コンビニATMの利用頻度/利用しているコンビニATM/直近1年間の最頻利用コンビニATM/最頻利用コンビニATMの利用理由/最頻利用コンビニATMの継続利用意向/コンビニATMで1回あたりにおろす金額/コンビニATM利用意向/コンビニATM利用意向の理由(自由回答設問)
■コンビニATM利用者は6割強、月1回以上利用者は3割強。利用しているコンビニATMは「セブンイレブン」が最も多く、「ファミリーマート」「ローソン」が続く
■直近1年間でのコンビニATM利用経験者の、最頻利用コンビニATMの利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにあるから」「口座を持っている銀行が利用できるから」「手数料が安い・無料だから」が上位3位
■コンビニATMで1回あたりにおろす金額は「5千円以上~1万円未満」「1万円以上~2万円未満」がボリュームゾーン
■コンビニATM利用意向者は全体の4割強。月1回以上利用者では8割以上、年1回未満利用者では2割強、利用未経験者では約5%
昼食の外食頻度/昼食を外食するときの1回あたりの支出額/昼食を外食するときに利用するお店/昼食を外食するときの店舗選定時の重視点/夕食の外食頻度/夕食を外食するときの1回あたりの支出額/夕食を外食するときに利用するお店/夕食を外食するときの店舗選定時の重視点/外食時に利用してよかったと感じるお店(自由回答設問)
■昼食や夕食に外食する人は9割弱。月1回以上外食者は昼食6割強、夕食5割強。夕食の外食頻度は、高年代層で低い傾向
■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「900~1,000円未満」、夕食は「1,000~1,200円未満」がボリュームゾーン。昼食の支出額は2011年より高価格帯が増加傾向。
■外食で利用するお店は、昼食は「ファミリーレストラン」「ハンバーガー店」「ラーメン店」「そば・うどん店(立ち食いは含まない)」、夕食は「ファミリーレストラン」「回転すし店」が上位2位
■外食時の店舗選定時の重視点は「価格」「料理の味」が上位2位、「店へのアクセス」「メニューの内容」「メニューの種類(数)」などが続く
直近1年間に利用したコンビニエンスストア/コンビニドーナツ購入頻度/コンビニドーナツ購入場面/コンビニドーナツ購入理由/コンビニドーナツ購入時の重視点/直近1年間に購入したコンビニドーナツ/直近1年間の最頻購入コンビニドーナツ/コンビニドーナツ利用意向/コンビニドーナツ利用意向の理由(自由回答設問)
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニドーナツ購入者は4割弱。週1回以上は約7%、月に1回以下が2割強。
■コンビニドーナツ購入場面は「甘いものが食べたい」「小腹が空いた」が上位2位、「店頭でおいしそうな商品を見かけた」「他のものを買うついで」「コンビニコーヒーを買うとき」「食後のデザートとして」が続く。
■購入理由は「価格が安い」「1個でも買いやすい」「気軽に買える」「値段の割においしい」などが上位。購入時の重視点は「味」「価格」に続き「食感」が上位
■コンビニドーナツ利用入意向者は全体の4割弱。女性や若年層での比率が高い。コンビニドーナツ月1~3回以上購入者では7~8割、月に1回以下購入者では6割強、未経験者では2割弱
ネットスーパー利用経験/ネットスーパーで購入する(していた)商品/ネットスーパー利用理由/ネットスーパー利用時の重視点/直近1年間のネットスーパー利用頻度/直近1年間の利用ネットスーパー/直近1年間の最頻利用ネットスーパー/ネットスーパー利用意向/ネットスーパーの不満点(自由回答設問)
■ネットスーパー利用経験は2割弱、現在利用は1割強。週1回以上利用者は2割弱、月1回以上利用者が6割強で、「月に数回程度」「月に1回程度」「2~3ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が最も多く、「買い物時間を節約できる」「配送料が無料・割安」「外出したくないときに便利」が続く。SEIYUドットコム主利用者では「配送料が無料・割安」、ダイエーネットスーパー主利用者では「ポイントや特典がある」が2位
■ネットスーパー利用時の重視点は「品揃えの充実度」「送料の安さ」「商品の価格」「品質の良さ」「配送の確実さ」「配送時間の正確さ」「注文のしやすさ、手順のわかりやすさ」などが上位。SEIYUドットコム主利用者では「送料の安さ」が1位
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の9割、利用中止者の4割弱、利用未経験者の1割。女性の方が男性より、利用意向者の比率が高い
ご飯の準備方法/炊飯器でご飯を炊く頻度/所有している炊飯器のタイプ/所有している炊飯器のメーカー/炊飯器に搭載されている機能・メニュー/炊飯器で利用する機能・メニュー/炊飯器購入時の重視点/炊飯器に対する不満点(自由回答設問)
■炊飯器所有者は9割強。ご飯を炊く頻度は「ほとんど毎日・1日1回」が4割弱、毎日炊く人は6割弱
■所有炊飯器のタイプは「IH圧力炊飯器」「IH炊飯器(圧力式以外)」が、炊飯器所有者の各3割。
■炊飯器の搭載機能は「白米コース」「タイマー」「保温機能」「早炊き」「玄米、発芽玄米コース」などが上位。利用機能は「白米コース」の他、「タイマー」「早炊き」「保温機能」などが上位。「早炊き」「保温機能」は搭載機能ではほぼ同率だが利用機能では「早炊き」の方が比率が高い
■炊飯器購入時の重視点は「価格」に続き「メーカー・ブランド」「炊飯容量」「大きさ・重さ」「釜の材質や厚さ、構造」「生産国」「性能・パワー」「手入れのしやすさ」などが上位
食べる寿司の種類/寿司を食べる頻度/好きな寿司のネタ/食べる寿司のタイプ(手作り・市販・外食など)/自宅で寿司を食べるシーン/寿司の購入場所/寿司購入時の重視点/市販の寿司の不満点/非購入者の買わない理由(自由回答設問)
■寿司を食べる頻度は「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーン。月1回以上食べる人は6割。自宅で食べるシーンは「休日の夕食」「平日の夕食」「休日の昼食」などが上位。
■好きな寿司のネタは、「まぐろ(中とろ)」「サーモン」「エビ、甘エビ」「まぐろ(赤身)」などが上位
■「外食・回転寿司」「購入したもの」を食べる人は、寿司を食べる人の各7割。「自宅で手作りしたもの」「外食・寿司屋(回転寿司以外)」「出前、宅配サービス」は各2~3割。
■寿司購入時の重視点は「価格」「具材・ネタの種類」「味」が上位3位。「分量・ネタの個数」「鮮度」「いろいろな種類が入っている(盛り合わせ)」などが続く。寿司購入者のうち「スーパーの店頭」で買う人が9割弱、「回転寿司の店舗でテイクアウト」「持ち帰り寿司店」「デパート」などが続く
料理をする頻度/直近1年間に利用した料理の素のジャンル/利用する料理の素のタイプ/料理の素の利用頻度/料理の素を利用する理由/料理の素を購入する場面/料理の素購入時の重視点/料理の素利用意向/料理の素の不満点(自由回答設問)
■料理の素直近1年間利用者は、料理をする人のうち7割強、「中華風惣菜」が5割弱で最も多い。利用頻度は「月に数回程度」がボリュームゾーン、週1回以上利用者は3割弱。利用意向は料理をする人の7割弱で、直近1年間の料理の素利用者の9割弱、非利用者の2割弱
■料理の素の利用理由は「おいしい」が最も多く、「失敗がない」「調理に時間がかからない」「面倒な工程がない」「簡単に本格的な料理が作れる」「素を使ったほうが上手にできる」「簡単に本格的な料理が作れる」などが上位。
■料理の素を購入する場面は「料理を手早く済ませたいとき」「安売りしているとき」「あらかじめ買うと決めているとき」「食べたいメニューがあるとき」「家にある材料を活用したいとき」「ストックとして」などが上位
■料理の素購入時の重視点は「味」「価格」の他、「手順の簡単さ」「容量、サイズ」「少ない材料で作れる」などが上位
お酒の飲用頻度/好きなお酒の種類/お酒を一緒に飲む人/お酒を飲みたくなるシーン/お酒を飲む場所/どんな気分になりたいときに家でお酒を飲むか/どんな気分になりたいときに外でお酒を飲むか/お酒を飲むのが好きなシチュエーション(自由回答設問)
■お酒飲用者は全体の7割強、過去調査より減少傾向。週1回以上飲用者は5割強で、高年代層での比率が高い。好きなお酒は「ビール」が最も多く、「ワイン」「サワー、チューハイ」などが続く
■お酒を一人で飲む人は酒飲用者の6割弱、男性での比率が高い。男性30代では「職場の同僚・上司」が上位。お酒を家で飲むことが多い人は8割弱、女性20代は外で飲むことが多い人の比率が他の年代より高い
■お酒を飲みたくなるシーンは「食事中」の他「誕生日や結婚記念日などのお祝いの席」「外食するとき」「旅行に行ったとき」などが上位
■家でお酒を飲みたい気分の1位は「リラックスしたい」で酒飲用者の6割弱にのぼり、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「疲れをとりたい」「開放的になりたい」などが続く。外でお酒を飲みたい気分は「リラックスしたい」「開放的になりたい」「気持ちを盛り上げたい」「語り合いたい」「ストレスを解消したい」などが各2~3割で上位
平日朝の起床時間/休日朝の起床時間/平日の朝、起きてから出かけるまでにすること/平日の朝のゆとり度合い/平日の朝、出かけるまでの時間/朝に飲む定番の飲み物/平日朝の支度が間に合わない時でも必ずやること/平日の朝を快適に過ごすための工夫(自由回答設問)
■平日朝の起床時間は「6時台」が4割弱、「5時台」「7時台」が各2割強。休日は「6時台」「7時台」「8時台」が各2~3割
■起きてから出かけるまでにすることは「トイレに行く」「食事(朝食)をとる」「歯磨き、うがい」「飲み物を飲む」「洗顔」などが上位。支度が間に合わない時でも必ずやる上位3位は「トイレに行く」「歯磨き、うがい」「洗顔」
■平日の朝、出かけるまでの時間が30分以内が1割強、1時間以内が4割強。平日の朝、ゆとりがある人は4割強、ゆとりがない人は3割弱
■朝自宅で飲む定番の飲み物はコーヒー類、水、お茶類、牛乳など。コーヒー類は高年代層での比率が高い
1年前と比べた、生活全体の支出額の変化/1年前と比べた、生活全体の収入額の変化/1年前と比べた、購買意欲の変化/1年前と比べてお金をかけていること/今年お金をかけるのを我慢している分野/消費行動スタイル/消費に関する考え方・行動/今後1年間の購買意欲の変化/今後1年間の購買意欲変化の理由(自由回答設問)
■1年前と比べ生活全体の支出額は、増えた人が3割強、減った人がそれぞれ2割弱。過去調査と比べ、支出額が増えた人が増加。収入額は、減った人が3割弱、増えた人が2割弱。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割強。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割強、低くなると思う人は3割弱。
■1年前よりお金をかけていることがある人は6割強。「食品・飲料」「旅行、レジャー」「外食、グルメ」などが上位。今年お金をかけるのを我慢している人は7割弱。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」「衣料品、アクセサリー」などが上位
■「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が3割強、「常に節約を意識している」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各2割前後など、節約を意識する人が多い
災害に対する備えの程度/災害の備え・対策として行っていること/避難生活を想定して備蓄しているもの/防災用品選定時の参考情報源/防災用品を準備しようと思ったきっかけ/防災用品の中身の点検や補充の頻度/防災用品購入場所/防災用品・グッズで気をつけたこと・こだわり/準備していない理由(自由回答設問)
■災害に備えている人は全体の3割、備えていない人が5割強。20・30代では「ほとんど備えていない」の比率が高い。「防災用品の準備」が4割、「家具などの転倒・落下防止対策」「地震保険への加入」「避難場所や経路の確認」が各20%台
■備蓄しているものは「飲料水」「懐中電灯、LEDライト」「缶詰」「レトルト食品・インスタント食品・真空パック」などが、準備している人の各6~7割
■準備している人が、防災用品を点検する頻度は、1年に1回以上が5割強。東北では他の地域より頻度が高い傾向。
■防災用品を準備したきっかけは「実際に起きた災害を見聞きした」が最も多く、「テレビ、ラジオ」「自分や家族などが実際に災害の被害にあった」「防災の日」「新聞」などが続く。東北や近畿では「自分や家族などが実際に災害の被害にあった」の比率が高い
今年の夏に経験したイベント/最も印象に残っている夏のイベント/今年の夏のイベントの予算/今年の夏のイベントにかかった費用の予算との比較/今年の夏のイベントにかかった費用総額/今年の夏の過ごし方の昨年からの変化/今年の夏の過ごし方の昨年からの変化の理由(自由回答設問)
■今年の夏に何らかのイベントをした人は7割弱。「1泊以上の国内旅行」「花火見物」「帰省」「日帰り旅行」などが上位。女性10~30代では「花火見物」の比率が高い。
■夏のイベントをした人のうち「ほぼ予算通りになった」が5割弱、予算を超えた人は2割。昨年に比べ、予算を「高めに設定した」は2割弱、「低めに設定した」は1割強
■今年の夏のイベントにかかった金額が3万円未満という人は、イベント実施者の半数弱。「10,000円~30,000円未満」がボリュームゾーン
■今年の夏の過ごし方について、昨年から変化があった人は3割強。女性若年層での比率が高い
飛行機の利用頻度/航空会社選定時の重視点/利用したことがある航空会社/直近3年間の最頻利用航空会社/最頻利用飛行機の満足度/直近3年間の航空チケットの手配方法/LCCの認知/LCCの利用意向/最頻利用飛行機の満足度の理由(自由回答設問)
■飛行機年1回以上利用者は3割弱。航空会社選定時の重視点は「信頼できる」「安全性が高い」が上位2位、「価格が手頃・リーズナブル」「目的地への直行便がある」「運行スケジュールが利用しやすい」などが続く
■利用したことがある航空会社は「日本航空」「全日本空輸」の他、「ユナイテッド航空」「大韓航空」「シンガポール航空」「スカイマーク」「デルタ航空」などが上位。「満足」の比率は、日本航空主利用者、全日本空輸主利用者、エア・ドゥ主利用者で高い
■航空会社直近3年間利用者のチケット手配方法は「航空会社のウェブサイト(PCで)」が最も多く、「旅行代理店のウェブサイト(PCで)」「旅行代理店の店頭」「航空会社のウェブサイト(携帯電話・スマートフォン、タブレットPCで)」「空港の航空会社カウンター」などが続く。国内線は航空会社、国際線は旅行代理店の、ウェブサイト(PCで)の比率が高い傾向
■LCCの認知率は全体の8割強。利用意向者・非利用意向者は各3割。2012年より利用者が増加、利用意向者は減少。利用意向者は、経験者では7割強、知っているが未経験者では3割弱
利用している情報機器/バックアップ・同期などのデータ消失対策をしている機器/バックアップ・同期等をしているデータ・ファイル等/バックアップ・同期等をするタイミング/パソコンのバックアップ・同期等の保存先・方法/パソコンのバックアップ・同期等の頻度/スマートフォンのバックアップ・同期等の保存先・方法/データやツール等の消失経験/データ・ツール等の消失対策(自由回答設問)
■バックアップ等をしている機器は「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」「スマートフォン」が各2~4割。「携帯電話」「DVD・BDレコーダー」などは、利用者のうち対策をとっている人の比率が低い。情報機器に保存しているデータやツール等の消失経験者は4割強
■バックアップ等をしている人のうち「定期的に行っている」は4割弱。「気が付いたとき、思いついたとき」「大事なデータがある」が各3割。バックアップ等をしているデータは「写真、画像」「アドレス帳、電話帳、連絡先」「文書等のファイル」「撮影した動画、ビデオ」「メール」などが上位。
■パソコンのバックアップ等の保存先・方法は「外付けハードディスク」「USBメモリ」「パソコン内の別のハードディスク」「CD、DVD、BDなどのディスク」「SDカード、microSDカードなど」などが上位。バックアップをする人のうち、月に1回以上が4割強
■スマートフォンのバックアップ等の保存先・方法は「クラウド・オンラインストレージサービス」「SDカード、microSDカードなど」「iTunesやGoogleアカウントとの同期」「パソコン内のハードディスク:自分でコピー」などが上位
スマートフォン所有状況/スマートフォンで利用している機能・サービス/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン選定時に最も重視する点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)
■スマートフォン所有率は全体の5割強、10・20代7~9割、50代以上4割。SoftBank/auのiPhone6・6Plus所有者で「満足」の比率が高い。
■スマートフォンで利用している機能・サービスは通話の他、スマホ用Webサイト閲覧、携帯メールの送受信、カメラ、地図・GPS、電卓、時計・アラーム、Webメール・フリーメールなどが上位。2014年より、時計・アラームが減少
■スマートフォンの利用意向は全体の5割強で、若年層で高い傾向。スマートフォン所有者では8割強、非所有者では2割弱。意向者の選定時の重視点は「本体価格」「バッテリー」「通信料金」「通信速度」「画質」「サイズ・重さ」「多機能」などが上位。過去調査より「入力のしやすさ」「携帯電話会社・通信会社」「携帯電話と同じ機能」などが減少傾向
■次回購入時に「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は利用意向者の6割弱で、NTTドコモ主利用者、au主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱で、Y!mobile主利用者で高い
利用している音源・音楽コンテンツ/定額制音楽配信サービスの利用頻度/直近1年間に利用した定額制音楽配信サービス/直近1年間の最頻利用定額制音楽配信サービス/定額制音楽配信サービス選定時の重視点/定額制音楽配信サービスの平均利用月額/定額制音楽配信サービス利用意向/定額制音楽配信サービス利用意向の理由(自由回答設問)
■定額制音楽配信サービス直近1年以内利用者は、全体の約8%。
■直近1年間に利用した定額制音楽配信サービスは「Apple Music」が最も多く、「LINE MUSIC」「dヒッツ」が続く
■定額制音楽配信サービス選定時の重視点は「月額料金」「無料お試しの充実度」「配信曲数」が各3~4割で上位
■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の約9%、非利用意向者は7割弱。週2~3回以上利用者の利用意向は各6~8割、非利用者では約4%
現在利用しているソーシャルメディア/現在よく投稿しているソーシャルメディア/現在よく利用しているブログ、ミニブログ、SNSのサービス/ブログ、ミニブログ、SNSの利用目的/ブログ、ミニブログ、SNSの利用頻度/ブログ、ミニブログ、SNSを利用する機器/今後利用したいサービス/ブログ、ミニブログ、SNSの利用理由(自由回答設問)
■現在利用サービスは「YouTube」「LINE」が各3~4割、「Facebook」「価格.com」「Twitter」「クックパッド」「ブログ」「Yahoo!知恵袋」「食べログ」が各2割。投稿しているのは「Facebook」「LINE」「Twitter」「ブログ」などが各1~2割。「mixi」は過去調査に比べ利用・投稿とも減少傾向。
■サービス利用目的は、LINE主利用者では、家族や友人とのコミュニケーション、複数人と同時やりとりなどが上位。Facebook主利用者では日記・記録、友人とのコミュニケーションなど、Twitter主利用者では最新・話題の出来事の情報収集、意見の発信などが上位。ブログ主利用者、mixi主利用者では日記・記録、意見の発信が上位2位
■最頻利用サービスを利用する機器は、LINE主利用者では「スマートフォン」、ブログ主利用者、mixi主利用者、Google+主利用者では「ノートパソコン」が1位。Facebook主利用者、Twitter主利用者では「スマートフォン」「ノートパソコン」が上位2位
■今後利用したいサービスは「YouTube」「LINE」が上位2位、「価格.com」「Facebook」「クックパッド」「Twitter」「ブログ」が続く。過去調査に比べ「価格.com」「mixi」などが減少傾向
家計・資産管理の状況/利用している家計・資産管理ツール/家計簿をつけ始めた時期/家計簿をつける頻度/家計簿で管理している理由/家計簿アプリの利用状況/最頻利用家計簿ツール/家計簿アプリ利用意向/最頻利用家計簿ツールの不満点(自由回答設問)
■家計・資産管理をしている人は全体の6割強。そのうち家計簿利用者は7割強。「市販の家計簿・家計ノート」「エクセルなどの表計算ソフト」「一般のノート」が各2割。家計簿を「ほとんど毎日」「2~3日に1回」つける人が家計簿利用者の各2~3割。
■家計簿で家計・資産管理をする理由は「お金の使い道を明確にする」「世帯全体の収入・支出額を把握する」が上位2位。「無駄な出費や支出を減らす」「資産の把握・管理」などが続く
■家計簿利用者のうち、直近1年間の家計簿アプリ利用者は1割強。「マネーフォワード」「Zaim」「2秒家計簿 おカネレコ」などが上位
■家計簿アプリの利用意向者は2割弱、非利用意向者は5割弱。家計簿ノートや、表計算ソフト主利用者では2割
メインバンクの金融機関/銀行利用時の重視点/銀行利用時の最も重要な点/メインバンクの満足度/メインバンクの満足点/メインバンクの不満点/メインバンクの満足度の1年前からの変化/メインバンクの満足度変化の理由(自由回答設問)
■銀行利用時の重視点は「ATMの設置台数・立地」、「手数料無料サービスの有無」「銀行支店(窓口)の数・立地」「手数料の金額」など
■メインバンクの満足点は「ATMの設置台数・立地」、「手数料無料サービスの有無」「銀行支店(窓口)の数・立地」が上位3位。新生銀行主利用者、ゆうちょ銀行主利用者、ネット専業銀行主利用者では「手数料無料サービスの有無」が1位
■メインバンクに不満がある人は6割。不満点は「預金金利」「手数料の金額」「窓口の待ち時間」などが上位
■メインバンクについて「満足」の比率は、新生銀行、ネット専業銀行、ゆうちょ銀行で各2割。メインバンクの満足度が1年前より高まった人は約5%、低下した人は約7%、「変わらない」が9割弱。
ファストフード店の利用頻度/直近1年以内に利用したファストフード店/直近1年以内の最頻利用ファストフード店/ファストフード店利用時の重視点/ファストフード店の利用場面/最も好きなファストフード店/ファストフード利用頻度の1年前からの変化/ファストフード店のイメージ/最も好きなファストフード店の理由(自由回答設問)
■ファストフード店月1回以上利用者は全体の4割強、2013年より大きく減少。1年前より利用頻度が減少した人は4割弱で、2013年より増加。マクドナルドは、直近1年以内の利用者が2013年より約16ポイント減少、最も好きな店でも2013年の1位から2位に順位が低下(「モスバーガー」が1位)
■ファストフード店の重視点は「値段が手頃」「食べ物がおいしい」が上位2位、「気軽に立ち寄れる」「アクセスがよい」「割引きサービスがある」「一人で利用しやすい」などが続く。過去調査と比べ、「値段が手頃」「待ち時間が短い」「割引きサービスがある」などは減少傾向。
■利用場面は「昼食」「小腹がすいた時」の他、「クーポンやキャンペーンがある時」「手ごろな価格で飲食したい時」「短時間で食事を済ませたい時」「テイクアウトの利用」などが上位。
■ファストフード店のイメージは「カロリーが高い」「健康によくない」などが、「庶民的」「親しみやすい」「おいしい」などよりも比率が高い。「健康によくない」「栄養価が低い」などでは若年層で高い
カーディーラ利用有無・場面/カーディーラー選択時の重視点/利用したことがあるカーディーラー/営業担当者の対応がよいと思うカーディーラー/直近で自動車を購入したカーディーラー/直近でカーディーラーで自動車を購入した時期/自動車を購入したカーディーラーの利用頻度/自動車を購入したカーディーラーの満足度/自動車を購入したカーディーラーの満足度の理由(自由回答設問)
■カーディーラ利用経験者は7割弱。「新車購入時」が最も多く、「サービス利用時」「新車購入検討時」「試乗」「中古車購入時」などが続く
■カーディラー利用・選択時の重視点は「商品(自動車、その他の商品)」の他、「立地・アクセスのよさ」「営業担当者の対応」などが上位。営業担当者の対応がよいと思うカーディーラーは「トヨタ系」がトップ、「ホンダ」「日産系」が続く
■カーディーラーでの自動車購入者は6割強。直近で自動車を購入したカーディーラーは「トヨタ系」が最も多く、「ホンダ」「日産系」が続く
■自動車を購入したカーディーラーについて「満足」の比率をみると、レクサス購入者で5割強、フォルクスワーゲン購入者、トヨタ購入者で各3割
からだにいい食事に関する考え方/からだにいい食べ物・飲み物の摂取に対する意識/からだにいい食べ物・飲み物の摂取にあたり気をつけていること/からだのためにいい食べ物/からだのためにいい飲み物/からだのためにいい食べ物・飲み物に期待する効果/からだのためにいい食べ物・飲み物に関する情報源/からだのためにいい食べ物・飲み物の名称と摂取理由(自由回答設問)
■からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気をつけている人は半数強。気をつけていることは「野菜を多くとる」「量を食べすぎない」「塩分、甘いもの、油分などを控える」「必要な栄養素をバランスよくとる」「余分なカロリーをとらない」「旬のものを食べる」などが各4~5割で上位
■からだのために習慣的に摂取している食べ物は「野菜」が5割強、「乳製品」「大豆加工品」「きのこ類」などが各4割弱で上位。飲み物は「日本茶、麦茶、ウーロン茶、ブレンド茶など」が5割、「牛乳」「コーヒー」が各3割弱、「水・ミネラルウォーター」「野菜飲料・野菜ジュース」が各2割弱
■からだのためにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が1位、「家族や友人」「新聞記事・広告」「雑誌記事・広告」などが続く
■からだのためにいい食べ物・飲み物に期待する効果は「健康維持」がトップ、「疲労回復」「体調不良の改善」「便通改善」「体質改善」などが続く
平日の夕食のとり方/平日の夕食のとり方で最も多いもの/平日の夕食を一緒に食べる人/平日に夕食を食べ始める時間/平日の夕食にかける時間/平日の夕食のメニューで重視していること/平日の夕食についての行動・考え方/夕食のメニューの参考情報/夕食をとる際のこだわり、気をつけている・心がけていること(自由回答設問)
■平日の夕食は、自宅で自分や家族が作ったものを食べる人が5~6割、「自宅で、買ってきたものを食べる」「外食をする」が各2割強。一緒に食べる人は、「配偶者」「子ども」「母親」「父親」の順で多い。男性40代以下や女性10・20代では「一人で食べる」が4~5割みられる
■平日に夕食を食べ始める時間は「19時台」が4割弱、「18時台」「20時台」が各2~3割。夕食にかける時間は「15~30分未満」が半数近く、「30分~1時間未満」が3割強
■平日の夕食のメニューで重視していることは「食べたいものを食べる」「自分や家族の好みに合う」「栄養バランスが良い」「季節感のあるメニューである」「毎日の献立に変化がある」などが上位
■平日の夕食を食べる人のうち、「テレビをみながら食べることが多い」「同居の家族がみんな揃って食べることが多い」が各4割。
甘いものの嗜好度/自宅で使う砂糖・甘味料/砂糖・糖分に関する考え方/砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつける度合い/砂糖・糖分の摂取について気をつけていること/甘さ控えめの商品を選ぶことが多いもの/甘さ控えめの商品を選ぶ理由/砂糖・糖分摂取量の変化/砂糖・糖分摂取量の変化の理由/量以外の変化(自由回答設問)
■甘いものが好きな人は8割弱。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が最も多く、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」などが続く。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割強
■砂糖・糖分についての考え方のうち、「糖分をとりすぎると太る」「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」が上位2位。「糖分は脳の働きに必要」「糖分は疲労回復に役立つ」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」などが上位。2012年に比べ「人口甘味料は体によくない」がやや増加
■砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつけている人は5割強で、高年代層での比率が高い。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」がトップ、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が続く
■甘さ控えめの商品を選ぶことが食べ物は「ヨーグルト」「ケーキ」「アイスクリーム類」など、飲み物は「コーヒー飲料」「炭酸飲料」「紅茶飲料」「スポーツ飲料」などが上位。甘さ控えめの商品を選ぶ理由は「太らないようにする・ダイエットのため」「健康維持、病気予防のため」「甘さ控えめの方がおいしい」「糖尿病などの病気のため」「市販の製品が甘すぎる」などが上位
スポーツ・機能性飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲んだスポーツ・機能性飲料/直近1年以内に最もよく飲んだスポーツ・機能性飲料/スポーツ・機能性飲料購入場所/スポーツ・機能性飲料を飲む場面/スポーツ・機能性飲料購入時の重視点/スポーツ・機能性飲料飲用意向/直近1年以内に最もよく飲んだスポーツ・機能性飲料の飲用理由(自由回答設問)
■スポーツ・機能性飲料飲用者は7割強、過去調査より減少傾向。週1回以上飲用者は2割強、男性で3割弱。飲用意向は全体の6割
■スポーツ・機能性飲料を飲む場面は「汗をかいた時」「のどが渇いた時」「スポーツをしている時」「脱水症状を防ぎたい時」「スポーツの後」「お風呂あがりの時」「仕事・勉強・家事をしている時」などが上位。ヴァーム主飲用者、アミノバリュー主飲用者では「スポーツをしている時」が最も多い
■スポーツ・機能性飲料飲用者のうち「スーパー」での購入者が6割強、「コンビニエンスストア」が4割弱、「ドラッグストア」「自動販売機」が各2~3割
■スポーツ・機能性飲料購入時の重視点は「味」「価格」の他、「機能・効果」「飲み慣れている」「カロリー」「成分」「容量、サイズ」「糖分、甘さ」などが多い。OS-1主飲用者、ヘルシアウォーター主飲用者、ヴァーム主飲用者などでは「機能・効果」が1位
発泡酒飲用頻度/知っている発泡酒の銘柄/直近1年以内に飲んだ発泡酒/直近1年以内に最もよく飲んだ発泡酒/発泡酒購入時の重視点/発泡酒飲用意向/今後飲みたい発泡酒/直近1年以内に最もよく飲んだ発泡酒(自由回答設問)
■発泡酒飲用者は全体の5割弱で、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者は2割強。
■直近1年以内に飲んだ発泡酒、今後飲みたい発泡酒は「淡麗グリーンラベル」「淡麗極上〈生〉」「スタイルフリー」「極ZERO」などが上位
■発泡酒購入時の重視点は「味」「価格」の他、「飲みやすさ」「のどごし」「ビールに近い」などが上位。「糖質やプリン体オフ」は、スタイルフリー[プリン体ゼロ]主飲用者ではで1位
■アルコール飲用者のうち、発泡酒飲用意向者は4割弱。発泡酒週1回以上飲用者では飲用意向者が8割以上。発泡酒非飲用者では、発泡酒を飲みたいと思わない人が6割を占める。
今年の夏の節電意識/節電対策として今年夏に家で行っていること/今夏、節電・暑さ対策のために購入した家電製品/勤め先で今年夏に実施している節電対策/熱中症対策のために飲食しているもの/夏バテの度合/夏バテ対策で行っていること/暑さ対策でお勧めのもの(自由回答設問)
■今年の夏、節電を意識している人は5割強で、2011年以降減少傾向。今夏節電・暑さ対策のために購入した家電製品がある人は2割強で、過去調査より減少傾向
■今年夏の家での節電対策は「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫」「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「エアコンをなるべく使わない」「日差しを遮る工夫」の順で多い。2011年調査に比べ全体的に比率が低下。勤め先で実施している節電対策も低下傾向のものが多い
■熱中症対策のために飲食しているものは「水、ミネラルウォーター」「日本茶、麦茶、ウーロン茶など」「スポーツドリンク」などが上位。
■今年の夏、夏バテの人(軽い夏バテを含む)は5割弱で、2014年よりやや増加。夏バテ対策は「まめに水分補給をする」の他、「睡眠時間を十分とる」「冷房をつける」「扇風機を使う」「水筒やマイボトル等を持ち歩く」などさまざま。2014年よりも「冷房をつける」の比率が増加
時間的なゆとり/経済的なゆとり/生活をよりよくするための知識・情報所有/人的ネットワークの広さ/現在の生活で満足しているもの/幸せを感じるために重要だと思うこと/これからの生活で、費やす時間を増やしたいもの/充実感を感じる時(自由回答設問)
■時間的なゆとりがある人は5割強、経済的なゆとりがある人は3割弱。交友・交流関係が広いと思う人は2割弱。
■現在の生活で満足しているものは「食生活」「家庭生活」「住生活」がトップ3。「自分の自由になる時間」「健康」「趣味や生きがい」「人間関係」などが上位
■幸せを感じるために重要だと思うのは、「所得・収入」」「健康」が各6割、「人間関係」「家庭生活」「趣味や生きがい」「資産・貯蓄」「食生活」「住生活」など様々。「人間関係」「食生活」「住生活」などは女性、「健康」は高年代層での比率が高い
■これからの生活で時間を増やしたいことは「趣味」「健康維持・向上」「睡眠」「家族と過ごす」などが上位。時間的なゆとりがない人では「睡眠」「休息」、経済的なゆとりがない人では「お金を稼ぐ・増やす」、経済的なゆとりがある人では「健康維持・向上」「趣味」などの比率が高い
土用の丑の日にうなぎを食べるか/今年の土用の丑の日にうなぎを食べたか/今年の土用の丑の日に食べたうなぎのメニュー/今年の土用の丑の日にうなぎと一緒に飲食したもの/今年の土用の丑の日の、うなぎの準備方法/今年の土用の丑の日に食べたうなぎの購入場所/今年の土用の丑の日のうなぎ購入時の重視点/土用の丑の日にうなぎを食べる理由/土用の丑の日にうなぎを食べる際の重視点・こだわり/うなぎを食べない理由(自由回答設問)
■今年の土用の丑の日にちなんでうなぎを「食べた」は4割、「食べる予定」は約8%で、いずれかに回答した人は全体の5割弱。食べた・食べる予定の人は、高年代層で高い傾向。
■今年食べたうなぎのメニューは「うな重、うな丼」が食べた人の7割弱、「かば焼き」が3割弱。うなぎと一緒に飲食したものは「ご飯」「お吸い物」「漬物」「味噌汁」などが上位。
■今年土用の丑の日にちなんで食べたうなぎの準備方法は、「出来合いのものを購入」が食べた人の7割弱、「飲食店で食べた」が2割弱。購入者のうち「スーパー」での購入者が7割強。購入時の重視点は「価格」「国内産・外国産」が上位2位、「大きさ」「味つけ」「うなぎの産地」「うなぎの厚み」などが続く
■土用の丑の日にうなぎを食べる理由は「年中行事の一つ」「うなぎが好き」「夏バテ・暑さ対策」が上位3位。その他「季節感を感じる、季節の節目の行事」「おいしいものを飲食したい」「以前からの習慣」「たまには贅沢をしたい」などが続く
お通じの頻度/お通じで困っている度合/お通じに関して困っていること/お通じの状態が悪くなった時の対処法/お通じの状態が悪くなる原因/お通じを自然な状態に保つために気をつけていること/お通じを自然な状態に保つために摂取している食品・飲料/お腹の調子を整えるために利用している商品・サービスと理由(自由回答設問)
■お通じの頻度は「1日に1回」が全体の6割弱で、女性の方が頻度が少ない傾向。お通じで困っていることがあるのは全体の5割弱で、女性30代以下での比率が高い。
■お通じに関して困っていることは「便秘気味」が最も多く「下痢しやすい」「おならが出やすい、臭い」「環境が変わると下痢や便秘になりやすい」「コロコロ便が多い」などが各10%台。
■お通じの状態が悪くなる原因だと思う上位は「運動不足」「ストレス」「食べ過ぎ、飲みすぎ」「不規則な生活」「水分不足」「食物繊維不足」など。状態が悪くなった時の対処法は「水分をとる」「市販薬を飲む」「お腹の調子を整える効果がある食品・飲料を摂取する」「消化の良いものを食べる」などが上位。
■お通じを自然に保つために気をつけていることは「規則正しい生活」の他、「適度な運動」「睡眠を十分とる」「野菜、果物を適度に摂る」「水分を適度にとる」「「一日三食食べる」「朝食を食べる」など。お通じのために摂取している食品・飲料は「ヨーグルト」が最も多く、「バナナ」「野菜類(根菜類以外)」「納豆」「根菜類」「牛乳」などが続く。