約13~14%。
■使用スキンケア・化粧品は「洗顔料」が全体の約56%、「化粧水、ローション」が4割強。「口紅」は2020年以前と比べ比率が低い。「洗顔料」「化粧水、ローション」は女性では各8~9割。男性では「洗顔料」約35%、「化粧水、ローション」2割弱で、いずれも男性10~30代での比率が高い傾向。
■スキンケア・化粧品使用者の重視点は「肌との相性」が6割弱、「使用感・使いごこち」「効能・効果」が各5割前後、「価格の適正さ」が3割強。スキンケア・化粧品使用者の購入場所は「ドラッグストア」が6割強。「インターネット通販」は3割強で、女性40~60代での比率が高い。購入者の参考情報源は「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」などが各20%台。
■男性がメイク・化粧をすることについての考え方は、「個人の自由だと思う」が5割強、「その場の状況にあっていれば男性のメイク・化粧に違和感はない」が2割弱、「身だしなみとして男性もある程度メイク・化粧をした方がよいと思う」「男性が肌の手入れ・保湿等のスキンケアをするのはよいがメイク・化粧は抵抗感がある」が各1割強。
2024年11月
■スキンケア関心層は全体の5割強で、女性8割弱。男性3割強で男性10~30代では各5割前後。悩み事は「シミ・そばかす」が4割弱、「しわ」「乾燥」「たるみ」が各3割弱、「ハリがない」「くすみ」「毛穴が目立つ」「クマ」などが各2割弱。
■肌のためにしていることの上位3位は「スキンケア用品を使用」が4割、「紫外線対策」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」が各20%台。女性では、3位以下は「肌の保湿」「肌に負担のかからない化粧品を使用する」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」などとなっている。
■スキンケア用品使用者は全体の7割強、男性54%、女性約94%。男性10~30代では「化粧水」が各3割前後など、男性の中でのスキンケア用品使用率が高い傾向。使用者が期待する効果は「保湿効果」が4割弱、「アンチエイジング」「肌のハリ・ツヤのアップ」が各3割弱、「肌をなめらか・つるつるにする」「肌荒れ防止」「しわ改善・予防」が各2割強。
■スキンケア用品購入時の重視点は「効能・効果」「肌との相性」が各40%台、「使用感」「品質・成分」が各4割弱。購入場所は「ドラッグストア」がスキンケア用品購入者の6割強、「インターネット通販、オンラインショップ」が3割強、「スーパー」が1割強。
2024年11月
■プロテイン直近1年間利用者は2割弱で、若年層での比率が高い傾向。プロテイン直近1年間利用者のうち「粉末」6割弱、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」各3割前後、「ゼリー飲料」2割弱。週1日以上利用者は直近1年間利用者の7割弱。
■プロテイン直近1年間利用者のきっかけ・理由は「筋肉や筋力の維持・増強」「健康維持」「たんぱく質の摂取」が各40%台。「筋肉や筋力の維持・増強」「筋肉質な体を目指す」は男性の方が比率が高い。女性は「たんぱく質の摂取」が1位。直近1年間利用者のうち効果を感じた人は3割強。女性50代では、効果を感じなかった人の比率が高い。
■プロテインの利用意向率は全体の2割弱、非利用意向率は約55%。利用意向率は若年層で高い。プロテイン直近1年間利用者では利用意向率は7割強、利用未経験者では約5%。
■利用意向者の重視点は「味、おいしさ」が7割弱、「飲みやすさ」が6割弱、「価格」「風味・フレーバーの種類」が各40%台、「品質」「たんぱく質の種類」が各4割弱、「たんぱく質含有量・含有率」「安全性」「手軽に摂取できる」が各3割強。
2024年12月
■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。
■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。
■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。
■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。
2024年9月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。
■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。
■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
アンチエイジング
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■年をとることに抵抗を感じる人は全体の6割弱。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、若く見られたい人は約55%。加齢によって気になる変化は「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各5割前後、「顔のたるみ」「顔のしわ」「顔のしみ」「基礎体力の低下」などが各4割前後。 ■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性4割強、女性約65%。アンチエイジング実施率は3割弱、女性や高年代層での比率が高い傾向。 ■アンチエイジング実施者の実施内容は「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「歯の手入れや定期健診・治療」「ウォーキング、散歩など」などが各30%台で上位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」などが各3割前後。 ■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が約16%、「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が46%、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が1割強。
アンチエイジング
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年8月 ■年をとることに抵抗を感じる人は全体の約56%。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、「若くみられたい」は約56%。加齢によって気になる変化は、「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各50%台、「顔のたるみ」「顔のしわ」「顔のしみ」「基礎体力の低下」などが各4割弱。 ■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性4割強、女性7割弱。アンチエイジング実施率は3割弱、女性高年代層での比率が高い傾向。 ■アンチエイジング実施内容は「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「ウォーキング、散歩など」「歯の手入れや定期健診・治療」「定期健診を受ける」などが各4割弱。女性30~50代では「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「紫外線対策」が上位2位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」などが各3割前後。 ■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が2割弱、「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が5割弱、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が1割強。
アンチエイジング
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年8月 ■年をとることに抵抗を感じる人は全体の6割弱。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、「若くみられたい」は6割弱。加齢によって気になる変化は、「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各50%台、「顔のたるみ」「顔のしわ」「基礎体力の低下」「顔のしみ」などが各4割弱。 ■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性4割強、女性約65%。アンチエイジング実施率は3割弱、女性50~70代では各40%台。 ■アンチエイジング実施内容は「ウォーキング、散歩など」「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「サプリメント・健康食品の摂取」などが各4割弱。女性30~50代では「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「紫外線対策」が上位2位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」「体によい食事」などが各3割前後。 ■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が2割弱、「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が5割弱、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が1割強。
美容意識と行動
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年6月 ■美容関心層は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。男性10~30代では3割強。美容のために意識していることは「ウォーキングなど軽い運動」「食生活」「スキンケア・肌の手入れ(顔)」「水分補給」などが各2割台半ば~後半。食生活を意識する人のうち「栄養バランス」「野菜を多くとる」が各7割前後、「食べ過ぎない」が約45%、「たんぱく質を意識してとる」「寝る直前に食べない」「三食きちんと食べる」などが各4割前後。 ■美容のために意識して行っている人の理由は「身だしなみを整える、清潔感」が5割強、「若々しく見られたい」「若さを維持したい」「よい印象を与えたい」が各20%台。「きれいに見られたい」「自分に自信をつけたい」「気分をあげるため」などは女性や、若年層での比率が高い。 ■美容に関して気になることは「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」「顔のくすみ、しみ、そばかす、毛穴など」が各3割強、「体重」「肌の乾燥」「体型、スタイル」が各2割前後。「肌の乾燥」「顔の肌荒れ・肌のトラブル」「ヒゲや鼻毛、うぶ毛」「体のムダ毛」などは若年層、「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」は高年代層での比率が高い傾向。 ■美容のために使うアイテムのうち「スキンケア用品」「洗顔料」は、女性では各7~8割、男性10~30代では各3割前後で上位2位の項目。美容関連サービスの直近1年間利用経験は「美容室・ヘアサロン」が女性の75%。「理容室」は男性の4割強で、男性高年代層での比率が高い傾向。
化粧品
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年8月 ■朝の肌のお手入れをしている人は全体の6割弱、男性3割強、女性9割強。そのうち、かかる時間が5分以下の人は7割弱。「保湿ケア」実施者は4割強、「UVケア」が約26%、「ハンドケア」「美白ケア」がそれぞれ約13~14%。 ■使用スキンケア・化粧品は「洗顔料」が全体の約56%、「化粧水、ローション」が4割強。「口紅」は2020年以前と比べ比率が低い。「洗顔料」「化粧水、ローション」は女性では各8~9割。男性では「洗顔料」約35%、「化粧水、ローション」2割弱で、いずれも男性10~30代での比率が高い傾向。 ■スキンケア・化粧品使用者の重視点は「肌との相性」が6割弱、「使用感・使いごこち」「効能・効果」が各5割前後、「価格の適正さ」が3割強。スキンケア・化粧品使用者の購入場所は「ドラッグストア」が6割強。「インターネット通販」は3割強で、女性40~60代での比率が高い。購入者の参考情報源は「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」などが各20%台。 ■男性がメイク・化粧をすることについての考え方は、「個人の自由だと思う」が5割強、「その場の状況にあっていれば男性のメイク・化粧に違和感はない」が2割弱、「身だしなみとして男性もある程度メイク・化粧をした方がよいと思う」「男性が肌の手入れ・保湿等のスキンケアをするのはよいがメイク・化粧は抵抗感がある」が各1割強。
スキンケア
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■スキンケア関心層は全体の5割強で、女性8割弱。男性3割強で男性10~30代では各5割前後。悩み事は「シミ・そばかす」が4割弱、「しわ」「乾燥」「たるみ」が各3割弱、「ハリがない」「くすみ」「毛穴が目立つ」「クマ」などが各2割弱。 ■肌のためにしていることの上位3位は「スキンケア用品を使用」が4割、「紫外線対策」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」が各20%台。女性では、3位以下は「肌の保湿」「肌に負担のかからない化粧品を使用する」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」などとなっている。 ■スキンケア用品使用者は全体の7割強、男性54%、女性約94%。男性10~30代では「化粧水」が各3割前後など、男性の中でのスキンケア用品使用率が高い傾向。使用者が期待する効果は「保湿効果」が4割弱、「アンチエイジング」「肌のハリ・ツヤのアップ」が各3割弱、「肌をなめらか・つるつるにする」「肌荒れ防止」「しわ改善・予防」が各2割強。 ■スキンケア用品購入時の重視点は「効能・効果」「肌との相性」が各40%台、「使用感」「品質・成分」が各4割弱。購入場所は「ドラッグストア」がスキンケア用品購入者の6割強、「インターネット通販、オンラインショップ」が3割強、「スーパー」が1割強。
プロテイン
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■プロテイン直近1年間利用者は2割弱で、若年層での比率が高い傾向。プロテイン直近1年間利用者のうち「粉末」6割弱、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」各3割前後、「ゼリー飲料」2割弱。週1日以上利用者は直近1年間利用者の7割弱。 ■プロテイン直近1年間利用者のきっかけ・理由は「筋肉や筋力の維持・増強」「健康維持」「たんぱく質の摂取」が各40%台。「筋肉や筋力の維持・増強」「筋肉質な体を目指す」は男性の方が比率が高い。女性は「たんぱく質の摂取」が1位。直近1年間利用者のうち効果を感じた人は3割強。女性50代では、効果を感じなかった人の比率が高い。 ■プロテインの利用意向率は全体の2割弱、非利用意向率は約55%。利用意向率は若年層で高い。プロテイン直近1年間利用者では利用意向率は7割強、利用未経験者では約5%。 ■利用意向者の重視点は「味、おいしさ」が7割弱、「飲みやすさ」が6割弱、「価格」「風味・フレーバーの種類」が各40%台、「品質」「たんぱく質の種類」が各4割弱、「たんぱく質含有量・含有率」「安全性」「手軽に摂取できる」が各3割強。
サプリメントの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年12月 ■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。 ■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。 ■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。 ■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。
健康によい成分
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。 ■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。 ■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。 ■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。