ハロウィンの認知/ハロウィンから連想すること/ハロウィンにあたって購入したもの/ハロウィンで購入した商品の購入場所/ハロウィンにあたって実施したこと/ハロウィンの行事を一緒にした人/ハロウィンで使った費用総額/あなたにとってハロウィンとは/今年のハロウィンで印象に残っていること(自由回答設問)
■ハロウィン認知率は全体の約98%。連想することは「かぼちゃ」が8割弱、「お化け」「お菓子」「仮装」が各5割前後。
■ハロウィンに関することの実施率は認知者の約16%、女性10~30代では各35~36%。「ハロウィンにちなんだお菓子等を食べた」「自分の子どもにお菓子等をあげた」が実施者の2割強、「部屋などを装飾」「友人・知人の子どもにお菓子等をあげた」などが約14~16%。30・40代では「自分の子ども」と一緒に実施した人の比率が高い。
■ハロウィンのために何か購入したものがある人は認知者の約16%。そのうち「お菓子・スイーツ等」購入者は5割強、「かぼちゃ」「仮装用の衣装や小物」などが各2割強。購入場所は「スーパー」が購入者の5割強、「100円均一ショップ」が2割強。
■ハロウィンのとらえ方は、「興味がない」が全体の4割強、「海外の行事」「子どものイベント」「季節行事の一つ」「若者のイベント」「迷惑」などが各10%台。ハロウィンに関することの実施者では「子どものイベント」「季節行事の一つ」「家族とのコミュニケーションを図る機会」などが上位。
直近1年間にギフトを贈った回数/直近1年間にギフトを贈った機会/直近1年間にギフトを贈った相手/ギフト選定時の重視点/直近1年間のギフト選定時の参考情報/直近1年間に贈ったギフトを届けた方法/直近1年間に贈ったギフトの購入場所/直近1年間にギフトを最も多く購入した場所/昨年1年間にギフトを最も多く購入した場所での購入理由(自由回答設問)
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は6割強。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」約45%、「母の日」「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の7割弱、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4~5割。
■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「オンラインショップの商品情報、レビュー」「相手の希望」などが各2割強。
■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「宅配便や郵送、振込など」「直接会って手渡し」が各60%台。
悩んでいる症状/冷え性の程度/冷え性で悩まされる部位/冷えを感じる時期/実施している冷え性対策/冷え性の原因/冷え性に関する情報入手先/冷え性の対策で効果があるもの(自由回答設問)
■冷え性の人は全体の4割強、男性約25%、女性6割強。「軽度」が2割強、「中程度」が1割強、「重度」が約4%。冷えを感じる時期は「冬」が8割強、「秋」が3割弱、「一年を通して」が2割弱。
■冷え性の人が悩まされる部位は「手先、指先」「足先」が各6~7割、「足首」「足全体」「おなか」「下半身全体」「おしり」などが各10%台で、末端や下半身の比率が高い。重度の冷え性の人が悩んでいる身体症状は「肩こり」「疲れやすい」「腰痛」「頭痛」「体がだるい」などが上位。
■冷え性対策は「お風呂は湯船につかる」「体を温める食材をとる」「厚着、重ね着、重ね履き」が冷え性の人の各4割前後。重度の冷え性の人では「就寝時の服装や寝具を工夫」「カイロ、湯たんぽ、電気毛布など」などが全体より比率が高い。
■冷え性の原因だと思うものは「運動不足」が冷え性の人の約36%、「年齢的なもの」が2割強、「遺伝的要素、体質的なもの」「ストレス」などが各10%台。重度の冷え性の人は「遺伝的要素、体質的なもの」の比率が全体より高い。
スキンケアに対する関心度/肌のトラブル・悩み事/肌のためにしていること/現在使用しているスキンケア用品/スキンケア用品に期待する効果/スキンケア用品購入時の重視点/スキンケア用品の1ヶ月あたり購入費用/スキンケア用品購入場所/新型コロナウイルスの影響による、スキンケア用品の買い替え・選び方の変化/肌のために気を付けていること・スキンケアの工夫(自由回答設問)
■スキンケア関心層は全体の5割強、女性8割弱、男性3割強、男性10・20代5割弱。悩み事は「シミ・そばかす」「乾燥」「しわ」「たるみ」が各3~4割。スキンケア用品使用者のうちコロナ禍の影響でスキンケア用品の買い替え・選び方が変化した人は2割強。
■肌のためにしていることは「スキンケア用品を使用」が4割強、「紫外線対策」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」などが各20%台。女性では「肌の保湿」「肌に負担のかからない化粧品を使用」なども上位。
■スキンケア用品使用者は全体の7割強、男性5割強、女性約95%。男性10~30代では「洗顔料・メイク落とし」が4割強、「化粧水」が3割弱。使用者が期待する効果は「保湿効果」が4割強、「肌のハリ・ツヤのアップ」「アンチエイジング」「肌をなめらか・つるつるに」「肌荒れ防止」「しわ改善・予防」が各20%台。
■スキンケア用品購入時の重視点は「効能・効果」が5割強、「肌との相性」が約45%、「使用感」「品質・成分」が各4割弱。購入場所は「ドラッグストア」がスキンケア用品購入者の7割弱、「インターネット通販、オンラインショップ」が約35%、「スーパー」が約15%。
SNSの認知・登録状況/利用しているSNSサイト/SNS利用頻度/最頻利用SNS/SNS利用場面/SNSを利用する機器/SNSの利用内容/今後利用したいSNS/閲覧しているSNS/あなたにとってSNSとは(自由回答設問)
■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」6割強、「Twitter」約36%、「Facebook」「Instagram」各3割弱。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「Twitter」「Instagram」が各20%台、「Facebook」が2割弱。
■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割弱。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各30%台。女性10・20代では「夜寝る前」が6割弱で、他の層と比べて高い。
■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしている人は6割強で、「Twitter」が3割弱、「Instagram」「Facebook」「LINE」が各2割強。
直近1年間の宅配ピザチェーン利用頻度/直近1年間の宅配ピザの利用場面/宅配ピザにネットで注文する理由/直近1年以内に利用したことがある宅配ピザチェーン/直近1年間での最頻利用宅配ピザチェーン/宅配ピザチェーン店利用時の重視点/最もおいしいと思う宅配ピザチェーン/新型コロナウイルスの影響による、宅配ピザ利用頻度の変化/宅配ピザチェーン店の不満/利用しない理由(自由回答設問)
■直近1年間宅配ピザ利用者は全体の3割強。そのうち年1~2回利用者が6割強。過去調査と比べ直近1年間非利用者が増加傾向。直近1年間宅配ピザ利用者が最もおいしいと思うのは「ドミノ・ピザ」(3割強)で、2019年調査より増加。北海道や東北では「ピザハット」が1位。
■直近1年間宅配ピザ利用者では「家族といるとき」に利用する人が6割弱、「ピザが食べたくなった」が5割弱、「家でゆっくり過ごす」「大勢で集まる」「クーポンがある」「食事の準備・片づけの時間がない・面倒」などが各2割前後。過去調査と比べ「大勢で集まる」などが減少傾向。
■重視点は「味が好み」「価格」が各40%台、「生地がおいしい」「メニューが豊富」「店が近い」が各3割前後。2019年調査と比べ「価格」が増加。
■直近1年間宅配ピザ利用者のうち、インターネットでの注文者は8割強で過去調査より増加傾向。ネットで注文する理由は「割引サービスがある」「クーポンが使える」など、割引や特典に関する項目が上位で、過去調査と比べ増加傾向。
ドラッグストア利用頻度/直近1年間に利用したドラッグストア/直近1年間に最もよく利用したドラッグストア/ドラッグストアで直近1年間に購入した商品/ドラッグストア利用時の重視点/ドラッグストアで、直近1年間にためたポイント/ドラッグストアで、食料品を買う場面/ドラッグストアの利用の仕方(自由回答設問)
■ドラッグストア利用頻度は「月2~3回」「月1回以下」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は3割強。女性での利用頻度が高い傾向。直近1年間の利用ドラッグストアは「ウエルシア」が過去調査と比べて増加傾向。
■ドラッグストアでの直近1年間の購入商品は「市販薬」「トイレタリー用品」が利用者の各6割弱、「ティッシュ、トイレットペーパーなど」が5割強、「その他日用消耗品」「家庭用品」「お菓子 、チルドデザート、アイスクリーム」「食料品」などが各40%台。
■ドラッグストア利用者の重視点は「価格が安い」が7割弱、「品揃えが豊富」が約55%、「便利な場所にある」が5割弱、「ポイントなどのお得なサービス」が4割弱。「食料品や飲料などが充実している」「価格が安い」はクリエイト エス・ディー主利用者、ディスカウントドラッグ コスモス主利用者などでの比率が高い。
■直近1年間にドラッグストアでの購入時に「各ドラッグストア独自のポイント」をためた人は、利用者の6割弱。「共通ポイント」は5割強で、2018年調査より増加。
薄型テレビ所有タイプ/薄型テレビ購入時期/薄型テレビ購入のきっかけ/主利用薄型テレビのメーカー/所有テレビでの4K放送視聴状況/薄型テレビ画面で見るもの/薄型テレビ購入時に重視すると思う点/薄型テレビ購入予定時期/主利用薄型テレビ選定理由(自由回答設問)
■液晶テレビ所有者は9割弱、「有機ELテレビ」が約5%。購入のきっかけは「故障した」が購入者の4割弱、「テレビが古くなった」が3割弱、「地上放送のデジタル化」が2割弱。過去調査と比べ「故障した」が増加、「地上放送のデジタル化」「価格が安くなった」などが減少傾向。
■薄型テレビ画面でテレビ番組以外で見るものは「DVDやBD」が薄型テレビ所有者の5割弱。「YouTubeなど動画共有サービス」「映像配信サービスを見る」は各20%台で2019年調査より増加。
■薄型テレビ所有者のうち、「4K放送を視聴している」「4K放送が視聴できる状態だが、視聴していない」が各1割強。
■今後の薄型テレビ購入予定者は全体の4割弱。薄型テレビを購入する場合の重視点は「価格」「画面サイズ」が各6~7割、「メーカー・ブランド」「画質のよさ」などが各40%台。2019年調査と比べ「インターネット接続機能」が増加。
行っている運動の程度/直近1年間でのプロテイン利用状況/直近1年間プロテイン利用頻度/プロテイン利用のきっかけ・理由/プロテイン選定時の情報源/プロテイン利用による効果/プロテイン利用意向/プロテイン利用時に重視すると思う点/プロテイン利用意向の理由(自由回答設問)
■プロテイン直近1年間利用者は2割弱。男性や若年層で高い。運動を週4~5日・2~3日実施している層では3割強が利用。直近1年間プロテイン利用者のうち「粉末」は6割弱、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」は各3割前後、「ゼリー飲料」が2割強。
■直近1年間プロテイン利用者のきっかけ・理由は「筋肉や筋力の維持・増強」「健康維持」「たんぱく質の摂取」が各40%台。男性では「筋肉質な体を目指す」「筋肉や筋力の維持・増強」、女性では「たんぱく質の摂取」が高い。直近1年間利用者のうち効果を感じた人は3割強。女性30~70代では効果を感じなかった人が多い。
■プロテインの利用意向率は全体の2割弱、非利用意向率は5割強。利用意向率は若年層で高い傾向。プロテイン直近1年間利用者では7割弱の利用意向、利用未経験者では約5%。
■利用意向者の重視点は「味」が7割弱、「価格」「品質」「たんぱく質の種類」が各5割前後、「手軽に摂取できる」「たんぱく質含有量」「安全性」が各4割弱。
和食の嗜好度/好きな和食のメニュー/和食を食べるシーン/和食を食べる頻度/自宅で食べる和食の準備方法/自宅で和食のおかずを食べる際の重視点/和食のイメージ/朝食のメニューの和食・和食以外の割合/和食の魅力(自由回答設問)
■好きな和食メニューは「寿司」が8割強、「刺身」「天ぷら」「うどん、そば」が各7割強。和食のイメージは「庶民的」が約55%、「季節感がある」が5割弱、「ヘルシー」「素朴」「伝統的」などが各4割強。過去調査と比べ「低カロリー」などが減少傾向。
■和食を毎日1回以上食べる人は約56%。東北、北陸では食べる頻度が高い傾向。和食を食べるシーンは「夕食」が全体の約86%、「昼食」「外食」「旅行先」が各40%台。「朝食」は北海道、東北、北陸、九州などでやや高く、近畿でやや低い。
■朝食のメニューで「和食系が多い」は約35%。「和食以外が多い」は4割弱で、女性や高年代層、近畿でやや高い。東北では「和食系が多い」の比率が高い。
■自宅で和食のおかずを食べる際の重視点は「栄養バランス」「価格」が各40%台、「野菜をたくさん食べる」「原材料」「季節感」などが各30%台。
大豆食品に対する関心度/大豆食品として知らなかった商品/健康のために意識して飲食している大豆食品/食事における大豆食品の摂取度合い/大豆食品を意識して取り入れている理由/大豆食品購入時に気になること/大豆食品の魅力点/大豆食品で気に入っているもの(自由回答設問)
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が6割強、「高たんぱく低カロリーだから」が約35%、「ふだんの食事に取り入れやすい」が2割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
市販のコーヒー飲料の飲用タイプ/チルドコーヒーの飲用頻度/チルドコーヒーを飲む場面/直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄/直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒーの銘柄/チルドコーヒー購入時の重視点/チルドコーヒー飲用理由/チルドコーヒー飲用意向/チルドコーヒーを飲むシーン(自由回答設問)
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割弱。飲用者は女性での比率が高く、飲用頻度は男性や若年層での比率が高い傾向。飲用場面は「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「レジャー・遊びの時」「気分転換したい時」などが飲用者の各20%台。
■チルドコーヒー飲用理由は「おいしい」が飲用者の5割弱、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」などが各20%台。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」が4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」が各30%台。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」などの比率が高い。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強で、女性の方が高い。飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台の利用意向、非飲用者では約6%。
直近1年間の趣味の習い事実施状況/直近1年間に実施した趣味の習い事/習い事の受講方法/趣味の習い事開始時の参考情報源/直近1年間の趣味の習い事にかかった費用(1ヶ月あたり平均)/現在の習い事実施頻度/趣味の習い事で最も力を入れているもの/最も力を入れている習い事の目的/習い事の受講方法の意向/今後やりたい習い事の受講方法・やり方の希望(自由回答設問)
■直近1年間に趣味の習い事をした人は全体の1割強、そのうち「英語・英会話」「ヨガ、ピラティス、体操」が各約18%、「スポーツ」「フィットネス、エクササイズ」「楽器」が各10%台。直近1年間にかかった費用の1ヶ月平均は「5千円~1万円未満」がボリュームゾーン。
■習い事を探す際の参考情報源は「家族や友人の意見」が直近1年間習い事実施者の2割強、「検索エンジン」「自治体の広報紙、フリーペーパー」「カルチャースクールや会社などのホームページ」が各10%台。
■直近1年間に趣味の習い事をした人の受講方法は「対面」が7割強、「オンライン」「通信講座」が各10%台。今後の趣味の習い事をしたい人のうち、「対面」で受講したい人は4割強、「オンライン」は約7%、「対面とオンラインを併用」は約16%。
■最も力を入れている習い事の目的は「健康維持」「ストレス発散・気分転換」「身体を鍛える、体力づくり」「脳の活性化」「自分磨き」「趣味を極める」などが上位。外国語では「教養・知識を身につける」、ボーカル・合唱・カラオケなどでは「ストレス発散・気分転換」、楽器では「趣味を極める」が1位。
コラーゲンの摂取に対する関心度/コラーゲンの摂取・生成のために直近1年間に行ったこと/コラーゲンの摂取・生成に関することの実施頻度/コラーゲンの摂取・生成により期待すること/コラーゲンの摂取・生成に関することの効果/コラーゲン入りの食品・飲料の購入度合い/コラーゲンに関して知っていること/コラーゲンについて気になること(自由回答設問)
■コラーゲン関心層は3割強で、男性2割弱、女性5割弱。非関心層は5割強。コラーゲンに関して知っていることは「肌によい」が6割弱、「関節によい」が3割弱、「髪の毛によい」「爪によい」が各2割前後。
■直近1年間でのコラーゲン摂取・生成のために行ったことは「コラーゲンが多く含まれる食材を食べる」「サプリメントや健康食品、ドリンクなどを利用」が全体の各1割強。コラーゲン摂取実施者のうち、週1回以上実施者が6割強。
■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者が期待する効果は「肌のうるおい・弾力、しわやたるみ改善」「健康維持」「美容によい」が各40%台、「筋肉の維持、丈夫な筋肉」が3割強、「加齢に伴う身体の衰えへの効果」が約25%。
■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者のうち、効果を感じる人は2割強。女性では、効果を感じない人の方が、感じる人よりも多い。
かかりつけの病院・医師の有無/直近1年間でのオンライン診療利用経験/オンライン診療のきっかけ・理由/オンライン診療で利用した医療機関の認知経路/オンライン診療利用意向/直近1年間でのオンライン健康・医療相談利用経験/オンライン健康・医療相談での相談意向/オンライン健康・医療相談で相談したい場面/オンライン診療利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間オンライン診療利用者は約2%、10・20代約6%。知っているが利用したことはない人は約75%。利用意向者・非利用意向者は各3割強。利用意向者は男性10・20代や女性若年層で高い傾向。直近1年間利用者では8割弱の利用意向、認知・未経験者では3割強、非認知者では2割弱。
■認知経路は「かかりつけの医療機関がオンライン診療を実施」がオンライン診療利用者の6割弱、「インターネットでの検索」が2割強、「医療機関での紹介・パンフレットなど」「保健所や自治体などの紹介」が各1割強。
■オンライン診療利用者のきっかけ・理由は「かかりつけ医が実施」が4割強、「新型コロナウイルス感染の疑いがあった」「待ち時間・通院時間をかけたくない」が各2割強、「遠方の医師の診察を受ける」「新型コロナウイルス感染予防」「すぐに診察してもらいたい」などが各2割弱。
■直近1年間オンライン健康・医療相談利用者は約2%。知っているが利用したことはない人は約7割弱。相談意向者は全体の約3割弱、直近1年間利用者の約85%、非認知者では2割弱。相談したい場面は「病院に行くほどではないが不安」が利用意向者の5割弱、「受診するかの判断に迷う」が4割弱、「すぐ相談したい」「都合のよい時間・場所」「どの診療科かわからない」などが各3割前後。
行っている運動の程度/運動をする頻度/1日あたりの合計運動時間の平均/行っている運動の種類/運動をする理由/運動をする場所/やってみたいと思う運動/生活の中での運動量の過不足/新型コロナウイルス感染拡大に伴う運動に関する変化/新型コロナウイルス感染拡大による運動に関する意識・行動の変化(自由回答設問)
■運動をしている人は4割強。激しい運動をする層は約2%、中程度が約15%、軽度が3割弱。運動をする人の頻度は週3~4日以上が6割強。
■行っている運動の種類は「ウォーキング・運動としての散歩」が運動をする人の6割弱。「筋トレ・ストレッチ」が4割弱で過去調査より増加傾向。やってみたい運動は「ウォーキング・運動としての散歩」が3割強、「筋トレ・ストレッチ」が2割強。
■運動をする人の理由は「健康のため」が8割強、「体力保持」が5割弱、「体力をつける」「筋力をつける」「気分転換」が各3割前後。運動する場所は、「屋外・野外」が運動をする人の6割弱、「自宅の室内」が4割強、「民間のスポーツクラブ、トレーニングジムや専用施設」が2割強。
■生活の中での運動量が足りていると思う人は約15%、不足していると思う人は7割弱。女性の方が、不足していると思う人の比率が高い。コロナ禍以降「運動する時間や頻度が減った」は1割強。
婚姻・就業状況/1ヶ月あたりの可処分所得/1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額/自由に使えるお金の使用目的/理想のお金の使い道/自由に使えるお金の金額の満足度/自由に使えるお金の理想金額/自由に使えるお金の1年前からの変化/自由に使えるお金を増やすためにしていること(自由回答設問)
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。
■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。
コンビニATMの利用頻度/利用しているコンビニATM/直近1年間の最頻利用コンビニATM/最頻利用コンビニATMの利用理由/最頻利用コンビニATMの利用場面/コンビニATMで1回あたりにおろす金額/コンビニATM利用意向/コンビニATMの不満/非利用理由(自由回答設問)
■コンビニATM利用者は7割弱、月1回以上利用者は3割弱。
■直近1年間コンビニATM利用者の、最頻利用ATM利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにある」「口座を持っている銀行が利用できる」が各4割前後、「手数料が安い・無料」「よく買い物をするコンビニ」が各2割弱。
■コンビニATM直近1年間利用者の利用場面は「コンビニATMが近くにある」「銀行ATMが近くにない」「すぐに現金を引き出したい」が各20%台。2019年調査と比べ「すぐに現金を引き出したい」が減少。コンビニATMで現金を引き出す人はATM利用者の7割強で2019年調査より減少。
■コンビニATM利用意向者は全体の約45%。現在2~3か月に1回以上利用者では各8~9割、年1回未満利用者では2割強、利用未経験者では3%。
食事のデリバリーサービス利用頻度/利用しているデリバリーサービスの種類/食事のデリバリーサービス利用場面/食事のデリバリーサービスの店舗選定時の情報源/食事のデリバリーサービスへの注文方法/直近1年間に注文したデリバリーサービス/食事のデリバリーをする店舗選定時の重視点/新型コロナウイルス感染拡大によるデリバリーサービス利用状況の変化/今後デリバリーサービスを利用したい頻度/食事のデリバリーを利用したい場面/利用したくない理由(自由回答設問)
■食事のデリバリーサービス利用者は全体の4割、そのうち月1回以上利用者は2割強。直近1年間デリバリーサービス利用者のうち「休日・夕食」が5割強、「休日・昼食」「平日・夕食」が各3割前後。過去調査と比べ「平日・夕食」が増加傾向。
■デリバリーサービス直近1年間利用者の注文方法は「店舗のWebサイト・アプリ」「デリバリーのWebサイト・アプリ」が各4割前後で、過去調査と比べ増加傾向。店舗選定時の情報源は「ポストに投函されるチラシ、ダイレクトメール」が3割強で、過去調査と比べ減少傾向。「デリバリーサービスのWebサイト・アプリ」「店舗のWebサイト・アプリ」は各26%。
■食事のデリバリー店舗選定時の重視点は「価格が手頃」が4割強、「味が好み」「手元にチラシがある」「メニューが豊富、注文可能なものが多い」が各3割弱。
■今後デリバリーサービス利用意向者の比率は5割弱、女性の方が比率が高い。デリバリーサービス利用者では8~9割、非利用者では2割弱。月1回以上利用意向者はデリバリーサービス利用意向者の2割強。男性や若年層での比率が高い。
ネットスーパー利用経験/ネットスーパー利用理由/ネットスーパー利用時の重視点/直近1年間の利用ネットスーパー/直近1年間の最頻利用ネットスーパー/直近1年間のネットスーパー利用頻度/新型コロナウイルス感染拡大によるネットスーパー利用状況の変化/ネットスーパー利用意向/ネットスーパーの不満点・改善要望(自由回答設問)
■ネットスーパー利用経験は2割強、現在利用は1割強。現在利用者のうち、週1回以上利用者は1割強、月1回上利用者は5割強。コロナ禍により「以前はあまり利用していなかったが利用するようになった」「以前から利用しており頻度が増えた」「一時的に利用が増えたが以前と同程度に戻った」が利用経験者の各1割強。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が5割弱、「買い物時間を節約」「外出したくないときに便利」などが各3割強。
■ネットスーパー利用時の重視点は、「品揃えの充実度」が5割強、「送料の安さ」が4割強、「商品の価格」「品質の良さ」「配送の確実さ」が各30%台。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の8~9割、利用中止者の3割、利用未経験者の1割。
高齢家族との同居・別居状況/見守りサービス利用状況/利用したことがある見守りサービス/見守りサービス利用意向/利用したい見守りサービスの種類/利用したい見守りサービスの重視点/見守られる側になった際の、サービス利用意向/見守りサービス利用意向の理由(自由回答設問)
■離れて暮らす家族などの状態を確認・サポートする見守りサービスの現在利用者は約2%、利用経験者(現在非利用)は約4%。サービス認知・利用未経験者、サービス非認知者は各5割弱。別居している65歳以上高齢者がいる層のうち現在利用者は約4%。
■見守りサービス利用経験者のうち「定期的に訪問・電話などをし安否確認」「通報ボタンを押すと家族やサービス事業者へ通知」が各20%台。自治体サービス主利用者では「定期的に訪問・電話などをし安否確認」、民間サービス主利用者では「食事宅配サービスなどの配達時に安否確認し報告」「センサーを設置、異常時に通知」などが多い。
■見守りサービス利用意向者は全体の3割弱、非利用意向者は1割弱。利用意向者は、現在利用者の8割前後、利用経験者の5割強、サービス認知者・利用未経験者の3割強、非認知者の2割。利用したいサービスは「定期的に訪問・電話などをし安否確認」「要請があった際にサービス事業者が駆けつける」が利用意向者の各4割弱、「センサーを設置、異常時に通知」「食事宅配サービスなどの配達時に安否確認」が各3割強。
■見守りサービス利用意向者の重視点は「料金」が8割弱、「サービスの種類やプランの充実度」「料金体系のわかりやすさ」「緊急時対応のスムーズ・迅速さ」が各40%台。
冷凍食品利用頻度/利用する冷凍食品の種類/冷凍食品利用場面/冷凍食品利用理由/冷凍食品購入時の重視点/直近1年間に購入した冷凍食品メーカー/新型コロナウイルス感染拡大による冷凍食品利用頻度の変化/新型コロナウイルス感染拡大による冷凍食品利用状況の変化/気に入っている冷凍食品・気に入っている理由(自由回答設問)
■冷凍食品利用者は全体の約85%。週1回以上利用者は5割強で、2019年調査より増加。コロナ禍により冷凍食品利用頻度が増えた人は3割弱で、減った人より多い。
■冷凍食品利用者のうち「中華系の軽食・おかず」「麺類」利用者が各5割強、「米飯類」が5割弱、「あげもの類」が4割弱。利用場面は「夕食」が利用者の7割弱、「昼食」5割強、「食事を簡単に済ませたい」「料理を作るのが面倒」「お弁当」「ふだんの食事のメニューとして」が各2割強。
■冷凍食品利用者の理由は「保存がきく」「すぐにできあがる」「手順が簡単」が各50%台、「調理や後片付けの手間が省ける」が4割、「少量必要なときに便利」が3割強。
■冷凍食品利用者の重視点は「味」「価格」が購入者の各7割前後、「容量、サイズ」が4割強、「原材料」「生産国・地域」「電子レンジ対応かどうか」「安全性」などが各20%台。
味噌汁を飲む頻度/市販の即席味噌汁を飲む頻度/即席味噌汁を飲む場面/よく飲む即席味噌汁のタイプ/即席味噌汁の好きな具/よく買う即席味噌汁のメーカー/即席味噌汁を選ぶ際の重視点/気に入っている即席みそ汁と、気に入っている点(自由回答設問)
■市販の即席みそ汁を飲む人は約75%、そのうち週1回以上飲む人は4割弱。「個包装/生味噌」を飲む人が即席みそ汁飲用者の約75%。「個包装/フリーズドライ」は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱、「油揚げ」が4割強、「しじみ」「あさり」「なめこ」が各30%台。過去調査と比べ「なす」が増加傾向。
■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」が4割強、「家での昼食」「家での朝食」が各20%台。「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」は2割強。「家での夕食」は若年層での比率が高い。
■即席みそ汁選定時の重視点は「具材の種類」「味噌の味・種類」「価格」が購入者の各6割弱。
アルミパック入りゼリー飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲用したアルミパック入りゼリー飲料銘柄/直近1年以内に最もよく飲用したアルミパック入りゼリー飲料/アルミパック入りゼリー飲料飲用理由/アルミパック入りゼリー飲料飲用場面/アルミパック入りゼリー飲料購入時の重視点/アルミパック入りゼリー飲料の飲用意向/アルミパック入りゼリー飲料の不満点・非飲用理由(自由回答設問)
■アルミパック入りゼリー飲料飲用者は全体の約35%、そのうち週1回以上飲用者は1割強。今後の飲用意向は全体の3割、月1回以上飲用者の8~9割、非飲用者の約5%。
■アルミパック入りゼリー飲料飲用理由は「エネルギー補給」「味が好き」が飲用者の各30%台、「摂りたい栄養成分が入っている」「価格が手頃」「食欲がない時や体調が悪い時でも飲みやすい」などが各20%台。「食欲がない時や体調が悪い時でも飲みやすい」は女性30~50代での比率が高い。
■飲用場面は「おやつ」「体調が悪い」「小腹がすいた」「食欲がない」などが飲用者の各2割前後。蒟蒻ゼリータイプを飲む人では「おやつ」「小腹がすいた」など、アミノバイタルゼリー主飲用者やヴァーム主飲用者などでは、運動・スポーツの前後や途中の比率が高い傾向。
■アルミパック入りゼリー飲料購入時の重視点は「味」が飲用者の6割強、「価格」が4割強、「フレーバー」「効能」が各30%台、「栄養素」「成分、添加物」などが各20%台。
1年前と比べた、生活全体の支出額の変化/1年前と比べた、生活全体の収入額の変化/1年前と比べた、購買意欲の変化/1年前と比べてお金をかけていること/今年お金をかけるのを我慢している分野/消費行動スタイル/消費に関する考え方・行動/今後1年間の購買意欲の変化/今後1年間の購買意欲変化の理由(自由回答設問)
■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は4割弱で、2021年調査時より大きく増加。支出額が減った人は1割強。収入額が減った人は3割弱、増えた人は1割強、「変わらない」は6割強。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が低くなると思う人が2割強で、2021年調査よりやや増加。購買意欲が変わらないと思う人は7割弱。
■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割強。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」はそれぞれ約15%で、2021年調査と比べやや増加。また、1年前より収入が増えた層での比率が高い。
■今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が4割弱、「外食、グルメ」が2割強、「映画、ライブ、演劇、美術展など」「友人知人とのコミュニケーション」が各8~9%で、いずれも2021年調査より減少。消費行動では「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が約36%、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割弱。
今年贈ったお中元の件数/贈ったお中元の内容/お中元を贈った相手/お中元の購入場所/お中元の平均単価/お中元の品物選定時の情報源/お中元を贈る理由/今年もらったお中元の件数/今年のお中元選定時の重視点・こだわり(自由回答設問)
■今年お中元を贈った人・もらった人は各4割弱で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。高年代層や、東北などでの比率が高い。
■今年のお中元に贈ったものは「お菓子類・デザートなど」が贈った人の3割強、「ビール類」が2割強。北海道、中国などでは「果物」の比率が高い。贈った相手は「その他親戚」が4割強、「兄弟・姉妹」「自分の親」「配偶者の親」が各2~3割。
■購入場所は「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」「オンラインショッピングサイト」などが各2割弱。過去調査と比べ「オンラインショッピングサイト」「百貨店のオンラインショップ」などが増加傾向。参考情報源は「店頭の商品」「ギフトカタログの冊子」が各2割強。
■お中元を贈る理由は「感謝の気持ちを表す」が実施者の5割弱、「普段ご無沙汰している方へのご挨拶代わり」「相手に喜んでもらいたい」「相手からもお中元を毎年もらうから」などが各3割弱。
直近3年間に行ったアウトドアレジャー/直近3年間でのアウトドアレジャーの頻度/直近3年間でのアウトドアレジャーの同行者/直近3年間にアウトドアレジャーに行った理由/アウトドアレジャーに関する情報収集源/アウトドアレジャーの好意度/新型コロナウイルス感染拡大による、アウトドアレジャーの実施状況・頻度の変化/新型コロナウイルス感染拡大以降のアウトドアレジャーの楽しみ方/アウトドアレジャーの魅力・期待/やってみたいこと(自由回答設問)
■アウトドアレジャーが好きな人は全体の4割強、好きではない人は3割強。アウトドアレジャー直近3年間経験者は全体の3割強、2017年調査より減少。直近3年間では「バーベキュー、アウトドア料理」「自然観察」が各1割強、「ピクニック、ハイキング」「登山、トレッキング」などが各8~9%。
■直近3年間に行ったアウトレジャーに「友人・知人」と同行する人は10・20代や70代で高い傾向。女性では家族と同行する人の比率が高い。「ひとりで」は2割強で、男性高年代層での比率が高い。情報収集源は「Webサイト」「家族や友人・知人」が、直近3年間経験者の各3~4割、「旅行関連雑誌・ガイドブック」「テレビ番組・CM」「SNS、ブログなど」が各10%台。
■直近3年間にアウトドアレジャーに行った人の理由は「趣味」「気分転換」「自然の中で過ごしたい」が各4割前後、「家族や仲間とのコミュニケーションの機会」「健康のため」「体を動かしたい」などが各3割前後。実施頻度が高い層では「趣味」「健康のため」「体力づくり、運動不足解消」が上位。
■新型コロナウイルス感染拡大により「頻度が減った」が全体の16%、「コロナ禍以降はやめた」は約9%。「以前からアウトドアレジャーをしており頻度は変わらず行っている」は1割強。コロナ禍以降のアウトドアレジャーの楽しみは「近隣の自然の中でできるアウトドアレジャーを楽しむ」「自宅敷地内の屋外でアウトドアグッズを使ってバーベキュー」「自宅近くの自然の中で食事やお茶など」が各8~9%。
健康に気をつけている度合/健康のために摂取を心がけている成分/摂取している成分に期待する効果/摂取している成分を摂取するきっかけ/成分の摂取方法/成分を摂取している飲食物/健康のために摂取したい成分/栄養成分に関することで気になっていること(自由回答設問)
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビフィズス菌」が各1割強。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」。現在・今後ともに、「たんぱく質」が過去調査と比べ増加傾向。
■成分を摂取するきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「家族や友人・知人のすすめ」「健康や栄養などに関するWebサイト」「新聞記事・広告」などが各10%台。
■摂取成分に期待する効果は「健康維持」が栄養成分摂取者の6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3~4割。
■成分の摂取方法は「食べ物、飲み物」が成分摂取者の7割強、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が約56%。摂取している飲食物は「大豆加工品」「乳製品」「野菜、きのこ類」が各6割前後、「魚介類、水産加工品、海藻類」が各5割弱。
スマートフォン所有状況・主利用機種/スマートフォンで利用している機能・サービス/スマートフォン購入時期/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)
■スマートフォン所有率は全体の9割強で、過去調査より増加傾向。所有率は10・20代約96%、30~60代9割強、70代8割強。
■スマートフォンで利用している機能・サービスは「通話」が所有者の9割弱、「カメラ」が7割強、「スマートフォン用のWebサイト閲覧」「時計、アラーム」「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「電卓」「電話帳、アドレス帳」「インターネット電話」などが各60%台。過去調査と比べ「インターネット電話」「チャット、トーク」「オンラインショッピング」「万歩計」などが増加傾向。「スマホ決済」「テレビ電話、ビデオ通話」などは2020年から比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の8割強、「とても利用したい」が55%で過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では9割弱の利用意向、非所有者では2割弱。意向者の選定時の重視点は「本体価格」が6割強、「バッテリー」が5割強、「画面サイズ・大きさ」「通信料金」などが各40%台。
■次回も「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は、スマホ利用意向者の6割、NTTドコモ主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱、大手キャリア以外主利用者で高い。
利用している音源・音楽コンテンツ/定額制音楽配信サービスの利用頻度/直近1年間に利用した定額制音楽配信サービス/直近1年間の最頻利用定額制音楽配信サービス/定額制音楽配信サービス選定時の重視点/定額制音楽配信サービスの平均利用月額/定額制音楽配信サービスを利用する機器/定額制音楽配信サービス利用意向/定額制音楽配信サービス利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間の定額制音楽配信利用者は全体の2割強、そのうち、週1回以上利用者は7割強で、2017年以降増加傾向。10~30代での比率が高い。過去調査と比べ、Spotify利用者などが増加傾向。
■直近1年間の定額制音楽配信利用者の重視点は「月額料金」が5割弱、「楽曲の曲数」「無料版・無料お試しの充実度」各3割強、「好きなアーティストの楽曲の充実度」が2割強。1ヶ月あたり平均利用額が500円以上の比率は有料での利用者の5割強で、過去調査と比べて増加傾向。
■利用機器は、「スマートフォン」が直近1年間利用者の7割強、「パソコン」が4割弱、「タブレット端末」「スマートスピーカー」が各1割強。Amazon Music Unlimited主利用者では「スマートスピーカー」が3割弱。
■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の2割強、非利用意向者は6割弱。利用意向率は2017年以降増加傾向。週4~5回以上利用者では各9割前後の利用意向、直近1年間非利用者では2割弱、利用未経験者は約4%。