市販の果汁入り飲料の飲用頻度/直近1年間に飲んだ果汁入り飲料/直近1年間の最頻飲用果汁入り飲料/果汁入り飲料飲用場面/果汁入り飲料選定時の重視点/果汁入り飲料に期待すること/直近1年間の最頻飲用果汁入り飲料の飲用理由(自由回答設問)
■果汁入り飲料飲用者は7割強で過去調査に比べ減少傾向。週1回以上飲用者2割強。直近1年間に飲んだ銘柄の上位は「なっちゃん」「トロピカーナ」「バヤリース」
■果汁入り飲料の飲用場面は「のどが渇いたとき」「おやつの時」「くつろいでいるとき」「朝食時」「お風呂あがり」「リフレッシュしたいとき」「甘いものがほしいとき」などが上位
■果汁入り飲料選択時の重視点は「味の好み・おいしさ」「価格」の他「入っている果実の種類」「果汁の濃度」「のどごし・食感」などが多い。「味の好み・おいしさ」「入っている果実の種類」は女性が男性を上回る
■果汁入り飲料飲用者の、果汁入り飲料への期待の上位3位は「健康によい」「果汁100%」「ビタミンなどの栄養素が摂取できる」など。主飲用銘柄別ごとに傾向が異なる
普段よく飲むビール系飲料/機能系ビール飲料の飲用頻度/直近1年間に飲んだ機能系ビール飲料/直近1年間に最もよく飲んだ機能系ビール飲料/機能系ビール飲料を飲む理由/機能系ビール飲料飲用意向/今後飲みたい機能系ビール飲料/今後飲みたい機能系ビール飲料選定理由/機能系ビールを飲みたくない理由(自由回答設問)
■機能系ビール飲用経験は4割弱。週1回以上飲用者は2割強。
■直近1年間に飲んだ機能系ビールは「サントリー金麦 糖質75%オフ」「淡麗グリーンラベル」「クリアアサヒ 糖質0」「アサヒオフ」「サッポロ極ZERO」などが上位
■機能系ビール飲用理由は「好みの味だから」「価格が安いから」「おいしいから」「飲みやすいから」「糖質が少ないから」などが上位。トップバリュ バーリアル 糖質50%オフ主飲用者では「価格が安いから」の比率が高い
■アルコール飲用者の機能系ビール飲用意向・非飲用意向はいずれも4割弱。飲用意向は機能系ビールを週1日以上飲む人で7~8割、機能系ビール非飲用者で約6%。
現在の職業/働く上で特に重視する点/現在の仕事に対する満足度/現在の仕事で満足に感じる点/現在の仕事で不満に感じる点/仕事に対する考え方/希望する就業形態/転職・求職活動の状況・意向/理想の働き方(自由回答設問)
■有職者のうち、現在の仕事に満足している人は6割弱。管理職で正社員、経営者、公務員などの方が、管理職以外の正社員、契約、派遣より満足している人の比率が高い。
■働く上での重視点は「通勤時間、勤務地」「仕事の内容、種類」「給与水準」「労働時間」「休暇日数、休みのとリやすさ」などが上位。過去調査と比べ「自分の能力を発揮できる」「雇用の安定」「仕事の評価の適正さ」などの比率が、やや減少
■仕事の満足点は「通勤時間、勤務地」「休暇日数、休みのとりやすさ」「労働時間」「仕事の内容、種類」の順。不満点は「給与水準」が最も多く、2位以下は「仕事の量」「休暇日数、休みのとりやすさ」「労働時間」「人間関係」「通勤時間、勤務地」
■希望する就業形態は「正社員で管理職以外」が3割弱、「パート・アルバイト、フリーター」「自営業」「正社員で管理職」が各1~2割。契約や派遣の各4割は「正社員で管理職以外」を希望。専業主婦・主夫のうち3割は「パート・アルバイト、フリーター」を希望
父の日での立場/父の日にしたこと/今年の父の日のためにかけた費用総額/今年の父の日のプレゼントや行ったことの準備をした日/父の日に贈ったプレゼント/父の日のプレゼント購入場所/父の日にほしいプレゼントやしてほしいこと/あなたにとって父の日とは/今年の父の日のプレゼント選定時のこだわりや重視ポイント(自由回答設問)
■父の日に何かした人は全体の3割強。父の日に「プレゼントを購入して贈った」が2割強、プレゼント以外では「一緒に家で食事をした」「一緒に外食をした」などが上位。「特に何もしていない」が6割強で、男性若年層での比率が高い。
■父の日に贈ったプレゼントは「衣料品」「酒」「食品(お菓子以外)」「お菓子」「衣料小物」などが上位。購入場所は「インターネットショップ」が最も多く、「総合スーパー」「専門店・小売店」「デパート」の順で続く
■父の日にほしいプレゼントやしてほしいことは「感謝の気持ち」「酒」に続き、「衣料品」「一緒に外食をする」などが多い
■父の日とは「父をいたわる・苦労をねぎらう日」が4割弱で最も多く、「親孝行・恩返しをする日」「感謝の気持ちを伝える日」などが各2割で上位。「必要ない」も2割弱みられる
七夕に関連することのここ5年以内の実施状況/七夕に関連することの、今年の実施内容・予定/七夕に関連することの実施・予定時期/七夕に関連することを一緒に行う人/今年七夕に関連して購入した・予定のもの/七夕にちなんだことを行う理由/七夕に関連するエピソード(自由回答設問)
■七夕に関連することの実施者は2割強。低年代層や、東北で高い。今年実施する/予定の人は3割弱、「天の川や星空を見る」が1割強、「自宅以外に用意された笹に願い事を書いた短冊をつける」「自宅で笹を用意し七夕飾りや、願い事を書いた短冊をつける」が各5~6%
■七夕に関連することの実施時期・予定時期は7月7日が多く、特に中国・四国での比率が高い。北海道は8月7日、東北は8月6~8日の比率が高い。七夕に関連することを一緒に行う人は「配偶者」「自分の子供」が、実施者・予定者の各5割弱
■七夕に関連して購入した・予定のものは「七夕にちなんだお菓子・スイーツ」「笹飾りの材料、短冊」「笹」「七夕にちなんだ料理やお菓子の材料(手作り用)」が各10%台
■七夕に関連することを行う理由は「年中行事の一つ」「季節感を感じる、季節の節目の行事」が上位2位、「日本の伝統行事」「以前からの習慣」「子どもに伝統を伝えたい」などが続く
美容に対する関心度/美容のために意識していること/美容のために食事で意識していること/美容に関する情報収集源/美容のための家電製品利用状況/利用したことがある美容関連サービス/1か月あたりの、美容関連費用/美容に関することで気になっていること(自由回答設問)
■美容のために意識することの上位は「食生活」「ウォーキングなど軽い運動」「水分補給」「体操・ストレッチ」「スキンケア(顔)」「睡眠に関すること」など。食事では「野菜を多くとる」「栄養バランス」「食べ過ぎない」「3食きちんと食べる」「寝る直前に食べない」「たくさんの品目をとる」などを美容のために意識する人が多い
■美容関連の情報を収集する人は男性の5割弱、女性の8割強。「テレビ番組」「テレビCM」に続いて「家族や友人や知人の話」「新聞記事・広告」「雑誌記事・広告」「メーカーや店舗の公式ホームページ」などが多い
■美容関連の家電製品利用者は男性の2割強、女性の6割強。「イオンドライヤー」「ヘアアイロン」「電気シェーバー」などが上位
■美容関連サービスの利用状況は「美容室・ヘアサロン」に続き「スパ・温浴施設」「理容院」「エステ」「リラクゼーション・マッサージ」などが多い
紫外線対策への関心度/紫外線が気になる箇所/紫外線対策有無・季節/紫外線対策の内容/紫外線対策を行うかどうか判断する条件・基準/使用している日焼け止めのタイプ/日焼け止めの選択基準/季節・シーンごとの紫外線・日焼け止め対策(自由回答設問)
■紫外線対策をする人は全体の6割、男性3割強、女性9割弱。「主に春~夏」が4割弱、「季節を問わず1年を通して」が2割。紫外線が気になる箇所は「顔」がトップ、「腕」「首」「手」「目」などが続く
■紫外線対策としては「日焼け止め」「帽子」が上位2位。男性は「サングラスをかける」も上位にあがっている。
■紫外線対策を行うかどうかの判断基準は「日差しの強さ」「屋外にいる時間の長さ」「日に当たる時間の長さ」「外出する時間の長さ」「天候」などが上位
■直近1年間の日焼け止め使用者は6割。日焼け止めの選定基準は「SPF値、PAの高さ」が使用者の7割弱でトップ。「肌への負担の低さ」「価格」「付け心地のよさ」「のびがよい、ムラにならない」などが続く
市販の医薬品購入頻度/ふだん購入する市販の医薬品/市販の医薬品購入場所/市販の医薬品購入場所の選択ポイント/医薬品購入時に不便に感じた点/医薬品購入時の参考情報源/市販の医薬品を購入したい場所/市販の医薬品購入時の不満点・困ること(自由回答設問)
■ふだん購入する市販の医薬品は「風邪薬」が最も多く、「目薬」「解熱鎮痛剤」「胃腸薬」などが続く
■市販の医薬品購入場所は「ドラッグストア」が9割、「薬局・薬店」「スーパー」が1~2割。「通信販売」が過去調査より増加傾向。今後の購入意向は「ドラッグストア」が全体の6割強、「スーパー」「薬局・薬店」「通信販売」「コンビニエンスストア」の順で続く
■医薬品購入場所の選択ポイントは「欲しいときにすぐ購入できる」「安い価格で購入できる」が上位2位。「ポイントが貯まる」「アクセスがよい」「たくさんの種類の中から選べる」「自分が欲しい特定の商品が確実に購入できる」などが続く
■医薬品購入時に「お店に薬剤師が不在のために医薬品が購入できなかった」「医薬品がカウンターの中に置かれるために商品を比較しづらかった」という経験がある人が、医薬品購入者の各1割強~2割弱
利用携帯電話・スマートフォンの種類/直近1年間に写真を撮った機器/直近1年間にスマートフォンで写真をとった頻度/スマートフォンで撮影する写真の被写体/スマートフォンで撮影した写真の保存方法/スマートフォンで撮影した写真の利用方法/直近1年間に動画を撮った機器/直近1年間にスマートフォンで動画をとった頻度/スマートフォンで撮影した動画の利用方法/スマートフォンのカメラ機能の不満・改善点(自由回答設問)
■直近1年間に写真を撮った機器は「デジタルカメラ」が6割弱、「スマートフォン」が5割弱、「携帯電話」が3割強。2013年以降「スマートフォン」が増加。直近1年間撮影者のうち、週1回以上撮影者は4割強
■撮影する被写体は「家族、子供」「風景:自然」「食べ物、飲み物」「風景:街並み」が上位。写真を「スマートフォンに保存」は直近1年間のスマホでの写真撮影者の9割弱、「パソコン内のハードディスクに保存」が3割強。
■直近1年間にスマートフォンで撮影した写真の利用方法は「スマートフォンの画面で鑑賞する」「メールに添付して送る」「ブログやFacebook、mixi、Twitter、LINE、Instagramなどにアップロード」が各3~4割。
■直近1年間にスマートフォンで動画をとった人は全体の2割強、スマートフォン所有者の4~5割。週1回以上撮影者は1割強。利用方法は「スマートフォンの画面で見る」が直近1年間動画撮影者の8割強にのぼる。
商品・サービス購入・利用時に重視する情報源/商品・サービスの購入・利用時のネット上の口コミ情報の参考度/口コミ情報を参考にして購入・利用する商品・サービス/商品・サービス購入・利用したくなる、口コミ情報/口コミ情報を参考にする時によく見るサイト/商品・サービス購入・利用時の口コミ情報の参考状況/商品・サービスの口コミ情報の書き込みをする目的・理由/インターネット上の口コミ情報がよいと思う点(自由回答設問)
■商品・サービス購入時にネット上の口コミ情報を参考にする人は6割弱。口コミ情報の書き込みをする人は4割弱。
■口コミ情報を参考にする人がよく見るのは「価格.com」「amazonのカスタマーレビュー」「食べログ」「ぐるなび」など。口コミ情報を参考にして購入する商品・サービスは家電製品やパソコンの他、宿泊・旅行などが上位
■商品・サービスを購入・利用したくなる口コミ情報は「口コミ件数が多い」「同じ評判の口コミをいろいろな人が書いている」など
■「買うかどうか迷っていたが口コミ情報をみて買うことを決めた」「口コミ情報での評判がよい方を買った」「口コミ情報をみて買うことをやめた」などが各3~4割で、商品購入決定への口コミ情報の影響がうかがえる
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1か月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険の加入に関する不満・不安(自由回答設問)
■生命保険会社の認知率上位は「アメリカンファミリー生命」「かんぽ生命」「第一生命」「日本生命」「住友生命」など。
■生命保険申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員を通じて」が最も多く、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員を通じて」「勤務先を通じて」が続く。オリックス生命主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家を通じて」「インターネットで資料請求し、申込書を郵送」が上位2位
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」の他、「営業職員、保険外交員から」「保険商品のパンフレット、説明資料」などが多い。
■生保加入者は全体の8割弱。主加入生保の上位は「アメリカンファミリー生命」「日本生命」「かんぽ生命」「県民共済」「第一生命」など。加入意向の上位は「県民共済」「アメリカンファミリー生命」「かんぽ生命」「全労済」「日本生命」「ソニー生命」など。「ライフネット生命」「アクサダイレクト生命」「楽天生命」などは、主加入生命保険での順位よりも、加入意向の順位の方が上位となっている。
メインバンク/三菱UFJフィナンシャルグループのイメージ/三井住友フィナンシャルグループのイメージ/みずほフィナンシャルグループのイメージ/りそなホールディングスのイメージ/ゆうちょ銀行のイメージ/今後メインバンクとして利用したい銀行グループ/メインバンクとして利用したい銀行の選定理由(自由回答設問)
■三菱UFJFGのイメージは「規模が大きい」が4割弱で最も多く、「信頼できる」「伝統・歴史がある」「経営が安定している」「店舗・ATMが多い」などが続く。関東ではメインバンク利用者の1位
■三井住友FG、みずほFGのイメージは「規模が大きい」が3割、「信頼できる」「伝統・歴史がある」が各1~2割。
■ゆうちょ銀行のイメージは「親しみやすい」が最も多い。継続利用意向が8割強と高い。今後メインバンクとして利用したい銀行グループとして最も多い
■りそなHDのイメージは「イメージがわかない」が5割強で、他の銀行より比率が高い。「規模が大きい」「信頼できる」「親しみやすい」などが各1割
直近1年間の店頭での支払い方法/直近1年間の店頭での最も多い支払方法/店頭での支払い時の現金・現金以外の割合/店頭で電子マネーで支払う際の電子マネーのタイプ/店頭での電子マネーでの支払いに関する行動/店頭で電子マネーで支払う際の抵抗感/店頭での電子マネーでの支払いで不安に感じること・困ること/オンラインショッピングの際の支払い方法/店頭で電子マネーで支払う場面(自由回答設問)
■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が9割強、「クレジットカード」が7割強。「電子マネー」で支払った人は5割弱で、そのうち「カード型」が7割弱、「クレジットカード一体型」が3割強。
■直近1年間に店頭で支払いについて、現金派は6割強、現金以外派は4割弱。店頭で電子マネーで支払うことに抵抗感がない人が全体の6割弱。
■直近1年間の店頭での電子マネーでの支払いに関する行動では「ポイントをためるため、現金ではなく電子マネーで支払うことが多い」「なるべく、所有している電子マネーで支払える店舗を利用する」が電子マネーでの支払い者の各4割強、「電子マネーで支払う頻度が増えた」が3割弱
■店頭での電子マネーの支払いで不安・困ることは「残高やチャージ(入金)の管理が面倒」「カードの盗難・紛失」「利用できる店舗が限られている」などが各3~4割
エアコン所有台数/エアコンの直近導入時期/主利用エアコンのメーカー/主利用エアコンの満足度/エアコン購入時に重視する点/エアコンの購入・買い替え・買い増し予定時期/どのような機能がついたエアコンを購入したいか/エアコンについて不満に感じる点(自由回答設問)
■エアコン所有率は9割強。3台以上所有者は4割強。主利用エアコンのメーカーは「パナソニック」「ダイキン」「三菱電機」「日立」「東芝」などが上位
■エアコン購入時の重視点は「価格」「ランニングコスト(維持費用)の安さ」に続き、「性能・パワー」「メーカー・ブランド」などが上位。2011年以降、「省エネ(節電)」「環境への配慮」などが減少傾向、「メーカー・ブランド」「大きさ」「生産国」などが増加傾向
■購入する場合にあったらよい機能は「フィルター自動洗浄」「自動掃除機能」など、掃除機能に関する項目が上位2位。次いで「空気清浄」「除湿」「タイマー」「除菌」「「内部乾燥」などが続く。掃除機能関連は女性高年代層、加湿、乾燥防止機能関連は女性若年層での比率が高い傾向。
■
利用している飲用水/家庭用ウォーターサーバーの利用実態/ウォーターサーバーを利用し始めたきっかけ/ウォーターサーバー非利用理由/ウォーターサーバーの利用中止理由/主に利用している家庭用ウォーターサーバー/主利用ウォーターサーバーの満足度/主利用ウォーターサーバーの配送員の対応の満足度/ウォーターサーバー利用意向/主利用ウォーターサーバーの選定理由(自由回答設問)
■家庭用ウォーターサーバー利用経験者は10.1%、現在利用は4.1%。主利用経験銘柄のトップ2は「アクアクララ」「クリクラ」
■利用のきっかけは「無料お試し期間があった」が最も多く、「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモを見た」「安全な水を利用したいと思った」「家族や友人・知人のすすめ」「おいしい水が飲みたいと思った」「インターネットで見た」「営業担当者が紹介にきた」などが続く
■非利用理由、利用中止理由とも「維持費がかかる」「設置スペースをとられる」の他、経済的余裕がない、ミネラルウォーターや浄水器、水道水などで十分/満足などが上位。
■家庭用ウォーターサーバー利用意向率は8.0%。現在利用者では8割弱だが、利用未経験者では1割以下。
食品購入時の重視点/食品購入時の品質表示・説明書きで注意してみるところ/機能性表示食品の認知/栄養機能食品の認知/特定保健用食品の認知/利用したいと思う機能性表示食品/機能性表示食品の購入意向/機能性表示食品を購入したい/したくない理由(自由回答設問)
■食品購入時に品質表示等で注意して見るのは「期限表示」「原産国、生産地」「価格」が各6~7割で上位3位。「製造年月日」「原材料」「内容量」などが続く。
■機能性表示食品について「詳しく知っている」は約8%、認知率は8割弱。栄養機能食品の認知率は7割弱、トクホの認知率は9割強
■機能性表示食品の効果の表示で利用したいものは「疲労回復」「中性脂肪や内臓脂肪対策」「免疫力・抵抗力向上」「コレステロール抑制」などが上位。「老化防止、アンチエイジング」は高年代層で多い
■機能性表示食品の購入意向4割弱、非購入意向2割弱。機能性表示食品認知者の購入意向は4~5割。
夏にアイスクリーム類を食べる頻度/冬にアイスクリーム類を食べる頻度/アイスクリーム類・氷菓の食べ方等の、季節による違い/アイスクリーム類を食べるシーン/アイスクリーム類の購入場所/アイスクリーム類を食べる際の重視点/直近1年間に食べたアイスクリーム類の銘柄/最も好きなアイスクリーム類の銘柄/食べてみたいアイスクリーム類(自由回答設問)
■夏にアイスクリーム類を食べる人は9割強、週1回以上利用者は6割弱。冬にアイスクリーム類を食べる人は8割弱、週1回以上利用者は2割強。アイスクリーム類を「主に暑い季節に食べる」は4割弱、「季節を問わず、一年を通して食べる」は3割弱。季節によって食べる頻度や量、種類が変わる人が多い
■アイスクリームを食べるシーンは「間食・おやつ」の他、「暑いとき」「お風呂あがり」「くつろいでいるとき」「甘いものが欲しいとき」など。女性20・30代では「小腹がすいたとき」「自分へのご褒美」なども多い
■アイスクリーム類を食べる際の重視点は「味」「価格」に続き、「食感」「甘すぎない」「食べやすさ」「食べ慣れている」「容器の形状(カップ、棒など)」「清涼感」「濃厚」「内容量」など
■直近1年間によく食べた市販のアイスクリーム類は「ハーゲンダッツ」が最も多く、「ガリガリ君」「PARM」「爽」「あずきバー」「チョコモナカジャンボ」「明治エッセル スーパーカップ」などが続く。男性では「ガリガリ君」が1位。50代以上では「あずきバー」も人気
おにぎりの好意度/好きなおにぎりの種類/おにぎりを食べる頻度/おにぎりと一緒に飲む物/おにぎりと一緒に食べる物/おにぎりの購入場所/おにぎり購入時の重視点/おにぎりを買う場面/おにぎりについてのこだわり(自由回答設問)
■おにぎりが「非常に好き」は3割強、「まあまあ好き」は6割強。おにぎりを週1回以上食べる人は全体の3割強で、過去調査より減少傾向
■好きな具は「鮭」が1位で、「たらこ」「辛子明太子」「ツナマヨネーズ」「昆布」「梅」などが続く。北海道では「いくら」、東北では「焼きおにぎり」、中部では「天むす」、九州では「高菜」などの比率が他地域より高い
■おにぎりを食べる人が、一緒に飲むものは「緑茶」が1位で、「緑茶以外の日本茶系飲料」「中国茶系飲料」「ブレンド茶」などのお茶系飲料が上位。一緒に食べるものは「味噌汁」や「おかず、惣菜類」の他、「インスタントのカップ麺」「スープ類」「サラダ」などが上位
■購入場所は「コンビニエンスストア」がおにぎりを食べる人の8割弱。購入場面は「昼食に食べる」が7割弱、「外出先で食べる」「食事を短時間で済ませたい」が各3割、「小腹がすいた」「朝食に食べる」「屋外で食べる」「安く済ませたい」などが続く
炭酸飲料の飲用頻度/炭酸飲料の飲用シーン/炭酸飲料選定時の重視点/直近1年以内に飲んだ炭酸飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ炭酸飲料/炭酸飲料購入場所/炭酸飲料の代わりに飲むもの/直近1年以内最頻飲用炭酸飲料の飲用理由(自由回答設問)
■炭酸飲料飲用者は8割強、週1回以上飲用者4割弱。直近1年以内の飲用銘柄の上位2位は「三ツ矢サイダー」「コカ・コーラ」。過去調査と比べ「オランジーナ」は増加傾向、「コカ・コーラ ゼロ」は減少傾向
■飲用シーンは「のどが渇いたとき」「スカッとしたいとき」が上位。「お風呂あがり」「休憩中・休み時間」「気分転換したいとき」「おやつのとき」「暑いとき」が各2~3割で続く
■炭酸飲料飲用者の選定時の重視点は「味、飲み口」「価格」に続き「商品ブランド」「メーカー名」「飲み慣れている」「カロリーゼロ」「甘さ控えめ」の順で多い。購入場所は「スーパー」が飲用者の7割弱、「コンビニエンスストア」が4割弱、「自動販売機」が2割強
■炭酸飲料の代わりに飲むものは「お茶、お茶系飲料」「コーヒー、コーヒー飲料」「水、ミネラルウォーター」が上位3位。
最頻飲用ビール類/新ジャンルビールの飲用頻度/直近1年間に自宅で飲んだ新ジャンルビール/直近1年間に自宅で最もよく飲んだ新ジャンルビール/新ジャンルビールの購入単位/今後飲みたい新ジャンルビールの銘柄/新ジャンルビール飲用意向/直近1年間の自宅での最頻飲用新ジャンルビールの飲用理由(自由回答設問)
■新ジャンルビール飲用者は5割強。発泡酒主飲用者の9割弱、ビール主飲用者の7割弱。
■直近1年間の飲用経験、今後の飲用意向とも「金麦」「のどごし<生>」「クリアアサヒ」が上位3位。
■アルコール飲用者のうち新ジャンルビール飲用意向者は約半数。男性で多く、20代で少ない
■継続飲用意向が高いのは、ジョッキ生主飲用者、サッポロ ホワイトベルグ主飲用者など
母の日での立場/母の日の実施状況/母の日に贈ったプレゼントの内容/母の日のプレゼント購入場所/プレゼント以外で母の日にしたこと/母の日にかけた費用総額/プレゼントを購入した時期/母の日にほしいプレゼントやしてほしいこと/プレゼントや何かをしたことの理由(自由回答設問)
■母の日にプレゼントや何かをした人は47.5%、してもらった人は21.0%。してあげる立場の人で、 『プレゼントや何かをした』は6~7割。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン
■母の日にプレゼントしたものは「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「カーネーション」「お菓子」「衣料品、衣類小物(靴、バック、財布、傘など)」「食品(お菓子以外)・飲料」などが各2割。購入場所は「インターネットショップ」が最も多く、「総合スーパー」「専門店・小売店」「デパート」の順で続く
■プレゼントを贈る以外にしたことは「一緒に家で食事をした」「会いに行った」「一緒に外食をした」「電話をした」など。
■母の日に何かをしたもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことのトップは「感謝の気持ち」が3割強、「外食」「お菓子」が各2割弱、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「衣料品、衣類小物」「カーネーション」「一緒に家で食事」「お手伝いや家事」「一緒に外出・遊びに出かける」などが続く
バーベキュー実施頻度/直近3年以内にバーベキューに行った場所/直近3年以内にバーベキューに一緒に行った人/直近のバーベキューで使った食材やメニュー/直近のバーベキューで飲んだもの/直近のバーベキューで購入したもの/自宅・家以外でバーベキューをする際の場所選定時の重視点/直近でバーベキューを行った際に使った費用(1回あたり)/バーベキューをする際に困ること・大変なこと(自由回答設問)
■バーベキュー経験者は全体の7割強、1年に1回以上実施率は全体の2割強。直近3年以内に行った場所は「自宅や友人・知人等の家」が最も多く、「河川敷、浜辺」「キャンプ場」「公園」などが上位。
■直近3年以内のバーベキュー実施者のうち「家族」と行った人は6割強、「友人・知人の家族同士」「友人・知人」が各3割、「職場、仕事関係の人」が1割強。
■直近のバーベキューで使った食材やメニューは、肉類では「牛肉」「ウインナー、フランクフルト」「豚肉」など、野菜では「たまねぎ」「キャベツ」「ピーマン」などが上位。飲んだものは「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」「日本茶、ウーロン茶、ブレンド茶、麦茶など」が上位2位、「炭酸飲料」「チューハイ、サワー」「ジュース・果汁飲料、野菜ジュース」が続く
■自宅や家以外でバーベキューをする際の、場所選定時の重視点は「アクセスがよい」が最も多く、「駐車場の充実度」「場所代がかからない」「トイレの設備が充実している」「洗い場や調理場がある」などが続く
直近5年以内の登山やトレッキング・ハイキングの頻度(年間平均)/登山やトレッキング・ハイキングの日帰り/宿泊状況/直近5年以内の登山やトレッキング・ハイキングに一緒に行った人/登山やトレッキング・ハイキングの行き先決定時の重視点/直近で行った登山やトレッキング・ハイキングで購入したもの/直近で行った登山やトレッキング・ハイキングにかかった費用(1回あたり)/登山やトレッキング・ハイキング実施意向/登山やトレッキング・ハイキング実施意向の理由(自由回答設問)
■登山やトレッキング・ハイキング経験者は7割弱。直近5年以内に行った人は2割強で、そのうち「登山・日帰り」は4割強、「トレッキングやハイキング(山歩き)・日帰り」は6割強
■直近5年以内の登山やトレッキング・ハイキングで一緒に行った人は「配偶者」が実施者の5割、「自分の子ども」「同性だけの友人・知人グループ」「男女混合の友人・知人」が各2割。
■登山やトレッキング・ハイキングの行先選定時の重視点は「景色が楽しめる」が最も多く、「日帰りで行ける」「交通の便がよい」「気軽に行ける」「安全性」などが上位。九州では「安全性」が他の地域の比率を上回る。
■登山実施意向は2割弱、トレッキング・ハイキング実施意向は4割強。男性の方が意向が高い。いずれか行きたい人は全体の約半数、直近5年以内実施者では9割以上、直近5年以内非実施者で5割弱、未経験者では2割弱
歳をとることへの抵抗感/実年齢より若く/年上に見られたい度合い/歳をとることによるからだや心の変化で気になること/アンチエイジングへの関心度/アンチエイジングを行っている部分/アンチエイジングで行っていること/アンチエイジングに効果があると思う商品・サービス(自由回答設問)
■年をとる事に抵抗を感じる人は5割強。実年齢に対して、「相応に見られたい」は2割、「若くみられたい」は6割弱
■加齢によって気になることの上位は、「髪の毛」の他、「視力の低下・老眼」「顔のしわ」「顔のたるみ」「おなかまわり・ウエスト」「記憶力の低下」「顔のしみ」「基礎体力の低下」など
■アンチエイジングに関心がある人は6割弱。男性4割強、女性7割弱。実際にアンチエイジングを行っている人は4割で、「髪の毛」「顔のしわ」「顔のしみ」「顔のたるみ」などへの対策が上位。
■アンチエイジングの具体的な対応策は、 「なるべく歩くように心がける」「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「保湿効果のあるスキンケア用品・化粧品の使用」「サプリメントの摂取」「ストレッチ、体操、ヨガなど」などさまざま
利用携帯電話・スマートフォンの種類/自宅で音楽を聴く機器/自宅以外で音楽を聴く機器/スマートフォンで音楽を聴く頻度/スマートフォンで音楽を聴く場合の音源/スマートフォンで音楽を聴く理由/スマートフォンで音楽を聴く場面/スマートフォンでのスピーカーやイヤホン等での音楽の聴き方/スマートフォンで音楽を聴くときに困ること・不満(自由回答設問)
■自宅で音楽を聴く機器は「パソコン」が4割強、「ラジカセ、CD・MDプレーヤー」「デジタルオーディオプレーヤー/ポータブル」「スマートフォン」「ミニコンポ」が各1~2割。自宅以外で音楽を聴く機器は「カーナビ、カーオーディオ」が3割強、「デジタルオーディオプレーヤー/ポータブル」「スマートフォン」が各2割。10代では「スマートフォン」が1位
■スマートフォンで音楽を聴く人は全体の2割強、スマートフォン利用者の5割弱。音源は、購入またはレンタル・借りたCDから取り込んだもの、動画共有サイトなどが多い。利用シーンは「自宅でくつろいでいるとき」「電車やバスなど公共交通機関」が上位
■スマートフォンで音楽を聴く理由は「移動中に聴きたい」が最も多く、「いつも持っている」「持ち歩く機器が1つで済む」「操作しやすい」「使いやすい・気に入っているアプリがある」「曲の管理がしやすい」などが続く
■スマートフォンで音楽を聴く際、「イヤホンを接続する」が、スマートフォンで音楽を聴く人の7割弱、「本体内蔵のスピーカー」は3割
メールマガジン受信数(パソコン版)/読んでいるメールマガジンの本数(パソコン版)/読んでいるメールマガジンのジャンル(パソコン版)/メールマガジン受信数(携帯・スマホ版)/読んでいるメールマガジンの本数(携帯・スマホ版)/読んでいるメールマガジンのジャンル(携帯・スマホ版)/有料のメールマガジン登録数/ここ1年間に受信したメールマガジンに関する行動/内容を読むメールマガジン(自由回答設問)
■パソコン版のメールマガジン受信者は9割弱、2013年よりやや減少。「20本以上」が2割強みられる。ジャンルは「懸賞・プレゼント・キャンペーン」「会員登録している会社やサービスなどからのお知らせ」「ニュース・情報」「ショッピング」「旅行・アウトドア・レジャー」などが上位
■携帯電話・スマートフォン版のメールマガジン受信者は5割弱。読んでいる本数はパソコン版よりも少ない。ジャンルは「会員登録している会社やサービスなどからのお知らせ」「懸賞・プレゼント・キャンペーン」「ニュース・情報」「食・レストラン」「ショッピング」が続く
■ここ1年間に受信したメールマガジンのうち、「メールマガジンに書かれたURLをクリックしてWebサイトをみた」が6割弱、「メールマガジンを読んだことがきっかけで、商品・サービスを購入・利用した」「メールマガジンを読んだことがきっかけで、店舗やイベントなどに行った」などが続く
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株式の売買経験/証券会社の認知/現在取引している証券会社/主に取引している証券会社/最も信頼感や安心感があると思う証券会社/最も手数料が安いと思う証券会社/最も先進性があると思う証券会社/最も顧客対応がよいと思う証券会社/今後取引をしてみたい・継続したい証券会社/主に取引している証券会社のイメージ(自由回答設問)
■現在取引者の主取引先、利用意向ともに、「SBI証券」「野村證券」「楽天証券」などが上位。
■最も『信頼性や安心感がある』『顧客対応がよい』のは、1位「野村證券」、2位・3位は「大和証券」「SBI証券」。顧客対応がよい会社は「いずれもない」が7割強にのぼる
■最も『手数料が安い』は、1位「SBI証券」、2位は「楽天証券」で、以下、「松井証券」「カブドットコム証券」「GMOクリック証券」などが続く。「いずれもない」が7割弱
■最も『先進性がある』のは1位「SBI証券」、2位は「楽天証券」、以下「カブドットコム証券」「GMOクリック証券」「野村證券」などが続く。「いずれもない」が7割弱にのぼる
衣料品の購入頻度/衣料品購入場所/衣料品の最頻購入場所/衣料品の1ヶ月あたりの平均購入金額/衣料品を購入する店舗を選ぶ際の重視点/インターネットで衣料品を購入する場面/インターネットで購入する衣料品の種類/店舗で衣料品を購入する際の不満点(自由回答設問)
■衣料品の購入頻度は「3~4ヶ月に1回程度」が3割弱、「2ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」が各2割。1ヶ月あたりの平均購入金額は「1000円~3000円未満」「3000円~5000円未満」がボリュームゾーン
■衣料品購入場所は「ショッピングセンター・モール」「スーパー」に続き、「インターネットショップ」が3位。以下「百貨店・デパート」「アウトレットモール」「ブランドショップ・専門店」「駅ビル・ファッションビル」が続く。「駅ビル・ファッションビル」「通信販売・カタログ通販」などは女性での比率が高い。
■インターネットでの衣料品購入理由は「店頭よりも価格が安い」「たまたま欲しいものを見つけた」「店に行けない・行くのが面倒」「色やサイズ等がわかっているものを買う」「自分の都合の良い時に購入したい」などが上位
■インターネットで購入する衣料品は「Tシャツ」「下着、インナー」「シャツ、Yシャツ、ブラウス」「ズボン、スラックス」が上位。「着物、浴衣」「ドレス」「水着」「フォーマルスーツ」「カジュアルスーツ」などは購入者の5%以下
コンビニ弁当利用頻度/コンビニ弁当の購入価格/弁当がおいしいと思うコンビニ/コンビニ弁当選定基準/コンビニ弁当と一緒に買う飲み物/コンビニ弁当と一緒に買う食べ物/コンビニ弁当利用場面/コンビニ弁当のイメージ/コンビニ弁当についての不満(自由回答設問)
■コンビニ弁当利用率は5割強。過去調査と比べて利用率が減少傾向。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブンイレブン」が、コンビニ弁当利用者の半数強
■コンビニ弁当選定基準は「見た目がおいしそう・きれい」「価格」が5割弱で上位2位、「味」「様々な種類のおかずが入っている」「野菜の量や種類が多い」「カロリーが控えめ」などが続く
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の8割弱。「緑茶」がトップ、「緑茶以外の日本茶系飲料」「ブレンド茶」「中国茶系飲料」などのお茶系飲料が上位。コンビニ弁当と一緒に買う食べ物は「サラダ」「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「お菓子・スナック類」「スープ類」などが上位。
■コンビニ弁当に対しては「カロリーが高い」「野菜が少ない」「価格が高い」「味が濃い」「添加物が多い」「栄養バランスがよくない」「脂っこい」「美味しくない」など、マイナスイメージが上位
髪の長さ/髪や頭皮の悩み・気にしていること/主使用シャンプーの銘柄/シャンプーを使い始めたきっかけ/シャンプー購入時の重視点/シャンプーの銘柄を変えるタイミング/シャンプーに期待する効果/リンスに期待する効果/シャンプー使用時に気をつけていること・工夫(自由回答設問)
■髪や頭皮の悩み・気にしていることがある人は、男性7割弱、女性9割弱。1位の項目は、男性20・30代は「髪の量」、女性10・20代は「髪の毛の痛み・ダメージ」。女性40代以上では「白髪」が特に高い。
■主使用シャンプーを使い始めたきっかけは「店頭で商品を見た」「テレビ番組・CM」「家族が使っている・買ってきた」などが上位。メリット主利用者では「家族が使っている・買ってきた」が最も多い
■シャンプー購入時の重視点は「価格」「髪質に合うこと」の他、「メーカー・ブランド」「香り」「髪のまとまり感」などが続く。「髪質に合うこと」「香り」「髪のまとまり感」などは女性での比率が高い。主利用銘柄によっても傾向が異なる。
■シャンプーに期待する効果は「汚れを落とす」が最も多く、「頭皮や地肌ケア」「髪のダメージのケア」「パサつきをおさえる」「髪のハリ・コシを出す」などが続く。シャンプー使用者がリンスに期待する効果は「パサつきをおさえる」「髪のつやを出す」「髪のダメージのケア」が上位3位