今年のゴールデンウィークの休日数/今年のゴールデンウィークの連休日数/今年のゴールデンウィークに出かけた行楽・レジャー・帰省など/今年のゴールデンウィークに出かけた行楽・レジャーの予定をたてた時期/ゴールデンウィークの行楽・レジャーに使ったお金/今年のゴールデンウィークの自宅での過ごし方/ゴールデンウィークの休みの外出・在宅の割合/今年のゴールデンウィークの満足度/今年のゴールデンウィークの満足したこと・不満だったこと(自由回答設問)
■今年のゴールデンウィーク休日数は「5日」「10日」がそれぞれ約10%、「12日以上」が15%。「1日もなかった」は1割強。2日以上休みがあった人のうち12日以上連休した人が2割弱、3日が25%。
■ゴールデンウィークに出かけた人は全体の5割弱で2020年調査(2割弱)より増加。「ショッピング」「グルメスポット、外食」にでかけた人が各1割強、「ドライブ」が9%、「公園」「帰省」が各7%。ゴールデンウィークの支出は2020年調査より増加、2019年調査より減少傾向。
■ゴールデンウィークの自宅での過ごし方は「テレビ」が6割強、「インターネットの閲覧・検索、SNS・アプリの利用など」が5割強、「録画していたテレビ番組」「部屋の片付け・掃除」などが各3~4割。これらは2020年より減少し2019年調査とほぼ同程度。ゴールデンウィークに休みがあった人のうち、家で過ごすことが多かった人は約76%。
■今年のゴールデンウィークの満足層は約46%、不満層は約16%。2020年調査では満足層の比率が大きく減少したが、今回調査では回復し2019年調査を上回っている。出かけた人の方が満足層の比率が高い。
美容に対する関心度/美容のために意識していること/美容のために食生活で意識していること/美容のために使っているアイテム/美容にかける費用(1ヶ月あたり)/直近1年間に利用したことがある美容関連サービス/新型ウイルス感染拡大により美容面で気になるようになったこと/新型コロナウイルス感染拡大前後での、美容の積極度の変化/新型ウイルス感染拡大により美容に関して行うようになったこと/行わなくなったこと(自由回答設問)
■美容関心層は全体の4割弱、男性2割弱、女性6割強。美容のために意識しているのは「ウォーキングなど軽い運動」「食生活」「水分補給」「スキンケア・肌の手入れ(顔)」などが各3割弱。食生活を意識する人のうち「栄養バランス」「野菜を多くとる」を意識する人が各7割前後、「食べ過ぎない」が5割強。
■美容のために使うアイテムは「歯ブラシ、歯磨き粉、歯間ブラシなど」が5割強、「洗顔料」「スキンケア用品」が各4割強、「ヘアケア商品」「ハンドクリーム」「リップクリーム」「化粧品・メイク用品」が各3割前後。男性若年層では「洗顔料」「スキンケア用品」などの比率が高い。女性30代以上では「スキンケア用品」が各7割強~8割強。
■美容関連サービスの直近1年間利用経験は「美容室・ヘアサロン」が女性で約76%、「理容院」は男性高年代層での比率が高い傾向。1ヵ月あたりの美容関連費用は2021年調査と比べ、「0円」は減少、1~1000円未満の比率が増加傾向。
■美容に関して、コロナ禍以前より積極的に行う層は10%で若年層での比率が高い傾向。積極に行わない層は15%。コロナ禍以前より美容面で気になることは「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみ」「体重」「顔のくすみ、しみ、そばかす、毛穴」「肌の乾燥」「体型、スタイル」「顔の肌荒れ・肌のトラブル」など。女性や若年層では「顔の肌荒れ・肌のトラブル」、女性高年代層では「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみ」などの比率が高い。
お通じの頻度/お通じで困っている度合/お通じに関して困っていること/便秘の時の対処法/下痢の時の対処法/お通じの状態が悪くなる原因/お通じを自然な状態に保つために気をつけていること/お通じに効果があると感じている商品(自由回答設問)
■お通じの頻度は「1日に1回」が全体の5割強、女性の方が頻度が低い傾向。お通じで困っていることがある人は全体の4割強。「便秘気味」が2割強、「おならが出やすい・臭い」「下痢しやすい」「コロコロ便が多い」「環境が変わると下痢や便秘になりやすい」などが各10%台。
■便秘時の対処法は「水分をとる」が3割弱、「お腹の調子を整える効果がある食品・飲料を摂取」「市販薬」が各10%台、「マッサージや体操など」「消化の良いものを食べる」などが各1割弱。下痢時の対処法は「市販薬」が3割弱、「お腹や体を温める」「温かいものを飲食」「水分をとる」「消化の良いものを飲食」が各1割強。
■お通じの状態が悪くなる原因だと思う上位は「食べ過ぎ、飲みすぎ」が3割弱、「もともとの体質」「ストレス」「運動不足」が各2割強。
■お通じを自然に保つために気をつけていることは「規則正しい生活」が4割弱、「適度な運動をする」「水分を適度にとる」「睡眠を十分とる」「野菜、果物を適度に摂る」などが各3割前後。
契約している電力会社/契約している電力会社の満足度/電力会社変更状況/電力会社を変更しない理由/電力会社の契約意向/契約しているガス会社/契約しているガス会社の満足度/ガス会社変更状況/ガス会社の契約意向/電力会社契約意向の理由(自由回答設問)
■「新電力会社」利用者は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。関東では4割弱、近畿では3割強。満足層は5割強で、大手電力会社利用者では5割強、新電力会社利用者では6割弱。
■電力自由化後、契約電力会社変更者は3割弱。契約会社での料金プラン変更者は約8%。電力会社を変更していな人(全体の6割弱)の理由は「現在利用している会社に特に不満がない」が4割強、「現在の契約会社の方が安心」「変更してもメリットが感じられない」が各25%。
■新規参入の電気小売事業者契約意向者は約16%、大手電力会社契約意向者は全体の4割強。現在大手電力会社と契約している人では、新規参入事業者との契約意向が約4%、大手電力会社との契約意向者が6割弱、「どちらともいえない」が4割弱。
■ガス自由化後のガス会社変更者は、ガス使用者の1割強、契約会社での料金プラン変更者は約5%。今後の意向は、従来の都市ガス会社契約意向者が4割弱。新規参入都市ガス契約意向者は全体の約7%で、新規参入都市ガス利用者では約66%、従来の都市ガス利用者では約4%。
インテリアへのこだわり/インテリアの重視点/自宅のインテリアの満足度/家具・インテリア選定時の参考情報/家具・インテリア雑貨の購入場所/直近1年間にインターネットショップで購入した家具・インテリア/直近1年間に家具・インテリアをインターネットショップで購入した場面/おうち時間を快適に過ごすためのインテリアの工夫(自由回答設問)
■インテリアへのこだわりがある人は3割弱、女性の方が比率が高い。自宅のインテリア満足度は4割弱。
■家具・インテリア選定時の参考情報は「店頭のディスプレイ」が36%、「家具・インテリア専門店などの公式サイト・アプリ」「テレビ番組・CM」「商品カタログ・パンフレット」「オンラインショップ、ネット通販のサイト」などが各10%台。女性10~30代では「ブログ、写真共有SNS」の比率が高い。
■インテリアの重視点は、インテリアへのこだわりがある層では「部屋全体のテイストに統一感」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「見た目がすっきりしている」などが上位。こだわりがない層では「使いやすく、機能的」が最も多い。
■家具・インテリア雑貨の購入場所は「家具店」が7割弱、「ホームセンター」が4割弱、「インターネットショップ」「インテリアショップ・用品店」「大型生活雑貨店」が各20%台。インターネットでの購入者3割弱のうち、直近1年間に「寝具」「収納用品」購入者は各2割弱。購入場面は「たまたま欲しいものを見つけた」「配送してもらいたい」「価格を比較して安いものを選びたい」が各20%台。
知っている食のスタイル/多様な食のスタイルへの関心度/直近1年間での食のスタイルの実施/直近1年間に最も実施した食のスタイル/直近1年間に最も実施した食のスタイルの実施度合い/多様な食のスタイルの実施意向/多様な食のスタイルに期待する効果/フリーフロム食品の直近1年間購入状況/多様な食のスタイル実施意向の理由(自由回答設問)
■多様な食のスタイルについて今回提示選択肢で内容を知っているものは「ベジタリアン」が8割強、「ヴィーガン」「グルテンフリー」「糖質制限、ローカーボ」が各5割前後。「フレキシタリアン」は約5%。多様な食のスタイルの関心層は2割弱。
■直近1年間に実施したもの(ゆるやかな実施も含む)は「糖質制限、ローカーボ」が約9%。「無添加主義・オーガニック主義」は約4%。
■直近1年間に最も多く実施した食のスタイルの実施度合いは、ベジタリアン実施者は「完全実施」が3割弱、グルテンフリー実施者では「試しにやってみた」が3割強、無添加主義・オーガニック主義実施者では「ゆるやかに実施」が7割強で、いずれも他の層より高い。
■多様な食のスタイルの実施意向は「糖質制限、ローカーボ」が15%、「無添加主義・オーガニック主義」が約10%、「ローフード」「フレキシタリアン」がそれぞれ約6%。期待する効果は「健康維持」が6割強、「体調不良の改善、体の悩み改善」「免疫力向上」「腸内環境改善」が各4割前後、「ダイエット」「胃腸の調子を整える」が各3割強。糖質制限・ローカーボ実施意向者では「ダイエット」の比率が高い。
間食の頻度/間食をする時間帯/間食をする場面/間食でよく食べるもの/間食でよく飲むもの/間食で飲食するものを購入する時の重視点/間食をとる理由/新型コロナウイルス感染拡大以前と比べた、間食を食べる頻度の変化/新型コロナウイルス感染拡大以降の、間食に関する変化の内容(自由回答設問)
■間食をする人は全体の7割強、男性の6割強、女性の8割強。間食をする人のうち「昼食から夕方の間」が7割弱、「夕食後」が3割強。1日1回以上食べる人は約35%。新型コロナウイルス感染拡大以前と比べ、間食を食べる頻度が増えた人は約26%。
■間食をする人のうち「くつろぎながら」「おやつの時間」に間食をする人が各4割強、「仕事・勉強・家事の合間」が3割強、「テレビやDVD・BDなどを見ながら」が約25%。間食をとる理由は「お菓子など、甘いものが好き」が5割弱、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が各4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱。
■間食を食べる人のうち「チョコレート」を食べる人が5割強、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」「クッキー、ビスケット」が各5割弱、「アイスクリーム類」「ケーキ類、シュークリーム、ドーナツ、マドレーヌ等」などが各4割弱。よく飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」「お茶、お茶系飲料」が各6~7割、「紅茶、紅茶飲料」が3割弱。
■間食を食べる人の、購入時の重視点は「価格」が4割弱、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「食べきりサイズ」「分けて食べられる容器・包装」などが各20%台。
果物の嗜好度/好きな果物/果物の摂取方法/果物摂取理由/果物摂取頻度/生鮮果物摂取場面/生鮮果物購入時の重視点/好きな果物の理由、こだわりなど(自由回答設問)
■果物が好きな人は全体の9割弱。好きな果物上位は「いちご」「もも」「梨」「みかん」「りんご」「ぶどう、マスカット」などが各6~7割。ほぼ毎日食べる人は、果物摂取者の3割強、週1回以上は8割弱。「ほぼ毎日・1日1回」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■果物の食べ方は「生鮮果物をそのまま」が全体の9割強、「生鮮果物を何かにのせる・まぜる」が3割弱。摂取場面は「間食、おやつ」が摂取者の約46%、「朝食のメニューとして」「夕食後」が各4割弱。果物摂取頻度が高い層では「朝食のメニューとして」などの比率が高い傾向。
■果物摂取理由は「おいしい」が9割弱、「好き」が約56%、「健康によい」「ビタミン」が各4割前後、「手軽」「甘い」がそれぞれ約25%。ほぼ毎日食べる層では「好き」「健康によい」「習慣」などの比率が高い。
■果物購入時の重視点は「価格」が6割強、「鮮度」が4割強、「季節感・旬のもの」「産地」「国内産・外国産」などが各30%台。
自宅でのお酒飲用頻度/自宅での飲酒時おつまみを食べるかどうか/自宅での飲酒時によく食べるおつまみ/自宅でおつまみを食べながら飲むお酒の種類/自宅で飲酒時のおつまみ準備方法/自宅での飲酒時に食べる市販のおつまみ選定時の重視点/自宅での飲酒時に食べる市販のおつまみ購入場所/自宅での飲酒時に食べるおつまみで気に入っているもの・食べるシチュエーション(自由回答設問)
■自宅でお酒を飲む人は7割弱、男性の方が比率が高い。「ほぼ毎日」は2割強、週1回以上が半数弱。自宅での飲酒者のうち、おつまみを食べる人は9割弱。「必ず食べる」は7割弱で、過去調査と比べて増加傾向。高年代層での比率が高い。
■自宅でおつまみを食べる人のうち「食事のおかずをおつまみとして食べる」は7割強、「市販のスナック、菓子、乾きものなど」は5割弱、「出来合いのおかず・惣菜」は3割強、「おかずを作る・用意する」は2割強。自宅でおつまみを食べる人では「チーズ」「刺身、たたき」「スナック菓子」「揚げ物」「枝豆」「ナッツ類」などが各40%台。
■自宅でおつまみを食べる人のうち「ビール」を飲む人が約65%、「発泡酒、新ジャンルビール」「チューハイ、サワー」が各4割強、「ワイン」が4割弱、「日本酒」「焼酎・泡盛」が各3割前後。女性20~40代では「チューハイ、サワー」が1位。
■自宅での飲酒時のおつまみ購入時の重視点は「味」約75%、「価格」4割強、「すぐ食べられる」3割弱。購入場所は「スーパー」が購入者の9割強、「コンビニエンスストア」約35%、「ドラッグストア」2割強。
海苔の嗜好度/食べる海苔のタイプ/海苔の食べ方/海苔を食べる場面/海苔を食べる頻度/海苔の保存方法/海苔購入時の重視点/海苔に期待する効果・効能/海苔の好きな食べ方やこだわり(自由回答設問)
■海苔が好きな人は9割弱。「好き」の比率は女性や高年代層で高い傾向。食べる頻度は「週に2~3回」「週に1回程度」がボリュームゾーン。保存方法は「購入した容器・袋のまま常温」が食べる人の5割強、「購入した容器・袋のまま冷蔵庫」「チャック付きの袋やタッパーなどに入れかえ常温」が各2割強。
■食べる海苔のタイプは「焼き海苔」「味付け海苔」が各70%台、「青のり」「韓国海苔」が各4割弱。「韓国海苔」は女性若年層での比率が高い。東日本では「焼き海苔」、西日本では「味付け海苔」が1位。
■海苔を「ご飯と一緒に食べる」が海苔を食べる人の8割強、「おにぎりに巻く」が7割強、「のり巻き、軍艦巻き」「完成した料理にかける・のせる」「そのまま海苔だけ食べる」が各4割前後。海苔を食べる人のうち「朝食」に食べる人が5割弱、「昼食」が4割、「夕食」が6割弱。東北では「朝食」の比率が他の地域より高い。
■海苔を食べる人の、購入時の重視点は「味」「海苔の種類」「価格」が各5~6割、「内容量」「海苔のサイズ」が各20%台。海苔に期待する効果・効能は「生活習慣病予防」「頭皮・髪質を保持」「老化防止」などが、海苔を食べる人の各10%台。
慢性的な疲労度/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用銘柄/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用頻度/ドリンク剤・滋養強壮剤の直近1年以内最頻飲用銘柄/ドリンク剤・滋養強壮剤選定時の重視点/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用シーン/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用意向/ドリンク剤・滋養強壮剤の不満点(自由回答設問)
■慢性的な疲労感を感じている人は全体の6割弱、女性の方がやや高い。ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の4割弱。週1回以上飲用者は全体の1割強、ドリンク剤飲用者の3割弱。男性の方が飲用者の比率が高い。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の、選定時の重視点は「効能・効果」「価格」が5割弱、「味」「飲みやすい」が各4割弱、「成分、添加物」が約26%。リポビタン主飲用者では「味」が1位。
■飲用シーンは「疲れがたまっている」が飲用者の7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」「栄養補給をしたい」「気合を入れたい」などが各20%台。
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割強、男性30・40代でやや高い。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約6%。
焼酎飲用頻度/焼酎を飲む場所/直近1年間に飲んだ焼酎の種類/最も好きな焼酎の飲み方/焼酎を選ぶ際の重視点/焼酎を飲みたいシーン/焼酎をあまり飲まない理由/焼酎飲用意向/焼酎のイメージ(自由回答設問)
■焼酎飲用者は46%で過去調査より減少傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、男性高年代層での比率が高い傾向。家で飲む人は焼酎飲用者の7割強で、2019年調査より増加。アルコール飲用者のうち、焼酎飲用意向率は5割弱、週1~2日以上飲用者では9割強、非飲用者では約4%
■最も好きな焼酎の飲み方は「水割り」「ロック」「お湯割り」「柑橘類味+炭酸水割り」が、飲用者の各2割前後。焼酎を飲みたいシーンは「平日」「休日の前日」「休日の夜」「普段の食事のとき」などが各3割前後。
■焼酎を選ぶ際の重視点は「味・おいしさ」が飲用者の7割弱、「飲みやすさ」4割強、「価格」3割強、「主原料」「香り」「アルコール度数」が各20%台。
■焼酎非飲用者・月1日以下飲用者があまり飲まない理由は、「味が好きではない」が3割弱、「焼酎を飲む機会がない」「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」などが各10%台。
デジタルギフトサービスの認知/直近1年間でのデジタルギフトを贈った・もらった経験/直近1年間デジタルギフト贈答時の利用サービス/直近1年間に贈ったデジタルギフトの内容/直近1年間にもらったデジタルギフトの内容/デジタルギフトの利用意向(贈る側)/デジタルギフトを利用したい場面/デジタルギフトの利用意向(贈る側)の理由(自由回答設問)
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の5割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は約25%。いずれも女性若年層での比率が高い傾向。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)のうち、「LINEギフト」が6割強、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が2割強、「giftee」が1割強。「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」を贈った人が5割弱、「コンビニエンスストアの商品と交換」「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が各20%台、「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が2割弱。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の約25%)のうち、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」をもらった人が5割弱、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「コンビニエンスストアの商品と交換」が各3割前後。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は2割強、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人では約76%の利用意向、もらった人では約46%、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返しや、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各50%台、「お祝い事」が3割強、「気軽に贈りたい」「直接会って渡せない」「季節行事」が各2割強。
新聞購読状況/直近半年間での折込チラシ閲覧頻度/内容をよく読む折込チラシのジャンル/折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンル/折込チラシを見たときの行動/電子チラシの利用経験/ここ2~3年でのチラシを見る頻度の変化/折込チラシの代わりとしている情報収集方法(自由回答設問)
■新聞購読者5割強のうち、折込チラシを見る人は9割弱、「ほぼ毎日見る」は6割強、「たまに見る程度」が2割強。内容をよく読む折込チラシは「スーパー」がチラシを見る人の9割弱、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各50%台。
■折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンルは「スーパー」がチラシ閲覧者の8割強、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各4割強。
■折込チラシがきっかけとなってしたことは「折込チラシのお店に行く」がチラシ閲読者の7割強、「折込チラシについているクーポンや割引券を利用」「キャンペーン期間に、商品・サービスを購入・利用」「商品・サービスについて他の媒体で調べる」が各20%台。
■ここ2~3年でのチラシを見る頻度が増えた人は約8%、減った人は1割強。頻度が減った人の比率は、女性50~60代でやや高い。電子チラシ利用経験は5割強。
自転車利用頻度/居住地域の自転車保険義務化の状況/自転車保険加入状況/加入自転車保険のタイプ/自転車保険加入のきっかけ/加入自転車保険の種類/自転車保険加入経路/自転車保険加入時の重視点/自転車保険への要望(自由回答設問)
■自転車利用率は5割弱。関東や近畿、四国での利用率が高い。週1回以上利用者は全体の3割弱、自転車利用者の6割強。居住地域の自転車保険が「義務または努力義務」が4割弱。「わからない」は5割強、自転車週1回以上利用者の3~4割。
■自転車保険加入状況は、自転車利用者の6割強、近畿での加入率がやや高い。加入者のうち契約者本人対象が3割強、家族型が6割強。「自動車保険・火災保険などの特約」「自転車保険※特約以外」が各3割強。加入経路は「自転車販売店」が加入者の4割強、「インターネット」が3割弱、「保険代理店の窓口」が1割強。
■自転車保険加入のきっかけは「保険加入が義務化された」が加入者の4割弱、「自動車保険や火災保険などの加入・見直し」が2割強、「自転車購入・買い替え」「自転車に関する事故を見聞きした・あった」が各10%台。TSマーク付帯保険加入者では「自転車を購入した・買い替えた」「販売員や店員の勧め」の比率が高い。
■自転車保険加入時の重視点は、「保険料が手頃」「補償内容の充実度」が各5割前後、「商品のわかりやすさ」が3割強、「補償金額」「事故時の対応力」「自転車事故時の自分のケガ・後遺症などの補償有無・内容」が各2割強。
直近1年間コインランドリー利用頻度/コインランドリー利用場面/コインランドリー利用時間帯/コインランドリー利用時の重視点/コインランドリー利用意向/コインランドリーで気になること/利用したいと思うコインランドリーの特徴/コインランドリー利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間コインランドリー利用者は全体の2割弱、利用経験者は6割弱。利用頻度は「年1~2回」がボリュームゾーン。利用者に占める月1回以上利用者は2割強。男性や若年層での比率が高い傾向。利用時間帯は「平日・午前中」「休日・午前中」がボリュームゾーン。
■利用場面は「毛布やシーツ、カーテンなど大物を洗う」が、直近1年間利用者の6割弱、「乾燥機を使いたい」が3割強、「自宅では洗いにくいもの」「洗濯物の量が多い」「クリーニングに出すより安く済ませたい」が各1割強。利用時の重視点は「アクセスの良さ」が直近1年間利用者の7割強、「料金」が4割強、「駐車場の充実度」「毛布や布団など大物の洗濯物に対応」などが各30%台。
■コインランドリー利用意向者は4割弱、非利用意向者は3割強。女性10~40代でやや高い。直近1年間利用者では各8~9割の利用意向、以前利用したことがある人では4割弱、未経験者では1割強。
■コインランドリーについて気になることは、「衛生面で不安」が5割弱、「他の人が使った後のウイルスや汚れ」「料金が高い」「洗濯機や乾燥機の手入れ」が各3割前後。利用したいと思うコインランドリーの特徴は「清潔感」が全体の5割強、「毛布や布団など大物の洗濯物に対応」「料金が割安」「防犯対策が充実」「洗濯機・乾燥機が高性能」などが各30%台。
利用している文房具/文房具へのこだわり/自分用に購入する文房具/文房具購入時の重視点/文房具購入場所/文房具の購入タイミング/こだわりがある文房具/お気に入りの文房具とお勧めポイント(自由回答設問)
■文房具にこだわりがある人は全体の2割強。女性10~30代での比率が高い傾向。
■自分用に購入する文房具は「ボールペン」が6割強、「シャープペンシル」「セロハンテープ」「消しゴム」「のり」などが各3割前後。こだわりがある文房具は「ボールペン」が文房具購入者の約35%、「シャープペンシル」「手帳」が各1割強、「万年筆」「ノート」が各5~6%。
■文房具を「100円ショップ」で買う人が文具購入者の5割強、「雑貨店」が3割強、「ホームセンター」「スーパー」「文房具専門大型店」が各20%台。購入時の重視点は「価格」7割弱、「サイズ」「機能性に優れている、実用的」が各40%台、「デザイン」が各3割強。文房具にこだわりがある層では「デザイン」が最も多い。
■文房具を新しく購入したり買い替えるのは「使い終わった・使いきった」「使えなくなった」が購入者の各7割前後、「用途にあわせて必要」「気に入った商品を見つけた」「使いにくい」などが各2割前後。
コンビニの冷蔵コーナーのスイーツのうち購入するもの/コンビニの冷蔵コーナーのスイーツを買う頻度/コンビニスイーツ購入場面/コンビニスイーツ選定時の重視点/コンビニでのスイーツの購入金額(1回当り)/直近1年間に冷蔵コーナーのスイーツを購入したコンビニエンスストア/コンビニスイーツが最も好きなコンビニエンスストア/コンビニでスイーツを買う理由/気に入っているコンビニスイーツ(自由回答設問)
■コンビニスイーツ購入者は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割弱。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割強。1回あたり購入金額は「250円~300円未満」がボリュームゾーンで、2014年以降価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が約36%、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などが各3割弱。
■コンビニスイーツ購入場面は「甘いものが食べたい」が購入者の7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いた」などが各2割強。
■コンビニでスイーツ購入理由は「いつでも買える」が購入者の5割弱、「おいしい・おいしそう」が4割弱、「立地がよい・行きやすい」「価格が手頃」などが各3割弱。購入者の重視点は「味」「価格」に続き、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各20%台。
■スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」がコンビニスイーツ購入者の4割弱、「ローソン」が3割強。
分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/住んでみたいマンションブランドの理由(自由回答設問)
■マンション購入経験者・意向者の重視点は「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」などが各6~7割。
■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」が4割弱、「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各3割強。
■一戸建て・マンションのどちらに住みたいかをたずねると、一戸建ては約55%、マンションは2割強。一戸建てに住みたい理由は「駐車場代がかからない」「庭を造ることができる」「管理組合などのわずらわしさがない」が各4割強。
■マンションに住みたい理由は「セキュリティが充実」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「機密性、断熱性が高い」が各5割弱、「設備が充実」「耐震性」が各4割弱。
洋食の嗜好度/好きな洋食のメニュー/洋食を食べるシーン/自宅で洋食を食べる頻度/自宅で食べる洋食のメニュー/自宅で食べる洋食の準備方法/自宅で食べる洋食の重視点/洋食のイメージ/洋食の魅力(自由回答設問)
■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割強、「昼食」「外食」が各5割前後。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が約45%。
■自宅での洋食準備方法は「自分や家族の手作り」が8割強。「冷凍食品、レトルト食品」5割弱、「お惣菜、弁当」4割弱は、過去調査と比べ増加傾向。自宅で洋食を食べる際の重視点は「価格」が約4割強、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各3割前後。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「ポテトコロッケ」「クリームシチュー」「オムライス」「コーンスープ、ポタージュ」などが各2~3割。
■洋食のイメージは「カロリーが高い」「庶民的」が各30%台、「こってりした」「味が濃い」「華やか」が各20%台。
しょうゆの嗜好度/自宅でのしょうゆの利用頻度/利用するしょうゆのタイプ/しょうゆの種類の使い分け/利用しているしょうゆのメーカー/しょうゆ開封後の保存方法/しょうゆ購入時の重視点/利用しているしょうゆの形状・容器/しょうゆのこだわり・きをつけていること(自由回答設問)
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
スナック菓子食用頻度/スナック菓子の好きな味/スナック菓子選定時の重視点/スナック菓子を食べる場面/おつまみとしてスナック菓子を食べる時に飲むお酒/スナック菓子購入場所/新型コロナウイルス感染拡大前と比べた、スナック菓子食用頻度の変化/新型コロナウイルス感染拡大前と比べた、スナック菓子の利用に関する変化(自由回答設問)
■スナック菓子を週1回以上食べる人は全体の5割強。食べる場面は「おやつ」が7割強、「お酒のおつまみ」「自宅にいるとき」が各36%、「ちょっとおなかがすいたとき」「一人でいるとき」「口寂しいとき」などが各20%台。
■スナック菓子を食べる人が好きな味の上位は「うす塩」が約56%、「塩」が約45%、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各30%台。
■スナック菓子を食べる人の、選定時の重視点は「価格」「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が各4~5割、「食べやすい形・大きさ」「油っぽくない」などが各2割強。スナック菓子を食べる人の購入場所は「スーパー」が9割弱、「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が各30%台。
■スナック菓子をお酒のつまみで食べる人について、スナック菓子を食べる時に「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を飲む人は8割強。「チューハイ・サワー」が4割強で2017年調査以降増加傾向。
キャンディを食べる頻度/キャンディを食べる場面/好きなキャンディの味/キャンディ購入時の重視点/キャンディ購入場所/どのような効能・効果があるキャンディを食べたいか/キャンディを食べない理由/市販のキャンディの不満点(自由回答設問)
■キャンディを食べる人は全体の5割弱、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上食べる人は3割弱。好きなキャンディの味は「のど飴」「フルーツ味」が各5割前後、「ミルク味」「ハチミツレモン味」「ハーブキャンディ」などが各30%台。
■キャンディを食べる人のうち「咳やのどの炎症をおさえたいとき」に食べる人が5割弱、「仕事・勉強・家事」「くつろぎながら」「ちょっと一息つきたいとき」「移動中」「口さびしくなったとき」などが各3割前後。食べる人の購入時重視点は「味」が8割強、「価格」「容量、サイズ」が各4割前後、「効能・効果」「食べ慣れている」が各20%台。
■購入者のうち「スーパー」で買う人が8割強、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各3割強。「ドラッグストア」が過去調査と比べて増加傾向。キャンディをほとんど食べない人(全体の5割強)の理由は「虫歯の原因になる」が約25%、「キャンディを必要とする場面・食べたい場面が少ない・減った」が2割弱。
■効能・効果があるキャンディの利用意向は「のどの痛み、イガイガを抑える」が6割強、「リラックス効果」「虫歯予防、キシリトール配合など」「口臭予防」「ビタミン、クエン酸、葉酸など栄養素配合」が各20%台。
購入するお惣菜の種類/市販の惣菜(おかず)を食べるタイミング/市販のお惣菜(おかず)の購入頻度/市販のお惣菜(おかず)購入時の重視点/市販のお惣菜(おかず)の購入場面/市販のお惣菜(おかず)の購入場所/市販のお惣菜を買うことが多いおかず/市販のお惣菜で気に入っているもの・よく買うもの(自由回答設問)
■市販のお惣菜(おかず類)の週1回以上購入者は全体の6割弱で、2019年調査より増加。惣菜類を食べる場面は「平日:夕食」「休日:夕食」が各50%台、「平日:昼食」「休日:昼食」が各40%台。
■購入するおかず類のお惣菜は「揚げ物」が7割強で過去調査と比べ増加傾向。「サラダ・酢の物」「焼き物」が各4割前後。おかず以外では「調理パン」「おにぎり」「にぎり寿司」「弁当類」などが各5~6割。自宅で作るより市販の惣菜を購入する方が多いのは「揚げ物」が惣菜購入者の6割弱、「漬物」「焼き物」「蒸し物」などが各2割強。
■市販のお惣菜購入場所は「スーパー」が購入者の9割強、「コンビニエンスストア」が約35%。購入時の重視点は「価格」が約66%、「味付け・調味料」が4割強、「食材の種類」「賞味期限・消費期限」が各3割強。
■市販のお惣菜購入場面は「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい」が購入者の各40%台、「準備をする時間がない」が3割強。
今年のホワイトデーの実施経験/ホワイトデーのプレゼントを贈った人数/ホワイトデーのプレゼントを贈った相手/プレゼントの合計費用/ホワイトデーに関連して行ったこと/あなたにとってホワイトデーとは/今年のバレンタインデーにしたこと/今年のホワイトデーの過ごし方(自由回答設問)
■今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は全体の3割強。「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにプレゼントを贈った人の5割弱。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにプレゼントをもらった人の6割強。
■ホワイトデーのプレゼントを贈った人は全体の2割強、男性の3割強、女性の1割強。贈る相手は、男性30代以上は「配偶者」が各5~6割。「職場・仕事関係の人」は3割弱で、2020年調査より減少。プレゼント費用は2020年調査よりやや高めの価格帯。
■ホワイトデーに関連し行ったことは「友人等にお菓子や物を配った」が約7%、「お菓子等を自分のために購入した」「ホワイトデー限定のお菓子等を購入した」「家族がバレンタインデーにもらったプレゼントのお返しを購入した」が各5~6%。
■ホワイトデーを「バレンタインデーのお返しの機会」「ホワイトデーに興味がない」と思う人がいずれも4割強。「バレンタインデーのお返しの機会」は男性30~40代や女性若年層でやや高い傾向。
スーツ所有数/スーツ着用場面/直近1年間でのスーツ着用頻度/スーツ購入場所/スーツの購入価格帯(1着あたり)/スーツ購入時の重視点/直近3年間でのスーツ購入頻度/直近3年間にスーツを購入した量販店/新型コロナウイルス感染拡大による、スーツ選び・着方などの変化(自由回答設問)
■スーツ所有数は「2~3着」「4~5着」がボリュームゾーン。過去調査と比べ枚数が少なくなっている傾向。スーツを着る頻度が年に1回未満の比率はスーツ所有者の4割強。週1回以上着る人は2割弱で2019年調査(参考値)より減少。
■スーツ着用場面は「法事、お葬式等」が所有者の6割弱、「仕事」「結婚式」が各4割弱、「入学式・卒業式など行事やお祝いごと」などが3割弱。
■スーツを買う人のうち、直近3年間でのスーツ購入者は3割弱。「2~3年に1回程度(1~2着程度)」が17.0%、「年に1回程度」が9.2%。購入場所は「スーツ量販店」がスーツ所有者の4割強、「デパート」「大型スーパー」が各20%台。
■重視点は「サイズが合う」が購入者の8割弱、「好みの色・柄」「価格」が各6割強、「好みの形」「着心地」が4割強、「素材」が3割強。
解熱鎮痛剤の利用頻度/直近1年間に利用した解熱鎮痛剤/直近1年間の最頻利用解熱鎮痛剤/解熱鎮痛剤を使う症状/解熱鎮痛剤購入場所/解熱鎮痛剤選定時の重視点/ここ2~3年に痛みで悩まされたことがあるもの/ここ2~3年に痛みへの対処として市販薬を利用したもの/最頻利用解熱鎮痛剤の利用理由(自由回答設問)
■市販の解熱鎮痛剤直近1年間利用者は約45%、女性の方が比率が高い。購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割弱、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」2割強。
■市販の解熱鎮痛剤を利用する症状は「頭痛」が利用者の6割強、「発熱・悪寒」が4割強、「生理痛」「歯痛、抜歯後の痛み」が各1割強。
■解熱鎮痛剤利用者の重視点は「効能・効果」が5割弱、「効き目の速さ」が3割強、「価格」が3割弱。2018年調査と比べ「成分」が増加。リングルアイビー主利用者では「効き目の速さ」、タイレノールA主利用者では「成分」が重視点の1位。
■ここ2~3年の間に痛みで悩まされたことがあるものは「頭痛」が全体の4割強、「腰痛」が3割弱、「肩こり痛」「関節痛、神経痛」が各2割強。痛みに対して市販薬を利用したものは「頭痛」が4割弱、「腰痛」「肩こり痛」が各1割強。
携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話・スマートフォン以外に利用しているもの/携帯電話またはスマートフォン利用頻度の1年前からの変化/携帯電話またはスマートフォン1日あたり利用時間/携帯電話またはスマートフォンですること/携帯電話・スマートフォンの利用に関する意識・行動/携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い/新型コロナウイルス感染拡大による、スマートフォン・携帯電話利用に関する変化(自由回答設問)
■スマートフォン主利用者は9割弱、携帯電話主利用者は約8%。格安スマホ主利用者は3割強で過去調査より増加傾向。携帯電話・スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は2割弱。
■1日あたり1時間以上利用者は、スマートフォン主利用者で6割弱で、過去調査と比べて増加傾向。1年前から利用頻度が増えた人は、スマートフォン利用者の3割、携帯電話利用者の約6%。女性の方が増えた人の比率が高い。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット」「Webサイトの検索」が各50%台、「通話」「写真を撮る」「ニュースサイト・アプリ」が各5割弱。過去調査と比べ「ニュースサイト・アプリ」「ポイント管理」「支払い・決済」「オンラインショッピング」などが増加傾向、「メール」「通話:電話回線」などが減少傾向。携帯電話利用者では「通話」が8割弱、「メール」が6割。
■スマートフォン主利用者では「気がつくと長い時間利用」「睡眠時も近くにおいている」が各3割弱、「手持無沙汰になると無意識のうちに手に取っている」「スマートフォン・携帯電話のない生活は退屈・不安」が各2割弱。スマートフォンがないと困ると思う人は主利用者のうち約75%。携帯電話では4割強。
モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用スマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートスピーカー認知率は8割強。利用者は約9%。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報を聞く」が6割弱、「音楽を聴く」が5割弱、「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」「ニュースの読み上げ・画面表示」が各3割前後。過去調査と比べて「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」などが増加傾向。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。非利用者では非利用意向が5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報を聞く」が6割強、「音楽を聴く」が5割強、「ニュースの読み上げ・画面表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」「言葉の意味を調べる、翻訳」が各4割強。
■利用意向者の重視点は「本体価格」が約56%、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各40%台。
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者が5割強。携帯電話・スマートフォンでの年間10回以上利用者は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。スマートフォンの方は女性若年層での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が約36%。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各40%台、「衣類小物、装飾品」「生活用品」「書籍・雑誌・コミック」が各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が5割弱、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「持ち帰りしにくいもの」などが各3割強。